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満員電車のマナーは周りも自分もみんな守れる優れたルール

記事公開日:2018年5月17日
最終更新日:2024年10月21日

 

「マナーこそ、自分にとっての最強を誇る盾となる」。毎朝通勤で使う、都心へ向かう電車。大量の人でごった返す車内は、かなり窮屈だ。

 

そんな状況だからこそ、最低限配慮すべきことが色々出てくる。それらは周りのため、と思いきや実は自分のためにもなるよ。

コレ守っておけば、自己防衛は十分。

余計な火種、未然に摘んでおこう。

 

満員電車はマナーに敏感

混雑した電車内は、とにかく窮屈な乗り物。これから仕事へ向かうのに、コレに乗らなきゃいけないのはかなり辛い。

360°どこを見渡しても人、人、人とうんざりするのもうけあい。

 

だから、ちょっとしたことで喧嘩に発展するのは残念ながらよくある。そんな危険性が、毎日常に転がっているわけだ。

当事者になるともう最悪。そうじゃなくても、間接的に電車遅延という被害を受けてしまうのが更に厄介だ。

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ただこんな状況でも、最低限他者への思いやりというか配慮は必ず必要。つまりマナーを守るってことだね。

張れる自己防衛策で、己を守ろう。

仕事前に、余計なエネルギーを消費しないために。難しいことはなく基本的には、自分がやられて嫌なことをしなければ大丈夫だよ。

 

マナーを守る=自衛手段

日々過ごしていると、日常には色んなルールが存在する。アレはこうしたほうがいいとか、コレはやっちゃいけないとか。

いわゆる法律とか規則とかかな。

 

そしてルールと似た言葉で、マナーがある。こっちは必ずではないが、暗黙の了解的に守るべきものみたいな感じ。

常識のイメージに近いかも。電車に限って言えば、快適な移動のための約束事項的な。

 

特に満員電車は最初に言ったように、とてもツライ状況が続く。そうなると人は本性が出やすくなり、トラブルも起きやすい。

大事なのは、相手に対するマナー。

 

決して他人に迎合しろとか、自分を犠牲にしろっていうことじゃない。最低限不快に思われなければそれで大丈夫。

毎回簡単なことを守れていれば、巻き込み事故にも遭いにくいってワケ。吾輩も数年、会社員時代に乗っていたが、やばいトラブルは無し。

大学生時代は一度だけ、相手を蹴り飛ばしたことがあるけど、絶対やっちゃダメ()

ダッフィー
嫌な空間だったけど無事にやり過ごした。

 

一般的な常識で十分

マナーと言っても、難しいものは全然ない。空いている電車と共通のマナーもあれば、満員電車特有のケースもあるけどね。

普通に考えて、これはしないほうが良いなってことだけやらなきゃ良い。

 

ただまだ乗り慣れていない人だったら、よくよく気を付けよう。特に上京したての場合、満員電車がイメージできてない可能性もあるから。

決してナメちゃいけないし、周りに味方はいないと思ったほうがいい。それだけ慎重になれば、そうそう突っかかれることも無いはずだ。

クタちゃん
慣れちゃえば感触がわかるクテャ。

 

前の人に続いて乗り降りしよう

ホームで電車を待つ間は、大体ドアの停車位置で列が作られているので、まずはきちんと後ろに並ぶこと。

そして乗り込むときは、前の人に続いて乗り込もう。絶対に、順番を抜かしたりしないように。

電車から降りるときも同じで、他に降りる人と同じように、後ろに続いて進めばOK。

 

降りるときに一声かけるとGood

自分が電車から降りるとき、一緒に出る他のお客さんがいない。けど前がふさがれて出られそうにない…。

そんなときは「すいません」の一言を周りに言おう。降ります、という意思表示になるので大抵の人は通路を空けてくれるよ。

ラガン
人の海が割れた!

 

そこまで大きな声じゃなくても大丈夫で、ちょっと周りに聞こえるぐらいの声量があれば、みんなわかってくれるぞ。

この一言の有無で、出やすさが違う

 

乗った後は車両の内側へ

電車に乗り込んだら、とにかく車両の内側に行こう。つまりドアから、遠い位置へ詰めるのだ。もちろんスペースが空いてればなので、無理せず。

 

実はこの車両の内側、混雑した車内ではわずかに快適さを保てる可能性がある。なぜかというと、意外と電車の内側へ詰めない人が多いから。

つまり逆に、若干スペースが空くかもしれないのだ。別記事で紹介した、立ち位置のランク付けでじっくり解説してるぞ。

ちょっと降りにくくなるデメリットもあるが、少しでも空間が欲しいならここへ向かおう。

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スマホは無理に見ようとしない

満員電車でも気を紛らわせる手段として、手軽なのはやっぱりスマホ。みんな狭い中、無理やりでも操作しようとする姿はよく見る。

ただし吾輩的には、腕も動かせないレベルなら逆に使わないほうがおすすめ。

 

実際やられるとわかるんだけど、混雑時のスマホ操作ってかなりウザいんだよ。肘や肩を押し付けられたりってことが、めちゃくちゃ多いから。

酷い人は人の肩に手を乗せてくる、なんてのもある。そんなのやられたら、喧嘩になってもおかしくないよ。

 

そういう時は素直にあきらめて、大人しく過ごすのが大事。吾輩もラッシュ時は、ほとんどスマホを使わずに乗ってたな。

その代わり、目を閉じて色々考え事をすることが多かったかな。余計な視覚情報をシャットアウトできるので、意外と悪くないぞ。

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車内での会話は極力しない

通退勤時は多くの場合、一人になると思う。なので、あんまり当てはまるシーンが無いと思うけどね。もし知り合いと一緒なら、注意しよう。

混雑時は、極力会話を抑えよう。

 

人はめちゃくちゃ多いが、喋っている人はほぼいないのが満員電車。そんな中、自分たちだけ会話してるとかなり悪目立ちするよ。

これも他人の興味ない会話を聞かされている方は、実は苛立ちがちになる。マジで気を付けたほうが良いかな。

黙っていれば大丈夫。

クロミちゃん
静かに乗ってるだけでいいのヨ。

 

リュックは原則自分の前に抱える

満員電車でやり玉が上がりやすい荷物の一つである、リュックサック。ビジネスバッグ兼用で、通勤中に使う人も多いはず。

普通は背中に背負う形で使うが、電車内だと話は別。原則としては、前に抱えるようなリュックの状態にしておこう。

 

背中は当然自分からだと、どうなっているか目で見えない。そのため、後ろの人へ無遠慮にガンガン当たる可能性が高いんだよね。

当てられたほうは非常に不快。

 

で、なんで”原則としてリュックは前”なのかはもう一つ理由がある。正直前に抱えても、一部の人は迷惑だと思う意見も存在するから。

前は前で、結局専有面積が変わらないとかなんて意見もあるからね。ぶっちゃけリュックを使う以上、どうにもならない部分はしょうがない。

ヴィーゼ
占有する面積変わんないしなぁ…。

 

ただ今まで見てきた中では、やっぱり前に抱えるのが一番無難であるのは間違いない。困ったら、とりあえずそうしておくのがベター。

 

臭いには敏感であれ

人が密集する以上、どうしても臭い問題は付きまとう。汗、香水、体臭などいろんなものが混ざるのは、まぁ致し方ない。

ただ自分が放つ臭いについては、できるかぎりの消臭対策をしておこう。

 

臭いは人の気分へ直接影響を出す。そのため、ときたま耐えられずに失神する人が本当にいるんだよ。そうじゃなくても不快に思うし。

 

簡単にできることだけでいい。服は毎日洗濯して、古くなったら新しいものへ取り換える。夏場はシャワーだけで済まさず、湯船に浸かる。

香水をつけすぎないとか、そういうのでいい。

 

ちなみに吾輩、軽く脇の臭いが強めな体質を持っているので、ここのデオドラント処理は絶対にしてから外出するようにしてる。

例え冬でも、必ずヌリヌリしないと不安でしょうがなくなってきた。だって汗かくと、なんか鉄臭く感じるんだもん…。

 

イヤホンの音漏れも敏感であれ

満員電車内で欠かせない相棒といえば、スマホと共に音楽。そう、イヤホンだね。

車内アナウンスでもよく聞くが、音漏れ対策はちゃんと考えよう。知らない人からすれば、興味ない音楽は非常にイラっとする。

 

音を小さめにして曲を聞き、ノイズキャンセリング機能を併用する。カナル型のイヤホンを使う。人の服に引っ掛けないよう、無線型にするなど。

これもこんなもんで大丈夫だよ。

 

地味だが大事な満員電車でのマナー

どれもこれも、少し気を付けるだけで十分OK。そんな簡単なマナーだが、結構大事な要素が詰まってるのだ。

身を守るなら、最低限のマナーに気を配る。

タート
自分の身は己の行動でガードしよう!

 

やっていること自体は、何も難しいことが無いはず。満員電車は、平和に乗れれば何でも良い。

だって本当の目的は、満員電車を乗り越えることじゃなく、その先の仕事をこなすことにあるんだから。そうだよね?

 

今回はここまで。マナーを守るというのは、大人の尊厳を保つことと似ている。余裕が無い中でも、スマートに動ける人こそ尊敬したい。