しばらくの間、当ブログは簡易的なメンテナンス程度にしますので更新頻度が低くなります。ご了承ください。

冴えカノ公式の抱き枕カバーを凝縮した3人の激カワヒロインたち

記事公開日:2025年6月16日

 

冴えない彼女の育てかた。2012年に原作第一巻が発売され、2010年代を代表するラノベ・アニメ作品の一つ。主人公と、周囲の女の子たちによる同人サークルをテーマとしたラブコメディの鉄板ライトノベルorアニメだ。

 

原作の挿絵には、有名イラストレーターの深崎暮人先生が関わっていることはご存じの方が多いと思う。今回は、作品公式から発売された、3人娘の抱き枕カバーを全部紹介していくよ。

あなたは誰が一番好き?

 

冴えカノのヒロイン抱き枕カバー

すごいかわいい正統派美少女だけど、いつも無気力かつ存在感が薄すぎる恵。主人公の幼馴染であり、JKにも関わらず成人向け同人誌で荒稼ぎする実力を持つ英梨々。口を開けば下ネタだらけだが、随一の高潔っぽさを誇る、売れっ子作家でもある詩羽先輩。

この3人を軸に、本作品は主人公が立ち上げた同人サークルでの活動を描く物語。自分の夢に突っ走りつつも、冴えないほうは男側主人公への恋愛感情を取り巻くシーンなどで、これを愛するファンがとても多い。

 

さてそんな冴えカノだが、商業的に成功したタイトルなので、関連グッズはこれまで多様なものが作られては販売された。今回は、深崎暮人先生が描き下ろした、この3人の抱き枕カバーをぜひ見てもらいたい。挿絵ゆずりのタッチで、あられもない姿にひん剥かれた女の子は必見。

この中のひとりを選ぶなんて…。

 

お品書き

ラインナップは以下の通り。

・加藤恵(半脱ぎ制服)
・澤村 スペンサー 英梨々(半脱ぎ×ほぼすっぽんぽん)
・霞ヶ丘詩羽(半脱ぎ×黒タイツ)

 

流石に公式から発売されたものなので、ギリギリまで攻めた健全抱き枕カバーという装いになってる。さすがに彼女らに、深崎暮人先生の手によって全裸にするわけには行かない。

 

全く地味に見えない恵

一人目は、物語開始時点で唯一オタク系の知識を持っていなかった、クラスメイトの加藤恵。ある春の日、坂の上で見た彼女の姿に一目奪われた主人公のシーンから、この作品のすべてが始まった。つまり、主人公が行動するきっかけを作ったのが恵という女の子である。

ただし、そこに至るまで名前すら覚えられていなかったほど、クラスの中ではあまりにも存在感が薄すぎる美少女であった。マジか。

タート
薄いというレベルじゃない…。

 

見た目はショートカットかつ、常に無気力で気だるそうな雰囲気をまとわせる彼女だが、ダウナーともちょっと違う性格の持ち主。妙に周囲への適応力が高く、後述するヒロインや主人公たちに囲まれ始めると、あっというまにオタク文化への理解を柔軟に深めていく、デキる少女。

トレードマークは左上に映る白いベレー帽。これにカーディガンとワンピースを合わせた私服姿こそ、彼女の象徴ではあるが制服姿も一番ノーマルで無難な姿だ。まぁ抱き枕カバー上では、下着丸見えの制服版脱ぎ姿で中々刺激的な格好をしているのだが、えっちな女の子では無い。

 

裏面は横向きに寝つつ、肩越しにこちらを見る構図を採用。爽やかな色合いの白&ピンクのブラジャーが、奇をてらわない正統派美少女というイメージを強くするもの。ぱんつもオーソドックな白色なのは、彼女の薄い存在感を暗喩しているのだろうか…。とはいえ、なかなかいい肉付きのお尻であるのは、見た限りはっきりする。

スタイルは3人中すべてが中間とも言えるが、それだけ均整が取れた可愛い女の子とでも言うべきか。ちょっとした塩対応っぽさも作中でありながら、なんだかんだいろんなことを受けてれてくれるのは、彼女の器量の広さが嬉しいところ。つまり、我らも横から抱きつけば、あまり嫌がられないのかも…?

 

英梨々はロリじゃないが

2人目は澤村・スペンサー・英梨々。名前から見ても分かる通り、日本人の母親とイギリス人の父親を持つハーフ系美少女。ただし作中の描写を見る限り、帰国子女というわけでもないし第二言語がペラペラというわけでもなさそう。要は見た目がハーフな、純日本人というのが彼女の特徴の一つ。そのため、金髪碧眼という派手めな美少女がよく持つ属性をあてがわれている。

更に普段はかなり長いツインテールと、これまた愛好家にはたまらない黒のニーソックスを常時着用しており、ある意味彼女もオタク文化への造形が深いとも見て取れる。まぁ裏では、作中随一のゴリゴリオタクではあるのだが。

アナゴン
オタクに理解のある女の子。

 

抱き枕カバーにすれば、清涼感漂う水色の下着と合わさる半脱ぎ制服や肌色が艶めかしい。体つきは3人の中でもっとも幼く、おっぱいもお尻も小さめ。とはいえ、極端に小さいわけじゃないのでよくあるロリっぽさはあまりない。残り2人と比べると、相対的にロリのような感じになるだけで、それ以外ではJKたる姿を持つのだ。

とりあえず一つ言わせてもらえれば、プライベートのOFFモードになったとき、緑色かつ芋っぽさ全開のジャージじゃなくて良かった(笑)。一応抱き枕カバーなのだが、それはそれで一回見てみたい気もする。

 

裏面は、おっぱいに自信が無いからか背中で攻めてきた彼女。可愛い容姿はあれど、ちょっとえっちな要素がどうしても少なめになってしまう英梨々が考えたのは、更にお尻のお肉をさらけ出してしまうこと。ボリュームが特盛ではないものの、丸みを帯びたみずみずしそうな尻肉が、お尻好きに直接アタックする。

とはいえ、自分の臀部を白日の下に出すのはかなり抵抗があったのか、真っ赤にしながらちょっと困った顔を浮かべる英梨々の勇気に乾杯したい。そう、彼女も体を張って頑張ってくれたのだ。ならその思いに応えるべく、ナデナデしてあげてれば良いんじゃないかな。尻を。

 

時折ネタ要員になる詩羽先輩

最後の3人目は、唯一の上級生である霞ヶ丘詩羽。大体詩羽先輩か、英梨々からはフルネームで反抗心むき出しな呼び方をされる。英梨々とはよく対立することが多いものの、お互いの実力を認めているため仲は良い。まぁ腐れ縁か。

作中の詩羽先輩は、学校一の美女であり、英梨々との2大美少女として知られるものの、本人の性格に色々難があり友達が非常に少ない。クールではあるが、口を開けば上から目線だったりストレートな下ネタを言うことが多く、ある意味残念な美少女にカテゴライズされる人物だろう。見てる視聴者は面白いんだけどね(笑)

ラガン
でもそれがいい!

 

詩羽先輩の特徴といえば、流れるような美しい黒髪ロング、随一のスタイル、常に着用する黒タイツという感じ。つまり見た目のカラーは、ブラック系統が最も多く少々近寄りがたい絶世の黒髪美女だね。遠くから眺めて幸せになれるタイプの美少女で、近づくことを許されない的な。

そして最もでっかいおっぱいは、自身の髪だけで隠すという非常に危ない構図のもの。まぁよく下ネタを言う女の子だから、多分そのへんの適性も他2人より高い…。と思いきや、要所要所で男子中学生のようなヘタレっぷりを発揮するので、それも彼女の味なのである。

 

裏は恵と反対側になるものの、横向きの状態で肩越しにこちらへ視線を向けるもの。ブラジャーすら着けてなかった彼女が、それすらも取り去り、下着のぱんつも履いてない。とこれまた、かなりR18に近い要素を携えて、我々ファンを誘惑する歌は先輩の姿がそこにあったのだ。ただし、タイツは絶対に履いてる。

生肌のお尻に、タイツで演出できる透け感ありの黒というのは、半分見せて半分見せないという別種のチラリズムを持っているのが嬉しい。このお尻、これはこれで目を閉じて拝みたくなってしまう美しさだ。多分抱きしめたら、ヘタレな歌は先輩が妙にしおらしくなるはず。アニメでもそういうシーンがあったから、追体験できる…。

 

濃縮された深崎先生の美少女たち

これが冴えカノ公式から発売された、メインヒロイン3人の描き下ろし抱き枕カバー。原作挿絵準拠のタッチで描かれた、深崎先生の手腕によってあられもない姿に変貌した娘たち。先生のファン、作品のファン両者にとって3人もそばに置ける環境づくりにはもってこいのアイテム。

全員大好きだ♡

 

今回はここまで。健全なコンテンツは、抱き枕カバーになってもギリギリ健全までにとどまってほしいのが吾輩のモットー。