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Arcaea楽曲のChelseaを攻略 中段のスカイに苦戦を強いられる

「Sunset Radianceパックの次なる標的!」

前に紹介した同パック内のFTR8相当の曲。

Tie me down gentlyができたらこちらが気になる。

 

今回はこの”Chelsea”を攻略していこう。

同じ8でもこっちのほうがちょこっと難しめ。

全体的に見ても回収しづらいポイントが増えてきた!

 

Chelsea 現実だとロンドンの富裕層向け住宅街

チェルシー。

これを聞くあなたは何を思い浮かべる?

我輩ならあの3種のアソートがある飴だな(笑)

個人的にはヨーグルト味が好き!

 

実在する地名でもある。

ちょいと調べたらロンドンにある高級住宅街な模様。

おかげで現世だと有名な著名人がたくさん住んでいるらしい。

ということは、何か格式があるような場所なんだね。

 

全く同じ名前(英語つづり)でArcaeaにも収録。

明るく元気でちょっと優雅な雰囲気のある曲。

まさにうってつけじゃなかろうか?

ジェラトーニ
Omochi君には一生縁のない感じだね(ニヤニヤ)

 

そんな本楽曲。

難易度はFTR8の中堅どころと言える難しさ。

そうそう、曲の雰囲気に惑わされがちだが厄介ポイントがあるよ。

微妙な高さとタイミングでやってくるスカイが曲者だ。

きちんと良い判定で処理できるかな?

 

ジャケットチェック 蝶と女の子のエレガントなコンビネーション

コンポーザーは7mai氏。

アートワーク担当者はRefla氏。

譜面製作者はTaroNukeさん。

 

楽曲ジャケットがコレ。

ピンクなロングヘアーが美しくかわいい、女の子が左にドドンと。

右側や女の子の周囲には、青と赤のちょうちょがたくさん。

よく見たら気づいたんだけど、これボートの上かな?

水の都っぽいイメージだけど、それはイタリアのヴェネツィアなような。

 

どっちにしろ、かなり欧風漂うきれいなイラストだよね。

この女の子も、いつかパートナーとして実装されそうな気がするわ。

そういう流れ、このゲームだと結構前例あるしね。

使いやすいノーマル系スキル持ちで。

タート
後ジャケ絵に出てくるキャラがどれだけ使えるようになるか…。

 

楽曲攻略 全てが中途半端なスカイがいやらしい

さて攻略にこれから移っていこう。

この曲はクリアだけなら難しくはない。

ただ高スコア狙いだと、ちょっと困るところがあってね…。

 

全てにおいて何とも言えない、そんなスカイが要所要所に。

これをきちんと処理できないと、スコアがどうしても伸びないんだよね。

今まで変な高さが連発するスカイって、あんまりなかったけど。

今後またどんどん増えていくから、しっかり間隔をここでつかんでおきたい。

どういうことかはこの後を見ればわかるよ。

 

回収できるようになるまでは、画面を凝視し目押しで対処。

お手持ちのデバイスで、どの辺を叩けばいいか感覚を覚えよう。

それができるようになると、スコアは伸び始めるはず。

 

序盤 BGMがすごくアレっぽい

曲の初めはトレースノートで遊び心を加えてから。

音の長さに合わせて、いろんな線のトレースノートが襲来。

と言っても判定も何もないので、何も気にする必要はなし。

 

「ててれれん♪」と主旋律が入ってから本格的にスタート。

全部音合わせだが、最初からちょっと量が多めなため忙しいよ。

間隔がばらばらでもあるので、曲を知っていないとFARを連発するかも。

4連トリルとか、スカイとフロアの分業も織り交ぜてくるぜ。

結構ひっきりなしなのがしばらく続く。

 

この主旋律の音、個人的にはあれを思い出す。

SFCの名作、スーパーマリオカートで出てきたバニラレイクに似てるような。

音階じゃなくて出てる音がね(笑)

このたとえは伝わるのか…。

 

片手アークと短いトリル アークの入れ替え注意

ここから片手アークを取った直後に、短いトリルが連発。

あるいは片手アークで左右交互に入れ替えながらがメイン。

トリルは空いてる手始動で取れば大丈夫。

むしろアークが事故りやすいかも?

 

ちょうど互いに中継するような形で入れ替わるが…。

左右の軸が両手とも同じで、ちょっと手同士がぶつかりやすい。

と思ったら、ちょっと左右の位置がずれたパターンもあるためなんとも。

いずれにせよ、手の向きを少し斜めにしながらなぞったりの対処が必要。

まぁ8中堅に挑戦するなら、すべては事故りにくいと思う。

 

そしたら左右にゆらゆら振れる片手アーク+スカイやフロアのセット。

ここのスカイは、まだ上の判定ライン上に来るため対処は容易。

 

この直後、長い片手アークと短い片手アークの交差地帯。

下に潜るアークの動きは見逃さないように。

とはいえ、短い片手アークのつなぎ目にスカイがしれっと来るからな…。

どっちにも気配りをしたいところ。

 

厄介ポイント 中途半端スカイが大量に飛ぶ地帯

この曲のいやらしい部分にやってきた。

「てってってて…」と音が鳴り出したら、それ合わせでスカイが来る。

しかしよく見てほしいが、非常に中途半端な高さで飛んでくるのね。

上下の判定ラインの中間あたりの高度で、触るとちゃんと判定があるのよ。

サビまでこれが続くから困ったものだ…。

 

とにかく飛んでくるスカイがどの辺に来るのか、画面手前をよく見よう。

実際に叩くときは、気持ちターゲットの上あたりを叩くと良い。

ぴったりの高さで叩こうとすると、なんか抜けやすいような気がする。

あるいは指先ではなく、指の腹を使って押し付けるように叩くとか。

これをやれば、こんな変なスカイにも対処しやすいはずだ。

 

6連フロアトリル+スカイ1個を抜けた後。

4回ほどフロアとスカイのダブルタップが来る。

今度は高さが上下ラインにそろってるが、叩くタイミングがまばら。

曲通りなんだけど、その曲の音自体がリズムを無視してるからな…。

ここも曲を覚えたほうが手っ取り早い気がする。

 

そしたらまたまた上段・中段のスカイと下段のフロアが飛んでくる。

相変わらずわかりづらい高さのスカイが続くね…。

ここも画面手前をしっかり見るように。

 

サビ やっぱりまだ変な高さのスカイが飛んでくるよ

変わり目の両手アークを抜けたらサビ。

どうしても中段の高さで来るスカイを入れたいみたい。

鋼の意思のごとく、まだまだ飛来中で少々対処しにくい…。

しっかり画面奥より手前を注視しよう。

密度は薄めなので、慣れるまで奥は見なくても大丈夫。

 

さらにゆったりと交差する両手アークも油断ならない。

割と端から端までなぞることになるので、抜けないよう注意。

これも想像より大きめになぞるイメージがいいかも。

割と長い間続くパターン。

コール
途中からずっと微妙なスカイノートがいっぱいだ~。

 

サビ終わり際に、地味なタイミングずらしのフロアが。

ここも初見だと多分FARを連発する羽目になるかも。

元から音ゲー経験を積んでるなら、大したことないんだけどね。

 

一方向に流れる左右の片手アーク 指が絡みやすい

サビを抜けると、右レーンから左レーンに片手アークが移動。

全く同じ動きを反対の手でやるという、地味に事故りやすいポイント。

同時に出てくるフロアやスカイも、拍車をしっかりかけてくるかな。

幸いアークは激しい暴れ方はしないので、色かしっかり確認しながら。

加えて同時になぞるわけじゃないし、落ち着けば対処はできるはず。

 

まだまだ織り交ぜてくる中段スカイも、ほんと飽きねえな(笑)

この曲をやってると、終始画面の手前気味に目が行くことが多い。

 

ラスト 取りづらいタイミングと中段スカイに悩まされっぱなし

最後の部分も悩まされるところはあまり変わらず。

どこのタイミングで取るか少しわかりづらいタップ。

そして相変わらず飛んでくる中段スカイも併せて。

慣れてないときだとぽろぽろこぼしやすいのは不変。

こればっかりは繰り返しプレイして覚えてもらうほかなし。

 

終了間際も単体のスカイとタップの嵐。

密度は薄いが、タイミングがやっぱりわかりづらい。

音合わせなんだけど、意外とそういう場面が多かったな…。

 

ジャケ絵や曲の雰囲気とは裏腹に手強いかも?

曲は聞いてて明らかにずらしたりは少ない。

がしかし、割と自然な形でタイミングをずらすことが多いのが難しい。

加えて今まで出てこなかった、中段スカイも困る存在。

そう多くはないけど、後者はいずれ上位譜面で出てくるからな。

まぁひとまずそれ用の練習ってことにしておきましょう。

 

多分個人差が生まれやすい譜面だと思う。

中段スカイはプレイヤーの感覚ですんなりか、難儀かが分かれるし。

吾輩はランクがEX+にのるまで、8の中じゃ後に残った譜面だったね。

スカイの判定が謎すぎる…。

アナゴン
ちなみにほかの曲でもスカイに悩まされることは多い模様。

 

今回はここまで。

曲の雰囲気はステキよね。

涼しげで気品のある感じが嬉しいし、ジャケ絵の女の子もかわいい。

やはりToasterさんの魔の手にかかったか!

 

チェルシーの飴が食いたくなってきた。