いったい人間の考える幸せって、どこにあるんだろう?。社会人になってから、ふとしたときにそう考えることが多くなってきたよ。コレが学生から大人にステップアップしていったっていう証拠なのかしらね?
そこでOmochiの考える幸せな人生に必要なものって、コレじゃないかなと思ったことがある。タイトルに有るとおり「お金と人間関係が潤沢な人ほど、幸せな生活を送れる」と信じていることについて。果たして本当にコレがあれば、幸せな人生を送れるのか?。行きましょうかね。
どちらも確かに大事な要素過ぎて、両方欲しい。
幸せな人生を追い求める現代人は数知れず
一言に幸せな人生といっても、目指すものは人によって様々だ。
加えて同じ人でも、今までの経験が累積すれば考え方だって次第に変わってくる。
例えば
「お金が有ればあるほど、幸せな人生だ」
「素敵な人脈が広がってこそ、楽しいことが待っている」
「結婚して家庭を持って、子どもが生まれてくることこそ素晴らしいこと」
「誰かのために、役立つようなことをするのが生きがいだ」
「持っている趣味に没頭する時間が増えれば増えるほど、リア充やろ!(これは俺ですわ)」
ちょっと考えただけでも、こんだけ思いつく。
こんな感じで、何に重点を置くかでその人が幸せかって結構変わってくると思うんだ。
その中でも、それを構成するために必要なものが2つある。
それがOmochiの考える”潤沢なお金”と”色んな人とのつながり”なんですよ。
幸せを構成する基盤としては、この2つが無いと程遠いんじゃないかなと思って。
生きていくにはお金、人間関係はどこに行ってもついて回るから
全世界どこに住んでいようが、絶対に必要になるのは恐らくこの2つでしょう。
少なくとも、片方は必ず必要になると思ってもいいくらい。
何でかって言うと、人間って100%生まれてから死ぬまで誰とも接せずに生きていくってほぼ無いでしょ?
それこそ、「生まれた場所が人の目に付かない秘境で獣に育てられた」なーんて事がない限りありえないわけよ。
お金の面から考える
まずはお金のところからみて行こうか。
各国には、自国や他国のお金が流通している。
そこには貨幣による経済が営まれているんだよね。
だから世界中のどこに行っても、間違いなく”お金”って使われるものなんだよ。
それが存在しないのは、少数民族や人の出入りが無いところに限られるはず。
よって食べ物や服を自給自足で工面しない限り、お金は必ず必要になる。
生きていくには欠かせない代物というわけ。
とすると、やっぱりお金はあればあるほど困る状況は少なくなるよね。
それに何か事業や物事を始めるにしても、必要な道具とかってそろえる必要があるでしょ?
それを手に入れるのも、お金を出せば用意するのも難しくないし出さないと何時までたっても揃えられないかもしれない。
だから行動するためには、最低限のお金が無いとままならないのも頷けるな…。
人間関係で見ると
こっちはお金とはまた違うアプローチで、生きていくには必要となるものだよ。
まずは、自分が子どもだった頃のことを思い起こして欲しい。
当たり前だけど、家族の手無しに子ども時代をすごすのは不可能だったよね?
親に世話をしてもらったから、今の自分があるわけだ。
こんな時期から、人間関係はついて回っているのよね。
そもそもの話、人間は一人で生きていけるような強靭な生命力を持った生物ではない。
古来より、数の力で巨大生物を狩って生活していたのでここまで反映してきた。
昔からある生物の習性は、今も形は違えど本質は大きく変わっているわけではない。
だから日々の生活からなにか大きな事にチャレンジしようとするときも、殆ど一人ではなく他者と関わりを持とうとするもんでしょう?
確かに人間関係って、学校でも職場でも常に人の頭を悩ます原因としてはトップクラスに入るものの一つ。
コレが原因で、その組織に所属することが出来なくなる人が最も多いわけだけど…。
裏を返せば、ここが最も上手くいけばその人の幸福に繋がるチャンスともいえる。
悩む人間が多ければ多い原因ほど、そこに眠る可能性は広がるよね。
コレこそまさに「ピンチはチャンス」を体現している。
どちらもそろってこそ、人生を豊かにする基本のものだ
幸せな人生を送るには、複雑で多数の要因が絡んだ上でその人が幸せだと感じられなければ得られるものではない。
だから、世の中にあふれる幸せの要素って実に細かいことがいっぱい書いてある。
ただ最も大事なのは、その要素を構成させるもっと土台的なものって必ずある。
それが今回挙げた”潤沢なお金”と”円滑な人間関係”なんだよ。
その2つが十分に満たされて、日々の生活にあれこれ考える余裕が出来てからこそが幸せを追求できる資格を持ったときなのかなと。
残念ながら、Omochiはどっちも十分に無いのでまだまだ幸せのみを追求できる身分には無い。
恐らくコレが具体化するのは、もっと歳をとってお金や様々な経験を積んでおかないと無理なんじゃないかなと思った。
20代のうちから、模索して考えることは可能だけど実際に行動して追求するのはまだまだ時期尚早とも言える。
これからもこのことは、じっくり腰を見据えて考えていかないとだね…。
そのためには、次のフィールドへ行くステップを踏む準備を終わらせることが大事だ。
そんなわけで、自分の力だけで早く1万円稼げるようになりたいです。
今回はここまで。
ずっと精神が子どものままだと思っていたが、ふと振り返ってみると頭の中で考えることの傾向が変わってきた。
コレが大人になるって事の一つなんですかね?
ここは二兎を追うべきところでしょう。手に入れる努力をすべきだ!