「絶体絶命都市シリーズやってみたい。どれが一番面白い?」
元々アイレムと言うメーカーから発売されてた本シリーズ。
2021年10月時点では、4作目まで発売中だ。
ナンバリングの4作目のみ、別会社で作られたんだけどね。
このゲーム、世にも珍しい自然災害をテーマにしたアクションアドベンチャー。
我輩は1~3は実機プレイ済み、4のみプレイ動画を確認しているので大体作品は把握している。
今回は絶体絶命都市において、どんなところが魅力なのかをご紹介しよう。
これでどの作品が一番面白いかわかるけど、やっぱり最高傑作は2かな(笑)
絶体絶命都市 迫りくる災害から生き延びろ!
この作品群は、おそらくほかに競合作品が無いであろう珍しいものになっている。
冒頭にも触れた通り、現実で起きる自然災害を相手にどう生き延びるかをプレイするのだ。
まぁ難しい話はあまりなく、ひたすら災害から逃げ続けるアクションゲームだよ。
ちなみに、作品によっては災害の知識を学べるコーナーもあるので力が入ってる。
地震・津波・洪水・火災など、どこでも起きうる可能性があるんだよね。
ゲーム中だと地震がキーとなって、色んな災害が連鎖して襲ってくるが。
全作品共通で、主人公は特別な能力も経験も持たないただの一般人。
これはリアルさの追求、アイレムの有名ゲームである「スペランカー」を意識したつくりだ。
当然生身の人間では、建物の崩落や火災に巻き込まれれば一発で死んでしまう。
とはいえあくまでゲームなので、ありえねーだろと言う部分も無いわけじゃない。
災害から生き延びる極限の状況なので、人間の醜悪な部分が非常に出やすいところとなる。
精神的に余裕が無くなるあたりはとてもリアリティで、シリアスな雰囲気が流れやすい。
これだけなら、ひたすら重い雰囲気が最初から最後まで漂う鬱ゲーになるが…。
絶体絶命都市恒例の悪ノリが、良くも悪くも作風を大きく左右するのよね。
そこがプレイヤーのツボにはまり、意外な面白さを発揮してくれることが多い。
決してゲームの出来自体が素晴らしい、というわけではないが和み要素はあるかな。
ツッコミ所満載のシーンは必見なので、バカゲー要素を求める人にもやってほしい!
ナンバリングは無印、2、3、4Plusとなっているが、一番面白いのは2だろう。
シリーズものだが、前後作と話が大きくつながってるわけじゃないので問題なし。
やってればニヤリとできる要素がある程度なので、どの作品からやっても大丈夫だよ。
各作品の概要
早速それぞれの作品が、どういったものなのか。
すごく大雑把に説明していくよ。
現在なら、どの作品もDL版が公開されているので気になったらやってみてね。
実は東日本大震災の影響で、一度シリーズ自体が凍結した過去があってさ。
まだ自体的に、当時は1~3までしか発売していなかったけど。
当初は内容が内容なだけに、さすがに販売し続けるのは不謹慎だということだったっぽい。
実際はメーカー側の都合で、生産する能力がなくなってしまったのが本当の理由らしいが。
それからしばらくの間は、そもそもプレイすること自体ができなかったんだよ。
ただ紆余曲折あって、今ではDL版が出ているので誰でもプレイできるよ。
そこは安心かも。
絶体絶命都市(初代) 全てはここから始まった
2002年4月にPS2用ソフトとして発売。
シリーズの伝統を作った記念すべき一作目。
この作品がある程度売れていなければ、後発のモノは生まれなかった。
あらすじをざっくり言うと、東京の海に架空の人工島が建設されたのよ。
そこに政府の機能を集約させようとした計画が始まり、その島は「首都島」と名付けられた。
主人公の男性は新聞記者で、この島での転勤になったため現地へ向かう途中から話が始まるぜ。
海の上にある島なので、交通手段は海上を走る電車を使い向かっていく。
しかしその途中、突然大きな地震に見舞われ車内は大パニック。
主人公は車内の鉄パイプに頭を打ってしまい、一時的に意識を失ってしまった。
目を覚ますと、傾いた電車内に一人だけ取り残された主人公。
あわてて外に出ると、電車が走っていた橋は落ちてしまい戻れなくなってしまった。
幸い首都島方面へは行けるので、ひとまず徒歩でそっちを目指すことに。
ここから実際のゲームが始まるよ。
橋を渡る最中に、逃げ遅れた一人目のヒロインと出会う。
2人で何とか首都島に到着した後、脱出方法を探すべく奔走するのだ。
ちなみに中盤で、大きな分かれ道があり選択肢によって二人目のヒロインと出会える。
そっちの女の子は、後発作品で常連キャラに昇格するぞ。
道中では地震をはじめ、建物の崩壊に巻き込まれたりと終始危険な目に遭う。
大体の作品のコンセプトとしては、もうすでにこの作品で完成されている部分が大きい。
ただし、後の作品と大きく違う要素が2つある。
まだ本シリーズ名物であるおふざけ的な選択肢が少なかったこと。
最初の作品だから、なかなかそっち方面に振り切るわけにはいかなかったのだろう。
道中の選択肢も2択であることが多く、まじめだったり現実味のあるセリフで占められている。
とはいえすでにおふざけの片鱗があり、「そんなことよりおなかが空いたよ」の迷言は有名。
いや、確かに災害のさなかだから満足に食えないのはわかるけど(笑)
2つ目は災害から逃げるのが主体だった前半に変わり、後半は謎の組織に追われる展開になる。
ネタバレしない程度に書くと、ストーリー中で島の秘密を知ってしまう。
そのために途中から口封じのために、黒幕の武装員から命を狙われ続ける展開が出始める
最終ロケーションより一個前の場所だと、まさかのMGSのごときかくれんぼを強いられるかな。
ここは災害が全然関係ないので、人によっては賛否両論でるストーリーになっちゃう。
個人的なお勧め度としては2位かな。
ストーリーが途中から少々おかしくなるが、致命的なバグ等も無くしっかり遊べる作り。
この謎組織との闘いより前の話は、一番まじめに災害と向き合ってると思うし。
すでにゴーストタウン化している街並みではあるが、緊迫感は最も雰囲気が出てるかな。
ちなみに吾輩、お兄様が製品版を持ってたので実機プレイ済み。
エンディングは本作からマルチ形式で、条件分岐により内容が変わるよ。
NORMAL・TRUE・BADの3タイプで、合計7種類分用意されてる。
詳細は自分の目で確かめてほしいが、実はTRUEエンドこそ救われない内容となっております。
最初にプレイして、その情報を知らないまま到達したときは「マジかよ…」って感じだったな。
絶体絶命都市2 最高におふざけ要素てんこ盛り
2006年3月にアイレムからPS2用ソフトとして発売。
初代が人工島からの脱出に対し、今作では水没する扇状地の町からの脱出だ。
そして季節が冬なので、寒さという見えない敵に悩まされ続けるのがコンセプトかな。
あらすじは前作の首都島が崩壊してしばらく経った後。
都市開発が盛んにおこなわれた時代で、舞台となる架空の町“富阪市”も同じ道をたどる。
場所は北と東と西を山に囲まれ、南が海に面した扇状地の町だ。
ある年のクリスマスに、その都市開発を祝う祝賀会が開催された。
その日は季節外れの大雨が降っていたが、恵みをもたらす雨なのかそれとも…。
というのが物語の始まり。
今作は主人公が複数人操作できる、オムニバス形式でストーリーが進む。
面白いことにある主人公が起こした行動は、別の主人公に影響が及ぼすことがあるんだって。
例えばAが障害物を避けたら、Bはその影響で逃げ道が無くなってしまったとかね。
相互干渉システムといって、プレイヤーの行動が後々になって取れる行動が変わるのだ。
冬+水害がメインということで、前作の危険要素よりも寒さの対策を求められるかな。
相変わらず一発死の要素も多いが、体温(本作の体力代わり)が下がると行き倒れることもある。
濡れた服を乾かしたり、あったかい料理を食べる、ホッカイロなどで暖を取らないとダメ。
街の雰囲気は前作よりリアルさが出ている。
グラフィックのきれいさではなく、逃げ遅れたNPCが多く出ることだね。
前作だと、主人公たちが着いた時点でほとんど人がいなかったから。
より現実の災害に近い雰囲気は出ているんじゃないかと。
エンディングに関して言えば、マルチエンドなのは変わらず。
シナリオ終了後に使用キャラの回想が文章で流れる形をとってるよ。
しかもフルボイスで(笑)。
肝心の内容だが、後で触れるゲーム中の選択肢によってガラッと変わるようになってる。
自分で選んだ選択肢によって、状況が事細かに変わる旨を説明してくれるぞ。
普通の内容になることもあれば、捧腹絶倒なシナリオ展開にもなれるという(笑)
そして最大のポイントが、アイレムの暴走っぷりがいかんなく発揮された選択肢たち。
全てのシナリオにおいて、前作よりも大幅に選択肢の数が増えた。
多い時では平気で7~8個とか選べるくらい、とにかく(無駄に)バリエーションが豊富。
中でも上の選択肢は真面目だが、下に行くほどどふざけっぷりが加速していくという。
特に有名なのは、最も短いシナリオだが最強にカオスな「女子高生編」だろう。
You Tubeで検索すれば動画が出てくるが、常識を疑う内容になってるのですごい笑える。
いや、できればぜひとも実際にプレイしてほしいくらい。
本作の魅力は、このめちゃくちゃな選択肢によって評価を大きく上げてると思うよ
悪いところは非常に処理落ちが多く、操作は決して快適ではない。
ここは純粋に前作よりも悪化してしまった点だろう。
グラフィックは特段美しいわけじゃないが、おそらく水の描写が関係しているはず。
ゲーム全編に渡って、激しい流水や雨の描写があるのでPS2へ負荷がかかってるのかな?
水が多いステージは、途端に挙動がスローモーションになるのでそこが苦痛かも。
キャラの動きだけじゃなく、メニューの開閉もめっちゃ重くなってるのが難点。
後はさっき触れた、カオスな選択肢たちだが一部では悪ノリが過ぎる批判もあるみたい。
場合によってはスタッフの悪趣味さが気になる人もいるかも。
そこも好みの別れ方は出そうだ。
我輩は別に気にならないし、面白いからあの暴走っぷりが好きなんだけど。
お勧め度はシリーズ中文句なしで1位。
ネタ選択肢をシリーズ中に確立させた、ターニングポイント的作品。
このソフトの面白さの大部分はアクションじゃなくまさかのここっていうね。
アクションは処理堕ち問題があるから、どうしても難は残ってしまうけど。
とにかく選択肢の印象があまりにも強すぎるのが本作の特徴。
こちらもPS2版をお兄様が持っており、吾輩もすでにプレイ済み。
バカゲー要素がシリーズの中で、一番いかんなく発揮されているのがコイツだわ。
絶体絶命都市3 致命的なバグが多いから駄作ではないが微妙
2009年4月にPSP用ソフトとして発売。
据え置き機から一転、プラットフォームを携帯機に移した作品だ。
あらすじは初代と似ており、海に浮かぶ都市のセントラルアイランドが舞台。
なんと主人公が男女から選べるのがポイントなんだよね。
ストーリーの大筋は変わらないけど。
主人公は大学生で、この春からセントラルアイランド内の大学へ進学する予定。
高速バスで現地へ向かう際中、トンネルに入った直後に大きな地震に見舞われ…。
何とか地上へ脱出した後に見た光景は、惨状が広がる街並みだった。
というのが本作のプロローグだ。
全体的に初代を意識したつくりになっており、やはり地震からの災害連鎖がメインだな。
この作品ではヒロインが2人おり、うち最初に出会う女性はかなりプッシュされてた。
シンガーソングライターなのだが、非常に扱いが優遇されていてね。
本作の主題歌をゲーム中で歌ったり、有名声優が声を充てるなど力が入ってる。
(歌は飯田 舞氏・CVは生天目 仁美氏が担当)
二人目は気弱な女子高生だが、本作のおふざけっぷりは彼女にスポットが当たるかな(笑)
ただこの娘は、裏で色々やらかしているので見た目に惑わされてはいけない。
もちろん2から続くネタ選択肢も相変わらず豊富。
あちらほど有名でもないが、最初から最後まで笑わせてくれるところは抜かりない。
とりあえず叫んでおこう。
「わたち、3ちゃい~」
良い点といえば、PSP作品なので本シリーズが手軽にプレイしやすくなったこと。
携帯機ならではの利点だね。
あとは2と変わらず、ネタ選択肢は大量にあり雰囲気をいい意味でぶち壊してくれる(笑)
この辺はもうシリーズの鉄板なんだろう。
最大のポイントは、やはり一人目のヒロインだよね。
頼れるお姉さまタイプだが、歌手として素晴らしい技量をたっぷり見せてくれる。
ゲーム中で歌うシーンがあるが、まさかの特別仕様ムービーと言うね!
本作の感動的な見どころといえば、やっぱこのムービーは外せない。
悪い点は前作、前々作にくらべとにかく粗削りすぎる部分がいっぱい目立つこと。
まずボリュームとグラフィックだが、PSP作品なのでどうしても難しい部分がある。
単純にPS2時代に比べ、ストーリーは短くグラフィックは粗め。
特にNPCキャラの顔の造形は酷く、人によっては不気味に見えるかもしれない。
もっともまずいのは、大小さまざまなバグがめちゃめちゃ多い。
その中でも、中盤で起きるとあるバグはゲーム進行を不可能にさせるほど致命的なもの。
簡単に言うと、崩れたスーパー内にあるアイテムを取りに行くときなんだけどね。
取得した後、スーパーから出るといったんロードをはさむ。
このロード時に、PSPの電源が強制シャットダウンされてしまうという内容だ。
厄介なことに、これと言った対策が無く運頼みな上に頻発しやすいという。
10回以上平気で電源が落ちる、とかザラだったからね…。
あとエンディングについてだが、今まで通りでマルチタイプを採用。
だがしかし、手抜き感が多いうえにバグで全種類埋まらないのが良くないかな。
そういう細かい不具合が、本作は随所に潜んでいるので結構厄介だ。
お勧め度は3位だな。
ネタ選択肢の系譜を受けついでおり、面白さはあるにはある。
しかしあまりにもバグが酷いし、アップデートによる対策もないのがつらい。
本作は発売直後に製品版を買ったので、吾輩もUMDを持っております。
上記のスーパーで起きるバグも、途中何度も経験したかな~。
もうちょいデバッグをしっかりやってほしかった感はある。
絶体絶命都市4Plus シリーズ最悪の完成度
2018年12月にPS4用ソフトとして販売。
ここからアイレムが開発したのではなく、グランゼーラと言うメーカーが手掛けた。
製作発表からいろいろありすぎて、すさまじく難産になったタイトル。
最初はPS3用として開発されたが、何度計画が頓挫したかわからない作品。
それでも長年待って、ようやく発売開始となったことにファンは喜んだんだよね。
あらすじは1・3と似た感じの構成。
今回は就活を控え、舞台となる架空の都市にやってきた主人公が災害に見舞われるお話。
突然巨大地震に襲われ、変わり果てた街の中を彷徨う…。
といういつもの流れ的な感じ。
特徴としてはやはりPS4になって、グラフィックが超強化された点だな。
崩落した街の様子、水の反射などがリアルになっているのは良いこと。
さすがに2018年当時の最新ゲーム機に合わせただけのことはある。
被災地の状況を今まで以上にゲーム内でわかりやすくなり、生々しさがより増した。
というか今まで作品は、逆にグラフィックが思ってたより適当だったのかもしれない。
そして3の主題歌を担当した飯田 舞氏も、やっぱり今作の主題歌も歌ってくれる。
メーカーも売りであるのか力を入れており、ここの完成度は相変わらず高いのは素晴らしい。
安定の高品質ムービーはゲーム内グラフィックより更に綺麗で、良い見ごたえがあるよ。
ただし残念なことに、本ゲームはシリーズ中もっとも不評を買っている。
全て説明しきれないので、3点だけどうしても許せない点に絞ってお話ししよう。
一つ目は前作の3と同じく、大小さまざまなバグがめちゃくちゃ多いこと。
致命的なのは進行不能・エラー落ち・トロフィーフラグが適当すぎるあたりかな。
最初の2つは、ゲームがそもそも進めなくなるので問題外。
トロフィーについては、フラグ管理が非常に適当。
条件を満たしても、取得タイミングがずれたりそもそも取れなかったりすることもあるのだ。
ちょっとこれは勘弁してほしいね…。
2点目はシナリオ展開が鬱というか、プレイヤーの気分を害しすぎな内容になってること。
暗い話でも、終わった後に納得できる展開だったら別にいいんだよ。
そうじゃなくて、ひたすら不愉快で理不尽な内容を並べられ続けるのが問題なのだ。
宗教団体・詐欺・いじめなど、とにかくろくでも展開が目白押し。
実際にプレイ動画を見てもらえればわかるけど、鬱ではなく胸糞になるだけなんだよね。
ちがう、そうじゃない。
3点目はシリーズファンをないがしろにした演出かな。
一つだけネタバレをしてしまうが、1から毎作登場していたヒロインがいる。
彼女も本作に女教師として出演するが、残念なことに作中で亡くなってしまう。
詳細は省くが、彼女の教え子を助けようとしてビルの崩落に巻き込まれる。
助かった教え子たちは、彼女を必死で探したが見つかったのは遺体の状態だったというね。
この前後の展開も気分が悪いことが続くうえに、とどめでこんなイベントを盛り込まれる。
しかもメインパートの話だから、彼女の死はどうあがいても避けられないという。
それはだれも望んでません。
そんなこんなが絡むので、お勧め度はぶっちぎりの最下位。
元々この作品もプレイしようと思っていたが、先にお兄様がプレイしててね。
その出来の悪さを聞いてたので、やる気がなくなっちゃったんだよ。
後日You Tubeでの実況プレイ動画を見たが、想像以上の駄作だったかなぁ…。
ゲーム性もダメだし、何よりシナリオ面での悪さがあまりにもひどすぎるので。
正直この作品だけはプレイをお勧めしません。
これで非常に惜しいことだが、シリーズの息の根は止まってしまったと見てもいいかも。
絶体絶命都市シリーズは2をやれば雰囲気がつかめる
とまぁこんな感じで各作品をご紹介してきたよ。
ゲームとしてはどれも良作ではないが、バカゲー的に楽しむのはアリ。
話の内容は災害だから暗めではあるけど、それを吹き飛ばしてくれるセンスがあるのね。
…4以外は。
とりあえずシリーズ未経験者にプレイしてほしいのは以下の順番の通り。
②絶体絶命都市
③絶体絶命都市3 -壊れゆく街と彼女の歌-
④絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-
2が一番おすすめ。
4については本当にプレイする覚悟が出来た時にやりましょう。
決して最初から選んではならない。
ぶっちゃけプレイ動画視聴で十分だと思う。
2が一番アイレムっぽさが出てるし、初めにプレイするならぜひこの作品から。
念のため、話の時系列を気にするならば初代からでもいいかな。
プレイする時の検討材料にしてほしいぜ。
今回はここまで。
懐かしいなぁ、PS2版はリアルタイムでお兄様のプレイを横で見てたからな…。
しばらく経った後に借りてプレイしたけど、妙に面白かったのをよく覚えている。
ただし4Plus、てめーだけは絶対にダメだ。
呼ぶならお姉さまじゃなくって?