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昨年に引き続き軸中心祭に行ってきた! 新たなグッズの紹介をするよ

 

二次元美少女は見ていて、こう気持ちが和らぐ。

瑞瑞しき彼女らを書いてくれる、イラストレーターさんには頭が上がりません。

 

先日新宿で行われた「軸中心祭」に参加してきました。

簡単なリポートと、今回新発売したグッズを購入したので紹介します!

どうしても気になるグッズがあったもので…。

 

 

今年も新宿で軸中心祭が! いいグッズはあるかな?

 

個人的によく利用するグッズショップの一つ。

軸中心派。

数々の痛部屋用アイテムを取りそろえる、大きなグッズショップなのだ。

秋葉原に本店があり、他に何か所か支店も存在する。

俺の場合は、本店が一番近いのでもっぱら秋葉原に行くときは大体寄るよ!

 

そんな軸中心派、度々出張店舗を構えたりイベントを催したりする。

7月のはじめ前後に、「軸中心祭」と銘打ってグッズの展示即売をやってくれるんだよね。

そこでは新作のグッズや、作家来場なんてこともありにぎわうのよ。

 

去年も同じところでこのお祭りがあったのだが、今年も同じく開催したので行ってきたよ。

会場は新宿のアイランドタワーの地下にある!

 

当日は曇りで、先に雨が降った後がある。

このタワーの目印として、この巨大なLOVEの看板がででんと。

看板の真横を通り過ぎて、奥にあるタワー内部に侵入。

中に入ると右手に地下へのエレベーターがあるよ。

そこを先に進むと、この看板が。

 

ゴメン写真が少々ぶれてしまったが、2019年の軸中心祭へいざなう誘いの看板が!

周りが普通にビル地下のレストラン街だから、まぁこれだけ異質な空気がすごい!

この看板から左手へまっすぐ進むと、いったん外に出るがその右に会場の入り口がある。

内部は間接照明のみで暗い感じだが、今年はこの子たちがお出迎え。

 

 

Omochiが一番気に入っている、珈琲貴族せんせーの看板娘2人が!

しかもお店のエプロンに加えて、体操着Withブルマニーソックスというフェチ心満載な…。

のっけから出血大サービスな等身大パネルで、テンション上がってきた!

一応会場内は撮影NGな感じだったので、これ以上中の様子は撮ってないけど…。

 

丁度行った時間が作家来場イベントの直前で、該当ブースはかなりボルテージが上がっておりました。

同じ野郎の同志たちが、お気に入りのイラストのせんせーを今か今かと列をなして迎えている状態。

まぁ当の俺は、この来場イベントには全く興味が無くグッズの物色に忙しかったけどね!

残念ながら、新たなor再犯の持っていない抱き枕カバーが陳列されていることはなかった。

去年はいくつか予約キャンセル分があったらしく、3種類くらい置いてあったが。

しかし今回の目玉は、新しく発売されたグッズのタペストリーバッグが気になって仕方なかったのだ!

それが目当てだったんですよ!

 

 

お目当てのタペストリーバッグ5種類!

 

前述した通り、今回の新発売グッズとして出たのがタペストリーバッグなるもの。

要は痛部屋によく使われるタペストリーを収納・持ち運びするために作られたバッグだとか。

持ち運びはしないけど、収納に関しては正直困っている。

専用のボックスでも自作してみようかと画策していたところ、これが発売されるという…。

上手く使えばいい感じに収納できるかもしれないけど、今回はグッズの紹介ね。

 

お品書きはコチラ。

・Tonyせんせー 大和撫子なお姉さん
・米白粕せんせー かさこちゃんニット
・カントクせんせー くるみちゃん水着
・珈琲貴族せんせー 白峰さんえっちなホットパンツ
・てぃんくるせんせー 青の世界の少女

 

今回発売された種類全てを一つずつ手に入れました。

どれもこれも、相変わらずかわいくて美しい…。

 

 

Tony氏 大和撫子なお姉さん

 

トップバッターはTonyせんせーのものから。

こちら。

 

製品の性質上、どうしてもイラストを1枚の写真に納められないけど許してね☆

せんせーお得意の透き通るような大きい目に、和服に身を包む女の子。

人力車にのりつつ、シャボン玉をぷかぷか浮かべて微笑みを浮かべるさまは非常に風光明媚!

パッと見、京都をモチーフにしたイラストかと思ってたけど…。

背景を見ると、浅草とも書いてあるんだよね。

まぁどっちも和の雰囲気にぴったりな場所だし、全く違和感が無いけど!

 

大正の時代には、至る所でこういう風景が見られたのか。

待ちゆく人力車には、美しき婦人が似合うのはすごくイメージがわきやすい!

ここでは婦人ではなく、美少女なのだが。

いいねぇ、こういう女の子の隣りに座って一緒にゆったりと町の観光をしたいものだ…。

いまから浅草行ったら、もしかしたら出会える?

ジェラトーニ
出会えても相手にされないと思うけどな~(ニヤニヤ)

 

 

米白粕氏 かさこちゃんニット!

 

お次は米白粕せんせーのバッグだ。

コチラ。

 

せんせーの看板娘である、“かさこちゃん”の全体像を映したイラスト。

白髪ロングなうえに、ニットも真っ白なので上半身はめちゃくちゃ色素薄そうに見える。

所謂”萌え袖”と言われるような、若干腕より長いニットの袖がポイント。

なんだか少しぶかぶかなサイズの服を着ている女の子の袖、可愛いぜ。

俺はその謎がいまだに自分の中で解明できていない…。

可愛いってのだけはよくわかる。

ダッフィー
何言ってんだ?、このアホは…。

 

そして黒いニーソックスから見える太腿は、やっぱりムチムチしていてとってもえろい。

更にニットの裾が大きいせいで、ぱんつはいてない状態にも見える腰回りは妄想が膨らむ!

内またになった太ももから構成される、あの逆三角な空間ってすごく女の子らしくて大好き!

それを助長させる大きいニットと、黒いニーソックスのコンボは犯罪もんやで…。

あったかい空気に包まれながらそっと優しく抱きしめてたい系の彼女ですね(*’▽’)

 

 

カントク氏 くるみちゃんのまぶしい水着!

 

次はカントクせんせーだ。

コチラ。

 

せんせーの看板娘の一人である“くるみちゃん”の水着姿のイラスト。

ピンク色の髪に、白いビキニが非常に鮮やかな一枚となっております!

因みにこのイラスト、せんせーの3弾目の個人画集(通常版)で表紙イラストに起用されているよ。

 

彼女の瑞瑞しい地肌をたっぷり晒しながらも、どこか爽やかな空気が広がる真夏のビーチ。

背中越しに後ろを振り返る彼女も、これからの楽しい時間を迎え入れるぞという気持ちが前面に出てるよね。

早くおいでよ!と言われたときには、何もしなくても体が勝手に彼女のほうへ向かってしまいそうだ!

あああ、俺もこんなかわいい女の子とビーチに来れたら、どれだけリア充になっていたのだろうか…。

クロミちゃん
叶わぬ希望なんて、さっさと捨てなさい。あんたにその資格はないのよ!

 

 

珈琲貴族氏 白峰さんの超絶えっちなホットパンツ

 

次は珈琲貴族せんせーのもの。

コチラ。

 

またまたせんせーの看板娘の片割れである”白峰さん”を起用。

白目のパーカーに、お尻部分はとんでもないことに。

丁度分割されているので、少々悔やまれるがかなり短いデニムのホットパンツを装備。

もはやほぼTバックみたいなものである。

当然尻肉は布の支えがないので、大部分が外に丸見え!

今回購入したタペストリーバッグの中では、最も直球でエロイ。

最も楽しみにしてました(笑)

ヴィーゼ
今度はお尻かぁ…。いったいOmochiくんはどこばっかり見てるのさ(呆れ)

 

せんせーは特に尻にこだわりがあるようで、度々こういう過激な方向に振り切れた尻イラストを出してくれる。

特に他の方では、こういうものをあまり見ないので希少性が高いイラストを量産してくれる素晴らしい方なのだ!

因みにこのイラスト、C95で発刊された同人誌の「Pink Blend」の表紙で使われているよ。

どうも会場でしか販売されなくて、一般委託はしてないので持ってないんだけどね…。

 

 

てぃんくる氏 青の世界の少女は何を想う?

 

最後はてぃんくるせんせーのもの。

コチラ。

 

C90に登場した、青の世界の少女がやって参りました。

どうやらコンセプトを見る限り、彼女はどこか知らない花が咲く世界に迷い込んだようだ。

その困ったような、何かを考えているような何とも言えない表情を浮かべているのがよく分かるね。

4枚めとは打って変わって、最も露出度が少なく幻想的な一枚だと言える!

 

てぃんくるせんせーは、イメージ的にロリ+ひらひらな衣装を多用する傾向がある。

このイラストもその例にもれず、ロリロリな少女が大きなドレスを身にまとい、ひらひらなびかせる…。

その雰囲気は、これまた自分の好きな美少女像とはまたちがう魅力を備えており新鮮な気持ちになるなぁ!

特に衣装のきめ細かさは、他のイラストレーターさんよりも一歩先を行くレベルだと思う。

背景も相まって、リアルというよりもフルに想像力を働かせる世界なのかもしれない!

うむ、ふつくしい…。

コール
ふつくしいってなんなのさ~。

 

 

新たな軸中のグッズ タペ収納の救世主になるか?

 

以上で今回手に入れたグッズは全てだ。

もちろんイラストに関しては、どれもこれも違いはあれど非常に完成度が高い!

あたり前だけど、新たなグッズが手に入るとやっぱテンションがあがるよね~。

 

そしてこのバッグだが、実は思ったよりもサイズが小さかった。

大量に部屋に眠る、飾れていないタペストリーを沢山上手くしまえるかが不安だが…。

散々タペストリーを打っているお店が監修したから、大きく心配することはないだろう。

ぜひともわが部屋のタペストリーを、たっぷり吸収してもらいたいところだ!

 

 

今回はここまで。

新たなカテゴリとなるグッズは、収納にも使えそうなものだ。

これを活用して、上手くタペストリーを省スペースでまとめられればいいネタになりそう。

(後日これらのバッグを使って、タペストリーをしまってみたらかなり見た目がすっきりしました)

 

 

しまう用のグッズも表面は美少女だらけ!

全部痛部屋にぴったりじゃない?