サイト内検索はTOP左上 お問い合わせは右上のメニューからどうぞ 現在3日に1記事のペースで更新中(2月:自作PC、3月:PCに関係する話、4月:Arcaea攻略記事を投稿予定)

自作PCとBTOのコスパを比較 どっちが安い?:[値段だけじゃないよ]

「自作とBTOってどっちが安いの?」

値段ってなんでも壁になってくるよな。

こっちの資金は無限じゃないから、予算がどうしても限られる。

 

今回は自作PCとBTOで金額を比較しよう。

値段と手間暇をザックリ考えていくよ。

結論から言うと、最終的にはBTOのほうが楽かなぁ。

だからPCが欲しいだけなら、BTOのほうが時間・費用のコスパは高いわ。

自作は値段以上に時間がかかってしょうがない。

 

自作がBTOよりコスパ優れるなんてまずない

この時代、プライベートでデスクトップを使う人はそう多くない。

特定の目的が無いと、別にデスクトップである必要が無いし。

なんだか時代に逆行しているようなPCだけど、好きな人にはたまらない逸品に。

なんかよくわかんないけど、ちょっとした特別感があるんだよな(笑)

だからどれだけ高額になっても店で注文したり、自分で組み立てる人がいるのか!

 

このデスクトップPC、今主流の入手法が主に2つ。

・店でベース品をカスタムして注文(BTO)
・自分でパーツを寄せ集めて組み上げる(自作)

まぁここを見てる方なら、もうすでに知っていると思う。

 

いずれにせよ、手に入れるといためにはお金が必要。

しかもそこそこ以上に使えるスペックを考えると、少なくとも15万円はほしいとこ。

吾輩たち一般庶民だと、ポンと出しづらい値段であるのは確か。

それでも欲しくなったらしょうがないんだけどね!

ヴィーゼ
趣味にお金を突っ込むんだから高くついても納得だよね。

 

とはいえ少しでも安く手に入れたい気持ちが出るのは当然。

すると「じゃあBTOと自作ってどっちのほうが安上がりなの?」

と疑問が出てくる。

 

正直なところ、値段だけ見るならどっこいどっこい。

それかBTOのほうがほんのわずかに高いかな?

構成次第で微妙に逆転したりもするけど。

ただ手間のかかり方なども含めると、やっぱBTOのほうが安いしコスパはいいよ。

自作は不安定な面がやっぱり多くなっちゃうから…。

それを許容できるならば、自作でもいいんだけど。

 

金額以外の部分は勝つ要素が多い”BTO”のPC

コスパって言っても、何も金額だけじゃ測れない。

例えば調べる時間、買うにしても一か所でそろうかの労力など。

手に入れるまでどれくらいかかるかってのも大事な要素。

ここにお金を掛け合わせると、本当に安く簡単に手に入るかがわかるよね。

 

BTOの場合、自作に比べてだいぶ手間が減る。

細かいことは後述するよ。

若干お金は上回る場合も多いが、安心の付加価値が段違い。

これもよそでさんざん言われてる話なんだけど。

ぶっちゃけPCを使う目的なら、これのほうがはるかに楽なんだよ。

 

お金は数字で表れるから、確かにものすごくわかりやすい指標。

ただ時間や労力は目に見えないので、実は意外と見落としがち。

安さを求めすぎていつまでたってもそろわない…。

値段は安く手に入ったが、そこにたどり着くまで時間をかけすぎてしまった…。

なんてこと、普段の買い物レベルでも振り返るとけっこうあると思う。

ラガン
遠回りしすぎるとお得感薄れるよな!

 

PCでいえば、そんな時間ロスを省けるのがBTOという選択肢。

いやもちろん、多少調べる時間は必要だけど自作に比べれば全然少ない。

それにどちらがより性能が良いとか、そういう差はあんまりないからな。

両者ほぼ同じスペックで組めばの話よ。

 

確かにお金は自作のほうがわずかに安いケースもあるが…

せっかくなので具体的に金額を計算してみよう。

そのほうが早いでしょう。

えっと、吾輩が組んだ自作PCの値段の総計。

それとほぼ似たようなスペックを、TSUKUMOのパソコンで見積もってみるよ。

 

まず今回自作したほうのパーツとそれぞれの値段を。

・CPU…Ryzen 7 3700X
・GPU…玄人志向 RTX2070SUPERの白いモデル
・メモリ…G SKILL TRIDENT Z ROYAL 銀の16GB×2 クロック周波数3600mHz
・マザボ…ASUS PRIME-X570 PRO/CSM
・CPUクーラー…虎徹 MarkⅡに加えて、サイズのKAZE FLEXホワイト一枚
・CPUグリス…猫グリス
・電源ユニット…SUPER FLOWER LEADX ⅲ GOLD ARGB 850W
・SSD①…WD SN550 1TB
・SSD②…SAMSUNG 860EVO 1TB
・HDD…WD BLUE 6TB
・PCケース…ThermalTake VersaH26 ミクさんエディション
・ケースファン…ThermallTake Pure Plus12 RGB ミクさんエディション×2
・OS…Windows10 Home パッケージ版

その他工具、起動の相性確認サービスが約5,000円くらい。

すべて合わせると約26万円ほど。

ちなみに組んだのが、2020年の9月ごろ。

本記事投稿時点だと、だいぶGPUやCPUが安くなっているかもしれないので…。

まぁ一つの参考程度に見てもらえれば。

 

一方TSUKUMOで限りなく似たPCのカスタムで見積もるよ。

パーツを書きだすのは面倒なので、ここはスクショにしておいた。

全部揃えて税込み約28万円ってところだね。

こっちは記事を書いている2020年12月時点での値段だったよ。

PC組立・TSUKUMOの見積もり・本記事投稿のタイミングがずれてて申し訳ない。

 

とりあえずざっくり両者を並べてみたよ。

ただ比較にあたり、完全に同条件にはできないのは許してね。

例えばBTOはパーツのメーカーが一部くらいしか指定できん。

そういう場合は、同じ性能のパーツを選ぶって感じかな。

あと明確に違うのはケースファンの数か。

吾輩の自作は7基、TSUKUMOのPCは調べたところ1基っぽい。

なので細かい違いがちょこちょこある。

アナゴン
完全にぴったり一致はできないけど大体似てる?

 

それを加味して、値段を比較すると大体2~3万円くらいの差ってところ。

確かにこの構成で考えた場合は自作のほうが、少しだけ安いのは事実。

ただこの金額の開きも、組みたいスペックでまた変わってくるんだけどね。

今回のケースだとこんな感じだったという結果だった。

 

「え、地味にバカにならない金額で変わってくるじゃん!」

と思う方もいるかもしれん。

待て待て、一回落ち着いてくれ。

一つ全く考慮してないことがあるよ。

前述した時間と労力のところだ。

 

当然ながら使えるようになるまで長いのが自作PC

一回購入の仕方について、改めておさらい。

BTOは限られた選択肢からどんどん選んでいく。

自作はその選択肢が数万倍に膨れ上がり、そこから選定する。

まずこの時点で、自作は時間が大きく奪われることがわかるよね。

 

他にも、パーツへの知識を増やすための時間もある。

BTOはスペックの見方さえわかれば、あとは少ない選択肢の残りから選ぶだけ。

その選択肢の中であれば、基本何も考えずとも動作はしてくれる。

万が一動作せずとも、ショップに丸投げすればおk。

ダッフィー
動かないからどうにかしてくれができるな

 

自作はスペックに加え、メーカーごとの相性やパーツの規格を知らないといけない。

そして大事な確認を怠ると、きちんと動かない可能性は排除しきれないのが現実。

さらに自作は時間がとられる。

 

まだまだかかるぞ。

BTOは店でのカスタマイズなので、自力でパーツを集める必要はない

自作は自分で使いたいパーツを各地で集める手間がある。

これはここで、あれはここでと安く確実に手に入るところを探す。

楽しい部分でもあるんだが、とっても時間と手間がかかるのね。

 

とどめは組み立てる作業の時間だ。

BTOは当然組み立て不要で、届いたその日にちょっとセッティングすれば使用可能。

自作はむしろ、パーツが全部そろってからが本番だ。

開封・取説を読む・パーツをつなげる・起動確認…。

まず使えるようになるまでの時間が全然違う。

特に初めての組み立てなら、平気で十数時間はかかる。

てか吾輩だったら、3日かけて20時間くらいかけたと思う。

まぁ全く持って非効率な時間のかけ方といえば、否定できん。

ジェラトーニ
いつまで時間かけてんのさ(ニヤニヤ)

 

こんな感じで、時間という見えない労力が自作には重くのしかかる。

逆に言えばBTOは若干高くつく分、時間を大幅に節約できるってことだな。

どう頑張ったって、ここは覆りようのない事実なんだ…。

あ、もちろん趣味の時間として労力をかけるってのは間違ってないけどね。

むしろそれを喜んで受ける人もいるくらいだから、別に悪いことじゃない。

 

まぁ趣味ってのはそんなもん。

なにも自作PCに限ったことじゃないよ。

安く抑えられるとその差は別(ここでは時間)に出る。

だからPCを使いたいなら、店に注文を入れたほうがコスパは良いぞ?

いうほど自作とBTOに値段の差もないしな。

昔はもっと開きがあったらしいけど…。

現在は安さにおける旨味は自作側にはほとんど無い!

 

さっさとPCが欲しいならBTOが良い

まぁどっちも行きつくところは、新しいパソコンが欲しいんだよね。

メーカー違いでも性能の型番が同じなら、機能に差は出づらい。

大きく違うのは、ひいきにするメーカーやパーツの有無。

あとは調子が悪くなった時用の保証だね。

 

とりあえず殆どの人にはBTOのほうがコスパ良。

値段は大きく優位性があるわけじゃないけど…。

使えるようになるまでの時間が圧倒的に速いし、とっても楽ちん。

よっぽど興味が無ければ、自作する必要性もないしな。

やってみたかったらやればいいだけよん。

そうじゃなければお店に注文して届くまで丸投げが一番。

 

実用性だけ重視ならBTO。

趣味成分も含めたいなら自作。

どちらも良い点はあるけど、コスパはやっぱ法人だろうな。

個人ではそのあたり基本的に勝てないし。

 

時間かけたくないけど、こだわりたいなら自作代行という手も…。