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【会社を取り巻く環境が変わった】プライベート重視の若者。そう考えるのって、自然な時代の流れだよ。

  • 2018年7月26日
  • 2019年2月20日
  • 考察

 

 

 

 

ちょいちょい当ブログでも話題に出しているが、現代の若者たちは終身雇用制を昔ほど信じなくなった。それに影響されてか、仕事はほどほどにプライベートを充実させたいという人の割合が増えた。

 

巷ではそんな若者たちは、上の世代に考えが理解されにくいのだが…。どうしてそういう考えにいたるようになったかを、今回考えていくよ。行きましょう。

 

 

 

昔と違って、プライベートでもやりたいことがいっぱいあるんすよ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終身雇用なんて、今更本気で信じているほうが少ない

 

相次ぐ大企業の倒産や、社会情勢への不安など現代の若者たちは好景気という状態を殆ど見てこなかった。

最近ようやくちょびっと上向きになりつつあるけど、2020年のオリンピックが終わったらまた逆戻りになると予想する人は多い。

ということは、この上向き傾向もそんなに長く続かないわけだ。

 

うんうん、悩ましい。

50代の人なら、もう定年まで一踏ん張り。

40代の人なら、正直なんともいえないけど人それぞれ身の振り方は変わる。

30代以下なら、転職や独立を考えてずっと最初の会社にしがみつこうとは考えにくいだろう。

転職市場の活発化が、それを物語っている。

そこで若者はこう思うわけだ。

「一つの会社に心身をささげる昔の風潮は、もう違う。それよりは仕事を一つの手段と考えて、プライベートの時間を確保したほうが割に合うんだよ」

とね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由を紐解いていけば、簡単なことだ

 

そう若者を考えさせるきっかけになるのが、昨今の会社の給与の伸びに現れる。

一昔前ほど、昇給や昇格に対する望みが薄くなってしまったからだよね。

 

会社での仕事を心から好きだと言える人って、どれくらいいるんだろう?

恐らくどの世代でもどの時代でも、殆ど居ないと思う。

仕事に対するやりがいとかは、また別になるんだけど。

 

人間って、基本的に自分が好きだといえることじゃないと中々やる気が出ない生き物。

(逆に好きだといえれば、たいていのことは乗り気でがんがんできることでもあるんだが)

それゆえに、日々会社の仕事でモチベーションに悩む人が多い。

 

その元々低いモチベーションを何とか上向きにさせるものが、お金である。
嫌なことでも、お金がもらえれば人は動くからね。

その受け取る額が、高ければ高いほどやろうと思う人は増えるのだ。

 

 

しかし、現代の労働はがんばっても昔ほど報われる確約なんて無い。

インターネットが発達し、情報(悪い内容ほど)が拡散するスピードはとどまることを知らない。

そして、(真偽のほどはとにかく)会社のために尽くしても報われないばかりかあっさり捨てられる等の話が、いろんな人の元へ簡単に届くようになった。

特に若い人ほど、インターネットを利用する割合が圧倒的に多いわけで…。

当然そういった情報も、目に入りやすいよね?

それを見た人間は、必然的に会社という存在に疑いを持つのは当たり前でしょ。

 

 

 

時代による環境の変化を、見過ごしていると一生理解はできない

 

昭和世代の頭の固い人にありがちな考え方だけど

「仕事こそ汗水たらして死に物狂いで働いてこそ、社会人だ」とか

「根性さえあれば、大体なんだって仕事が回せる(精神論丸出し)とか

「俺が働いていたいた時は、残業の嵐だった」とか

「過去の会社での成功体験ばっかり自慢する」とかさ。

 

こんなそういう昭和っぽい考えを持っている人は、まず間違いなく今の若者が考えるプライベート重視は絶対に理解できない。

なんでOmochiたち若者世代は、そうまでしてプライベートを大事にしたい人が増えるのか?

そこに、さっき理由で述べた会社での切実な事情が待ち構えているわけだ。

 

もう管理職がそこそこの割合でいる40代以降は、ある程度の給料を既に得ているわけだ。

あなたたちが20代だった頃は、それなりの幅の定期昇給や昇格した後のポストが存在したんだよ。

だからこそ、その人たちの同期間でも周りを見渡せば同じ役職をもらっている人はそこそこいるんじゃない?

それに加えて、特にバブル期に働き盛りだったときなんかまず会社が倒産する心配なんかほとんど無かったろ。

経費を使いまくっても、特にお咎めとか無い話とか聞くと浮世離れしてる感が半端じゃない。

 

 

でもね、今のOmochiたちの若者世代はそうじゃない。

何でもかんでも経営者はコスト(特に人件費)の削減を訴え、日々の基本給をぼんぼん減らしたり…。

資金繰りに陥る会社の話も、簡単に手に入ったり…。

本当にきちんと働いても、しっかり評価を受けられずに昇給しないといったことも…。

負の要因を挙げれば、まったくキリが無い。

 

そんな状況で、どうやってがんばれと申すのか?

逆に聞きたい。

同じような立場だった場合、上の世代は本当にがんばれるの?

思うに、どの時代でも似た状況なら人は別の道を探そうと注力するよ…。

会社一辺倒なんか、できるわけ無いでしょ。

そこまで言わないと、分からないのかしらね…。

 

 

 

 

 

プライベート重視”の考え方は、こういった背景にあるんだよ!

 

これを読んだ後なら、若者が考えるプライベート重視の意味がよく分かっただろ。

いつまでも

「会社に身も心もささげる」

といった考え方を持ってないで、上の世代にも自分の時間を大事にしてほしい。

自分の人生は、会社で働くためにあるのか?

そうじゃないでしょ。

 

上世代の過去の働きぶりは、確かにすごいとは思うよ。

今のOmochiにはないバイタリティを持って、労働に励んだでしょう。

それについては、非難されるべきではない。

 

 

しかし仕事なんて、あくまでも生きるための一つの手段なんだよ!

いい加減に、昔譲りの考えは捨てて現在を見てくれ!

あなた達だって、昔若かったころに上の世代とは考え方が違っていたでしょう?

考えることは違えどやってることは、あんまり変わらないんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまで。

そうだよ、みんなプライベート重視で仕事に取り組めば優しい世界になれるのに…。

一度過去の自分を振り返って、よーく考えて頂きたいぜ…。

 

 

 

プライベートに何をやってるかって?

それは、あなたに言いたくないなぁ…。