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ベテラン世代が言う、”若者の仕事へのやる気のなさ”。それは間違っている!

  • 2018年12月7日
  • 2019年2月21日
  • 考察

 

一般的に、大学卒業者ならば22歳くらいで就職するよね。

今まで学生だった身分から、社会人へとグレードアップする瞬間だ。

必死こいて、会社や社会のルールに食らいつくわけなんだけど…。

 

 

一方でこんな話も聞く。

「最近の若者は、仕事に対するやる気が全然感じられない」という、謎の嘆きが…。

そうじゃなくて、若者世代の考えを知れば決してやる気がないだけには見えない事実を、ここで刻んでやらぁ!

 

 

いやぁ、そんなことはないと思うけどなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

若者が仕事に対するやる気のない、という風潮

 

どうも40代とか、そこそこ年次のいっているベテラン社員たちからはこういうように思う人がちらほらいるらしい。

つい最近、キャリアコネクションが出したアンケート結果があるんだよ。

それによると「40代が思う若者のやる気がないと思った割合が、実に4割にも上る」

という結果が出たそうな。

ふーむ、とすると半分弱の40代以降の人達はそう考えている可能性が高いと見てもいいんじゃないかな。

とすると、若手社員を見たベテランの人達はこんな腹づもりであるということか…。

 

 

なるほど、確かに事実な部分はあると思う。

しかし、みんながみんなそう思うほど若者は仕事に対してやる気がないとは思わないんだよね。

若者だって、色んな事を学んで仕事に励んでいる姿はきちんと存在します。

 

 

 

 

 

 

 

やる気が無ければ、行動なんか起こさないよ

 

なんでこんなに、ベテラン世代は若手に対してやる気がないと思うのかいまいち謎なんだよね。

もちろん、Omochiは現在20代中盤なのでやる気がないと思われている側になるんだけど…。

全部が全部、仕事に対する意欲や熱意が無いとは言わせません。

その価値観の押し付けは、全力を持ってお断りします。

 

だって考えてもみてよ。

やる気がない=何も覚えようともやろうともしないってことだよね。

人によって差はあれど、仕事をしてお金をもらうという契約があるので、やらなければならないことがあるのは明白だ。

それに対して、全てを投げ出しているならばやる気がないと見られてもおかしくない。

 

けどさぁ、実際そんな若手社員って思うほどいるの?

あなたの周りには、目についた若手社員が全員そういうように見えるの?

絶対そんなことはないよね。

 

 

その若手社員の姿を見てごらんよ。

実際に頭の中では何を考えているのか、完全にわからないと思うけどさ…。

みんな一生懸命、仕事に食らいついて周りに追いつこうと努力している姿が見えないか?

そういう姿勢を見て、本当にやる気がないなんて言えるわけがないと思うぞ。

 

仕事に対する理由は、高尚なものからどうなの?っていう理由が人それぞれあると思うけど…。

それを原動力に、日々のしんどいお仕事に邁進しているわけなんだからやる気は全くないわけじゃないだろ。

 

 

上述した

「若者はやる気がない」

っていう人は、改めて若手の姿をじっくり観察してみるといいよ。

全員やる気に満ち溢れているわけではないのと同じように、全員やる気がないわけではないんだよね。

ちょっと表面的なもので判断しすぎなんじゃないかなぁ?

 

 

 

それでも納得がいかないおじさんたちへ、知って欲しいこと

 

ここまで読んできて、納得してくださる40代以上の方ならそれでいいんだ。

でも中には納得できない人もいるかもしれない。

じゃあ一若者である、自分を例に出してどうしてそう見えやすいのか考えてみるよ。

もう一回いうけど、一回表面を見ただけですべてを判断するのはちょっと尚早だと思うよ。

 

 

確かに本音を言えば、やる気は少ない時があるのは事実

 

正直な自分の本音を言ってしまえば、ぶっちゃけ仕事は面倒だよ。

毎日会社へ満員電車の辛さを味わいながら、無駄な出勤時間を過ごす。

よしんば駅についても、会社へ行くまで

「今日は何事も無く終わりますように…。」

と思いながら、トラブルなく業務を終了させることしか考えていない。

 

 

業務が始まっても、色々面倒事が日ごとに飛んでくるからその対応にてんやわんや。

場合によっては、上司からの説教を喰らうこともあるから平日はそうそう心が晴れるわけではない。

そんな毎日を続けている社会人は、改めて忍耐強いと思うよ。

 

でもさ、これって別に若手に限らずベテラン世代だって全く同じことが言える。

建前抜きにして、仕事に対して真性の熱意を持っている人ってやっぱり少ないんだよね。

年次関係なく、誰だってそうだから若手だけってわけではない。

 

 

ベテランのアナタだって、今まで何度仕事を投げ出して家に帰りたくなった?

何回家を出る直前に、休みの電話を入れようとした?

どれだけ毎日憂鬱な思いで、会社に向かったことがある?

全部若いころに、経験したことじゃないかな。

 

 

恐らく大多数の人間は、同じような思いを経験しているはずなんだよね。

それを若手だけやる気がないって押し付けるのは、ちょっとナンセンスじゃない?

 

 

必要最低限の労力で、物事を終わらせたいんだ!

 

恐らく、ここがベテラン世代の若いころと今の自分たちの若手の考え方が違うところだと。

今の若手世代って、所謂“好景気時代”を経験したことが殆どないんだよね。

 

Omochiが生まれたのは、1993年。

ということは、バブル崩壊直後だったってところ。

そこから“失われた20年“という時代をずっと経てきた。

この20年の間にも

・リーマンショック

・東日本大震災

といった、そうそう起きることじゃないマイナスなことが起きたわけ。

加えて、少子高齢化による自分たち世代の社会保障の負担が増えたり、年金問題で若者VS高齢者の構図が出てきたり…。

とてもじゃないけど、単に働いているだけだととてもじゃないけど割を食うかもしれないっていう認識が、どんどん強くなっているんだよね。

 

 

そのせいか、会社で一生懸命働いてもイマイチ評価されないという意識が若者間に強く浸透している。

それも相まって、プライベート重視だとか仕事以外に価値観を重視するようになってきているのも事実。

段々効率至上主義に流れていきやすいんだよね。

 

 

それが仕事上に現れて

・早く終わらせたい

・余力を常に持っておきたいので、余計な仕事をやらないように立ち回る

・ほどほどに頑張ることが一番大事

っていう具合に、考えが出てきているのかも。

 

その姿がベテラン社員にとって“やる気がない”ように見える可能性が高いんだよね。

ちゃんとやることはやっているから、少なくともやる気がないなんてことはないはずなんだけどなぁ…。

 

 

 

基本的に、Omochiは日々のお仕事ではこれを念頭に格闘しております。

実際に上司がどう思っているのかは、よく知らないし知りたくもないけど。

そうしないと、自分の身が持たないしぶっちゃけ会社よりもブログのほうを頑張りたい一心だからね!

 

それでも、拾ってくれた会社には一定の恩義は感じているよ。

こんなスキルもない、新卒の男を育てる気構えで雇ってくれたわけだからね。

中々日本以外じゃ、考えられないと言えば事実だ。

 

 

 

表面上の裏には、見えない熱意があるかもよ?

 

というわけで、若者が仕事に対するやるきがないという話で真っ向から反論してみた。

もちろん本当は、あからさまにわかるように熱意をアピールしたほうがイイのかもしれないけど…。

それをやると、余計なことに巻き込まれて面倒なことになるかもしれないからね。

もしくはアピールが激しい、うっとうしい奴扱いされるかもしれないし。

 

 

決して表面上の姿勢だけで、やる気がないかどうかなんて簡単に判断はつかないはず。

10人見て、みんなが同じことを思うくらいの酷いやる気のなさはすぐわかるだろうけど…。

それだけで判断できないことも、まだまだいっぱいあるからもうちょっと落ち着いてベテラン世代には観察してもらいたいんだよ!

全てにおいて、やる気がないかと言われればそうじゃないからな!

 

 

 

 

 

今回はここまで。

まぁいずれ、自分がベテラン世代になった時の若者に対して何を思うのか…。

相変わらず同じことを考えてしまうのか、はたまたそうじゃないのかはわからない。

少なくとも、表面上だけで判断はしないようにしておかないとね。

 

 

やる気は(見せないけど)あるぞ!