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社会人が荒む理由は働くと身をもって知った 顔が死ぬとはこれか

「働く人は大体みんな疲れて切っている表情をしているな…。」

「社会に出るとほとんどの人はああなってしまうの?」

学生から見ると、街で見かける労働者を見るとそう思うかもしれない。

 

我輩も学生の頃、ふと電車でサラリーマンを見た時たまにそう思ってたのよ。

あれから数年が経ち、現在は就職して働くことになった。

今の時点で、1年半強ほど労働に身を置いてるが大人の気持ちがわかってきた。

“社会人は殆どの人の心が荒むような出来事しか待ってない”ということ。

もちろん全てのサラリーマンがそうとは限らない。

しかし体感9割くらいの人は、少しずつ自分が荒む感覚って肌で感じるのね。

悪い話だけど、これが厳しい現実であるのはそうそう変えようがないんだ。

 

社会人が荒んで見えるのはもはや仕様

学生から社会人になると、色んな事が変わってくる。

今までは受け身でもある程度大丈夫だったが、働くとなるとそうもいかない。

能動的に動くことを求められ、ボケっとしてると怒られるのが普通。

かといって、勝手に物事を進めるとそれはそれで大目玉をくらうというね。

全てに行動に対して、学生時代よりも責任がどっしりのしかかってくるもの。

時間と労力と精神力をささげ、その代わりに得られるのは給料ではあるが。

 

仕事はこの世に無数な量が存在し、楽しく仕事をしている人も確かにいる。

まさに天職に巡り合えた方は、努力もしてるし運もいいのだろう。

一方、その反対にいるほとんどの労働者はそうではない。

電車に揺られたサラリーマンたちの表情は、無表情や虚ろなものばかり。

我輩も現在まさにそうなのです。

 

そう、残念な現実として社会人は高確率で心が荒む生き物。

実際の仕事をしてみないとわからないけど、そういうものなのね。

生きるというのは、多くがしんどいことばかり。

学生のあなたは想像しづらいかもだが、そういう世界にいずれ入るんだよ。

夢のない話で申し訳ないが。

 

働くと神経を使うことがものすごく増える

そもそも人は、なぜ心がどんどん荒んでいくのか。

色々理由はあるけど、本質としては本人に余裕がなくなってしまうのが大きいかな。

度重なる失敗やストレスによって、どんどん気持ちの安寧がなくなるというか。

特に生真面目な性格をしてるとこの傾向は強まる。

これはこうじゃないとダメなんだと、融通が利かせづらいのよな。

 

電話番一つとってみても、細かい言葉遣いや抑揚など。

この辺を敏感に使い分けないと、相手から不興を買う。

対面で話していた場合でも、利害関係が絡むとめちゃくちゃ影響がでかいのよ。

だからこそ、慎重に事を進めていきたいのだが常に心配が付きまとっちゃう。

こんなことが続くと、段々疲弊していく自分がそこにいるんだよな。

 

さらに仕事って、やり方やゴールが基本的に決まってない。

どういう方法で、どういう結果が一番いいのかをずっと模索する感じかな。

一つのお題に対してこれ!っていう正解がないのだ。

何が一番良いのか、やってみないとわからないことも多く怖いんだよね。

失敗した時に色々言われるのは嫌だが、すべてまかせっきりにするわけにもいかんし。

 

相手にするのは自分と同じ人間だが、職場でしかかかわりのない赤の他人。

ここで相手がどうしたいのかってのが、仲のいい友達と比べてわかりにくい面もある。

そんな状況の中で、正解の見えない道をひたすら走るのは想像以上に付かれるのだ。

そりゃあ気持ちの余裕もなくなりますわ。

ヴィーゼ
いつになったらゴールにたどり着くか分からない状況って、軽く絶望だよね…。
コール
ぼくはもう疲れたからお休みするよ~…。

言うても、上に書いた状況はどんな仕事でも常にあること。

たとえ凄腕の上司だって、すべての事柄に対して最適解は導き出せるわけじゃない。

純粋に今までの経験を持って、学んでいけば誰だって実戦の蓄積はされていく。

ここまでなら、苦しいことに変わりはないが頑張れなくもないとは思う。

 

余計な邪魔をしてくる輩が想像以上に多い

また悲しいことに、自分が思っている以上に邪魔してくる要因はたくさんあるのよ。

「これこれこうして、上手くいけばああなるのに!」と算段を立てていても…。

9割ほどはすんなりいくわけがない。

むしろストレートに通らないことが普通だけど、これも心が荒む要因なんだよね。

 

ここで言う邪魔な要因は、ほとんどが人間なのよね。

自分の味方もいるとは思うが、敵に回る人間はこれまたかなり多い。

その対処に追われるだけで、思うように進まないうえにストレスが溜まっていく。

 

加えて何も人間だけが邪魔してくるわけでもない。

会社の規則によって、これまた身動きがとりづらくなる事象もたくさん発生する。

そんながんじがらめの中、成果を出すように動かないといけない社会人はどうだ?

心がしぼむと同時に顔が死ぬのも、簡単に想像できるでしょう?

 

悪意ある人間がものすごく増えるように見える

一番心が荒んでいく要因はやっぱり人間関係。

どこに行っても他人とのかかわりは、面白い反面最大の悩みになりやすい。

大学生を卒業するまでの学生時代だって、確かに悪意の塊みたいな人間はいた。

一部の同級生、頼りない先生、バイト先の店長などなど。

ただそれは、あくまでも大半はまだ見知った仲で起きることだ。

 

これが社会人になると、この範囲が一気に広がる。

接する人間がドバっと増える分、相性の合わないタイプが大量に出てくるのね。

何も会社内に限った話ではなく、取引先だって同じことが言える。

たとえ電話でしか話したことのないような相手でさえな。

 

絶対に周りの全員が自分の味方になるわけがない。

それは百も承知だが、その背景を差し引いても厄介な人間がめちゃくちゃ多いのがね…。

筆頭は上司がわかりやすいけど、他部署の人間だってそう。

偏屈な人が集まるところは、自分の理解が一切進まないような人種ばかり。

仕事上だとどうしても接しないといけない場面があり、本当にうんざりなのだ。

ジェラトーニ
ああ~…さすがに僕でもイヤイヤな人はいるんだよね~(ニヤニヤ)

 

それこそ自分にうっぷんを全てぶつける、かのごとき人は日常茶飯事。

頑張ってスルーするように努めるけど、それだって限界があるよね。

そいつのことを思うと心が摩耗するので、無感情を装ってガード。

でもそれを続けすぎると、気持ちがどんどん荒んでいくものなのよ。

他人だし自分の力で変えるのはほぼ不可能だから。

こんなのばっかりだよ毎日。

 

 

自分の時間が取れないのもしんどい要因

人間以外に、大きな邪魔の要因と言ったら時間か。

お金もまぁ関係するはするけど、吾輩の場合は時間のほうが比重デカし。

これは人によりけりだろうか。

 

会社に入って働く以上、自分の活動時間を一定数会社のために捧げないといけない。

じゃないと給料としてお金がもらえないから。

とすると、当然ながら学生時代に比べ自分の時間が大幅に減ってしまう。

プライベートでやりたいことが多い人だと、特にここはストレスを感じやすい。

残業まみれは論外だが、定時で帰ったとしても少ないは少ないんだよね。

 

吾輩は実家暮らし+職場が比較的まったりな会社ではある。

一般的な社会人から見れば、ぶっちゃけ結構恵まれた環境にいると思うよ。

だから帰った後の時間を活用して、ブログなりゲームなり好きにしている節は否定しない。

しかしそれでも、特に平日は正直自由な時間が少ないのでなんだかなぁと思う。

 

お金のためとはいえど、自分の人生だしもっと自由に生きたい。

と、夢を見ながら日々のお仕事に翻弄されるのは悲しいことでもある。

一体誰の人生を歩んでいるのか、ふとした時に考えたりね。

こんなんでいいのかな我輩。

 

学校に行きたくない”の比じゃないくらい”会社に行きたくない”

細かいことを上げるとキリがなくなっちまうな。

大まかに上記の2つを毎日体験すると、心がすり減って荒むのは想像できたと思う。

するとどんどん、“会社に行きたくない”という気持ちが芽生え始める。

こうなると本人が抱える苦しみは、また少しずつ重くのしかかってくるのね。

 

まだ行きたくないなぁ…レベルなら、感情が若干不安定で済むくらい。

体に明らかな異変が起こったときはもはや手遅れ。

朝ベッドから起きようとしても金縛りみたいになったまま。

通勤しようと外に出たら、急に呼吸のスピードが速くなる。

何も悲しいことを考えていないのに涙が勝手に出てくるなど。

一般的にこのサインは体が限界に来ていると考えられるよね。

 

我輩も正直言うと、働き始めて一年目でもうこの思いが噴出しかけてたよ。

慣れない環境で上記の出来事が毎日あったから、かなり体調を崩しやすかったかな。

例えば、出勤した直後に腹部への激痛が走ってトイレにこもったり。

左肩~左腕の途中辺りに呼吸をすると締め付ける痛み+腕のしびれが起きたり。

歩いていると急に足の力が抜けてよろけたりなんてことがあったね。

こんなこと、学生時代にはなかったので怖くなり病院で相談したほどだ。

 

色々診察を受けても、体にわかりやすすぎる異常はなかった。

安心したけど医者曰く「やっぱりストレスが一番大きそうだね」と言われた記憶。

やっぱり抱え込みやすい性格だからか、その辺がかなり気持ちにキてたみたい。

幸いにして、鬱って程ではなかったから事なきを得たが…。

しょっぱなからつぶれていても、なんらおかしくなかったかもしれない。

 

ある程度仕事に慣れた2年目以降も、頻度は減ったが体がつらくなることはあったしね。

会社と言う場所で働く限り、吾輩には永遠とこれらが付きまとうだろう。

環境が変われば無くなる可能性もあるし、別の何かが起きることもありそうだが。

そればかりは自分で何とかコントロールするしかないが、非常に疲れます。

病みます、たとえ健康な人でもな!

 

心が荒みやすい環境は社会人の現実の一つ

実際に働き始めてみればよくわかる。

今言った話は、そんなに誇張された事実ではないことを。

社会人は楽しいと思う人もいるにはいる。

が、少なくとも今の自分にそれは当てはまっていない。

やっぱり心がちょっとずつ荒くなっている感じあるもん。

働くってしんどいよ。

 

学生時代は「働きたくねえな~ゲラゲラ」なんて笑ってたけど、実際はホントに笑えない。

いつのまにか「…。」てなっていることがあるので、一つの事実として受け止めてほしい。

キラキラした社会人生活、そんなものはさっさと捨てろ。

 

今回はここまで。

あんまり日本では感情を表情を出しすぎない風潮がある。

しかしそれを差し置いても、多数の人がああいう表情をしているとやっぱ荒んでるんだな。

うーん、なんだかすくわれない。

 

あれ、俺ってこんなんだったっけ…。