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【悲しみを背負う羽目になる】手先が不器用だと、損をする

 

 

 

 

 

あなたは、手先が器用?それとも不器用?。Omochiは昔から手先が不器用だよ…。

 

今までの経験からして、細かく積み重ね系の作業が苦手になりやすい。果たして、そんな人はどんな損をしてしまうのか?。今回は、Omochiなりにつづっていくよ。

 

 

 

あああああ、上手くいかねええええ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不器用とは

 

手先が上手く使えなかったり、性格が周りと合わなかったりすると不器用だと思われやすい。

細かな作業や、人付き合いね。

 

この性格と手先って、結構リンクしているところがあるのよ。

だから、どっちも器用だったりその逆もありうる。

てか、どっちかだけっていうのはあんまり見たことないな…と思ったら身近にいたわ(笑)

でもその存在はどちらかというとマイナーである。

 

 

Omochiは子供のころから今でも手先が不器用。

そして、性格は子供の頃は中々に酷かった。今はある程度改善されたけど。

だから、正直中々に救いようがないな…という状態が長かったんだよね…。

 

 

概して言えるのは、不得意よりも得意にしたいじゃん?。

そして、不器用なままだといろいろ損をする状況ばっかりだったってこと。

何故か?。次項で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Omochiは、チームの戦力としては論外だと言われたあの頃(今でも?)

 

日本という国は、集団で生活する要素を今でも色濃く残している国である。

ということは、幼少期から大人まで様々な集団に属することになる。

 

協調性が重んじられる集団では、戦力外通告をされるのはまさしく”死の宣告”といえよう。

まぁ、大人になればそれから外れても人によってはいろんな選択肢が取れるわけだが、子供の頃はマジで死活問題。

 

 

現にOmochiは小中学生の頃、一部の時期を非常に辛く過ごしていた時があった。(詳細は別記事にて。)

ただし、思い返してみると自分自身にも問題は確かにあったなぁ~。

ここでは、性格の不器用さが前面に出ていたので他者の反感を買ったことが原因に挙げられるだろう。だから、槍玉によく上がっていた。

 

 

高校生の頃はこんなこともあった。あのときほどつらい時期ではなく、何だかんだ楽しく過ごしてはいたが…。

確か、高2のときの文化祭準備の時間だ。始めの作業のうち、小道具を作るところから始めたわけだが、完成品があまりにも下手すぎた。まさに不器用な手先が生み出した、芸術である。

周りと比べても、その差は歴然だったね…。

 

そこで、クラスのリーダー格女子からすぐに「おまえはいらん」との通告を受けてしまった。

はい、戦力外通告でございます。

もうそれからは、ふてくされて他の男子を巻き込みやりたい放題邪魔をしていた。

これじゃ、単なる生ごみよ…。

 

いじめられこそしなかったものの、一気に女子から嫌われ一部の男子としかつるまなくなる高校生活を余儀なくされてしまったのだ。(と言ってもあれはあれで楽しかったが。)

 

 

と、性格・手先共に不器用なやつの経験はこんな感じ。

はっきり言って、損しかしてない。

 

 

そして、現在。

会社の人間関係で絶賛悩み中ではあるが、どうやら両方とも悪い影響を及ぼしている可能性があると自分で推察している。

だからと言って、すぐに直したくても直せないわけだが…。

 

 

 

 

 

直す努力は大事

 

仕事では、自分の仕事ぶりが上司の評価に直接影響する以上、不器用でもやるしかない。

抜本的な解決が難しくても、その外堀から修正していくのは可能だすよ。

 

例えば、Omochiの場合だと…

・手先が不器用ゆえの単純な間違いを減らす

これは、誰かに見せる資料を作った後必ず自分の目で確かめる。

社会人にとっては基本中の基本だが、こういう習慣は意識しないと意外とできない。

完全にゼロにはできないが、可能な限り近づけることはできるよね?。

 

・無理に(特に慣れていないうちは)処理スピードを上げすぎない。

人間は慣れてくれば、勝手にスピードは上がる。

ならば最初はゆっくりでも、確実に要点を抑えるようなイメージを持つべき。

この大事なポイントが分かれば、あとは繰り返すだけ早く慣れることが出来る。

 

・性格由来の場合は、必ず立ち止まって周りを巻き込む癖をつける。

不器用な性格の人は、コミュニケーションが下手。(まさにOmochiのことである)

とすると、周りの人に話しかけるのが面倒になってくる。

そうなるとよく確認もせずに、早とちりをする可能性が高くなる。

だから、その工程を怠ると後々面倒なことになりやすい。

 

最初に同部署の人に言われた「何かあったら周りを巻き込め」とはこういうことなんだろ。

今考えると、それが腑に落ちてきやすい。

 

・日ごろから、指先を動かす作業を進んでやるようにする。

たとえば、雑用の代表である書類の整理。やろうとすると、紙でよく手を滑らす。

そうすると、何とか上手くめくろうと必死になるでしょ?。

それが指先の上手な使い方を編み出したり、やり方の効率化を考えるきっかけになる。

常日頃から細かい作業を意識して、探してみると意外と転がっているかもよ?。

キーボードをタイピングするのも、一種のトレーニングかもしれない。

 

 

 

せっかくやるなら、器用になりたいよね~?。

なら、あーだこーだ言わずに頑張ってみるべし!。

やはり、どんなことも積み重ねていくと人並みにはできるようにきっとなる!。

信じる者は救われる?のだ!。

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまで。

イヤイヤ言わずにやってみよう!。やってみてみりゃ意外とデキる!。

とにかくやってみよう!。

 

 

 

 

 

feat.巡音ルカ