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俺が欲しい収入はこうだ!。そのために、理想の生活にかかるお金を考える。

  • 2018年12月19日
  • 2021年5月14日
  • 考察

 

誰だって、幸せな人生を送りたいって思うよね。

その幸せな形は何であれ、本人が満足するところに持っていきたい。

そのために、やはりお金のことを切り離して考えはできないよな!

 

 

ともあれ、社会人にとって“収入”というのは超大事。

これがあるかないかで、その人の生活っぷりは一変する大変大きな要素だからね。

これだけの収入が欲しいって良く思うけど、試しに理想に対するどれだけの生活費が必要かを考えてみませんか?

 

こんな生活を夢想してしまうだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

収入は、目の色変えちゃうよね

 

ひとまず、バイトだろうが正社員だろうが個人事業主だろうがそこはあんまり関係ない。

とにかく何らかの形で働いて、お金を手に入れる行為は“収入を得る”ということ。

(一部は働かんでも、得られるすさまじい人は居るけど身近な存在でない限り参考にならないよなぁ…。)

 

この資本主義の世の中、お金が沢山流通しているわけで…。

全てとは言わないが、無いとできないことが沢山ありすぎるわけだ。

だからお金を得る手段は、いつだって人々の関心を集めやすいのよ。

もちろんOmochiだって、お金の話になると「おっ?」ってなる。

 

そんなわけで、やはり会社に属して働くにしても月収いくらもらえるかはチェックするのは当然。

個人事業主なら、請け負った仕事に対する報酬の額はかなりシビアに考えているでしょう。

バイトだって、少しでも時給が高いところをめちゃくちゃ探したくなるものでしょ?

お金というモチベーションは、不順かもしれないが人間を奮い立たせるカンフル剤でもある。

 

 

そうして得たお金は、日々の自分の生活に費やされるのだが…。

誰でも

「俺(私)は、これだけの収入を目指しているんだ!」

という目標みたいなのが、(曖昧でも)あるよね。

 

その収入って、いったいどれくらいのモノかな?

もし考えたことが無い人が居れば、ぜひとも自分の理想の生活にかかるお金から逆算して考えてみると、なんとなくでもわかるようになるよ!

 

 

 

 

 

 

 

逆算すると、金額がはっきりしてくるよ

 

そうそう、自分の欲しい収入を考えたときに…。

なぜ送りたい理想の生活を、思い描いてみるといいっていうとね。

大体その生活を送るうえで、必要だと思われる金額ってある程度予想がつきやすいじゃない。

それを足し合わせて、単純に12ヶ月分で計算すると大よそ欲しい年収ってわかるんだよ。

分かってしまえば、今後自分がどうやってお金を稼いでいくかのモチベーションにもつながるってわけ。

 

中々普段からやってみようと思っていても、イマイチ手がつかない…。

しかもそれが将来の稼ぎに、少しでもつながる可能性があるかもしれないのに…。

なーんて二の足を踏ませているあなたを、奮い立たせる材料になるかもしれない。

 

 

お金なんて、めちゃくちゃあるから幸せとは確かに限らない。

持ちすぎて、逆に不幸になったって話も生きていれば一度くらい聞く機会がある。

でもね、持っていれば困った時に助けになる存在でもあるのは確か。

十分なほどお金を持っていれば、少なくとも資本主義の世の中が崩れるまでは強力な武器になるよね。

そのお金を使って、大きく変わる世の中への備えにしたり、単純にちょっとだけ生活レベルを上げたりと色んな潰しになる可能性はある。

チャンスが増えるんだよね。

 

その可能性に少しでも魅力を感じた人なら、もう休日はもちろん平日の少ない時間だって様々なことに時間を費やしたくなるよ!

だらだらなんて、してられっか!

 

 

 

実際に考えてみよう

 

というわけで、じゃあ実際に考えてみよう。

理想の収入なので、ある程度現実離れしている方が面白いかも!

自分を例にして、幾つかの要素から考えてみるよ。

 

 

ひとまず、実家暮らしで生きていく

 

まずは住居費だね。

固定資産税とかは、面倒なので抜きにしましょう。

一番関心が集まりやすい、家賃の面から見ていく。

 

Omochiは今のところ、まだまだ実家を出る気配が無い。

自分も自覚しております。

なので、現在家賃代わりに6万円ほど家に納めているが…。

単純に10万円ほど入れておけば、まぁ十分としましょうかね。

 

 

食費はいかがなものか?

 

いずれにせよ、いつかは独り身になるので家賃のかからない一人暮らしと仮定しよう。

日ごろから運動しているせいか、見た目の割にはご飯は食べるので…。

社会人の一人暮らしでかかるのが平均で4万円ほどだとすると、5万円に設定しておくか。

大分多く見積もったけど…。

 

水道光熱費

 

このあたりはおよそ、一人暮らしでどうも1万円前後ほどらしい。

なので、Omochiの場合も大きくは変わらないとしよう。

 

 

衣料品と日用品はどうする?

 

ここは人によって、大きく変わるポイントの一つだね。

アパレル好きなら、特に衣料品に大きくお金をかけるでしょう。

Omochiの場合は、別記事でも語ったがあんまりファッションに興味がない。

ここ半年以上、新しいTシャツすら買った記憶がないわ…。

 

というわけで、普段使いの日用品とセットでも一般的だと2万円ほど。

Omochiならば、1万円でも十分かな。

 

スポーツジム代は、自分に必須

 

危ない危ない。

日々利用する施設によって、月会費がかかるかもしれないよね。

Omochiは現在スポーツジムに通っているので、その分のお金が必要だ。

 

ここの月会費は、今でこそちょっと制限がついてお安めのプランを使っているため

6千円で済んでいるが…。

いずれ正会員になると、月1万円かかるのでこれをこのまま採用するとしよう。

 

通信費類(スマホ・PC)

 

ここは自分がまずまず使うため、人よりも若干大きめで設定していく。

特にPCは、家で付けない日が無いくらい毎日つけているので…。

 

一般的には、1万円ちょっとくらいが相場と言われている。

なので、1.5万円くらいにしておこうかな。

 

交際費は、かなり少なく

 

次は社会人にとって、よく目にするお酒の付き合いなどのところ。

ここに関しては、Omochiは酒が全く飲めない上にマイナスイメージしか抱いていない。

当然飲み会は、全力で否定派。

一度の飲み会でかかるお金は、大よそ3千円~5千円くらいが一般的か。

もちろん一回一万円とか飛ぶ場合もあるだろうけど、俺はそんなの参加したことない。

予期せぬ出費になりやすいので、設定が難しいのだが…。

ぶっちゃけ予備として、5千円だけ設定しておこう。

本音は一円もこんなところで使いたくないが。

 

 

趣味に掛けるお金は、ヤバイ!

 

ここも、かなり人によって差が大きくなるよな…。

本当に趣味が少ない人・ない人は限りなく0に抑えられるものの…。

当ブログを見てくださっている方にはわかると思う。

Omochiは、かなりここにお金をかけているっていうのを。

(痛部屋関連は、見てくれればすぐにわかるよ)

 

去年までは、一応お金をある程度貯めつつという感じで部屋を作っていた。

そのため、せいぜい月に4万くらいで収まっていたのだが…。

今年に入って、貯蓄に頭が行かなくなったので一気に支出が増えた。

ここ半年くらい、毎月カードで10万円近く使っているね。

 

 

趣味だから、また年月が経てば熱中度も変わったり別のモノに興味を示すことも考えられる。

よって、ここも設定が非常に難しいのだが…。

趣味に生きる人生を走っているため、ここには大きく出て月15万円を試しに理想としてみよう。

現実味がないのは、あまり気にしないでくれ。

あくまでも妄想の話だから。

 

 

さて、大よそ計算するといくらだ?

 

そんなわけで、大体今の生活(一部延長している部分もある)をよりグレードアップさせるためにかかる金額とはどれくらいだ?

えっと…。

 

・家賃代わり(10万円)

・食費(5万円)

・水道光熱費(1万円)

・衣料品と日用品(1万円)

・スポーツジム代(1万円)

・通信費(1.5万円)

・交際費(0.5万円)

・趣味代(15万円)

とした。

 

計算すると、35万円か!

なるほどなるほど…。

高いな(笑)

 

それを更に、12ヶ月でかけると…。

410万円となるね。

あれ?、思ったよりもスケールの小さい理想の生活になってしまったぜ…。

ちょっと設定をミスってしまったかな…。

 

ともあれ(穴だらけかもしれないけど)、なんとなくこれで理想の生活の一端を知れたね。

そこから逆算して、理想の収入も数字化することが出来た。

中々面白いじゃないか!

 

 

理想の収入と現実の収入の差を知っておこう!

 

こんな感じで、理想の収入に必要な生活費を考えてみたよ。

これで自分がこれくらい欲しいと思う収入を知ることによって、現在の収入との差が分かるようになるね。

間違いなく、大きな差になると思うけど…。

 

 

何も全く絶望することはない。

その理想に近づけたければ、それに届くように様々な施策を施す努力をすればいい。

努力を促すためにきっかけに過ぎない話だからね。

今回の内容は。

 

人間、ある程度の壁が目の前にそびえたっても

頑張って登ろうとできる生き物。

ぜひとも理想に向けて、色んな可能性を模索してこうじゃないか!

 

 

 

今回はここまで。

努力できる人は素晴らしい。

今までできなかった人だって、何かのきっかけでできるようになればうれしいよね。

もちろん自分だって、過去の俺に言い聞かせて今を生きておりますよ!

 

 

これが俺の欲する、力(収入)だ!