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サムライエッジ アルバート.W.モデル 01P レビュー

「バイオハザード7をやっていて、主人公たちが持つハンドガンが欲しい」

「マルイから新しいサムライエッジが発売されたが出来栄えは?」

と、バイオマニアにはかなりのファンアイテム。

 

ゲームのコラボモデルということで、エアガン・ゲーム愛好家から注目。

アルバート.W.モデル 09Pを今回はレビューしていくよ。

特殊事案処理チームの一員になりたい方におすすめ。

 

サムライエッジの新たな量産型モデル

昔から東京マルイ社は、CAPCOM製のゲーム「バイオハザード」と深い関係にある。

サムライエッジをはじめ、他にもコラボモデルをリアルに再現して販売している。

バイオハザードは国内でも海外でも有名なホラーゲームの一つ。

色んな原因によってゾンビが発生した世界の中、謎を解くために戦えというゲーム。

 

件のサムライエッジというのは、その主人公たちの相棒ともいえる存在である。

最初の頃に主人公たちが所属していた、特殊部隊の隊員に支給されたハンドガン。

これのベースモデルとされているのが、ベレッタ社のM92FSというモデルなのだ。

 

そして今回ご紹介する”アルバート.W.モデル 01P”はこういうふれこみ。

ずっと活躍していた主人公たちが所属する組織が途中で壊滅。

そこで新たに作られたバイオテロ部隊の隊員たちに支給された銃。

それが本モデルというわけ。

つっても、俺はバイオハザードシリーズを未プレイなのでこまけえことは知らん。

精々、回復アイテムのグリーンハーブ・レッドハーブがあるのを知ってるレベル。

さらに言及すると、実はこれより少し前に限定販売品のアルバートモデルを販売。

あっちはサプレッサー・フラッシュライト等のフルセットで売られてたのよ。

今回のは量産型モデルと言う設定で、通常ラインナップに含まれる。

限定品じゃないので、気になった時にお店に在庫がある可能性は高い。

この”アルバートモデル.01P”の勇姿をとくとご覧あれ。

 

バイオファンに向けた演出のパッケージ

このモデル、本記事投稿時点ではマルイ社の中でも新しいモデルに入る。

最近発売されたが故、エアガン愛好家の中でも話題に上ることが多いのかな?

因みに今年の一発目に、赤羽フロンティアで購入してきたものです。

さて、まずは外箱から。

殆ど銀色のカラーが施された、まぶしいパッケージ。

しかし冷たく落ち着いた印象も併せ持つ。。

もちろん前述した通り、バイオハザードとコラボなのでゲーム名も箱に印字。

上のUMBRELLA CORPORATIONは、同ゲームに出てくる巨大企業の一つ。

このアンブレラ社は、もともと主人公たちの属する特殊部隊とは違う組織だね。

以前のアンブレラ社が崩壊し、新生アンブレラ社が元のハンドガンデータを発見した。

そこから生まれ変わった会社で作り上げ直したのが、このモデルというらしい。

ヴィーゼ
モノ作りは、飽くなき改良への探求心の表れってことじゃないの?

 

パッケージを開けるとこんな感じ。

発泡スチロールではなく、型紙にすっぽりハマるように収められている。

そこかしこに、アンブレラ社のモノだというアピールもしっかり忘れない。

 

更に同封物にこんなものが。

このモデルの設定資料みたいなものがついている。

ゲーム中での本モデルの解説が読めるよ。

うむうむ、マニアにはたまらんファンサービスだろうなぁ!

 

全体はブラックだが青のアンブレラマークが目立つ外観

銃を取り出して、全体を映すとこう。

基本的にボディの色は黒いのだが、要所要所色が違う部分があるね。

完全に真っ黒一辺倒ではないので、ワンポイントでもカラーが違うと印象が違う。

 

ホールドオープンすると威圧さが増す

残弾が無くなった時に、スライドが後方にロックする。

その状態になると、この銃はこんな感じに変貌する。

概ねスライドはこの位置まで下がる。

そこから覗くは、銀色のアウターバレル。

 

刻印はバイオへのこだわり

そもそもがゲーム中の銃なので、実物もへったくれもないが。

スライド左側に彫られた、UMBRELLA CORPORATIONの文字。

綺麗にアンブレラ社の文字が彫られており中々かっこいいじゃない?

 

こっちはスライド右側。

モデル名がローマ字に変わり「ALBERT.W.MODEL 01P」が白く印字。

残念ながらこちらに関しては、プリント文字なのでかすれたら消えていくだろう。

その下には、日本遊戯銃協同組合の“ASGK”の文字。

ちゃんと法律に適合されている製品のみ、付けることが許される刻印である。

まぁこれが無いと、そもそも発売できないだろうし…。

 

スライド右側後方部の下に、ちっちゃく「TOKYO MARUI JAPAN」の刻印。

目立ちにくいところに彫られているので、外観の雰囲気を壊さない心遣いだね。

 

ハンマーは往年のM9とほぼ同じ

次は銃本体の後ろ上部を。

後ろ側に、ハンマーとセーフティロックのレバーがある。

この状態だと、弾が発射可能になる。

 

この位置まで下げれば、セーフティがかかりトリガーを引いてもハンマーが動かない。

ベースとなった、M9シリーズに倣って大体このパターンで安全装置はくっつく。

ただ、個体差なのかどうかは分からないがこのレバーが妙に固かった。

親指だけでも下げられるけど、普段の数倍の力を込めないと動かなかったんだよね…。

なんでなんだろう?

 

ハンマーを起こすと、こんな感じでぴょこんと出てくる。

真ん中が肉抜きされていて、空洞となっているタイプのハンマーだね。

これもM9シリーズにおいては、いたって普通の形状だな。

 

ハンマー後ろから、リアサイトを見るとこんな感じ。

奥にぼけてフロントサイトが映っているが、3点のホワイトドット入り。

やはりこれがついていると気持ち狙いやすさが増すなぁ。

 

トリガーも他のM9同様可動範囲が広い

お次はトリガー周辺を。

トリガー本体は、いつも通りの三日月形。

可動範囲は思いのほか広めで、引くと後ろのボディにくっつきそうなくらい動く。

トリガーガードは、一部が角ばった楕円形。

その右側には、マグキャッチボタンがついているね。

 

ボディ裏側は丁寧に処理

さて毎度毎度ここは仕上げが最も気になるところ。

そう、分割線になりやすいパーティングラインが出やすいところだ。

 

最近知った事実がある。

あれって本体の張り合わせ痕ではない。

金型で成形するとできる隙間から材料が飛び出て、冷え固まった線らしい。

俺、知らんかったわ…。

御覧のように、全然パーティングラインが無かった。

最新モデルに近づくたびに、ここの処理が丁寧になっているマルイ社。

これはかなりの高ポイントだな!

因みに上に映っているのがアンダーレイル。

20mmの規格になっているので、各種フラッシュライトが装備可能だよ。

 

グリップは特徴的な青のアンブレラマークあり

更に下に目を映して、グリップ部分。

基本は真っ黒で、ランダムパターンのすべり止め付き。

途中にアンブレラ社の、マークがしっかり入っている。

因みに元々のアンブレラ社は、赤と白の傘マークだったのだが崩壊。

その後登場した、新生アンブレラ社は青と灰色の傘マークになっている。

この設定を反映させて、本モデルのメダリオンも新生アンブレラ社のモノを使用。

いやぁ、かっこいいなぁ!

 

マガジンは同社製M9シリーズと全く同じ

最後はマガジンを。

オーソドックスな形状の、ダブルカラムマガジン。

武骨な黒のみという、非常にシンプルなスタイルのマガジン。

 

マガジン底部はこのようになっている。

刻印が入っているのだが申し訳ない。

これ反対に映っております。

この写真から見て、一番下の3行目には”M92F”と書かれている。

よってマルイ社のM9シリーズと全く同じのマガジンが使える。

例えば以前レビューした、タクティカルマスターにも使いまわしが可能。

 

総合評価

各項目100点満点で換算。

それらの平均点を、このモデルの最終評価とします。

評価の基準は、エアガンコレクション用途視点でいくよ。

 

コラボモデルだからか丁寧な仕上げになってる

75点

M9の伝統的な見た目を踏襲しつつも、ゲーム独自の設定を落とし込む本モデル。

パッと見の見た目は黒が多めなので、武骨な印象を受ける。

しかし、アンブレラ社のメダリオンや銀色のアウターバレルは煌びやかで素敵!

特にメダリオンは、他の銃にない特徴を持つ上に青いのでスタイリッシュさを抱ける。

もちろんボディの黒い部分も、濃淡の差が殆どないので均一さも忘れてはならない。

 

加えて、やはり良いのがパーティングラインがきちんと処理されているところ。

東京マルイ社はここの処理をそのままにすることが多い。

のだが。このモデルはきちんとそれが分からないくらいに処理されている。

やはり普段覗く部分ではないとはいえ、適当にされると観賞用では微妙に。

そんなわがままユーザーにその期待から応えるようになった、という証拠か?

クロミちゃん
アタイのように、新しくなればなるほど美しさに磨きがかかるのね…。

 

M9の持ちやすさはこの銃にも継承済み

86点

やはり重心バランスがよく、ずっしりしているものの構えやすい。

実は重さが1kg近くあるのだが、持ってみるとそこまで重く感じないのよ。

加えてグリップも、日本人の手の大きさに割となじむのでいい感じ。

 

因みに材質は軽いABS樹脂でできているはずなんだけど…。

公式サイトでスペックを見たときに驚いたよ。

この仕上げで、よくここまで重量感が出せるなぁとね!

実は先日レビューした、KSCのM9A3より1kg弱も重みがあるんだぜ。

マジかびっくり。

 

ブローバックはキレありなうえに良い感じに重い

81点

中々の衝撃も伝わるうえに、鋭さも感じる。

スライドがABS樹脂なので、邪魔する重みがHWに比べて少ないんだよね。

だからとても素早いスピードで、スライドの前進後退が楽しめる。

あああ、楽しいなぁ!

 

限定品でもないのにやたらと高い値段

60点

これはマルイ社の定番ラインナップに名を連ねている。

限定品ではないとはいえ、コラボモデルの宿命ともいうべきか。

明らかに他のガスブロハンドガンより、値段のランクが違うんだよね。

 

他の定番ラインナップでは、高くても15,000円くらい。

しかしこのモデルは、18,000円くらいのお値段がする。

正直、中々に値が張るなぁ…。

ただ仕上げの美しさにも手間がかかっているため、ある程度は仕方ない。

それに最近の新製品ガスブロの値段を見ると、基準が上がっているように見える。

とすると、しばらく経つとこの値段がスタンダードになる時もそう遠くないかも。

ダッフィー
やっぱCAPCOMにライセンス料を払ってんのかな。
ジェラトーニ
僕たちの価値が高いのは千葉の浦安ブランドだからね!

 

最終評価

75点

他社とのタイアップ製品のためなのか、かなり見た目に気合が入って製作されている。

その気合が、製品の外装にもお値段にもガッツリ反映されている製品だったね。

高いけど、東京マルイ社が本気を出した美しさを見たい方には一度見てもらいたい。

ということは、だんだんよそのメーカーみたいに高級志向に走ると考えてしまった。

値段が張るので勘弁だが、出来栄えに影響するから悩ましいところ。

 

今回はここまで。

お気に入りのゲームに出てくるモデルって、ゲーマーならばより気になるよな!

今度俺もバイオやってみようかな。

 

全ての恐怖とバイオテロに打ち勝つために!