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Arcaea楽曲紹介「Diode」 優しい紅ちゃんの雰囲気に癒されたい

パートナーキャラの紅ちゃん。

この子が放つピンク色で優しい楽曲が一つあってね。

 

今回はArcaeaで無料開放できる”Diode”という曲をターゲットに。

聞いているとなんだか童心に帰ってしまう。

そんな優しい曲を紹介&攻略していくよ。

 

ArcaeaのDiode FTR8の中では簡単な曲

Diodeの読みはダイオード。

小学校の理科の授業で聞いたことがあると思う。

電気を流すと一定方向にのみ流れる半導体の素子のこと。

発光ダイオードのダイオードは、透明容器の中のモノをイメージしてくれれば。

 

そしてこの曲にその名が冠するということは?

吾輩の推測だけど、きっとパートナーの明るい雰囲気を現しているんだろう。

後で出すけど、この曲のジャケットを飾るのは“紅ちゃん”。

ピンク色の髪と赤い服、そして笑顔が眩しい女の子のパートナー。

かわいい。

クロミちゃん
いや、アタイのほうがかわいいんだけど…。

 

本楽曲はWorldモードでの進行こそ必要なものの…。

ログイン設定さえ済ませてしまえば、無課金で開放できる楽曲の一つ。

Chapter4の最初で入手できるので、そんなに開放は大変じゃない。

レベルはFTR8だが、同難易度帯では最弱クラス。

8を攻略したてのプレイヤーはぜひとも挑戦してみよう!

 

ジャケットチェック 黒タイツの艶っぽさに目が行く

コンポーザーはkolaa氏。

アートワーク担当者はキッカイキ氏。

譜面製作者はkurorak氏の構成。

本楽曲のジャケットがこちら。

 

両足を上げた状態で座る紅ちゃんが画面いっぱいに映るイラスト。

衣装は原案したシエラ氏と同じで、もちろん抱えるぬいぐるみも忘れない。

何気に両肩丸出しのちょっぴりセクシーな紅ちゃんなのである。

そしてなんといっても、黒いブーツと赤いスカートから覗く足。

ぴっちりつやつやの黒タイツの光沢が非常に特徴的。

彼女の太ももを一層強調させる、タイツマニアにはたまらん足だぁ…。

 

楽曲攻略 短いアーク・リズムの違うタップが曲者

この曲は決してリズム難という曲ではない。

サビが若干素直じゃない部分はあるが、聞き込めば大して難しくはない。

ここにロングとタップが集中するが、惑わされないように練習してみよう。

 

それよりも厄介なのが、大きく動くけど短いアークノート。

こっちに気を取られて、一緒に出てくるタップを見逃しやすいかも?

アークノートが出てくるところは、もう片方も来ると常に意識しよう。

休憩地帯以外は大体この2つの要素がまんべんなくやってくるぞ。

ダッフィー
初見はアークに面食らうかもな。

 

初っ端から短いアークやロング+しれっとタップが飛ぶ

曲冒頭から注意したい短いアークがやってくる。

すこしなぞりつつ、もう片方でタップを処理。

そしたら長めアークに変わるが、やっぱりタップも出てくるよ。

幸い密度は薄くアークの高さも一定なので、画面全体を視界に収めよう。

それをしながらならば、難しくなく十分対処できるはずだ。

ちなみにリズムは全部メロディー合わせなので、余裕が出たらよく聞いてみて。

 

そのあと短いアークが短いロングへ変化。

同時に処理するフロアタップの数も若干多くなるかな。

両手ともホールドとタップの違う動きを要求される。

ここも初めは混乱しやすいが、まだメロディー合わせだから落ち着け。

 

次のメインサビに移るところが要注意。

両端の短いロングが終わった直後、御覧のような短いアークがまた。

そしてもう片方の手はしっかりタップさせてくるので、油断なきよう。

アークの動きが大分大きくなるので、指は思い切り動かしてなぞろうね。

 

メインサビ メロディー合わせを強く意識しよう

そしたらスカイとフロアの同時押しや、さらに物量多めのタップなど。

最初に比べると密度が若干濃くなるよ。

途中で長い片手拘束のアークがあるので、抑えつつスカイ等を処理。

手が少し交互する場面もあるので、特にタップ側は画面を注視だ。

ボヤっと全体を見ると、慣れるまでは意外とタップが抜けやすいので。

ココもタップはほぼメロディー合わせなので、困ったら音を参照しよう。

 

休憩地帯 せわしなく動いた指を休めよう

曲調が落ち着いたら休憩地帯。

緩やかに動く長いアークと、良く伸びる長いロング。

一端ここで指を休め、次のサビメロディーに備えておきたいところ。

 

サビのメロディ再び 最初と似たような配置

そしたらしっとりサビに戻る。

曲の初めに出てきた短いロングとタップの繰り返し。

配置も似ているので、あっちができるならココは問題ない。

 

次のCメロに移る直前に譜面が少し変化。

片手でアークを抑えながら、1レーンのタップを連続で。

これを左右2セットやった後に、両端のタップをトリルで処理。

タップは連続のほうもトリルも全て一定間隔。

最初にその感覚をつかんだら、意地でも崩さないように意識する。

 

この直後に認識難な短いアークと単発タップセットが。

アークの開始とタップは全く同じタイミングで触る。

タップしたほうの指はすぐに画面真上へ移動させ、アークを取るべし。

4回これが出てくるが、アークの動きが3回目だけ違うので要注意。

ただ曲はそんなに早くないので、何度かやれば見えてくるはずだ。

アナゴン
一つだけ違うのを混ぜてくるのが地味にいやらしいかも

 

 

短いロング+タップの最大強化地帯 乗り切れるかがキモ

Cメロに入るんだけど、ここが一番の難所。

散々前に出てきた短いロングとタップの複合が長く続く。

おまけに曲中で最も密度が濃く、てんやわんやしがちなところ。

しかしここもよーく見ると、全部メロディー合わせの配置なんだよ。

 

タップは3連タイプか、4連タイプが連続で。

幸いトリルと似たように、タップの間隔はすべて同じ。

どこかだけ妙に間隔が近いことも無いから安心してくれ。

ただすぐにロングが入ったりでリズムが崩されやすくなっている。

とりあえずわかんなくても、叩いていればつながることは多いかな?

ただしFar判定が出やすくなるが、挑戦したてはそれで対応してもいいかも。

 

 

ラストサビ~エンドまで 長いウイニングラン

厄介なCメロが終わった後は、またメインのサビに戻る。

ただこれ以降は曲の終了まで難しいところはないね。

もしこの手前で上手くいかなくても、ここでゲージ回復が可能。

大分回復できるので、本楽曲クリア自体はそう大変じゃないよ。

 

片手拘束の長いアークだが、かなりゆったりな動き。

反対の指ではスカイを処理させられるが、量はかなり少ない。

特に困るところはない。

 

そしてサビが終わった後は、またアークやロング・タップなどが出てくるものの…。

簡単なので見たまま取ればいいだけ。

お疲れさまでした。

 

曲はリズム難じゃない けどタップがリズム難っぽく見える

曲だけを聞けば全然リズムが難しい感じはない。

普通に素直な音取りなんだよね。

ただ譜面にすると、ところどころせわしなく指が動くところ。

加えてアークノートによる認識がしづらいところもある。

ここは目で見て慣れるまで、うまくとりづらいかもしれないかな。

 

ただし途中でも言ったけど、よーく見ると音に合わせて配置されてるだけ。

それの見た目がちょっと複雑に見えるので、リズム難っぽく感じるんだよね。

ここが自分の間隔でつかめれば、FTR8としてはかなり簡単なんだよ。

なので、いまいち攻略しづらかったからスピード設定をいじったり…。

曲を聞きながら画面タッチをするところをじっと見るのも手。

そう、わかってしまえばかなり点数が伸びるタイプの譜面なのだ。

 

 

今回はここまで。

この曲の紅ちゃんの顔を見ると、しっとりしたArcaeaの世界観を忘れそう。

この元気いっぱいな笑顔はほっこりした気分にさせてくれるなぁ~…。

 

ひと時の夢は光のように一瞬で過ぎ去るもの。