テレビのCMとかでも、スマホゲーム・コンシューマーゲームのものがバンバン流されているこの時代。
というか今に限らず、昔からゲームに熱中する人って一定数居るよね。
Omochiもそこは小さい頃から変わらず、今でもゲームが大好きです。
ところでこのゲームと言うものは、はまる人はとことんはまる。
Omochiも比較的ゲームにはまりやすく、人生の時間を使ってきている。
「ゲームは長く遊べて面白く、趣味としては比較的安価だからおすすめ」なんだよね。
さぁ、電子の世界へようこそ!
はまる人(特に男性)が多い、魅惑の塊「ゲーム」
現代はスマートフォンでやるアプリゲームがとても多い。
電車の中で、誰かと待ち合わせしている最中などのちょっと手持ち無沙汰な時間が一杯ある中。
今では誰でも持っている機械で、手軽に遊びの世界へ没頭することが出来る。
スマホアプリゲーとはまた、様々なコンセプトが違えどガッツリできるコンシューマーゲームは、もっと昔からある。
任天堂のファミリーコンピュータを皮切りに、時代の変遷とともにどんどんゲーム専用機器は進化を遂げていった。
SEGAやSNKといったゲームメーカーも、ハードウェア市場で奮闘した時期はあったものの、もう今となっては完全に任天堂とソニーの二強だよね。
もちろんOmochiは両者の最新機器であるSwitchと、PS4が部屋に鎮座しております。
なんだったら、PS3もいまだに使っているからな!
そんなゲームたちだが、昔からちょっと煙たがられてしまう節もあるものなのは否定できない。
それでも今の今まで、このゲーム市場が完全になくならない理由はやはり一定の支持があるから。
ぜひとも「ゲームって長い目で見ればコストが安めの趣味だし、長く遊べるから無趣味な人にお勧めしたい」のよ!
とりあえず、やってみてほしい。
ゲームって、暇つぶしにもいいし意外と財布にも優しいぞ?
まぁこれに関しては、みんなすぐに納得するでしょう。
ゲームって暇つぶしを目的として、始める場合がものすごく多いからね。
一部の学習用ソフトとか、シミュレーションソフトはまた違うけど。
さて世の中には、中々自分が良いと思ったことを趣味にできない人は多いよね。
大概はやる時間がそもそも確保できないパターンだが、一部は面倒だからということもある。
とすると、空いた時間も特に何もすることが無く非常に虚無感が漂う。
本人にとっても、やることが無いと人生を楽しむことも出来なくなるのでよろしくない。
だからといって、趣味を見つけようにもお金がかかりすぎるものもあればそうでないものもあってよくわからなくなるかもしれない。
そんな人に、すごく合致しているのがまさにゲームをすることだ。
その暇をつぶせるのはもちろんのこと、初期投資さえしてしまえば後は大してお金がかからないのもよいところ。
その初期投資も、趣味としてはそこまで高額でもないし、子どもたちも挙ってやりたがるものだからハードルは対して高くないはず。
PCゲームとかやるんだったら、一気に初期投資費用は上がるけどコンシューマーゲームだったらもうある程度値段が決まっちゃっているしね。
パッと見お金がかかるように見えるけど、意外とそうでもないんだ。
例えばさっき言った、現時点での最新コンシューマーゲーム機器である2つで考えてみよう。
本当にゲームをプレイする前に必要なモノのみ揃えるので、テレビや電気代等は全て除外して考えるよ。
Nintendo Switchの初期投資に必要なのは?
2018年12月現在で、任天堂ハードの最新機器はコレ。
いくつかセットがあるけど、一番普通のセットで希望小売価格が\29,980+税。
だから実際に買うとなると、\32,000ほどだね。
コレにソフトを最低一本購入したとしよう。
モノにもよるけど、店舗で普通に買うなら新品でおおむね5,000~6,000円くらい。
Amazonとかだと、もうちょっと安くなったりならなかったりと言った具合。
とすると、とりあえず使うために必要な初期投資は、40,000円かからないのが分かるよね。
もちろん周辺機器やグッズ、追加のソフトを適宜買い足すかもしれないけど…。
たったこれだけのお金を出せば、まず遊ぶことが可能だと考えれば結構安いと思うんだ。
Play Station4で初期投資に必要なのは?
お次はもう一方の、ゲーム市場で主要ハードであるPS4。
これも一番お安いベーシックなセットで見ると、希望小売価格が\29,980+税。
さっきのSwitchと全く同じだね。
加えて遊ぶためのソフトも一本用意したい。
若干PS4のほうが、全体的にソフトの値段が1,000円ほど高くなりがちであるが…。
やっぱり、やるだけなら40,000円かからないよね!
当然選んだソフトによっては、どれだけ長く遊べるかも変わってくる。
20時間程度でコンプリートできるものもあれば、1,000時間かけても終わらないソフトというように物によってかなりひらきがあるんだよね。
特に最近のゲームって、どんどん密度が濃い目めなものが増えており、それこそいくら時間があっても足りないくらい。
時間の制約が多い社会人ならなおさらで、一本クリアするのに数ヶ月かかることもしばしば。
そんなブツが高くても7,000円、めちゃくちゃ安いものだと新品で2,000円以下で買える物もある。
その値段のもので、数十~数百時間を費やせるって、かなりすごいことだと思わないかい?
たったコレだけの元手で、長く時間をつぶせるって早々無いと思うんだけど…。
ただしこれは、コンシューマーゲームに限った話だからね。
サービス終了という完全なる終わりを迎えない限り、半永久的に続くネトゲやソシャゲはこの限りではない。
あれらは課金というスタイルでゲームを成り立たせている部分が多い。
悪いけど、Omochiは特にソシャゲは否定的な意見を持っている。
お勧めはできないゲーム達だね、手軽だけど。
長く遊べるジャンルとしては、RPGが鉄板
とにかく、最初に本体とソフトさえ揃えてしまえばあのくらいの値段で購入できることはわかっただろ?
普段やらない人からすれば、40,000円ほどの初期投資は若干高いかもしれないけど、あとはソフトを買い足すだけでぶっ壊れるまで使用が出来ます。
家電製品と同じで、耐久消耗材だから年単位での運用が可能だよ。
もちろん精密機器だから、取り扱いには気を付けて使ってね。
そして、長く遊べるという観点においては選ぶジャンルが重要だ。
モノによっては20時間程度でクリアしてしまう場合もあれば、1,000時間あってもまだまだ終わらないソフトもアリとかなり開きがある。
個人的には、RPGというジャンルをお勧めしたいところ。
詳しくはこちらにて書いたが、一つの壮大な物語をゲームという媒体を通して楽しめるんだよね。
本に例えると、一種の小説に自分で動かして戦闘を行う要素を追加したようなものかな。
評価が高いものは、本当に最初から最後まで物語を追ってもずっと楽しめる。
まさかの展開もあり、王道展開もありとそれぞれのタイトルごとに違った良さがあるんだよね。
加えて、それのスパイス的役割を持つ戦闘システムも練られたものは本当によくできている。
人によっては、物語より戦闘のほうが楽しいと思う場合も。
更に時間さえかければ、よっぽどのことが無いかぎりクリアまでは持っていけるのでゲーム初心者には特におすすめのジャンルだね。
設定によって難しくもできるし、簡単にもできるのでとっつきやすいよ。
他にはレースゲームもお勧めかな。
こちらはプレイタイトルによって、かなり難しさが分かれるのでわいわいやりたいなら任天堂、ガチなのがやりたいならソニーその他と使い分けてみて。
画面を疾走する車やキャラを見ていると、こちらもドライバーになった気分になれること請け合い!
慣れてくると、一秒を争う刹那の世界を体現することも可能でハマる人にとっては非常に熱い。
そうでなくても、純粋に車やバイクが好きだけど実物じゃなくてもいいという人は手軽なこちらで欲を満たせるのも良いポイント。
モノによっては、リアルな車種・現実世界のサーキットも完全再現しているゲームもあるからマニアには溜まらないだろう!
他にも、音ゲー・格ゲー・シミュレーション・アドベンチャー・アクション・パズルなど多種多様に渡る。
その中から、ぜひともあなたに合ったジャンルのゲームを探してプレイしてみよう!
熱中出来れば、本当に時間を忘れて没頭できるのでとても楽しいぞ!
やることが無くて暇なら、ゲームをするんだ!
こう見ると、ゲームをするってのも悪いもんじゃないだろ?
まぁ子供時代に歯止めが効かないと、色々と悪影響を及ぼすとよく言われているが…。
それは周りの環境が適切になっていないだけで、上手に渡せば子供のストレス発散道具にもなるからね!
趣味の中でも、道具さえそろってしまえば比較的リーズナブルにできるからマジでお勧めだよ。
勇者になって世界をすくうもよし。
モンスターを狩る、超人になっても良し。
伝説のドライバーを目指すも良し。
学園生活で、美少女たちと戯れるも良し。
色んな可能性があるゲーム、時間が余ってしょうがない人にはぜひとも手に取ってみてくれ。
今回はここまで。
やっぱり大衆に好かれるだけあって、本当にゲームは楽しい。
そんなブツが存在する世界に生まれていて、良かったと思うぜ…。
今日は俺んちでゲームやらない!?