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タイピング速度を上げる方法は対人のリアルタイムチャットが一番手っ取り早い

「タイピングが遅いから仕事にならない…。」

「就職前にタイピング速度上げとかないと困るかな…?」

パソコンを使う時に必ず触るデバイスの一つがキーボード。

もっとも文字入力の際には、これが無いと話にならない重要なもの。

 

しかし今はスマホで文字を打つ機会も多く、人によってはPC触らない派もいるはず。

そんな人でも、仕事をすれば高確率で避けられなくなるのがキーボード打ち。

我輩も小さいころ、入力が遅くて苦労したけどその分大人になってから助かったよ。

速度を速くするコツは、対人でのチャットで訓練を積むのが一番いいかな。

やっぱり相手がいると、返事を急がなきゃいけない空気になるから。

これが慣れるまではしんどいけど、めちゃくちゃ効果があるよ。

 

タイピング速度を爆上げするならキーで人と話すこと

パソコンは数十年前から今に至るまで、仕事の最前線で戦い続ける機械の一つ。

資料作成はもちろん、クリエイティブなこともなんでもござれな一品です。

単純作業でも、高度な作業でも関係なくたくさんの人に使われるよね。

これが無いと仕事にならない、って社会人は数えきれないだろう。

もちろん吾輩もそのうちの一人だよ。

 

とはいえ、2000年代ならまだしも今は2010年代後半。

本記事を手直ししたのは2022年はじめと言うこの矛盾。

人々が手にするデバイスで大きなウェイトを占めるものがある。

そう、あなたも持っているであろうスマートフォンだ。

パソコンより圧倒的に小さく、お手軽に遊びや連絡に使える機械。

前世代問わず、個人所有としては圧倒的に普及しているよね。

 

その代わり、個人のPC所持率は段々減っているとの話もある。

今の10代にそれが顕著な傾向で、みんなスマホで済ませちゃう。

あちらの文字入力はもっぱらフリック入力が主流。

PCに備わる物理的なキーボードなんて、触ったことが無い学生も多いかも?

アナゴン
フリックで鬼速いメッセージを打つ姿はすさまじい…。

 

就職すると多くの人は、PCで色々作業に当たることが多い。

その時に、キー入力ができないとなかなかしんどいはず。

いざ戦々恐々するまえに、予めある程度の速度で打てるようにしておくととっても楽。

我輩が提唱する練習法は、対人でのリアルタイムチャットをお勧めするよ。

要は2人での会話を、文字に置き換えてレスポンスを返しあう感じかな。

これで少しの間訓練すると、段々入力スピードが上がってくるぞ。

 

仕事に就いたときに困りたくない

多くの人は、仕事を得るために企業へ就職するはずだ。

まぁフリーランスでもどっちでもいいんだけどさ。

あなたが何かの仕事を始める時に、立ちはだかるのがPCと言う存在。

これが無いと、スムーズな仕事はなんだかんだうまく行かないケースがまだまだある。

 

もちろん業種によっては、全く触らないことも無くはない。

でも大概、どの企業や職場にもパソコンは置いてあるのが現実だ。

万が一突然使わなきゃいけない状況になったとき、触った経験が無いとかなりしんどい。

 

「いやいや、スマホやタブレットで仕事してる人もいるじゃん!」

っていう意見ももちろん事実なのは変わりない。

それだけで完結させている人もいることは否定しないよ。

だがそれでも、パソコンと組み合わせたほうが仕事ははかどるんだよね。

世の中、それに合わせてそもそもシステムが構築されてるんだから。

ダッフィー
PCでしか使えない機能やソフトはいまだに多い。

 

スマホのアプリだって、元を辿ればPCで開発されたものだし。

原初に近づけば近づくほど、PCと言う存在は無視できなくなるのだ。

まぁ早い話、PCに多少なりとも慣れといて損は無いよってこと。

特にこれから就職や初めての仕事を控える人は絶対にな。

 

仕事を教わる時だって、先輩から進め方は教えてくれるはず。

しかしPCのごく基本的な操作(クリックやフォルダの概念など)までは、さすがにねぇ…。

その辺は知ってる前提じゃないと、まともに引継ぎとかもできなくなっちゃうのよ。

この基本的な操作の中に、タイピングも含まれてると言っていいかな~。

極端に速い必要は全くないけど、全然入力できなくて遅すぎるってのは単なる損だ。

 

ネトゲのチャットで鍛えぬいた当時

我輩がPCを初めて触ったのは、確か6歳くらいの頃だったかな。

当時お兄様が通っていた塾のおっちゃん先生が、すごい機械に詳しい人でさ。

古いMacが余ってるから、格安で売ってくれたらしくそれでゲームしてたんだよね。

あの時はキーボードが要らない遊びばっかだったから、特に困らなかったかな。

 

その後、11歳くらいになって同じ塾に我輩も通いだしたんだよ。

なぜか教室の机には、初代iMacが並んでおり授業が終わったらよく遊んでた…。

インストール済みのタイピングソフトに熱中してたっけな。

知ってる人は知ってるOzawa-kenや、グレートタイピングっていうソフトとか(笑)

ただこの時点では、タイピングをしてても非常に遅かったよ。

 

転機?となったのは、12歳ごろお兄様にネットゲームを進められた時だった。

なぜか今もサービスが続いている「RED STONE」なんだけどね。

1キャラだけ自分用に作って、当時のあのゲームを楽しんでおりました。

それこそ寝る魔も惜しんで、ひたすら深夜にログインする酷い小学生だったわ。

ジェラトーニ
確か朝の7時まで起きてやってたことあったよね?(ニヤニヤ)

 

ネトゲは基本機能として、ゲーム内チャット機能が備わっている。

そこで見知らぬ相手と会話をして、冒険に出かけたりするんだよ。

当然お互いPCの目の前にいるから、チャット=会話とほぼ変わりないんだよね。

つまり対人の会話と同じく、素早い言葉の投げ合いでキャッチボールをしているもの。

これについていくために、必死こいてすぐに文字を打つようになるのだ。

 

たとえ知らない人と言えど、ゆっくり返事を返すのは失礼じゃない?

だから一秒でも速くっていう意識がめちゃくちゃ働く。

最初のうちはめちゃくちゃ苦しいけど、その分上手くなるのもかなり速い。

2ヶ月もゲームをしつつ、チャットも並行していれば十分すぎるくらいだ。

我輩中学生になりたてのころには、人並みにタイピングはできるようになったな。

だいぶ苦肉の策みたいにも思えるけど…。

 

チャットできる相手がいない場合

とはいえ、ネトゲ内チャットで鍛える方法は万人受けしない。

そもそもネトゲ自体がプレイする人を選ぶコンテンツだからね。

それに今は、ゲーム自体のスピードも上がってて打ってる暇ないしな。

相手がいないと訓練が成り立たないのも辛いところ。

 

もし今の吾輩が、別の方法で鍛える場合と仮定したら…。

学生にしか使えないけど、大学のレポートをPCだけで作ること。

あるいは全員にできるやり方として、ブログやツイッターをPCで利用することかな。

スマホでもできることを、あえてPCでやればいい。

長めの文章や、短いけどたくさん投稿するための文章を書くならいい訓練になる。

 

文字を入力すること自体は、別に楽しいことでもなんでもない。

むしろ頭に思い浮かんだことを文字起こしするのに、手間取ってたらイライラしがち。

だったらなるべくさっさと入力したほうが、気持ちが楽ってのもあるよね。

時間はかけずにサクッと!

スマートにできる姿はとてもかっこいい…。

 

とりあえずタイピング速度は上げておくと吉

実際に仕事を始めたとき、すぐにPCを使うか使わないかは場合による。

とはいえ、どこかで必ずといっていいほど使うシーンは出てくるはず。

そのためには、事前にタイピングを練習しておくと後が楽だよ。

最低限困らないレベルの速度さえあれば、困ることがほぼ無いから。

そこで我輩はチャット、ないしはPCで文字を入力する訓練をしてほしいと思って。

 

どれくらいのスピードがあればいいかは、有名なe-typingで調べてみるといい。

このサイトにおける、A-のランクに届きさえすれば大丈夫だろう。

タイピングで最終的に大事なのは、誤入力の数を0に近づけることだから。

速さはぶっちゃけ二の次なんだよね。

だから一般的に困らない速度さえあれば、それでいいんだよ。

 

今回はここまで。

この記事書き直すにあたって、久々に吾輩もe-typingやってみたよ。

結果はスコアがピッタリ300で、まぁ問題ないかなレベルだったかな。

まぁ長い間ブログで長文書きまくってるし、それも影響してるんかしら?

 

目の前にあるのはPC、そしてキーボードが置かれたこのデスク…。

どうやって生き延びていこうか…。