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休日はぐーたらか、アクティブか悩む…。そんな人に薦めたい”休みの過ごし方”!

  • 2018年11月28日
  • 2021年5月14日
  • 考察

 

普段のお仕事、大変お疲れ様です。

社会人は、せわしなく動く人が非常に多く休日まで待ち遠しい人も…。

そしてありついた、休日は何事にも変えがたい喜びを感じるもの。

 

 

休みの日はゆったりしたい。

そこで「意識の低い休日と、アクティブな休日をバランスよくとる」っていうことについて、言及していくよ。

休みの日まで、フルスロットルじゃ疲れちゃうもんね!

 

 

のんべんだら~り・しゃっきり!

 

 

 

 

 

 

 

 

休日のスタイルは人それぞれ、好みが分かれる

 

休日と言えば、その人の価値観によって過ごし方は様々。

「色んなところに旅行しないと気がすまない!」

「普段の平日では出来ないことをやる、まとまった時間だ!」

など、何をしようかと考えるだけでも普段とは違う楽しさがある。

 

 

せわしない日常とはかけ離れた、ゆったりする時間(しかし過ぎるのは非常に早い)…。

疲れた現代人にとって、とても幸せな時間であることは間違いない。

もっと休みをよこせ!

 

まぁそれはいい。

そこで、何をやるにも逆に何をやらないでも自由すぎる故に過ごし方は悩ましいもの。

普段出来ないことを、ここぞとばかりに休日に詰め込むのも素晴らしい。

のだが、常にそれで要るとやはり人間だから疲れてしまう。

だからと言って、だらだらしすぎるのも無駄に感じてしょうもないなと思いがち。

 

ならば、「休日なら、だらだらとアクティブ両方を使えばいいじゃない!」

と言いたい。

そうすりゃ、休みつつも無駄にしない休日を送りやすいよ。

 

 

 

 

 

 

 

本来”休む日”だからね!

 

休日とは、その字の如く”休むために設けられた日”である。

だから何もせずにぐでーっとすることについて、誰からもとがめられるいわれは無いはず。

それでも、同居者がいる場合は中々そうも行かないときもあるが。

 

 

しかし、休みだからと言って何もしないのももったいないと思う人がいるのも事実。

こう言う日でしか出来ないことだってあるから、そう思うのも自然なのだが…。

何かをずっとするのは疲れるし、かといって何もしないのももったいないと思う心理が働く悩ましい休日。

 

休みは休みらしく、自分の身体と精神の浄化に努めるのが最も良い。

考えた結果、その人の行きつく先がごろごろだらだらする”だったら、それはそれでアリなんだよ。

若しくは、あれやろう、これやろう”が回復に繋がるのならばそれもアリだね。

最終的に人間が求めるのは、どうすれば自分が幸せになれるかなのだ!

 

 

ランニングで例えるなら

・一生懸命走っているときが平日時と休日何かやりたいとき(アクセル時)

・疲れたので、ゆっくり歩いて脈拍を整え体力を回復する(ブレーキ時)

みたいなイメージかしら。

 

ただ、どちらか一方だけなのは単にしんどいか、無駄にしている感が強い。

一番よいのは、お互いのバランスをしっかりとることが良いよね。

 

 

 

だらだらするのは、土日のうち片方のみがおすすめ

 

というわけで休日になりやすい土日のうち、出来れば無駄なく回復もしつつ過ごしたい。

一日使えば、ある程度の気分のリフレッシュや疲れは取れるはず。

どうしても一日じゃ取れないくらい疲れている人は、何も行動を起こす気力がわかないのと思うので、回復に努めてください。

 

 

そこで、完全に2日間を完全に無駄にしないように、片方はあれこれやりたい事を詰め込んでおくと良い。

例えば、土曜はだらだらしまくって日曜は何でもいいから出来ることを詰め込んで行動するなど。(その逆も然り)

または午前中のみ・午後のこの時間のみみたいに、だらだらする時間を区切っていくのもアリだね。

 

はっきりと区別しておくと、2日間ともだらだらせずに無駄な休日とは感じにくくなる。

この時間帯はコレをやって、その後のここまではだらだらしていようと考えておけば、メリハリがつく。

もちろん日単位で区切るのも、同じような感じで。

 

 

 

普段の休日は、動く時間と動かない時間を分ける

 

 

どっちかというとOmochiは、現在休日にやりたいと思っていることがかなり多い。

そのため、休日だろうが出来る限りやれることをやりたいと思うタイプ。

このブログの手直しはもちろん、痛部屋の強化それに通ずる素材と情報集めTwitterの運用、スポーツジムでの運動などがアクティブ要素のメインだね。

 

 

もちろん全部やりたいと思っているからこそ楽しく続けていられるのだが、常にこれらばかりはぶっちゃけ疲れる。

やはりぼけーっとしながらでも出来る、アニメ鑑賞・ゲームのプレイだってやりたいはやりたい。

 

なんとなくで構わないから想像してみてほしい。

常に頭か体を動かす必要があるものorあまり考えずに受動的に受け取るものと、分かれているよね。

コレのバランスが、片方に偏ると疲れるか無駄に感じるか極端になる。

 

午前中に最低限終わらせることをやっておくように

 

自分の場合は、日単位ではなくおおよその時間帯ごとにざーっと分けている。

・午前中は部屋の掃除・翌日投稿するブログ記事の作成(ある時は、アキバへ遠征)

・15時ごろは、ジムに行き思いっきり運動してくる。

・帰宅後は、夜ご飯までブログの手直し

・夜ご飯後は、寝るちょっと前までゲームをしたり動画やアニメを見たり…。

 

こんな感じで使い分ける。

黒太字の部分はアクティブに動くところ赤字の部分はだらだら動くところ。

 

 

ここ最近、ブログに対してまたやる気が再燃してきた影響だからか、休日でも大部分はアクティブに動いている。

決して外出が多いわけではないのだが…。

基本的に夕食までは、平日に出来ないことを大幅に進めようとしている。

特に休日に投稿する記事の内容は趣味関係にしているため、写真を用意する手間があったりする。

そのため、時間がかかるのでなるべく午前中いっぱいを使って作っておきたいわけ。

 

 

もちろんコレをしている最中も、本業の仕事ほど労力を使うわけじゃないので別に疲れるってほどじゃない。

ただし、これでも考えながらやっていることなので、だらだら過ごすよりも労力は使っている。

 

こうしておけば、しっかり動きたいことは出来ているしちゃんとグダグダする時間も確保している。

社会人にとって、休日は限られた貴重な時間だからこそ無駄なところもそうじゃないところも両方欲しい。

大学生時代よりも、休日は一人で過ごしていても充実している感はこっちのほうがあるよ。

休みは本音を言えばもっと欲しいけど、まずまずの満足度合いだね。

 

 

 

バランスよくだらだら、アクティブを使い分けて満足な休日を!

 

こんな感じで、土日を使って両方上手く使い分けられれば、満足の行く休日を過ごせるよ!

どっちも欲張りたい、そんな人にはぜひとも日単位・時間単位でスイッチのON・OFFを使い分けてみてね。

 

ただし、特にアクティブなところにいえる注意点が最後に一つだけ。

休日にやりたいと思う趣味が無いと、そもそもこれは成立しない。

当然だけど。

 

 

もし無い場合は、まず何でもいいから打ち込めそうなことを探してみて。

そうしないと、切り替えのはっきりしている休日は永遠にやってこないので注意して欲しい。

 

 

 

今回はここまで。

日常の時間の制約があるからこそ、休日の楽しさは映える。

健やかな休日を過ごすには、行動面のバランスを改めて考えることによって、満足度合いの差が出るのだ!

 

 

休日が待ち遠しくて、仕方ないなぁ!