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Arcaea上達のために気を付けることは? ③曲を聞き込み非公式Wikiを活用せよ

「Arcaeaうまくなるぞ~!」

とプレイヤーの皆さん、こんにちわ。

吾輩もこのゲーム、うまくなるためにいろいろ模索中でございます。

 

今回も本ゲームの上達法を考えていきたい。

当然ランカー並みにうまくなる気はないけど、ある程度は上手になりたい。

そんな吾輩と同じまだまだ初級者の域を脱しない方へ。

ここでは曲を日頃から聞き込んだうえでWikiの難易度表を見てほしい。

どの辺の曲から攻略すればいいのか、見当がつくだろう。

 

Arcaea リズムゲーなので曲を知ってれば上達する

リズムゲーム。

音ゲーと言ったほうが伝わりやすいか。

音楽に合わせて、そのゲーム独自の操作をして遊ぶゲーム。

当然今回の話に出てくるArcaeaもこのジャンルの一つに入る。

 

スマホやタブレットできるアプリゲーと侮るなかれ。

ゲーセンにおいてある音ゲーと難易度はそう変わらない。

ということは、上に行けば行くほど激烈に難しくなってくるのね。

もちろん簡単なものも取り揃えてあるので、初級上級は問わないが。

 

ただここを見ているということは、初心者を脱してその先に行こうとする人たち。

いわゆるライト~ミドルプレイヤーあたりが多いはず。

中級者くらいまでだね。

 

とりあえず知っておいてほしいのは、今回この2点。

うまくなりたきゃゲーム中の楽曲を常日頃から聞き込んでおく。

加えてこのゲームの非公式Wikiをフル活用せよ。

非常にありがたいページがあるんですよ…。

 

楽曲は体にしみこませるとかなり有利

まず一点目のここ。

収録曲を日常レベルで聞き込んでおくという部分。

普段やってない方は、最初にぜひここを取り組んでもらいたいところ。

 

音ゲーって、大体ターゲットと曲のリズムがあっていることがほとんど。

なのでかなり乱暴に言うと、視認できなくてもリズムに合わせてたたけば大丈夫…。

であることがとっても多いのね。

 

例えばすごく簡単な部分で説明してみると…。

一曲あなたの好きな曲を思い浮かべてみてほしい。

仮にそれを音ゲーに当てはめるとしよう。

譜面を作るとき、その曲の拍子が基になるんだよね。

 

オーソドックスなところで言えば、4拍で1フレーズのメロディ。

ここにターゲットを入れるとすると、4つ入れることが多い。

「タン・タン・タン・タン・」という具合にね。

一番簡単なところだとこんな感じだな。

タート
拍はその曲の低音とかインパクトの強い音を聞けばわかるはず。

 

これがわかってしまえば、ぶっちゃけ画面を見なくてもターゲットは叩ける。

曲さえ耳に入っているのなら、拍通りにボタンや画面を操作するだけ。

こんだけで十分対応はできるよ。

 

もちろん高難易度ほど、あえてリズムをずらしてくる手法もいっぱいとってくるけど。

基本的な拍のターゲットはそう大きくは変わらないことが多い。

応用すれば、目で判別しづらいターゲットもきれいにとれるようになるぜ。

そのために、収録されている曲はあらかじめ聞き込んでおくことが大事。

そうすればどこでどのフレーズのどの拍が来るのか、頭でわかっているからね。

 

まぁリズムゲームの曲は、もともと気分がノりやすい曲がいっぱい。

アップテンポなのは当然、しっとり系の曲も疾走感は普通の曲よりあるし。

聞いていて気持ちいいものばかりだから、気に入ったらスマホにでも曲のデータをぶち込め!

吾輩愛用のiPodは最近、このゲームの曲をよく取り込んでおりますよ。

通退勤中もかなりの頻度で聞いてるし、お気に入りの曲ばかりでテンション上がるで!

クロミちゃん
間違っても人前で素振りしないでよ。

 

実際やってみるとわかるけど、知ってる曲はすごくやりやすい。

反対に知らない曲はどこをどうとっていいか非常にわかりづらい。

難しくなればなるほど、わからん殺しが増える印象。

一曲でも知っているor聞きなれている曲は増やしたほうがいい。

うまくなりたいならば…。

 

非公式Wikiの難易度表を参考にしよう

本記事で解説したい、もう一つのポイント。

非公式Wikiの存在である。

まぁゲームの攻略サイトにはつきものだよね。

吾輩も本ゲーム・それ以外のゲームでよくお世話になっております。

企業系攻略サイトはマジでいらない…。

やっぱり有志プレイヤーの情報力のほうが信用置けるし。

 

ググればすぐに出てくる。

このゲームのWikiは背景が真っ黒でなかなかインパクトあるね(笑)

せっかくならいろんなページを見てもらいたいところだが…。

ぜひとも確認してもらいたいところはここ。

左メニューにある「非公式難易度(TC基準)」というページ。

 

このページ、要はノルマクリアの難易度表なんだよ。

TCというのはTRACK COMPLETEの略。

本ゲームにおける楽曲クリアの名称ね。

難易度自体は数字で標記されるのだが、差が非常に激しい。

同じ難易度同士の曲でも、簡単と難しいの開きが大きくて。

それを有志で細分化してくれたのが、このページの表なのよ。

ダッフィー
なるほど、同難易度帯でも感じ方が違うだろうからな。

 

もちろんそこからさらに個人差もあるので、100パー合ってるとは限らない。

がしかし、この辺なら行けそうという自分の腕前を測るものさしとして重要。

特に新しく開放した曲だったら、どのへんの難易度か細かく確認するときに便利。

 

このランクはクリアできたから、同じ難易度の一つ上に挑戦しよう。

といった指針を立てられるのでかなり有用なのよね。

上達目的にしても、このランクの曲はここまでスコアを伸ばそう。

といった方針もできるのでなかなかいい参考になってくれるのが強み。

 

まずはEX以上 吾輩はEX+まで乗せるために頑張っとるよ

一応腕前ごとにどのランクを挑戦すべきか、ご紹介しよう。

ここではFTR8がクリアできる中級者以下の方に見てもらいたい。

吾輩自身は現在、FTR9のランクを主戦場にしております。

どっちかというと初級者よりの話なので、興味なければスルー推奨。

 

難易度標記はこの3つと後に続く数字と+記号で標記。

Ver3.2.0現在はこんな感じ。

・PAST=いわゆるEASYに該当 数字は1~6まで
・PRESENT=これはNORMALに該当 数字は3~9まで
・FUTURE=ここはHARDに該当 数字は7~11まで
・BEYOND=特別な難易度  数字は8・9・9+・11の変則

一番下は色々特殊なのでひとまず置いといて。

FTRを主戦場にし始めたら、ぜひともBEYONDを開放しに行こう。

 

まったく音ゲーをやったことがないなら、まずはPASTから。

3あたりで練習してみるのがおすすめ。

ここからArcaeaに慣れてみてくれな。

よその音ゲーをかじったことがあるなら、PRESENTからでいいだろう。

少し4あたりをプレイしてから、6くらいに飛んでくれて大丈夫。

できればPRESENT7あたりが安定してクリアできると十分。

ちょっとずつでいいからステップアップしてみよう。

 

そしたらいよいよFUTUREに足を踏み入れて。

さっきの非公式難易度表を基に、簡単な曲からスコア埋めをしてみよう。

 

リザルト画面では、10,000,000点+最高に良いタイミングでノートを取ると1点ずつ加点。

10,000,000以上だとすべてのノートがきちんととれた証拠。

1点加点の分については、理論値用の数字なので無視してOK。

そこを追求しだすとガチ勢の仲間入りです。

 

9,900,000点以上がEX+。

9,800,000点以上ならEX。

9,500,000点以上だとAA。

9,200,000点以上はA。

あとはB~Dと続くよ。

コール
どれくらい取れれば良さげ~?

 

吾輩の感覚だが、EX以上だとその曲は頑張ってるほうだと感じる。

慣れてきたらEX+以上を目指してみるのもいい。

それが同難易度の別曲でも安定してとれるようになれば、腕は上がってるね。

数が増えれば増えるほど、一つ上位のランク帯でもクリアはしやすいはず。

こうやってクリアマークを少しずつ積み重ねていくといい感じだな。

 

ひたすらこれを繰り返し、様々なパターンにも対応できるように。

ちょっとずつ難しい譜面もできるようになるので、気持ちよさがUPしてくぞ!

 

曲を聞き込み攻略Wikiをがっつり使え!

とにかく自分に少しでも有利な状況を作るべし。

そのためには、あらかじめやりたい曲を日頃から聞いておくのはとても重要。

これしとくだけで、その曲のリズムが頭に入ってきやすい。

ここを見越したうえで、どこから技術を磨いていくか?

ぜひとも非公式Wikiを参考にしてほしい。

 

特に非公式Wikiはその名の通り、有志が集めた情報の塊。

プレイヤーならしっかり覗いておくと、欲しい情報を知れるかもしれない。

改めて基本に立ち返りたいときもとっても便利よ。

たっぷり活用してくれな!

 

今回はここまで。

次回は具体的な技術の内容について触れようかな。

しかしこのゲームのランカーたちは、指の動きが人間業じゃないよなぁ…。

 

この曲すごい耳になじむよね~♡