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トラックの荷台に初めて乗って走行したよ 想像以上に体への風が気持ちいい!

  • 2020年8月28日
  • 2020年7月22日
  • 体験談

今から結構前になるんだけど、こんな体験をしたのよ。

「走るトラックの荷台に初めて乗った」

普通に過ごしてたら、まずやらないことなんだけどさ。

 

ぶっちゃけ安全の観点でいえば、まったく推奨できない。

けど、ゆっくりでも走行中に受ける風が非常に心地よかった。

かなりさわやかな気分になることは間違いない。

今回はそんなことを思った話をしていくよ。

もしそんな機会に巡り合えたら、全力で体に風を感じてみない?

 

トラックの荷台に乗ると360°風を全身に浴びれる気持ちよさ

車の一種であるトラック。

手軽に荷物を運ぶための車であり、外での作業のおともに大事。

前は運転席と助手席。

その後ろに席はなく、大きめの荷台が一つ。

この荷台には、運転手の業種によって乗るものが変わるよね。

建設業なら木材や鉄管、農業なら作物やしまうかごなど。

大体細かい道具もいっぱい載っている場合が多いけど。

 

吾輩、特にトラックの世話になるような生活を普段送ってない。

自宅に車はあるけど、運転嫌いだから全然乗らないし。

だから大体運転手じゃなく、同行者になるんだけどさ。

今から結構前に、たまたまトラックに乗る機会があったんだよ。

 

座席に対して人数が多いから、荷台に乗らざるを得なかったんだけど。

これ乗ってみてわかったが、荷台って乗ると風が超気持ちいいんだよね。

自分の周りに壁がほとんどない分、走行時の風が直に体へアタックしてくる。

地味に楽しかった思い出だ。

 

目で感じるスピード感+風の抜ける感じは最高!

車って普通内部は閉じられた空間だよね。

四方をボディをで固めて、人間を守る役割を持ってる。

一部オープンカーとか、天井がない車もあるけど…。

 

ボディがあるおかげで、風雨や追突事故から人間を保護する。

車はやっぱり安全性が最も大事だから、基本この辺はそうそう譲れない。

無論トラックでも、運転席と助手席はちゃんと覆われてるし。

 

ただ逆にボディがないと、外の環境がダイレクトに体へ伝わるよね。

走る車の外に流れる風って思いのほか強烈だよ。

走行中に車の窓を開けると、限られた範囲でも風が強いのはわかる。

それが体中全方向ところかまわず、すべてを感じられるのは中々無いこと。

クタちゃん
俺は風になるんだクテャ…!

 

しかも外が無風でも、車を走らすと風の抵抗って出てくるからな。

ちょっと暑い時期だと、想像以上に気持ちが良い。

冬だと死ねるが。

 

会社のボランティアで初めて荷台に乗る

俺が働くところは助け合いに重きを置く組織。

なので、会社のグループ全体でボランティアをするってのがちょこちょこある。

一般的な被災地のボランティアとたぶん大差はない。

 

んで、たしか去年の2019年は各地で台風の被災が多かったよね。

そのたびに一部の社員が仕事でボランティアに行ってたんだよ。

この年はたまたま俺にも順番が来て、ちょっとお手伝いしてきた。

 

内容は台風被害にあった農家さんのお手伝いがメイン。

ほら、作物栽培用のビニールハウスって見たことあるでしょ?

あれの骨組みがひしゃげたりして、使えなくなったから解体するのよ。

そのために男手と人数が欲しいって寸法だな。

ラガン
ほらほら、若い奴はぱっぱと動いてこい!ってことか。

 

一週間のうち平日3日間。

麻から夕方頃まで、ひたすらハウスの解体作業を。

俺たちボランティア4人組と、被災した人たちで合計5~6人くらい。

秋ごろだったんだけど、残暑がかなり残ってて結構しんどかったなぁ(笑)

 

農家さんのお宅だったので、大体軽トラの1台2台はある。

乗らせてもらったのは3日目の行き帰りだったけど。

自宅から現場まで少し距離があったから。

軽トラの座席に乗れない人たちは、荷物とともに荷台へ。

 

山奥の道だったから、すれ違う車もなかったし。

くねくねと林の間を、ゆっくりしたスピードで進んでいく。

気温は高かったが、鮮やかな緑と吹き付ける風がすげえさわやか

今までトラックの荷台に乗ったことがなかったから、かなり新鮮だったよ。

 

夕方ごろに作業が終わって、さすがに全身汗まみれ。

現場からまた自宅に戻るとき、荷台に乗ったけど…。

また行きとは違う夕焼けに染まる林の中。

夕方のあのオレンジがかった空の色。

わずかに下がった気温が相まって、また別のさわやかさを感じた。

一日の肉体労働を終えたという実感もあり、特別な時間っぽい…。

ダッフィー
疲れたけどこういうのってやり切った感が出るよな。

 

なんとなく、外国のビーチ脇の道路を疾走する車の気分を味わったよ。

あそこをオープンカーで飛ばす現地の人の気持ち?、とでもいおうか。

適度に強い風ってあんなに気持ちいいのな!

 

余談 基本は乗るのを推奨されないトラックの荷台

一応、今回は使う道具や自分たちが持ち込んだ荷物を見張るため。

という目的とそもそも席が無いからという理由で…。

人間を荷台に乗せて運んでいたんだよ。

ただやっぱり安全上の観点から言うと、まぁよろしくは無いわな。

 

さっくり調べたが、荷台に人を乗せること自体は法律違反ではない。

明確な目的と最低限の人数さえ守れば、規制の対象にはならないみたいだ。

乗せていいケースは大体この辺り。

・積載物の監視で最低限の人数のみ(2~3人程度)
・警察署長の許可を受けている場合

 

今回の吾輩らの場合だと、一番上の積載物の監視だね。

あの時は自分らの荷物+土を掘り起こすためのスコップ等の道具。

荷台に乗ったのは俺を含めて3人。

道具は人数分必要だから、荷台から落ちないように見張る。

こういう場合なら認められるって寸法。

 

ただ車って、突発的な動きをすることもあるじゃない?

急ブレーキとか思いっきりハンドル切って曲がるとか。

当然荷台にはシートベルトが無く、体を固定することはできない。

よってそういう運転をされると、マジで大変な事故になる。

下手すると荷台から人が放り出されて、別の車に轢かれるなんてことも。

ヴィーゼ
荷台はむき出しなうえにベルトとかほとんどないからね。気を付けないと。

 

さらに厄介なのは、荷台にいる人に何かあっても自動車保険は適用されない。

ケガした時の保障とかが一切無いので、完全に自己責任だな。

まぁそもそも荷台は人が乗ることを想定していないから…。

こればっかりは適用外でも納得。

 

だからやるにしても、いくつか条件が重なってるところじゃないと厳しいかも。

・車や人通りが少ない
・遅いスピードでも大丈夫な道路
・交差点もあまりない道路
・本当に車でいけるすぐそこの距離(長くても10分くらいか?)
・絶対に荷台にいる人は走行中に立たないこと
・運転者はいつもの数倍ゆっくり丁寧な運転を心がける

この辺かなり気を遣わないと、非常に危ないのが荷台だ。

出来ればやらないほうがいいけど、どうしてもやるなら十分注意を。

ケガしたらシャレにならんし。

 

安全とは引き換えに気持ちいい それがトラックの荷台

どうしても安全面だと難アリではある。

しかしその対価として、心地よい風にあたれるあの瞬間を味わう。

そんなに経験できることでもないし、あれはあれで面白かったよ。

もし乗る機会に恵まれたら、せっかくなので乗ってみてほしい。

ただし、運転してくれる方にはぜひゆっくり走行でお願いしておこう。

 

自転車でもバイクでもまた違う、あの風を切る感覚。

遊園地のアトラクション的な要素が楽しめる…かもしれない?

 

今回はここまで。

一日体を使った後だから、いろいろテンションが上がってたのかもしれない。

けど、やっぱり涼しくて強い風に当たるのは清涼な感じがするよね。

夏場はぜひとも常に風に当たりたい(笑)

 

すげえ、車に乗ってるのに何も風景や風を遮るものがない!