サイト内検索はTOP左上 お問い合わせは右上のメニューからどうぞ 2022年11月より運営主が新しい職場で働き始めるためバタバタしてます

【ベテランが描く、透き通るような線】Tonyせんせー本人と、イラストについて語る

 

 

 

 

美少女はいつ見ても全く飽きないね~。同じ年の現実の女性を見ると「かわいい、きれいだ!」と思う場合もあれば「なんだコイツ…。本当に人間か?」と思うときもあるし、両極端だ…。

 

 

はい、そんでまたイラストレーターさんを語りますよ!前回は、肉感マシマシ素晴らしい弾力に富んだ「雨神せんせー」についてだったね。今回は二次元趣味に身を置く者なら、大体一回は目にしたことはあるだろうイラストを描く方。様々な不遇に襲われながらも、確実にベテランの地位を確立する「Tonyせんせー」だよ!。本当に色んな所で、この方のイラストはポンポン出てくるぜ。さっそくGOだ!

 

 

和洋中何でもあり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せんせーの簡単なご紹介

 

1971年生まれ、宮崎県出身。

美術の専門学校を卒業した後は、広告のデザイナーとして活動してたんだって。

その後その経験をもとにイラストレーターに転身し、各所で活躍中。

(有)アールピーエムという会社の、代表取締役でもあるらしい。

すげえ。

会社のトップですよ…。

 

 

 

エロゲーの原画等も手掛ける。

「フォルト!」シリーズや、「仏蘭西少女」あたりが有名かな。(やったことないけど)

最近は、こっち方面での活躍は確認できない。

 

 

一方、コンシューマーゲーム作品では…

SEGAが発売する「シャイニングシリーズ」のキャラデザを担当するところでしょう!

2004年発売のシャイニング・ティアーズからずっと関わっているよ。

 

ちなみにOmochiは、2010年にPSPで発売されたシャイニング・ハーツからプレイしてたよ。

同作はクソゲーともいわれていたが、なんだかんだ楽しんでやってたなぁ。

確かに良くない部分は多かった。

ロード時間とか、シナリオとか、お使いとか…。

 

 

なぜかせんせーが関わるゲーム作品(特にシャイニングシリーズ)は、総合評価が低いことが多い。

イラストそのものは、クオリティが高くきちんとした評価はされているのに…。

それゆえ、ネットでは不遇の絵師として扱われることもしばしば。

 

 

因みにせんせーの名前の由来は、昔カリスマ美容師として売れてた“トニータナカ”って人からとったんだって。

名前を当時の同僚が借りて、せんせー本人を呼んでいたからこれに決めたそうな。

 

 

因みにせんせーは看板娘を設定していないので、それはもういろんなキャラが出てくる。

多すぎて、何人生み出したかもはやよくわからない。

更に、画集は大体7冊くらい出している模様。

さすがベテラン、中々の冊数を出しておられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

せんせーが描くイラストの魅力

 

アニメ系の絵柄ではあんまりなく、どちらかと言えばリアル寄りの絵柄。

だからあんまり、目は大きくない。

一番の魅力は、線の細さが生み出す透き通るような質感かなぁ。

 

 

女性キャラは、めちゃくちゃムチムチではないものの、健康的な色気を醸し出す。

ただ、輪郭の線が細めなのでキャラのスタイルも華奢な感じに見える。

だからと言って、不健康そうな細さでは全くない。

もちろん、せんせーの描く男キャラでも割とそんな感じ。

 

色遣いをとってもそう。

原色!っていう色合いではなく、薄目のパステルカラーが中心で描かれている。

特に、瞳の色にそれが一番表れていると思う。

色だけでそこはかとないやさしさが、満ち溢れるキャラがすごく多い。

ただ、なんとなーくツリ目が多いような…。

 

 

あと恥ずかしくて顔を赤らめているイラストを、殆ど見たことが無い気がするんだけど…。

どうなんでしょう?

あるのかしら?

 

 

それと、衣装の傾向としては割とファンタジーな感じのものが多い印象。

一言にファンタジーと言っても、結構ベクトルが違うんだけどね。

 

いかにも現実にはまず存在しないだろうスカートとか、ワンピース?とか。

ただ、その中でもチャイナドレスとか現実にもある衣装は何だかんだあるね。

 

 

画像はシャイニング・ハーツのキャラであるパン屋の3人娘。

左がハンターのネリス 右下は修道女のエアリィ 右上が魔法使いのアミル

 

ネリスが一番現実になさそうな感じでしょ?

でも探せば意外と、それっぽいのはある気もする。

 

エアリィは見た目通り。

どう見ても、修道院のシスターだね。

 

アミルは完全に、田舎の村娘といった感じ。

ちょっとした例外は、こんな感じにあるけど。

 

 

 

それと、もしかしたらOmochiだけかもしれない。

なんかせんせーの描くキャラの顔って、どれもこれもすごい似ている感じがするんだよね。

俗にいう「全部同じ顔に見える」状態になるのよ。

見慣れた今でも、たまーに思うから…。

あなたはどう見えますかね?

 

 

 

 

 

 

やっぱり応援してますぜ(ゲス顔)

 

こんな感じで、ちょっと今まで見た絵師さんとは違った描き方を受ける。

でも、やっぱり美しいものは美しいのである。

こればかりは覆しようのない事実なのである。

 

 

たぶんせんせーのファンはもうすでに結構いると思うけど…。

新たなファンももっと増えるといいなぁ~と思うよ。

特に、コンシューマーゲームにも結構携わる人だから

目にする機会は多いはず!

 

 

さぁ、画集やグッズをたっぷり買うのだ…。(悪魔の囁き)

あなたをすらっとした美少女がお出迎えを致しますよ!

さぁ、先生にお布施をするのだ!

 

 

 

 

現在のグッズ所持状況

 

今まで買ったものの紹介記事はこちら。

新しく買い足したら、順次追加していきます。

 

・女海賊が、金貨の上で戯れるタペストリー

・シャイニング・レゾナンスリフレイン(限定版にくっついた店舗特典)

・スターホースの秘書5人分の抱き枕カバー

・トニーズアートワークスフロムオリジン

・トニーズアートワークスフロムシャイニングワールド2

 

よければどーぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまで。

まだまだせんせーの活躍を、自宅から応援してますよ。

これからも素敵で透明感のあるキャラを、作り続けて下され!

あ、シャイニングシリーズの完全新作を出してもいいんですよ?

 

因みに次回はこのお方。

珍しい女性の美少女イラストレーターさんの「Karoryせんせー」だよ。

別ベクトルの、ファンタジーさ全開の絵を楽しんで下され!

 

 

 

 

 

まるで美少女の、水彩画を見ているようだ…。