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誰でも簡単に癒しを得られるかわいいイルカのぬいぐるみの魅力ってなーに?

 

「家に帰っても出迎えてくれる人が居ない」

「凄く寂しくなる時があるからそれを埋めてくれるものってない?」

一人暮らししている方はときたまそう思うことがあるんじゃないかな。

 

俺はいまだに実家暮らし勢なので、帰っても誰かしら居るんだけど…。

当然自分の部屋にこもってしまえば孤独な状態であることに変わりがない。

しかし吾輩の部屋にはそんなさみしさを紛らわせてくれるものが置いてある。

当ブログでもよく表れているぬいぐるみたちである。

特にイルカのぬいぐるみは大好きで一番所持している種類が多い。

今回はイルカのぬいぐるみを主軸にその魅力をお伝えしていくよ。

御部屋にいくつか住まわせておくと手軽に癒してくれますな。

 

 

イルカはぬいぐるみになると抜群にかわいい

 

海の生物の一種であるイルカ。

大きな体と緩やかな曲線を描くボディで優雅に泳ぐ。

非常に知能も高く、言葉を交わさずとも音の反響で意思疎通を図ったり。

人間に慣らせておけば背中に乗せて泳ぐこともする。

水族館のショーではイルカの存在が絶対に欠かせないよね。

 

水族館には必ずいるであろうイルカさん。

ひとたび姿を表せばみんなの注目を独り占めしてしまう!

お土産コーナーに行けば水族館独自のグッズが売られているが…。

だいたいどこでもぬいぐるみは必ず置いてあるよね。

その中でも高確率で、イルカのぬいぐるみは大きなコーナーになってる。

子供たちはそこに行って、ふわふわのぬいぐるみに大はしゃぎする光景が目に浮かぶ。

 

もちろん大人だってかわいいものを見ると気持ちが安らぐよね?

そして愛くるしい表情を見ればさみしさだって紛らわせる。

ぜひとも特に一人暮らしでさみしい思いをしている方は、部屋にぬいぐるみを置いてはどう?

柔らかいボディと優しい瞳であなたの帰りを待ってくれるよ。

 

 

 

細長い曲線のフォルムは抱き心地抜群!

 

そもそもなぜイルカのぬいぐるみがぶっちぎりにおすすめなのか。

イルカって横に細長い湾曲したシルエットを持っているよね。

ぬいぐるみ化すると、そのシルエットのままふわふわの集合体になるわけだ。

これ、思いっきり抱き着きたいときに凄く最適なんだよね。

だから他の形のぬいぐるみに比べて、感触で伝わる癒し効果が大きいんだよ。

自分が抱き着いたときにすっげえそう思うんだもん。

柔らかいものを自分の体に寄せるとすごく気持ちいいだろ?

なんか気持ちが凄く優しくなれる感覚になったことがあると思う

加えて自分以外の生物(のようなものでも)がいると寂しくない。

何かと手間のかかるペットの代わりにもなってくれる。

家に帰ればいつでも好きな時に手軽に味わえるのが強みだ。

一瞬で気持ちを静めてなだめてくれるものなんて、中々見つからないぞ?

しかしそれを手っ取り早く解決してくれるのがぬいぐるみというわけだ。

特にイルカのぬいぐるみが俺の経験上最も良い。

クロミちゃん
何よ、アタイじゃないの?
タート
呼んでないって。

 

 

大きさとしては自分が地べたに座った時で考えるといい。

その状態でイルカを抱きしめてた時、股間から顎直前くらいの大きさがベスト。

わが家でいえば“ラガン”くらいがいい大きさだ。

ラガン
全身移さねーとわかんねーだろ…。

 

まぁ水族館のぬいぐるみコーナーで、一番デカいサイズのぬいぐるみ…。

よりもワンサイズ下暗いがちょうどいいかもな。

 

 

 

ぬいぐるみ歴20年以上の男による活用方法

 

俺はすっげえ小さいころからずっとぬいぐるみと共にいた。

当時は自分の遊び相手、現在は癒しを求める存在に役割が変わったものの…。

やっぱり大人になっても、そうそうぬいぐるみを手放すことが出来ない。

そんな男によるぬいぐるみの活用方法をいっぱいご紹介するよ。

 

 

いわゆる”お人形さんごっこ”はカオスで楽しい

 

子供がぬいぐるみを使った遊びとしては真っ先にこれが思い浮かぶ。

ぬいぐるみを使ってお人形さんごっこをするのだ。

一匹しかいないなら自分の話し相手に。

複数率いるならぬいぐるみ同士での会話を楽しむ。

 

…小さいころはとにかくこの遊び方が多かった。

なんとなくぬいぐるみの外見からキャラのイメージを掘り起こし、投影させる。

それに基づいてぬいぐるみ同士がどんな会話をするのかを、自分を使って楽しむのだ。

時には喧嘩したり競い合ったり協力したり、やることは人間同士の会話と大して変わらんが。

これがバカっぽいけど結構楽しいんだよね。

 

一人でいるとどうしても無言であることも多く、顔は無表情のまま。

すると声の出しかたを忘れたり、顔の筋肉が固まったままという悲しいことが考えられる。

しかしふとした時にぬいぐるみに目をやると、何の気なしに会話しようと思えてきちゃう。

だから孤独な大人の声と顔の筋肉に対する救世主になったりするかも?

ただし大人がやると傍から見たら、めちゃくちゃ痛い人二しか見えない。

他人に見られると危ない奴認定されるので、くれぐれも誰も見てないところでやろう…。

因みに俺は家族の前ならいまだに普通にやる時あるよ、

そのたんびに呆れられるけど、別に今さらどうとも思ってない。

俺が。

ヴィーゼ
頭の痛い主だな…。

 

 

一緒のベッドで寝て幸せ♡

 

こちらは子供大人関係なく誰にでも出来るお勧めの癒し。

この際ぬいぐるみたちと一緒に寝てしまえばいいのだ。

自分の寝転ぶスペースの両脇に、ぬいぐるみを置いて寝れば凄く幸せな気分に。

ある程度横幅に余裕があることが前提になるが。

 

因みに俺の場合、現在セミダブルサイズのベッドを使っているよ。

 

この記事を投稿して一カ月後くらいにベッドの買い替えをしたのね。

ファベッドから桐のすのこベッドに換装し、サイズも一段階大きくした。

(しかし写真からもわかるように、敷布団はシングルサイズである)

普段当ブログに現れるぬいぐるみたちの一部も、このベッドで一緒に寝ている。

さすがに全部載せてしまうと俺のスペースがなくなるため、しょうがない部分もあるが。

シングルだと両脇にイルカ一匹ずつが本当に限界。

セミダブルだともうちょい余裕があるので…。

大きいイルカを両脇一匹ずつ+ワンサイズ下のぬいぐるみをさらに一匹ずついけるくらい。

これで一人でさみしくベッドに寝ることも無く、みんなで一緒に寝れる一体感が!

コール
一人しかいなくても”川”の字で寝れるって寸法だね~。

 

ただしサイズ以外にちょっとしたデメリットがある。

ぬいぐるみがいるので夏場はちょっと暑くなりやすい。

逆に冬場は自分の両脇の布団が盛り上がるので、空気が入って布団の内側が少し寒い。

慣れれば大して気にもならないけど、一応デメリットとして挙げておこう。

 

 

同じ種類のぬいぐるみ同士で部屋のインテリアにも

 

ぬいぐるみを一つのテーマに絞って複数置いておくと、一種のインテリアにもなる。

その一角がものすごいメルヘンな空気になるよ(笑)

テディベアをいっぱい集めてクマさんルームなんてこともできる。

 

俺の場合だと、イルカのぬいぐるみはもちろんだがディズニーキャラも3匹ほど。

例えばスチールラックに綺麗に並べると、それはそれはかわいい空間が出来上がるよね。

統一すればその部屋作りのテーマも見えるし、部屋主の個性もわかりやすい。

好みもわかるし、何よりお気に入りのモノで固めるとそれはそれは気分も上がるものよ。

何もぬいぐるみはただモフモフするためだけモノじゃない。

 

 

ぬいぐるみであなたの部屋を満たしてみないか?

 

ぬいぐるみの魅力。

ここまで読んでもらえれば多少は伝わったと思う。

子供のおもちゃという面が強いけど、大人にも安らぎを与えてくれるのだ。

ペットよりも遥かに手軽にな。

だからさみしい人は、ぬいぐるみを部屋に導入すると楽しいよ?

俺は特にイルカのぬいぐるみをお勧めしておきます。

 

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魅惑のモフモフぬいぐるみワールドへようこそ!

 

 

今回はここまで。

幾つになってもぬいぐるみは中々手放せない。

いつも部屋で待ってくれてるぬいぐるみたちを見ると、俺は安心を覚える。

 

ただいま、わが同胞たちよ!

ジェラトーニ
うーん、もうちょっとお仕事頑張ってきてもいいよ(ニヤニヤ)