管理人へのお問い合わせ・サイト内検索はTOP右上のメニューからどうぞ 現在3日に1記事のペースで更新中です

ライトニングホーク.50AE 10インチ マグナポートカスタム レビュー

「バイオRE.2に出てきたハンドガンが発売されるぞ!」

東京マルイお得意のバイオコラボモデルである。

しかも巨大なタイプの銃と来たら、黙っちゃいられない。

 

先日延期を挟んでようやく発売した、同社の完全限定品を手に入れたぞ。。

“ライトニングホーク,50AE 10インチ マグナポートカスタム”をレビューだ。

ただでさえデカいハンドガンが、もっと巨大化してやってきた!

ここまで大きい外装の拳銃は早々ねえな…。

 

ライトニングホークになるとさらに巨大化

バイオハザード。

CAPCOMが開発を手掛ける、ホラーアクションゲーム。

ここ最近は、最初期に発売された作品のリマスター化が進んでいるよね。

当時のシナリオをほぼそのままに、綺麗な映像と追加要素によってファンを取り込む…。

このゲームだけでなく、最近のゲーム業界はこういうパターンが多い。

過去作品が現代の技術でよみがえるって結構嬉しいよな!

 

そして今回のモデルだが、出展は「バイオハザードRE.2」

その中の登場人物の一人である“レオン・S・ケネディ”がこの銃を使う。

ベースとなったモデルがデザートイーグルなので、ゲーム中でも破壊力は随一。

このすさまじき銃が、ゲームの世界から飛び出しておもちゃと化しました。

ご存じ、大手エアガンメーカーの東京マルイが監修・開発を手掛けて発売されたよ。

今回はライトニングホークのレビューをしていくよ!

ああああ、興奮度が半端じゃない!

 

パッケージはゲーム準拠の超豪華仕様

作中では、S.T.A.R.Sというレオンが所属する警察と深く関わりのある。

ガンスミス(銃の整備士)が丹念込めて作り上げた作品。

「ジョウ・ケンド」がデザートイーグルを元にカスタムしたそうな。

まずは外箱から。

始めに出てくるのが、いつものエアガン箱とは質感が違う薄い段ボールの箱だ。

左上にゲームタイトル、中央にモデル名、右上にはケンドの店の名前が。

そして右中央部と右下に、張り紙やらテープが貼られているよね。

これ箱に直接印刷されてるように見えるが、シールと紙で独立している

凄く自然に印刷されているように見えるよ。

 

さっきの段ボールを空けると、更に中から木箱が出てくる。

ゲーム中で武器が入っている木箱を再現しているよ。

フェイクウッドではなく、本物の木製です。

木の質感は表面がニス塗りされていてツルツル。

しかし一部は木そのままの感触を味わえる。

これは豪華だな…。

 

木箱を空けると、黒い型抜きスポンジに本体が袋にくるまれたまま入っているzp。

開けたてだときっちりすべてのパーツにビニールがまとわりつく。

そしてこのモデル、スライドを入れ替えることが可能で黒いのは10インチ。

銀色のほうは6インチとなっている。

細かいレビュー自体は、10インチ主体で説明するよ。

6インチのほうはそのあと簡単に写真だけ入れておくね。

 

説明書のほかに、このモデルの簡単な設定集。

そして弾薬ケースを模した箱が入っております。

こういうの、ファンアイテムならではだよね!

 

10インチクラスのデザートイーグルはデカすぎる

さっそく箱から取り出す。

とまぁこの状態でわかる通り、かなりデカい。

デザートイーグル自体が拳銃の中でも大柄なモデルだが、更に巨大化。

6インチから10インチに増加したので、わかりやすく言えば10cmほど伸びた。

でっけえ…。

 

カラーは基本的なボディがシルバーで、スライドは当然黒。

グリップがフェイクウッドを使った茶色と、一丁分にしてはカラフルな印象だな。

もちろん大きさはともかく、色合いは派手派手しくないよ。

ラガン
で、デカいな…。俺なみの大きさじゃねえか?

 

ホールドオープンするともはやハンドガンじゃない

当然オートマチック式ハンドガンなので、ホールドオープンも健在。

スライドの一部が後ろに動き、更にスライド長が増加した!

拳銃でここまで長いのって、これ以外ないんじゃないかと思うくらい。

なんだこれ、笑いが止まらない(笑)

 

刻印もゲームファン向けの特別仕様

次は銃に刻まれた印を見よう。

コラボモデルは実銃ではないが、ファンにはたまらん楽しみが見つかるぜ。

銃本体左側はこう彫られている。

上部にはLightning Hawkの文字と鷹のマーク。

当然ながら、このモデルのためだけに彫られた刻印だよ。

下にはデザートイーグルに関する刻印が。

この辺はマルイ社製の同じモデルと特に変わりは無し。

 

銃本体右側の刻印。

コチラも元のモデルと刻印の差は無し。

 

因みに銃の上部には、刻印ではなく印刷だけど新たな文字が。

PROTOTYPE MODEL PHASE.1と書かれているね。

プロトタイプ=試作品ということを表している。

 

銃口にはコンペンセイターが再現

銃の前方に視線を移す。

銃口の突き出た部分の上に穴を開けると、弾発射時のガスを上部へ逃がす。

すると撃った時の反動を抑えることが出来て、ぶれを少なくする出来るのだ。

いわゆるコンペンセイターと呼ばれるパーツ。

因みにこの形状だとマグナポートと呼ばれるらしい。。

Wikipediaによると、最初に商品化した会社の名前をもじったようだ。

だからこの銃の名前も、マグナポートカスタムと銘打っているのか。

 

スライド下部には20mmのアンダーレイルが。

元のデザートイーグルには備え付けられていなかったもの。

 

スライド上部には、下のモノよりさらに長い20mmアンダーレイルがある。

もちろん対応した各種オプションが装着可能。

残念だが、上下とも樹脂製で強度があまりない。

なるべく使用するなとの説明書きがあった。

大きい分重量バランスが不安定で、負担がかかりやすいからかな?

 

ハンマーは元のデザートイーグルと変わらず

今度は銃本体の後ろに視線をずらす。

スライド後方にセーフティレバーがある。

上の写真の赤丸が出ている状態だと、解除されておりトリガーを引くことが可能。

レバーを下げて、下の写真状態にするとトリガーはロックされます。

スライド左右両方からこのレバーの操作が可能だ!

 

ハンマーはシルバーカラーのまぶしい色合い。

ギザギザで指の引っ掛かりがしやすく、起こしやすいオーソドックスな形状。

ハンマー下はぐにゃっと大きく湾曲し、手との干渉をしっかり防いでくれる!

 

リアサイトから狙いをつけようとすると、こんな感じに見える。

特にホワイトドット等は入っておらず、特段狙いが付けやすいわけでもない。

というより10インチスライドだと、リアとフロントの距離がさすがに遠い…。

因みにリアサイトの形状、若干ノーマルのデザートイーグルと違う。

こっちでは空白部分が逆Tの字になっているが、ノーマルは凹の形状になっているよ。

 

トリガーは可動範囲が狭い銀パーツ

次はトリガー周りを。

少々角ばったトリガーガードに、細い三日月のトリガーが守られている。

トリガーの引き白は短く、カチッとした感覚があるため引きやすい。

その右に見えるのがマグキャッチボタンで、ガード上のボタンはスライド外し用。

この辺は全てシルバーカラーで統一されており、冷たき輝きを放つ。

 

限定品故いつもより力が入るボディ裏側の仕上げ

さてさて、マルイさんにとっては課題ともいえる本体裏側の仕上げ。

おお、ほぼパーティングラインは無し!

光の当て具合によって、凄く薄く見えなくもないけど。

触っても特に線の感触は指に伝わらない。

さすが限定品だけあって綺麗に仕上げてきているか。

 

グリップはフェイクウッド+ラバー ちょっとギシギシしてる…

持ち手となるグリップ周りを。

フェイクウッドの地肌に、黒のプレートが収まったグリップ。

シンプルな<のマークが、左右に施されているね。

因みにラバーっぽく見えるけど、樹脂のでこぼこした感じの質感だよ。

ラバー独特のさわり心地ではないため、その辺が気になる人はちょっと注意ね。

個人的にはラバーでよかったんだけど。

 

それと一点気になるのだが個体差かなぁ?

若干グリップがギシギシいう感じがするね…。

ちょっとがっかり。

 

マガジンはクロームステンレスとおなじ銀色のもの

最後にマガジン。

といっても、同社製のデザートイーグル用マガジンと変わらないけどね。

このモデルには、ステンレスカラーのマガジンが一本付属。

 

スライドは別バージョンの6インチタイプに換装が可能

ここでスライドを入れ替えて、6インチのシルバースライドにした写真を。

なんか急に短くなったような気がする…。

6インチでも、他のハンドガンに比べれば中々大きいんだけどね。

因みにフロントサイトのみ10インチのほうと明確な差が。

うっすらと分かると思うけど、緑色になっているのが分かるかな?

蓄光タイプのサイトになっていて、こっちのほうが狙いは付けやすいかも。

 

元々のデザートイーグルと比較

吾輩、同社製のデザートイーグル クロームステンレスモデルを持っている。

10インチの本製品と、そっちの元モデル(ノーカスタム)を比べてみよう。

並べてみると4インチ(10cmくらい)の差がよりわかりやすい!

10インチのほうはものすごい威圧感を感じる…。

 

更に本モデルの6インチバージョンと、クロームステンレスモデルも並べる。

6インチだろうが、デザートイーグルを2丁ならべると半端じゃねえな…。

これで狙われたら、文字通りそこらじゅう穴だらけだわ。

 

総合評価

各項目100点満点。

最終的に平均した数字が、このモデルの総合評価としますよ。

俺は眺めて観賞するのが好きなので、エアガンコレクションの目線で見ていくね。

 

限定品だけあって仕上げにはかなり力が入る

88点

さすがに限定品・タイアップ製品というだけあり力の入れようはすごい。

東京マルイ製品の中でも、結構な完成度の美しさを誇り非常に見栄えが良い!

スライドの”Lightning Hawk”やマークは非常にかっこいい。

当然この刻印は本モデルでしか味わえない。

 

加えてマルイ製の中ではだけど、シルバーメッキはかなり綺麗だ。

ボディにあしらわれた部分、スライドの黒さ、フェイクウッドのグリップと…。

これまた大きく華やかな印象があり、高級感がなおさら強い!

カッコイイなぁ。

ダッフィー
俺みたいな渋いイケメンには、こういう高級さが欲しいところだ。
クタちゃん
イヤイヤ、ダッフィーには似合わんクテャよ…。

 

持ちやすさは考えちゃいけない

49点

元々デザートイーグルは非常に持ち辛いオートマチックハンドガンだ。

グリップが太くて日本人には大きすぎる、おまけに重量も他に比べて重い。

6インチのノーマル状態のエアガンですら、1kgオーバーである。

本モデルは10インチなのだが、当然さらに重量が増える。

公式では、1.2kgくらいまで跳ね上がりまぁ重い…。

 

ずいぶん前にレビューした、マルシン工業製のコンストリクターより重い。

あちらほど重心バランスが悪いわけでもないが、とにかく構え辛さは相変わらず。

まぁそういう銃だししょうがない。

 

加えて気になったのが、途中でも言及したグリップのギシギシ感。

せっかくのエアガンもなんだかチープに感じてしまうのが惜しいところ。

あれはどうしてそうなったのか、たまたま立て付けが悪い個体だったのか。

俺の個体がイマイチならばまだいいけど、他のもそうなら複雑だわ。

 

ブローバックしたときのスライドはもはや笑えるレベル

84点

もちろんブローバックの強さは、クロームステンレモデルとほとんど変わらん。

マルイ製のガスブロの中では、ハードキックエンジンを搭載しておりパワーが強い。

10インチもの長いスライドが、一気に「ガコッ!」と動くのはかなり迫力が。

ビジュアルなら元モデルの数倍上を行くかも。

これは楽しい(笑)

ヴィーゼ
大きなぬいぐるみじゃないと受け止めきれないから、僕に貸して!
スティッチ
そこはパワーがそこそこある俺様のほうが似合ってるだろおぉぉ?

 

今までのマルイガスブロハンドガンでは最高の値段 すげえ高い

54点

実際の購入価格は、概ね46,000円ほどだろうか。

ごらんの通り、半端じゃなく高いです。

ガスブロハンドガンとしては、高級国内メーカーのウエスタンアームズ並み。

東京マルイのガスブロハンドガンでは、最も高価な部類。

今までここまで高いものは同社製では、全くと言っていいほど見たことが無い。

ただ見た目、質感はいつもよりかなり気合が入っているため高いのしょうがないと思う。

箱も他のハンドガンより3周りくらい大きい。

そして紙製ではなく木製の箱に、型抜きされて大事に詰められた本体。

スライドももう一つおまけについてるので…。

それらが価格に反映されており、納得できる部分も多いかな。

かなりのファンアイテムな気がするので、おいそれと買うのはためらうけど。

 

最終評価

66点

金額こそべらぼうに高いものの、さすがにCAPCOMとの共同制作だからか…。

力の入れようがすさまじいのは、やっぱり職人技ですげえな!と思う。

パッケージも高級感あふれており、持っていて満足度は結構高め。

 

一部気になるところはあったものの、さすがの東京マルイ製。

ぜひとも見ていてより楽しいモデルを、これからも加えてほしいと思ったよ!

サバゲーで使うのはさすがにもったいないので、観賞して楽しむのをお勧め。

 

 

今回はここまで。

この銃、本来もっと早くに発売する予定だったようだ。

気付いたときにはすでに予約も締め切っていて、もう手に入らないかも。

と思ったが一度発売延期をしたため、のちに予約がまたできる状態に戻った。

限定商品はとにかく予約の締め切りが早いため、ある意味助かったなぁ…。

 

泣けるぜ。