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【すれ違い通信】地方移住をしたがる人が、移住先で村八分を受ける可能性。このことをじっくり考えるべき。

  • 2018年9月26日
  • 2019年2月20日
  • 考察

 

 

 

都心には都心のよさ、地方には地方のよさがあるように地域ごとに特色ってはっきり出る。それはそこにどんな文化が根付いているか、そこの人間性は他とどう違うかを見ればよ~くわかる。

 

地方から憧れを持って上京する人も多数居る一方、逆に都心の生活に疲れきって地方に移住したいと願う人も居る。今回は、その後者である地方移住希望の人にスポットを当てて、考えて生きたいと思うよ。いきましょう。

 

 

 

 

ゆったりしている場所・空気・人柄に癒されたいんだけど…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に関心が高い若者世代、しかし黒い影が…

 

地方って聞くと、どんなイメージを持つかな?

Omochiの場合、親戚が関東~東北の辺りに居るのでなんとな~く地方の風景って知ってる。

やはり現代においても、都心に比べて灰色(ビルなど)が少なく緑(植物のアレ)が多い感じ。

都心は日々時間に忙殺されて、息つく暇も無ければ地方は人も時間もゆったり流れる…。

 

恐らく地方に移住したがる人は、この無機質で行きかう人々が常に時間に追われる光景が嫌になっている。

それで、それとは出来るだけ逆の環境に身をおきたくなるから移住したいって思う。

 

 

しかし、知らない土地へいざ移住しようにも現地は快く迎えてくれるとは限らない。
場合によっては、よそ者は住もうにも非常に排他的に扱われてしまうケースもあるようだ。

せっかく新天地を求めて着たのに、その希望を見事に打ち砕いてくれるような事になるのは非常にやるせないぜ…。

Omochiにしてみれば

「せっかく住み着いてくれる人を、排除しようとするのは何のプラス効果も生み出さない」

と感じるんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行政と住民の意識の乖離があるからだよ

 

やはり人間と言うものは、害を成すであろう存在を徹底的に排除する性質を持つ。

学校で起きるいじめなんて、まさしくそれだよね。

同様のことが、この地方移住の場でも起きているというわけ。

 

 

なんでこんなことがおきるかと言うと、こうした理由が存在するからだろう。

人口流出に歯止めが利かず、その地域の活性化に苦しむ自治体は何とかしようと移住者を外部に求める。

例えばこの空き家に数年間住む間は補助金を出し、一定期間が過ぎるとそのまま差し上げます”みたいな、サービスを展開しているところ。

あの手この手で、行政から外部の人たちへアピールして移住者を募るわけだ。

 

 

しかし、これって飽くまでも行政から見た視点の話。

確かに人が増えれば活性化につながるかもしれないんだけど…。

昔からそこに住んでいる人たちの感情って、配慮されていると思う?

こう言う場合って、されているかもしれないけど完全に理解されているとは思えない。

 

 

ここで、行政と住んでいる人たちの意識の摩擦って生まれているんだよね。

もしかしたら、元から居る人たちは活性化よりも今の人間関係を重視しているかもしれない。

そんな中、外部から来た移住者を100%快く迎えてくれるかと言ったら、首を横に振らざるを得ない。

実際に住んで、大きな問題にならなければいいけど生活が不都合になってしまうことが度々報告される。

 

そりゃあね、明らかに移住者側がおかしい時だってあると思うよ。

そこに住む以上、一定のルールって存在するからね。

それを単なるわがままで、守ろうとしない場合は排除されても文句は言えない。

 

でもそうじゃなくて、一生懸命なじもうとしている人たちを排除しようとするのは違うでしょう。

よっぽどの非がない人間に対して、そんなことをする人間の器はたかが知れてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

誰にとっても、希望を打ち砕く結果に

 

考えてみてほしい。

地方に移住を希望する人間を、もともとの住人が拒絶することによって何の得がある?

 

移住したい人にとっては、元の場所の生活に疲れて心機一転新たにがんばろうとしている。

それを出鼻からくじかれるような感じになってしまうわけだ

こんなんじゃ、新しい生活を始められるワクワク感なんてどっかにすっ飛んでしまう…。

特に活力あふれる若者だった場合、落ち込み方は尋常じゃないだろう。

それこそその人の性格を疑心暗鬼にしてしまう、捻じ曲がる結果になるかもしれない。

 

 

その一方、行政にとってもマイナスな要素にしかならない。

人口が減り続ける地方を何とか活性化させ、人を増やそうと魅力を増やして対策しているところなんだけど、それが上手くいかないわけだ。

せっかくその魅力に惹かれてやってきた、移住希望者を意図せず裏切る形になってしまうのは明白なんだよね。

なので、定住は難しいということになってしまう。

これじゃいつまで経っても、地方活性化なんて夢のまた夢。

貴重な税収としても、もったいないことだ。

 

 

元の住人にとっても、排除してしまえばプラスにもマイナスにもならない。

今でも人が居なくて苦しい状況が続くっていうなら、移住希望者の力を素直に借りればいいのに…。

人間が変わろうとしないのなら、環境だって変わらないという話は嫌と言うほど世間にあふれる。

まぁ別に変わりたくないのならば、もうそのままでいいと思うけどね…。

 

 

 

 

 

 

 

意思を汲んであげてほしい

 

こんな感じで、移住したい人が受ける可能性のある村八分状態は何の良い効果も生み出さないことが分かったでしょ?

 

せっかく自らの意思で

「ここに住みたいんだ!」

っていう人が居てくれるのは、すごくありがたいことだと思うんだけどなぁ~…。

やはりこう言う仕事以外の場でも、上と現場の認識のズレってすさまじいんだなと改めて感じたよ…。

 

ぜひとも行政は、今一度外部の人を誘致するに当たって

「本当に新たな人たちが来てほしいか?」

を綿密に地元の人たちと協議しあって、確固たる地域の意見を確立してから行動すべきだね。

そうしないと、永遠に意識の乖離は無くせません!

 

 

 

 

今回はここまで。

人がやりたいと思ったことは、別の人間が壁になることはいっぱいある。

どういう場においても、それが少しでもなくなってくれることを願います…。

 

 

 

 

ええ~、話と違うんだけどどうなってんの?