人生を彩る方法は、現代において非常に恵まれている。その最たる例が”趣味”だよね。万人受けするものから、どうあがいても理解されないものまで広がりすぎてもはやどれくらいあるのか把握しきれないほど。しかも、一つのジャンルから幅広く木の根っこのように派生するので、可能性は無限大だ!
しかしそこから生まれる楽しみを中々見出せずに、何も趣味がもてない人。言葉で表すと”無趣味”な人がいるのも確か。そういう方々は日常にあふれるチャンスを思いのほか逃していることが多く、日々つまらないと感じているかもしれない。今回はそれについて、語っていこうと思います。行きましょう。
没頭できる趣味ほど、楽しいことは無いぜ!
趣味の数があればあるほど、毎日が忙しく充実する
人それぞれ、幼少期の頃の環境や元々持っている好奇心の違いにより持つ趣味が変わってくる。
小さい頃から運動が好きならば大人になっても走り続けたり球技を行うのがずっと続いたり、人としゃべるのが好きならば大人になってもおしゃべりを趣味レベルに昇華させたり…。
もちろん、人生経験を重ねた後に新たな発見が見つかり別の方向へシフトしてこともままある。
それが見つかれば見つかるほど、プライベートでやりたいことは増えるし自分にとっても楽しい時間は多くなる良いサイクルが生まれる。
ちなみにOmochiは小さい頃からお兄様と、TVゲームをやりまくっておりました。
当時はNINTENDO64を親に怒られながらも、ほぼ毎日2人でプレイしたな。
おかげでなぜか、Omochiだけ近眼になってしまったんだが…。
なので、今でもテレビゲームは大好きでちょこちょこやっております。
他にも詳しくはこっちで書いたけどエアガン収集にはまってみたり、ゲーム好きからアニメ好きも発症してそこから美少女好きになり痛部屋作りにはまってみたり…。
それを紹介するために立ち上げた、本ブログだって立派な趣味といってももういいよね?
もちろん、ダイエット目的ではじめたジム通いだって、立派な趣味でございます。
こう考えると、自分の持っている趣味って人にいえるものもあれば言いにくいものもあるけどまずまずの数をそろえていると感じるよ。
Omochi個人としては、中々に充実しているんじゃないかな!
時間が無いと騒ぐくらい、プライベートはやりたい事だらけ
こっちでも伝えたように、プライベートでも何もする気が起きないのは危険信号なんだよ。
特に出来る趣味が無いから、何も出来ないってのが一番危ない。
それはもはや休日は死んでるも同義だと思いますよ。
逆にそうじゃなければ、大いにその人は人生を楽しんでいる可能性は高い。
ほら、そういう人こそ日々の生活における着眼点が多いもんだからいろんなことに気づける眼を持っている。
そこから色んな生活やビジネスに活かせるアイディアを得られるとしたら…。
考えるだけでもちょっとワクワクしてこない?
仮にそこまで行かなくても、少なくとも自分の時間は楽しんでいるわけだよね。
ストレス発散や気分のリフレッシュには大きな助けになる。
仕事で毎日格闘する全ての労働者(もちろん自営業の人だって)に、心強い味方になるわけだ。
それに買い物やサービスにお金を使うきっかけにもなるから、消費→生産のシンプルながら経済をまわすサイクルを産むことにもなる。
それって、気づかぬうちに他者のやる気やチャンスを増加させている一因にもなるって事が隠れているのよね。
だから、知らず知らずの上に自分が何かの手助けをしているかもしれない。
考えれば考えるほど、趣味を持つって素晴らしいことだと思いませんか?
無趣味がいやなら、気づいたことを少しずつ突き詰め調べてみよう
ネットでも、無趣味で人生がつまらないなんて話はうじゃうじゃ出てくる。
中身をのぞいてみると
「日々つまらない人生に嫌気が差して自殺したい」
「仕事をはずすと、自分には何も残っていないことに気づいてしまった」
見たいな悲惨な話がある。
加えて、相手とのコミュニケーションの引き出しもどうしても少なくなりがちでコミュ障と揶揄されることもある。
(まぁ趣味が合ってもOmochiはコミュ障なんですけどね)
得てして言えるのは、ほっとんどプラスの側面を無趣味は持てないと言うこと。
(もちろん、趣味を優先しすぎると人間から相手にされなくなる可能性は否定できんが…。)
さじ加減は大事だが、やはりいくつかの趣味は持つべきだ。
そこでその対策としてなんだけど…。
Omochiはこう、提言しよう。
「ちょっとでも自分の中に引っかかりを感じたら、まずはちょっと調べて突き詰めてみることからはじめよう」
ってことね。
自分の具体例で考えてみる。
痛部屋趣味から
以前の記事を読んでくれているユーザーの方には、きっかけの部分を呼んでもらえると分かりやすいかな。
掻い摘むとこんな感じだったの。
アニメはいいな~→そういえば、世の中には痛部屋なるものが存在しているのを眼にしたことがある→実際に部屋の画像を見てみて、コレはちょっとずつならやれるかもと思いグッズの購入や飾りを始める→だんだんと部屋が美少女だらけに現在なった
この赤字部分が、興味から調べることにたどり着いて自分の趣味にしたってわけ。
コレをしなければ、部屋があんな感じになることは無かったしひいては当ブログも作られることは無かっただろう…。
サバゲーからエアガンコレクターに
これも、サバゲーを辞めたきっかけの記事を見てくれれば細かいいきさつが分かるよ。
こっちの場合も似たような感じで
友達に誘われてサバゲーをやる→エアガン熱が一気に入る→サバゲーはあんまり面白くなかったけど調べた銃の魅力に取り付かれる→駆け出しのコレクターへ
おおむねさっきのと同じ流れで、形を変えてきたのがなんとなーく分かるでしょ?
元ある趣味若しくは、新しい気づき殻発見できることはいくらでもありますよ。
人間として生を受けたなら、死ぬまで楽しくいたいじゃん!
無趣味であることは単純に楽しくないし、無気力の入り口だとも思う。
そうなったら、死んでないだけの人間になってしまう。
あれこれ手を付けすぎて、休憩を取る暇も無いくらい充実させろって言ってるわけじゃない。
既に楽しんでいる人にとっては、この記事の内容は特に役に立たないだろう。
そうじゃなくて、何もプライベートでやることがない無趣味な人はぜひとも頭の片隅においてみて欲しいの。
Omochiだって、今の趣味が一生続くとは思っていない。
しかし、道中で何度も姿を変えて自分に残る可能性はあるんだから別にいいんだ。
気づけば仕事しか残っていないなんて、人生なんて送る価値は殆ど無い。
仕事も趣味もきちんと両立できる人こそ、真に人生を楽しんでいる人だと信じているのでそこに向かって突っ走れ!
大丈夫大丈夫。
Omochiにもやろうと思えば、自分では出来ていると感じているのであなたにも絶対に出来ますよ。
今回はここまで。
この話をすると、自分のお父様のことがちょっち心配になる。
老後の無趣味対策も、しっかり備えておきましょう。
趣味に割く時間と金が、全然足らねぇ!