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ブルマは絶滅したが吾輩はこの偉大なる発明を永遠に残したい

学生時代における体育の時間。

純粋に体を動かし、汗を流しながらスポーツの教育を受ける授業。

あるいは座学で運動の効果を学ぶこともある。

 

大半は外でクラスメイト達と楽しくスポーツするのが楽しいよね。

しかし男子には、もう一つ純粋に運動を味わう以外にもう一つ楽しみがある。

それは同じクラスの女の子たちが、一生懸命汗を掻くあの姿!

そしてそれに身を包みしいわゆる体操着!

この体操着衣類の一種として、今は学校で使われていないブルマと言うものはご存じか?

わけあって現場からは絶滅したが、本記事ではその魅力をたっぷり語りつくすとするよ。

一緒に紳士の嗜みと行こうじゃないか。

(※説明のために二次元美少女のイラスト及びR18要素が混じります。)

 

ブルマと言えば昭和時代の女子を象徴するもの

学校における体育の授業は、人によってかなり好みが分かれるよね。

順当に運動する時間が増えるわけだから、苦手な人にはとことんキツイ。

逆に運動能力が高かったり好きな人にはたまらない時間だよね。

みんなで一緒にスポーツをするってのは、吾輩結構好きでした。

特にめっちゃ動けるわけではないけどね(笑)

今だったら、1,500m走とかで注目を集められるぐらいならできそう。

 

運動するためには、そのままの私服や制服では当然まともにできない。

なので、男女ともに動きやすい服装に着替えるもの。

体操着にチェンジするわけだが、現代だと男女ともにほとんど変わらない服装だ。

イメージとしては、白いシャツ(ポロでもTシャツでも)とハーフパンツだろう。

体育の時間はライトなスポーツをするため、専用のユニフォームを使うことは無い。

どのスポーツでもできるように、汎用で無難な半袖半ズボンスタイルが基本だよな。

 

さて、今の世の中はいろんな背景もあり男女差をなくそうとする世論が大きい。

ありとあらゆるところにそれが影響し、良いことも悪いこともあるよね。

こと体操着に至っても、今から30年くらい前からそういう動きがあった。

特に女子の体操着についてはね。

ヴィーゼ
さぁ段々雲行きが怪しくなってまいりました。

 

ご存じの方もそうじゃない方も知ってほしいが、当時は男子と女子の服装が違っていたのだ。

上半身は両方とも大体同じだが、最も大きく違うのは下半身まわり。

男子は現代とそう変わらず、ハーフパンツのように膝まで隠れるタイプ。

しかし女子は腰から足の付け根までしか覆わない”ブルマ”が使われていたのね。

今の基準から考えるとツッコミ所だらけだが、熱狂的な隠れファンにとっては至高の衣装だ。

我輩はこれを生み出してくれた人、そして愛好家たちと永遠に残していきたいほど大好き。

たとえどれだけ変態と罵られようと、好きなものは大好きなんだよ!

 

女子の脚・太もも・お尻フェチには効果が抜群だ!

クロミちゃん
そろそろこのバカが暴走し始めるわよ。

 

我輩がいま参考画像として用意できるのはコレかな。

大好きなイラストレーターの珈琲貴族さんがつくりしイラストの一枚。

これは以前紹介したタペストリーなんだけど。

前側しか映ってないけど、どこまで体を覆っているかはわかると思う。

一番オーソドックスなカラーである紺色。

上半身の白Tシャツと色が正反対に近いので、非常によく映えるというか。

これがブルマと言うものだ。

 

見て分かる通り、昨今のハーフパンツよりも圧倒的に布面積が狭い。

太腿は完全に丸出しで、足と胴体の付け根部分くらいまでしか肌を覆わない。

現代だと少なくとも膝くらいまでは隠すので、まずあり得ない!と言われるはずだ。

でも現実では今から40年くらい前だと、女子はこれを履いて体育を受けてたのよ。

冗談でもなんでもなくな。

 

これも同じ珈琲貴族さんが描いたイラストのタペストリーだが…。

こっちのほうが正面からみた場合がわかりやすいだろう。

想像してほしいが、自分が学生でこの格好をした女子が目の前にいたらどう思う?

思春期の男子にとっては、抑えるのが難しいほど色っぽさを感じちゃうよね。

(このイラストだとちょっとセクシーさを強調しすぎている感はあるが)

 

うら若き女子のすべすべした色白な太もも。

普段は見ることが無いけど、公衆の面前ではこれほど露出が激しくなる。

その肌と濃い色のブルマが誇る親和性は半端じゃない。

加えてお尻側は、ブルマがピッタリ密着するので体のラインがよくわかるという。

ダッフィー
人間はどこに嗜好を見出すのかよくわからんな。

 

多くの男性諸君は女性に色気を感じるもの。

もちろん内面的な部分に惚れることもあるけど、外見だって気になっちゃうよね。

ボディに限れば下世話な話になるが、おっぱいが大好きだったりうなじが好みだったり…。

人によってツボは様々だが、お尻周りのパーツ好きな人ならブルマは引き立て役として最高だ。

ちなみに、もともと動物は異性のお尻に興味を持つものだと遺伝子にインプットされている。

だから異性のお尻が大好きという紳士諸君はかなりの割合でいるんだよね。

(一説によると人間のおっぱいが膨らむ理由は、体の前からでもお尻の丸みを表現できるからなんて話も)

 

360°どこから見てもブルマと女子は相性がいい

ブルマを履いた女の子。

楽しむ細かいポイントは、どの角度から腰回りを見るかによって変わってくる。

前後左右から観察すると、その時その時で目で味わえる感触が違うのよな。

お尻を見たいなら当然後ろ。

太ももとVラインを堪能するなら前から。

脚の付け根の境目および太ももを見たいのならば、左右から見ることをお勧めするよ!

 

これも今手元にある、二次元グッズのタペストリーなんだけど。

最も基本かつ、女子のお尻を目いっぱい味わう時なら背中側から。

リアルでも二次元でも、うら若き乙女たちの尻肉は垂れることがほとんどない。

そのためしっかりと上向きに持ち上がる尻肉を、濃い色のブルマがキュッとサポート。

くっきりとお尻のラインが布越しに見え、ストレートにエロい!

古来より人間の理性にダイレクトヒットする部分なので、最も映えるのはやっぱここだな。

 

前に回り込むとこれまた非常にわかりやすいVライン部分。

女性のデリケートゾーンがあるとこだね。

どこかで聞いたことがあるのだが「男は股間で物事を判断する」という言葉。

これ、正直男である我輩は100%否定できないのが笑えるところ。

もちろん性欲に支配されたらダメ人間確定だし、一番理性で押さえられるはずだが…。

 

まぁでも、やっぱ女性のデリケートゾーンを男が見るとムラムラしちゃうのも確か。

ブルマの前側はそこが最もくっきり見えるところでもあるので、難しいところだ(笑)

たとえ布地が壁になったとしても、その奥にあるあの部分を妄想すると…。

大変気持ち悪い部分は隠せないが、男である以上は黙ることも難しい!

性欲に勝つのは地味に大変だし、やっぱり色気を感じたら…ねぇ?

クタちゃん
ダメクテャ。頭が痛くなってきたクテャ…。

 

前からの太ももは立ち姿だとさらに素晴らしいことに。

丁度いい画像が無いので、言葉だけで言うとここが素晴らしい。

人間の脚って、立ったままピッタリ閉じても隙間が空くでしょ?

特に股間の真下あたりにできる逆三角形のあの隙間。

そこが前から見る太ももの真骨頂と言える。

内股ぎみにたたずみ、恥ずかしそうな表情を浮かべる女の子たち…。

ああ、もうこれだけで白飯3杯は食えるなぁ…。

 

最後は左右からブルマ姿を見たパターン。

何も尻肉は後ろから見ただけでは100%堪能できない。

横から見ると、わかりやすく出っ張る尻肉のラインがたっぷり拝めるのがポイントだな。

しかも前の太ももライン+尻肉のラインを同時に見れるのはここだけ。

平均的にむっちり太ももを見たい方には一番お勧めしたいな!

 

ちなみにライン入りブルマが大好きな紳士は、もうここ以外考えられないはず。

単一色だけじゃなく、何か別色のアクセントが欲しい方にもここは絶景スポットだ。

シンプルな白いラインが入るだけで、また普段とは違う味わいのブルマが生まれるよ。

ジェラトーニ
誰かこのおバカさんを止めないとまずいよ!!

 

ブルマの立場は年々厳しい 愛好家には悲鳴の嵐

圧倒的にハーフパンツなんかよりも、断然色気に富んだ衣装のブルマ。

しかしこのブルマを取り巻く環境は、どんどん厳しくなっていると言わざるを得ない。

今は自分で探しに行かない限り、ネットでも目にする機会はそもそも無いし。

だから全くこれを知らない人にとって、知るきっかけ自体が存在しないよね。

ということは、これから生まれるであろう愛好家の卵も育つ理由が発生しないも同義。

 

つまり新しい需要が生まれないサイクルが出来上がってるんだよね。

どんどん人々から忘れ去られる存在になる、古の体操着と言えるブルマ。

リアル世界ではそういうフェチに特化した場所じゃないと、拝むことすらできない。

二次元においても、現代のオタクたちはブルマそのものを知らないだろう。

一昔前(今から10年ほど前の2010年ごろ)だと、深夜アニメでもたまには見かけてたけど…。

今だとそれすらも無くなってるから、そりゃ知ることも無いわけだ。

 

まだ残っているところといえば、美少女イラストレーターさんたちか。

この人たちはリアルでブルマを見たことがある人がまだ多いため、絵でもそれを表現。

上に挙げた珈琲貴族氏も、同人誌の中で当時の世代だったって言ってるしね。

こっちではなんだかんだ十数年くらいはブルマが登場し続けると思う。

他の絵師さんも含めてね。

ここだけは絵師さんの世代にも影響されるから、他に比べると息は長そうかな…?

といっても正直愛好家にとっては、あんまり安心できる材料でもない。

それこそ好きな人自身が、次の世代に残すためにクリエイター化しない限りは…。

というのが昨今のブルマにおける知名度とか、そういう足回りの現状かな~。

いやほんとに、創作物の世界だけでも無くなってほしくない(泣)

 

ブルマは健全で色っぽい衣装として風化させたくない

ここまで欲にまみれた話と、ブルマの今後についてちょっと考えてみたよ。

衣裳自体は男から見れば最高だと思う反面、本当に厳しい立場にある。

まぁかつて活躍した最前線から身を引いてるわけだから、しょうがないけどね。

まるで中国の三国時代における名将の老後みたいになってるな…。

しかしそんな逆境でも、ブルマが生み出した女の子の魅力を忘れたくない。

そのために吾輩は、死ぬまでブルマ愛好家をやめないからな!

ダッフィー
このバカだれかどうにかしてくれ…。

 

爽やかな汗を掻きつつ、魅力的な太ももとお尻を見せてくれるブルマ女子。

二次元も三次元も、この魅力はまさに両者共通!

あなたもそんなブルマのすばらしさ、死ぬまで楽しんでいかないかい?

 

今回はここまで。

無駄に熱く語ってきたけど、吾輩自身はリアルブルマ世代でもなんでもないよ(笑)

小学生のころからすでに男女ともにハーフパンツでした。

ああ、ここだけはあの頃に生まれてブルマな女の子たちと体育したかったなぁ…。

でもこのトンデモ衣装は、思春期の女子たちにはキッツいのも理解できなくはない。

 

パンツじゃないよブルマだよ!