管理人へのお問い合わせ・サイト内検索はTOP右上のメニューからどうぞ 現在3日に1記事のペースで更新中です

ペルソナ5ジョーカーモデルのトカレフ KSC×ATLUSの傑作銃!

ペルソナ5が大好きな方に。

ジョーカーのカッコイイ銃撃姿をまねられるエアガンって気にならない?

 

先日、エアガンメーカーのKSCがペルソナ5とのコラボモデルを発売。

さっそく手に入れた”ジョーカーモデルのトカレフ”をレビューするよ。

これが出るとは正直露にも思ってなかった…。

 

ジョーカーが初めて持った相棒の銃 トカレフちゃん

ペルソナ5。

2016年9月にアトラスから発売された、非常に完成度の高いRPGだ。

前作の4は全体的に明るい雰囲気だったが、今作ではダークな面が強い。

コンセプトは主要キャラたちが、現実世界からつまはじきにされる経験をする。

そんな社会を作った腐った大人たちに反旗を翻すのだから。

 

細かいことは省くが、本作の主人公ももちろんそんな憂き目にあった一人である。

そのため、世直しを敢行する時の状態として“怪盗”に扮しているのだ。

姿が非常にスタイリッシュで格好いいの。

ただし怪盗=泥棒なので、アウトローな雰囲気が強い。

以前ご紹介したゲームの資料集でも、表紙からその感じがひしひしと伝わる。

 

このゲーム、ターン制RPGでPTキャラはいくつかの攻撃手段を持つ。

自分のイメージに合わせた武器(ナイフ・斧・鞭・日本刀など)の通常攻撃。

タイトルにあるペルソナ(主に魔法などを使う)を攻撃に転用したり。

そして近接武器とは別に遠距離用の武器として全員銃持ち。

そう、それぞれの特性に合わせた銃を持っているのだ。

 

主人公であるジョーカーはオーソドックスなハンドガン使い。

ただ暗躍する者のイメージか、初期装備銃があのトカレフなのだ。

日本でいうヤクザ御用達のアレ。

銃の中でも明るいイメージの無いモデルだが、ある意味主人公にはぴったり。

随所にちりばめられたP5を思わせる仕様。

そしてKSCの丁寧な製品づくりが合わさり、かなり満足度は高い!

 

パッケージはゲームのカラーを彷彿とさせる

ほんじゃ、さっそく実物をばばっと見ていこう。

もともとKSCのトカレフは欲しいと思ってたおりにこれが出たな。

ノーマルより先にコラボモデルを手に入れることになるとは思わなかった。 

 

まずはパッケージ。

右下には大きくゲームのロゴがあしらわれている。

中央上部には小さく、「JOKER model」とコラボを表す英語が。

カラーリングはゲームのコンセプトカラーと同じく、赤に影の黒が混じったもの。

まさにP5といったらこの2色しかない。

華やかながらもペルソナ特有の、スタイリッシュなパッケージに仕上がっている!

この時点でファンなら悶えるほどうれしくなるだろう。

クタちゃん
一時期狂ったようにPS3を起動させていたクテャね。
クロミちゃん
食い入るようにゲーム画面を見ていたと思うと、どんだけ熱入ってんのよと思っていたわ…。

 

蓋を開けると、このように本体が収められている。

黒い型抜き発泡スチロールに、本体やマガジンとBB弾、説明書が入っている。

にしても片抜きの部分は、やっぱり本体に対してちょっと大きいな…。

説明書はノーマルモデルのモノを流用されていたよ。

見た目以外は全部同じだからな。

 

グレーが強い渋めなトカレフ外観

箱から取り出して、本体全体を映してみる。

これが全体像だ。

トカレフって、初めて(おもちゃではあるが)実物を目にしたけど結構シンプルだね。

アンダーレイルとかもないし、スライドの横にもいろいろレバーもないし。

それもそのはず、この銃はソ連(現在のロシア)で開発されたのだが…。

ご存じのようにあそこは寒冷地域で、時に銃が凍り付くなんてこともあったらしい。

動かないと意味が無いので、タフに冷たさに強くしたらシンプルな見た目になった。

 

本体カラーに関していえば、灰色が強めでちょっとだけ銀色が差す感じかしら。

公式サイトで使われている写真はもっとあかるい銀色に見えるが、実物は少し暗め。

ただKSCの普段のトカレフはもっと真っ黒だった。

 

ホールドオープンしてもスマートさは変わらず

残弾を撃ち尽くすと、スライドが途中でとまるホールドオープン状態になる。

この姿は開発の際にモデルにされた傑作銃“M1911A1”と似たような姿に。

ニョキっと銀色のアウターバレルがむき出しになり、クールな輝きだ。

 

ファン必見のペルソナ刻印

エアガンのコラボモデルと言えば、とにかく見た目に全力をそそいである。

その最たるものが刻印にあたるよね。

このモデルには、専用の刻印が彫られているため本当にここは期待が高まる!

スライド左側面のほうから。

二段に分かれており、上段は「THE PHANTOM」と彫られている。

公式で用意された怪盗団のデフォルト名で、ゲーム中では自由に名前を変更可能。

アニメ版ではこの名前が採用されていた。

 

下段には実銃だと7.62×25mm弾を使用する数字と、「TRICKSTAR」の文字が。

弾のほうはいいとして、TRICKSTARを表すのは紛れもなく主人公自身の事。

意味は物語を展開する者ということであり、彼を中心として物語が進むゲームであることを示す。

それプラス、もう一人のキーマンが存在しておりその人物のことも指していると思われる。

キーマンに関してはネタバレになるので、未プレイの方は検索しないようにしてね。

(有名な作品だし今さら感漂う気もするが。)

すでにプレイ済みの方なら、これを見た瞬間ちょっとニヤニヤできるかも?

ラガン
このゲームは非常にネタバレに関して敏感だからな…。
コール
動画サイトでネタバレするもんなら、公式から天罰が下るとか注意書きが書いてあったね~。おお、恐ろしい…。

 

ボディ後方部には、製造番号と著作権に関する表記のシール。

もちろんエアガン本体の製造元は、件のKSCでございます。

ここは大きな特徴が特にないかな。

 

スライド右側のボディ後方部には、「TAKE Your HearT」の文字。

きっちり赤色で塗装され、文字体もゲームを彷彿とさせる書き方だ。

 

主人公たち怪盗団は、主に悪の心を持つ対象の相手の中に眠る心(オタカラ)を盗み出す。

まず手順としては、その対象の心が作り上げるダンジョン(パレス)を攻略する必要がある。

最深部には必ずモヤモヤしたオタカラがあるのだが、そのままでは実体化せずに盗み出せない。

そんなときにこの刻印っぽい文字で予告状を出して、相手の警戒度を引き上げるのだ。

再度ダンジョンに潜ると、オタカラが具現化するのだがボスと闘うことになるという流れ。

ちなみにTAKE Your Heartの意味は、“あなたの心を頂戴する”といったものになるのだ!

かっけえええ!

 

ハンマーは半分程度の露出

次はハンマー部分を。

ハンマーレスではないが、思ったよりもこのパーツが露出していない作り。

ハンマーが移動する周りの部分も、珍しく滑らかな曲線上になっているね。

 

ハンマーを起こすと、よくハンマーの形状が分かる。

穴が抜かれておらず、丸っこい形状だね。

しかし指を引っかけるときの部分は、痛くない凸凹上になっておりちょっとした滑り止めに。

 

リアサイトから狙いをつけてみた。

普通ののアイアンサイトになっており、ドットも無いため狙いやすさはなし。。

 

トリガーはベースのガバメントと似ている

引き金はどうなっているかな?

ツメ状ではなく、ボディ一体型のようなトリガーがお目見え。

引きしろ自体は短く、射撃したと感じるクリック感もあり引いていて気持ちいい。

トリガーは真っ黒で、トリガーガードは楕円形のグレーカラー。

その右にはマグキャッチボタンと、無難な感じ。

 

ボディの裏側 安心のKSCクオリティ

パーティングラインが残っているかどうかだが、KSC製だし殆ど心配していない。

当然の如く、パーティングラインは全く見受けられない!

いや、光の当て具合で超うっすら境目が見えなくもないのだが…。

このレベルならば十分丁寧に処理されてると言っていい・。

さすがKSCである。

 

グリップは黒のプラスチックに星マーク

次は持ち手となるグリップだ。

縦のチェッカリングと、中央部に大きな星のマーク。

星にはCが3つに、Pが1つ入っているがこれ何を指しているんだ?

無知な俺にはちょっとよくわからないが…。

 

握った感じは、特段滑りにくいわけでもないが少々細身なので握りやすさはあるね。

小さな手の日本人には十分握れる厚みであろう。

 

ブラックで薄い仕様の専用マガジン

最後はマガジンだ。

得に刻印等も無く、非常にシンプルな真っ黒マガジン。

本体サイズに合わせて、他のハンドガンのものと比べるとちょっと小さい。

薄めなので、冷えやすく連射には少々不向きかも。

 

総合評価

各項目100点満点で換算。

その平均点を、この銃の全体評価とするよ。

飽くまでコレクションをするという観点に基づいて、評価していくぞ。

 

ファンには嬉しすぎる刻印や丁寧さが際立つ素晴らしい仕上がり

90点

このモデルのすべての神髄はまさしく見た目にあると言って過言ではない。

KSCの仕上げの技術と、大好きなゲームのコラボ品というだけあって満足度が高い!

HWの重厚な見た目、随所に施されたファン必見の刻印など見ていて非常に楽しかった。

コレクションや観賞がメインの人なら、何も文句のつけようがない。

 

持ちやすさは上々 個人的には少し軽すぎる気もする

72点

握って構えた感触も、しっかり自分の中の水準をキープしている。

重さが前後に偏る感覚も無く、ぶれにくいでしょう。

 

ただ気になったのが、重厚な見た目に反して思いのほか軽いということだね。

重量自体は700gを下回るくらい。

持ってみると疲れにくい代わりに、ちょっと軽すぎる気がした。

純粋な重さでの重厚感は、あまりなく感じる人もいるかもしれない。

あとはグリップの全長も、思ったより短く感じたことくらいだろうか。

この辺は見た目の出来には特に影響しないところだが。

 

ブローバックは順当な強さ

73点

しっかりとした挙動は、安定感を約束させるシロモノと言える。

ガッツンガッツン派手ではないものの、HWのスライドも相まって重めな動き。

キレのある感じではないが、さすがHWは良い意味で重いな。

 

コラボモデルだしやはり値が張るのはしょうがない

58点

値段だけを見れば、大分高い部類に入る。

KSCのハンドガン自体、マルイ製よりも高いのだが…。

コラボモデルだしコスパは考えるな。

大体\25,000くらいと考えてもらえれば。

 

もっと低い点数にしようと思ったんだけど、やっぱり好きなコラボということもあり…。

その分の点数は上乗せしてこうなった。

主人公由来のカッコよさがこの銃を体現しているのならばね。

お値段以上の価値はしっかりあると思う!

アナゴン
これ見つけた時、Omochiは3時間くらい予約するか悩んでいたぞ。
ジェラトーニ
結局誘惑に負けていたから、人間はおろかだなぁ(ニヤニヤ)

 

最終評価

73点

言ってしまえば、お値段以外は大きな不満点も無い。

というか見た目がすごすぎるので、このお値段でもまぁいいかと思う。

ゲーム中の主人公が愛用していたと考えると、非常に妄想が捗る逸品である。

この銃を使って、彼はいくつもの敵を銃で打ち抜いたり…。

あるいは優位に立った瞬間、さっそうと取り出すあのカッコよさ。

ファン垂涎のモノとしては、またとない完成度を誇る美しいトカレフだろ!

 

今回はここまで。

今度は本編の完全版が出たり、外伝タイトルも出たりと盛り上がるペルソナ5。

その景気づけの一発に、ファンとして一丁いかがでしょうか?

 

The Show’s Over!!