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ArcaeaのVivid theory攻略 指交差に上下が加わる難所あり

「穏やかだけど少しもの悲しい曲。」

Arcaeaの常連コンポーザーであるak+q氏。

彼が送り出すそんな不思議な曲でござい。

 

今回は本ゲーム収録曲の”Vivid theroy”を攻略だ。

アークの指交差に上下の概念が加わってくるよ。

8挑戦中の方だとなかなかまだ見ない配置かな?

 

Vivid theory 半無料拡張パックの一弾目

この曲は昨年行われた大型アップデート。

その時の追加要素である“World extend”パックに収録。

以前紹介した同難易度曲の1F√も同時に登場し、同期みたいなもん。

現在は有料通貨である700メモリーを使うと開放できるよ。

 

本楽曲はArcaea内では有名曲の量産人。

ak+q氏の書下ろし楽曲と言うことで…。

この方らしい、荘厳なメロディー使いがとても印象的。

聞くと冬の冷たい朝の静かなイメージが頭に出てくる。

とてもきれいで澄んだ空気を表現しているような…。

 

難易度はFTR8相当のちょっと簡単なほう扱い。

譜面のターゲット配置は音合わせが多く、密度も少なめ。

確かに難しい曲ではないが、やはり注意ポイントがいくつかある。

今まで当ブログで攻略した曲になかった、アークの指クロスに上下が入ったり。

中途半端な高さで飛ぶスカイノートがちょいちょい襲来するという。

しっかり画面のどこにターゲットが来ているか、画面を確認したいところ。

 

ジャケットチェック 2匹の妖精が満月の夜空に顕現

コンポーザーはak+q氏。

本ゲームでは常連作曲家の一人である。

現段階で紹介した氏の他楽曲は”Shades~(ry”だろうか。

アートワーク担当者はmechari氏。

譜面製作者はTaroNukeさん。

 

ジャケットのイラストがこれ。

夜空に映えるまんまるな満月。

そして目の前に現れた2人の妖精幼女。

月から放たれる光が妖精の陰影をはっきり上手く表してるよね。

やっぱり影の付け方って、見た人に立体感を与える重要なものだわ。

 

個人的にこの妖精、あの有名ラノベの”ソードアートオンライン”中に出るアレ。

ALOのアバターの雰囲気にめちゃくちゃそっくりだと思う。

特に背中に生えたカクカクした羽なんて、まさにそう見えません?

ダッフィー
外伝作品の”千年の黄昏”いつまで放置してるんだ?

 

楽曲攻略 サビのアークわかってても抜けやすい

さて攻略に移ろう。

この曲のポイントはサビのアークと単発のスカイだ。

アーク自体は別に動きが激しいわけでもなく、複雑って程でもない。

初見でも見ればどうなぞればいいかわかりやすいのはありがたい。

しかし、やりづらい指交差に加えて片手側に上下が加わる。

よってわかっていても慣れるまでは結構外しやすいんだよね。

 

あとはアークほどではないけど、中途半端な高さのスカイも曲者。

数は多くないものの、これまた間隔がつかみづらいので画面を凝視だ。

つってもやっぱ怖いのはアークだな。

外れるとリカバリーが大変だし、スコアも崩れやすいから。

 

冒頭 素直な音合わせのフロアが多め

曲が始まるとフロアとロングが混じって飛んでくる。

ほとんど主旋律のピアノ音に合ってるので、結構つかみやすい。

8分主体の、ごく一部だけ16分だが密度も薄めなので大丈夫。

 

ロングがアークに変わっても大きくは変わらない。

多少左右上下に振ってくるが、さらにフロアの密度が薄くなる。

ここも8挑戦中の方であっても十分PURE判定で取りきれると思う。

 

ただ両手アークが終わった後から、中途半端スカイが飛び始める。

まぁゲームの特性上、上下の横線の間に入るスカイは反応する仕様。

この真ん中の高さで飛ぶと、判定ラインが無い部分なのでわかりづらいのよ。

見なくても大体でわかるようになるまでは、スカイを最後まで目で追うこと。・

 

アークを左右で切り替え処理

次は長いアークが片手ずつ。

要所要所で左右が切り替わるので、始点をよく見よう。

しかし見づらくはないものの、やっぱり中途半端スカイが厄介。

指先ピンポイントで叩いてて逃すようなら、指の腹でタップしてみて。

タイミングさえ合ってれば、広い範囲を触っても事故りにくい。

 

若干アークのパターンが変わるが、やることは変わらない。

密度は薄めなので普通に突破できるはず。

 

サビ前に近づくと4分のダブルタップが始まる。

その後に8分のフロアとスカイの連打ゾーン。

さらに両手アークが来るもののだいぶ簡単。

細切れになる部分もそのまま、普通に線でなぞる感じで大丈夫。

落ち着いて処理すればおk。

 

サビ 問題の上下が加わる指交差登場

ここからサビ。

注意ポイントの一つである、指交差+上下地帯。

最初は右手が上段で左右に振れる。

その間左手は下段で左右に動きつつまた上に戻るという。

つまり右手の下に左手を潜らせる動きだね。

上の手が下の手の動きを非常に阻害しやすい。

このサビが終わるまでずっとこのパターン。

 

コツとしては、上段側の手をデバイスの横に無理やり持ってくる。

そうすると下の手が動くスペースが確保しやすいよ。

普通にしてたらやらない腕の動かし方だが…。

Arcaeaだと、今後これが日常茶飯事になる。

そしてアークは常に動いていることを絶対に忘れないでくれ。

腕をどかそうとすると指への意識が届きづらくなるからな~。

 

休憩地帯 しかし微妙な高さのスカイ多し

少し休憩だ。

これまたピアノ音合わせでターゲットがやってくる。

多分あんまり指は疲れてないから、休憩である必要もない気が…。

まぁいいや。

 

配置としては依然単純。

ただしまたまた中途半端な高さのスカイが飛んでくるという。

しかも連続で。

ゆらゆら動く細い線のトレースノートが道しるべ。

ボヤっと見てなんとなく、画面のどの高さかわかればいい。

むしろトレースノートをガン見すると、本数が多く見えて逆にわからなくなる。

 

フロアとスカイが入り乱れ始めても同じ。

ここはどちらの指が、どっちのターゲットを取りに行くか固定すべし。

いわゆる分業ですな。

 

アークとスカイ地帯 スカイのほうに意識を向けよう

次は左右に振れるアークとスカイのセット地帯。

スカイは相変わらずの傾向だが、高さが3つに分かれる。

単純に上段・中段・下段のどこかにやってくるよ。

まぁアークは激しいわけじゃないので、スカイに意識を向けるべきかな。

フロアが出始めたらさっきと同じで、指の分業で処理してね。

 

またサビに似た両手アークがやってくるが…。

さっきと少しだけ違い、両方上下に動く代わりに真ん中で止まる。

つまり上段真ん中を交互に行ったり来たりのなぞり方って寸法。

動き自体は単なるシンメトリーなので、サビよりやりやすいはず。

 

抜けるとさらに出てくる中途半端な高さスカイが

最初にフロアが1でそのあとスカイが3連で。

スカイは中段から上段に上がっていくような感じ。

タイミングはすべて等間隔の8分。

わかりづらいならスカイに目をがっつり向けてみよう。

 

ラスト ひたすら片手でアークをつかみフロアとスカイの処理

ここからちょっと長めのラストラン。

これまた3レーンほど左右上下に振られるアーク。

ところどころ混じるスカイとフロアの処理を求められる。

最初はスカイが上段にのみしか来ないが…。

途中からやっぱり微妙な高さで飛んでくるよ。

ただまぁ、今までのスカイが処理できたなら特に困らない。

 

スカイもそうだが、両手ともそこそこ動くので衝突注意。

アークをつかむ手はなるべく、手首を画面下だけにとどまらせないこと。

端っこに来たらせめて画面斜め下に手首が来るようにしたい。

すると少々なぞりづらくはなるが、両手の衝突も避けやすい。

 

しばらくこの流れがあった後、両端のダブルタップで終わりが目前。

8分の階段タップを普通に処理して、右手アークでフィニッシュ。

これで終了だ。

 

上下が加わる指交差のアークを抜けさせないように

前から指をクロスさせる配置はいろんな譜面で出てきたよね。

ただし高さまではほとんど変わらなかったものばかり。

しかしこの曲は緩やかながらも、上下の概念も加えてきてる。

徐々に高難易度ではよくあるパターンがちらほらとという具合。

まだ譜面自体は簡単なので、どれくらい動かせばいいかわかっておきたい。

 

この手首を画面横端に移動させたとき、指への意識はどれくらいか。

どうしても手首が画面下の時よりやりづらくなるのはしょうがない。

ただ下のままだと、もう片方の手が潜り込めないことも増えてくるから…。

色々試して練習してみてほしいな!

アークさえ抜けなければ、高スコアはそこまで大変じゃないぞ。

 

今回はここまで。

ak+q氏の曲はなんか神々しさがすごいよね。

このゲームの世界観にピッタリ合いすぎて尊敬するよ!

 

ねえ、あなたはどこから来たの?