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【逆風がものすごそう】職場内恋愛は、現代において中々リスクが高い行為。やるなら覚悟をもってね。

  • 2018年10月4日
  • 2021年5月14日
  • 考察

 

 

 

結婚と言うのは、人生において一つの区切りというもの。こちらの記事でも書いたように、例え結婚する気があろうがなかろうがOmochi自身は一度くらい結婚してみるべきだと思っております。そのために動かなきゃなぁ…と悶々とする日々。

 

 

 

しかしながら、その相手をどこで見つけるかは中々悩ましいところだよね。このご時勢、様々な壁が多すぎる「職場恋愛は非常に厄介だから気をつけろ」というワードを目にする。今回は何で厄介になったかを、結婚願望がうっすらとあるOmochiが気になったので考えてみることにしたよ。自分の将来の人生に関係にある話だから、どうしても首を突っ込まざるを得ないと言うか。行きましょう。

 

 

 

 

今の世の中は確かに、いろんな意味で敏感に反応するからな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じコミュニティというなかでの、恋愛ごとって…

 

職場内での恋愛と言うことで、当然同じ組織内での出来事になる。

同じ部署の人間同士、他部署の人間同士など様々なパターンはあるが同じ建物に居ることが多いのでお互いの顔や性格はなんとなく把握しているだろう。

まぁ部署間だと、仕事上での接点が全くないときもあるのでそのときはランチや飲み会とかで適当にアピールしてください。

Omochiは飲み会等が嫌いなので、まずよっぽどのことが無い限り行きません。

 

 

そして、冒頭のところで職場恋愛は厄介ごとが多い”って書いたけど…。

最近見た話だと、こんな例が書いてあった。

「社内の女性に告白したら、ハラスメントだと騒がれて恐ろしい目にあった」

なーんてことが。

男側からしてみれば、まじめに告白したのが相手にそういう判定をされたとなると間違いなくこっちがクロになるので怖すぎる。

ここから、社内恋愛は厄介だと言う話に繋がるんだけど今の時代だと恐ろしくて手が出せなくなるのも当然だなと思ったわけよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かあると過敏に反応する世の中だからね、仕方ないね

 

今のご時勢は、昭和の頃に比べると労働者が声を挙げると世の中がすぐに反応するようになったといわれている。

特に○○ハラスメントに代表されるようなことは、世の人事や法務が非常に注視しているよね。

それにネットの普及によって、悪評が広まるスピードが爆発的に速くなったので見ず知らずの他人にもそういう情報が届きやすい。

そういうのが相まって、なんかあるとすぐに世の中が過敏に反応するようになった。

 

 

だから告白したされたで一悶着あると、すぐに会社内を駆け巡り社外に漏れ出す事例となりかねない。

そうなったら、男性側の立場は悪気が全く無くても一気に危うくなるのは目に見えるよね。

特に社内だと、(辞める辞めないは別にして)競争から意図せずに外れてしまう可能性も大いに高まる。

そうでなくても、間違いなく悪評は社内の全域に広まってしまうよね。

そういうことを考えると、社内恋愛は始まりの時点で今の時代だとリスクが高すぎてしゃれにならないと思ったんですよ。

もはや時代にあっていない、人生のパートナー探しの方法といってもいいかもしんないな。

考えただけで、男であるOmochiは背筋がぞっとします…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

両親は職場結婚だったが、当時から色々回りに言われてたらしい

 

自分の両親は、職場恋愛を経て結婚したのよ。

入社当時から退職に至るまでずっと一つの会社に身を置いてきた。

その中で出会って交際をし、結婚という道に至って我輩が生まれました。

 

現在両親が二人とも60前後くらいなので、結婚当時は少なくとも約30年前ほどかな。

1980年代で昭和だと55~60年くらいかな。

そんな時代の頃から、結婚当初は会社内の人から色々噂されたそうだよ。

その噂の大半は、マイナスな事で占められている。

 

あまり両親も話したがらないことなので、Omochi自身が知っていることは多くないが…

「夫は人当たりが良すぎるから全然頼りにならない」

「夫は仕事を引き受けすぎて、常に上司ともめているから仕事が出来ない人間だ」

「母親はやたらと回りに厳しいことばかり言うから、生まれてくる子どもも同じ目にあっているんじゃないか」

「あの母親は、言いたいことをズバッと言うタイプだから敵を作りやすく家庭でも居場所が無い」

とか他にも様々なことを言われていたみたい。

なんとも人の親のことを言いたい放題言ってくれる輩は、どこにでも居るよな!

失礼な。

 

 

当然本人たちも聞きたくない事だらけなので、うんざりしていた。

それに伴って、仕事の人間関係も一部おかしくなったりと決していい効果ではなかった。

幸い離婚はしていないものの、実際にしたらしたでまた会社内で噂が立つのは目に見えている。

ネットが普及していない頃からこんなものは日常茶飯事だったので、今の時代なら社内外へ恐ろしい勢いで広まっていくだろう。

と言うことは、言いたい放題言う人間が莫大に増えるわけで…。

とてもじゃないが、現代では危険すぎるリスクと言えよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

探すなら、別の所属コミュニティを見つけてからのほうがいい

 

もともとの居場所が一つしかない状態で、そのようなリスクを犯すのは現代だと考えたくないってのが分かった。

Google先生に聞いてみても、帰ってくるのは

「社内恋愛はリスクが非常に高く、諸刃の剣となるぞ…!

見たいな返答がよく見られるくらい。

 

 

なので現代で社内恋愛をするなら昔以上に糾弾される覚悟が無いと、実行するのは無理ゲーだね。

となると、探すなら全く関係の無いところで探さないとだめだってわけだ。

どうしても欲しいならね。

 

 

とにもかくにも自分と共感する人間が多いコミュニティを探すことが、この問題を解決する方法の一つになる。

幸い、現代においてはSNSがあるため他人の興味のあることや情報が手に入りやすい。

まさに知ること”が出来るわけだ。

そのために、先日OmochiがTwitterを始めた理由の一つでもある。

 

ただし、決して出会い目的で使うようなものではないことを明言しておこう。

出会いなんて、がつがつ求めるよりも気づいたらお互い惹かれるものがあってこそ行うべき好意だと思っているので…。

それが自分の中ではっきりしないうちは、あくまでもまずネット上でお互いを知るところからじゃないとだめだからね!

気をつけよう!

 

新たなコミュニティに属する人間を知ることが出来れば、もしかしたら何かの打開策に繋がるかもしれない。

今の状況に閉塞していたり、一歩踏み出せないならば手近なところから攻めていこう!

 

 

 

 

 

今回はここまで。

もちろん100%社内恋愛がアウトだってわけでいった話じゃないからね。

そういった考えもあるよってことを、念頭において欲しかったのよ!

 

 

 

これ、後のこと考えたら胃に穴が開きそう…。