記事公開日:2018年11月16日
最終更新日:2024年10月23日
「初めての通退勤ラッシュ、その不安を取り除きます」。大学時代の就活を経て、晴れて社会人の一歩を歩みだすあなた。
通勤で、東京方面の電車を使う人も多いだろう。
さてここで立ちはだかるのは、人のすし詰め状態になる満員電車。数年間我輩も巻き込まれたのは、嫌な思い出の一つ。
その経験から、不安要素への回答を伝授するよ。
落ち着こう、後はどうとでもなる。
満員電車が怖いのは正常な証
東京(の周辺含む)に住む人ならば、電車は非常に身近な乗り物。毎日の会社通勤で、お世話になることがとても多い。
車より電車のほうが、時間が読みやすいし確実性は高め。それに通勤手当があれば、財布の負担は考えなくて良い。
ありがたい限りだ。

しかしその反面、永遠とも言える課題が残っている。ご想像の通り、満員電車だ。便利さの代償に、強い我慢を強いられるんだよ。
みんなピリピリしているので、常に一触即発な雰囲気が漂う車内環境。特にこれから社会人として働く人は、戦々恐々かもしれない。
うん、まぁ大体合ってる。
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そんなもの乗らないのが、本当はベストだが難しいことは百も承知。我輩もかつてはそうだったので、その気持ちはよくわかる。
そこで気になるのは、どうすれば少しでも安心できるのか。このコツを抑えつつ、慣れちゃえばひとまずはこっちのもんよ。
大事なのは、余計なことを全て無視する鈍感さ。
動じない平静さえ保てば大丈夫。
当事者になるのを避ける
満員電車は、その人の本性がめちゃくちゃ出やすい。残念ながら超ストレスフルな場所なので、自然とそうなっちゃうんだよ。
場合によっちゃ、言葉より先に手が出る可能性もある。そんな危険を含んだ、非常に張り詰めた空気が漂うのだ。

とはいえ、車内では当事者にならないことが最も大事。乗っている間は、全ての事柄において無関係を貫く。
それこそ存在感を消すイメージで乗るのが、最も良いと思うよ。自分は空気であれ。
電車は、所詮一時の移動手段。乗り合わせた他人は、何か関係を持つものでもない。
一期一会の相手しかいないので、正直どうでも良い。もちろん、最低限の配慮はすべきだけど。
基本誰も興味を持たないし、あなたも持っちゃいけない。お互い我関せず、が最も平和だから。
気持ちを平静に保つ武器を持つ
車内で全て無関心を装うには、常に落ち着くことが必須。何か揉め事が起きそうになっても、問題に発展させない。
怒らず、冷静さを保てれば面倒なことにはならない。そうしたコツは、実は満員電車以外でも使える技術だよ。
人流には無理して逆らわない
駅に停車したら、人の乗り降りが必ず発生する。その時、人の流れが作られるよね。もしこれに巻き込まれそうになったら、逆らっちゃダメ。
一旦は素直に身を任せたほうがいい。
たとえばドア前にいたら、一度車内から降りる。前に並んだ人が車両の奥に行ったら、自分も同じようについていく。
そんな感じ。
この人流を無視して抵抗すると、かえって疲れちゃう。最悪の場合、乗客トラブルに発展する恐れもあるので注意だ。
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ただし、身を任せた結果圧死しかけるとかなら話は別。もしそんな事態になったら、身を守るために全力で抵抗しよう。
荷物は自分の前で持つ
網棚を使えない場合、自分の荷物は体の前に抱えよう。リュックでもビジネスバッグでも。
とりあえずこれが一番無難かな。
正面の見える範囲にあれば、他人にぶつけにくい。また男性の場合、手を引き上げるので痴漢冤罪の防止に役立つ。
最低でも、腰や腹あたりまでの高度にしたい。まさに絶対防御の構え。
リュックに関しては、人によって前に抱えるほうが邪魔だという意見もある。それも決して間違ってはいないと思う。
けど、使う面積は前に抱えようが背負おうが変わらないので、やっぱり目に見えるところに持っていくべきじゃないかな。
男性なら極力女性に近づかない
あなたが男性で満員電車に乗るなら、これも注意したいところ。電車を待つ間は、できる限り女性の後ろに並ばない。
加えて乗り込んだタイミングで、同性が多い箇所に頑張って陣取ろう。
これの目的は、やっぱり怖い痴漢冤罪。無実だったとしても、騒がれたら社会的にアウト。
あらかじめ防衛策を張るほか無し。
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基本的乗車マナーは把握する
よくある乗車マナーは、一旦確認しておくといいね。特に、電車そのものに乗り慣れてない上京したての人とか。
別記事で細かく解説してるので、よかったら参照してほしい。マナーを守る=自分の身を守ること、に繋がるから。
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最初のうちは時間に余裕を持て
電車通勤始めたての頃は、いろんなケースを想定しよう。とにかく時間には必ず余裕を持って、行動するのが安全だ。
乗り換えにかかる時間とかも考慮して、後は電車が止まった場合の別ルートとかも。場合によっては、取り返しが効くかもしれない。
乗換案内は、ルートに慣れるまでの強い味方。入社前に経路の下見をすると、もっと安心かも?
他人は信用するな
満員電車では、前提として他人を信用しないほうがいい。優しそうな人でも、簡単にプッツンする可能性が高いから。
というか周りは全員敵、なんて想定でもいいくらいだ。何かあっても、誰も助けてくれない。
だからこそ、自分の身は自分で守らないといけない。乗車中に体調不良で倒れないためにも、早く寝るとかね。
余計な期待は抱かない
ちょいスケールの大きな話になるが、鉄道会社や政府だって、満員電車問題は無視していない。
そのため、色々な対策を取ろうとしているのは紛れもない事実ではある。
がしかし、それで満員電車が解決することはまず無い。少なくとも自分たちが生きている間は、期待しちゃダメ。ただただ落胆するだけ。

我輩、過去に自分が使う路線で大きな対策があってね。当時はすげえ喜んだんだ。でもしばらく乗ってみると、結局混雑は変わらない。
どうにもならないんだよ。
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満員電車の怖さを緩和する
上に書いたことを把握しておけば、とりあえずは問題ないだろう。これでほとんどの通勤日は、無事に過ごせると思う。
車内にいるのがしんどいのは、大きく変わらないとは思うけどね。
慣れさえすれば落ち着くことは十分可能。
年単位での長い付き合いになる、満員電車。これを元に、余裕を少しでも持てるようになれれば。後のことは正直、なんとでもなるはずだ。
今回はここまで。最終的には、そもそも乗らない生活が一番ベスト。それを掴み取る前の修行だと思えばいい。