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ArcaeaのSilent Rushをご紹介 中盤の見切りづらいスカイに要注意!

「大気圏を突き抜けて宇宙に飛び出したくなる!」

我輩この曲を聞いたとき、そんなことを思ったよ。

なんだろう、あの光の線を突き進むかのような。

 

今回はそんな楽曲の“Silent Rush”を攻略しよう。

スカイとタップのトリルが結構多め。

どちらが先に来るのか見極める力が重要だ。

 

Silent Rushはタイトルと真逆に勇ましい曲

サイドストーリーのパックであるBinary Enfold。

その中に収録された曲のうちの一つ。

曲タイトルにサイレントとあるので、静かな雰囲気かと思いきや…。

聞いてみると、そんなイメージとは全然違く結構明るめな曲調。

サビの盛り上がりはK点を突破した時のような快感を覚える!

我輩この曲結構な好きなほうでございます。

 

パックの中では若干優しめの位置に属する。

FTR8の中では中堅クラスなので、少し慣れてきた人向けかな。

この曲の特徴はスカイとフロアのトリルが多めなところ。

特にスカイは仕様上、見づらいものが多めで判断が遅れやすい。

そこさえ取れれば、ほかはだいぶ簡単なほうかな~。

サビのアークの動きが面白いよ。

 

ジャケットチェック 白い背景に垣間見える宇宙の神秘

コンポーザーはSoleily氏。

ちなみに本楽曲はこのゲームのために書き下ろされたよ。

アートワーク担当者はCinEraLiA氏。

譜面製作者はTaroNukeさん。

 

ジャケットの画像がこれ。

白い背景の中央部分にいろんな模様と色遣いのモニュメント。

じっくり見てみると、真ん中少し上の黒い部分は人の顔にも見える。

その下はテトラポッド(海岸にある波の衝撃を和らげるアレ)っぽい模様。

掛け合わせると人体っぽさが出てるな。

この白い空間に現れた、宇宙みたいな色をする異邦人。

一体何を我輩らに問いかけてくるんだろう?

という軽いSFチックな妄想にも浸れるかな…。

 

楽曲攻略 トリルはどっちから始まるか瞬時に判断したい

ここから譜面をどう攻略していくか移っていこう。

ポイントは中盤以降に出始める、スカイとフロアのトリル。

常に出てくるわけじゃないが、結構量も多めで長い間登場。

この始動がどのターゲットから、どちらの手で始まるか?

しっかり見極めないと、ボロボロ落とすことになってしまう。

通算2回出てくるので、惑わされないように対処したい。

 

特にスカイから始まるほうが、個人的に取りづらく苦労した。

突然始動が変わるので、そこは頭に入れといたほうがいいかも?

それ以外は正直大した難しさは無い。

クタちゃん
フロアからだったらわかりやすいんだクテャね…。

 

曲冒頭 4分のタップにいろいろくっつくが難しくない

最初は4分間隔のフロアに、おまけでほかのノーツがつく。

短い片手アークは見たまま直線。

先に指を置いてもアークは取れるので、それで対処してもいい。

 

そしたら4分のフロアはそのまま、間に4分のスカイが混じる。

交互に出てくるが、忙しくはないので問題ないでしょう。

 

 

さらに4分のタップと左右に振れる片手アーク。

タップはなぜかスカイとフロアが混じるが、片手だけで取れる緩さ。

スカイはまた中段の高さに飛んでくるので、画面手前を見ておくべし。

密度がめっちゃ薄いので、奥は見なくても遅れることは無い。

 

かなり長い片手アークは意地でも離さない

曲が一度盛り上がる部分。

片手でアークを取りつつ、もう片手でフロアやロングを。

このアーク、めちゃくちゃ長いので途中で手を離さないこと。

位置がずれるより、しびれを切らして指を話すほうが大惨事。

腕を交差させてくる場面もあり、画面が見づらくなっちゃうんだけどね。

配置自体はアークもほかのノーツも簡単。

これを左右1セットずつ。

 

できればここまではほぼ完ぺきに取れるようになりたい。

この後、注意ポイントがやってくるのでゲージを溜めたいのよね。

今まで下位譜面をやりこんできたなら、まだまだいけますよ。

 

見切りづらいスカイとフロアのトリルがやってくる

第一の厄介ポイント。

3、4連トリルを数多く叩かせてくるが、スカイとフロアの混合。

混ざりあうのは4連トリルだけね。

 

御覧のように最初のほうはフロア始動のみ。

1・3ノーツ目がフロアで2・4ノーツ目がスカイだな。

普通にトリルとして、左右の指で交互に処理すればおk。

 

しかしこの地帯の後半になると、スカイ始動にチェンジ。

画像だと5連トリルだが、実際最初の1個めは別物と思うべし。

2回だけとはいえ、やたらと見づらくなり取りづらさUP。

しかも最初の一回は、フロアタップの地続きなので余計だよね。

個人的になんだけど、スカイ始動の混合トリルめっちゃ嫌い。

視線的に下の判定ラインに行きがちだからか、上は出遅れやすいのだ。

一回目は左手でスカイを、二回目は右手でスカイを取ると覚えておこう。

決めておくととっさの判断もしやすくなるはず。

 

それが終わるとまたフロア始動の混合トリル。

こっちは取りやすいので、見たまま漏らさず回収したい。

 

休憩地帯 嵐の前の静けさを楽しみに聞こう

ここでいったん小休止。

ロング単体だけなので、曲を聞く余裕もあると思う。

一度静かに落ち着いたメロディーを楽しみましょうか。

 

途中からこれまた長い片手アークと、4分のフロアのみ。

アークだけ外さないように注意すれば、何も怖いところはない。

 

サビ 最高の盛り上がりとともにまた見づらい混合が

サビに入るとタップをいっぱい叩かせてくる。

さっきと似たようなパターンで、スカイとフロアの混合地帯だ。

5つターゲットがあり、1・3個目がフロアで2・4・5個目がスカイ。

ただ規則的なトリルじゃなく、若干タイミングがどれも違う。

音合わせなのでタイミング自体は難しくない。

「てんてんてっててん」と、最後だけ空白が無いリズム。

まさに4・5個目のスカイだね。

しっかり連続で叩くように。

 

まぁ視認は少々しづらいので、わからんかったら音を頼りに叩くべし。

何回かやれば、しっくりくるようにはなるはずだ。

こういう時は音ゲーのセオリーとして、曲を知っていると有利を活用する。

 

続いてスカイがアークに変わってくる。

ぶっちゃけ直前より楽なので、ちょっと安心かな?

 

ラスト アークの跳ねた動きを楽しくなぞろう

ここで最後の部分。

片手アークにフロアタップだが、密度は薄い。

アークはピアノとタップのタイミングに合わせ、上下に跳ねる動き。

これがまた曲と合っててなぞるのが楽しいのよな(笑)

動きは単純だし、あまり外すことも無いのでノリたくなる。

 

続けて左右にアークが触れてくる。

何も難しくないな。

 

フィニッシュは3連トリルが何回か続く。

ここも今更感漂う感じ。

そしてロングとアークを拾って終わり。

少し局所難な感じだったかしら?

 

混合トリルさえ迷わねば簡単なほう

やはり気を付けたいのが、中盤と後半の4連トリル。

特にスカイ始動のパターンは、少ないながらも見づらく危険。

我輩もわかっちゃいつつも、スカイからがうまく取れなくてね…。

そこだけイマイチ指が思うように動かなくて、スコアが伸びない!

けどそこを何とかすれば、ほか全ては割と簡単。

ぶっちゃけトリル地帯以外は、FTR7と同じくらいだと思う。

 

まぁ全体的に見ると難しくはないので、気軽に挑戦してみよう。

Binary Enfoldパックの中で見ても、強いほうではない。

宇宙体験の神秘さを感じるメロディーに酔いしれろ!

 

今回はここまで。

あのサビの跳ねアークはすごい気持ちいい。

あれ考えたTaRoNuKeさんはセンスあるなぁ…。

 

全くSilentしてない!