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電車の中で目を閉じるのはなぜ? 現実逃避+トラブル回避のためだ

  • 2019年11月18日
  • 2020年5月1日
  • 電車

 

満員電車によく乗っている人は、とにかくこう思う。

「辛い・しんどい・いらいらする・不快etc…」

言うまでもなく、とんでもなく居心地の悪い空間だ。

 

その中で、この行動を取っている人をよく見かけるよね。

「なんかたくさんの人が目を閉じるけど、なぜなんだ?」

自分も度々やるけど、今回は電車内で目を閉じたくなる理由は何なのかを紐解くよ。

なんか眠くもないのに自然と目を閉じたくなるんだよね~。

 

 

殺伐とした電車内は目を閉じる人多し

 

近郊地域から電車に乗って、都心へ向かう人は大体この目に遭う。

そう、いわずと知れた”満員電車”だ。

始発駅はともかく、途中駅から乗ろうものならまぁとんでもない。

元々途中で降りる人は圧倒的に少ないので、何時まで経っても空間が空かない。

そこに降りる人以上に乗る人が押し寄せてきて、超混雑状態に早代わり!

あっという間に不快空間である満員電車の出来上がりになる。

まぁしんどい。

 

そのときの車内においては、かなりお互いがピリピリする緊張の空間。

それゆえに、いつもより気をつけないとつまらんトラブルに発展する恐れも。

だから巻き込まれまいと、みんなしてこじんまりしながらスマホに目を落としこんでいるのをよく見る。

しかし、全く身動きが取れない混雑っぷりだとそれすらも出来ない。

本当に手すら挟まれて全く動かせないため、スマホを取り出すのももはや不可能。

とすると、目的地までひたすら我慢することを強いられる。

非常に辛い…。

 

そのとき人が取る行動の大半は、頑なに目を閉じてやり過ごすことが多いでしょう。

実際自分も身動きが取れなかったらそうしている。

ただ感じるのは、”目を閉じることに何の意味があってやるのか?”が気になるということ。

自分が思うに、現実逃避と目線をあわさずトラブル回避の2点に基づく。

ただ目を閉じるだけでリスクを回避し、精神の均衡を保つためにはもはや必須行動と言える。

 

 

目を閉じるだけでなんでトラブル回避につながるの?

 

人間には五感が備わっているでしょ?

視覚・嗅覚・味覚・聴覚・触覚の5つ。

その中でも最も使う割合が高いのは、目に関する視覚だ。

五感を使う割合に関しては人によって微妙に差はある。

それでも大部分を占めるのはやはり目からの情報によるよ。

そこから得られるものを基準として、自分の中で物事を判断しているのだ。

とすると逆に、そこを遮断すると大きく情報入手に制限がかかるよね。

 

さて電車内に話を戻すと、周りを見渡したらどういう感情が湧き出てくる?

冒頭でも話したとおり、多数の人はマイナスの感情で頭をいっぱいにするはず。

目を開いていても、基本的にいいことは無い。

ましてやスマホすら取り出せないとなると、ぶっちゃけ目の置き場に困るんだよ。

だったら余計なものを見ずに、視覚から来る情報を全てシャットアウトしたくなる。

情報ってどうしても過多になると、受け取る側が疲れてしまう。

満員電車では少しでも疲れなくするために、そういう対処法を取るのが自然だと言うことだ。

ダッフィー
触らぬ神に祟りなしとはまさにこのことだな…。

 

加えて、相手と目を合わせるのを避けることについて。

散々人と喋るときは、目を合わせるべきだとあれこれ言われることがある。

ただし満員電車では、ほぼお互いが無関心な上に喋る相手なわけがない。

そして電車内では、大体みんな死んだ顔・無表情・怪訝な顔つきであることが多い。

中には誰彼構わず、周りに対して敵意をむき出しにした顔つきの人も。

それらと目を合わせようもんなら、間違いなく良い気分にはされないよ!

みんな怖すぎ。

 

一貫して言えるのは、疲れ・トラブルのリスクを少しでも回避するための現実逃避策として手軽に出来ることだ。

というより、あの状況だとこれくらいしかもはや出来ないけど…。

 

 

実際目を閉じると少しは気持ちも落ち着く

 

あくまで感覚的な話になるが…。

深く考えようとしたり、不快に感じるものを見てしまったときって目を閉じたくなる。

そのときって、とにかく気持ちを少しでも落ち着けて冷静になりたいときに効果的。

特に日本人は、感情を思い切り表に出すと言う文化で育ってきてないから…。

控えめであるのが美徳とされているので、冷静な状態がいちばん似合っているのよ。

もちろん、感情を爆発させるべきとはめっちゃくちゃに出すべきだけどね。

 

ただ電車内に限って言えば、下らないトラブルは出来るだけ避けたいのが本音。

自分も相手も不快になるし、電車は遅延して他の乗客に大きな迷惑をかける。

起こしてしまったら、何もいいことが無いのは明白だ。

それを回避するために、静かに粛々と目的地までの到着を待つ。

あの気持ちが非常にざわつきやすい、厄介な空間の中で。

コール
満員電車ってもはや修行(苦行?)をやっている気分になれるよね~…。
クタちゃん
そんな無駄な修行しても、一切身体は強くならんクテャ…。

 

特に満員電車は、そういう状況だから非常に冷静さを失いやすい。

だからつまらないことで爆発してしまうのって、実に多いんだよね。

Omochiも乗っていると、些細なことでぷちーんとなりやすいもん。

さらに手持ち無沙汰な状況なら、やはり目を閉じるのは有効だ!

満員電車以外でも、目を閉じておけばそれだけで気持ちは多少落ち着くからね。

 

これが電車内で目を閉じる現象の正体だ

 

以上が満員電車でも、みんな目を閉じたくなる理由。

リスク回避を目的とした、一種の現実逃避と心の安寧を得るたなのだ。

今の時代、言ってしまえば満員電車は色んなリスクが付きまとう。

そんな渦中に実を落とさなければならないとなると、少しでもその可能性を減らすべき。

目を閉じるだけで、たとえ1%でもいやな目に遭う可能性がなくなるなら良いことだともうだろ?

だから電車内でも、みんな出来るだけ穏やかに過ごすために目を閉じる人が多いのだ。

こんな感じにならないために↓

 

とりあえず満員電車内でどうしようもなくなったら、ひたすら目を閉じておけばおk。

全く手すら動かせないなら、せめて視覚から来る要らない情報をシャットアウトしよう。

誰にでも簡単に出来て、多少なりとも落ち着く実感もあるのでやってみてくれ!

 

 

今回はここまで。

確かに思い返してみると、何も出来ないときはよく目を閉じる電車内。

それだけ普段目からの情報に頼っているって言うのを、改めて再認識させられるな…。

見えないのは辛いが、見えすぎても困ると言うなんともいえぬ状態!

 

 

ただひたすらに目を閉じ、到着を待つのみ…。