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格ゲーはイライラ要因が多すぎて楽しめないからもうやらない

記事公開日:2018年6月19日
最終更新日:2025年3月17日

 

「格ゲーは自身の怒りゲージを上げるのに、とっても最適な遊び」。うん、これは実に言いえて妙である。下手な人が陥る現象だ。

 

大学生の頃、友達と度々格ゲーで勝負していたのだが、楽しいはずのゲームで凄まじいほどイライラしてしまう。それもほぼ毎回。

というわけで、今回は”格ゲーで遊ぶと、人はなぜあんなにイライラするのか?”をテーマに、あれこれ考えていきたいと思うよ。

シンプルに、勝つまでが険しい。

 

格ゲーはイライラする遊び

格闘ゲームというジャンル、ゲーマーであれば少なくとも見たことはあると思う。お互いワザを繰り出して、相手の体力を先に削り切る。

作品によって違いは色々あれど、多くの格ゲーでは画面上部の体力ゲージを0にしたほうが勝ち。1VS1の試合なので、基本邪魔は入らない。

 

ゲームジャンル的に考えると、ガチな真剣勝負劇がよく起こるもの。一瞬のスキを突いたり突かれたりして、勝敗が大きく左右される。

そんな格ゲーだが、ゲームの特性上本気で勝とうとするなら、かなりの技術が必要になるんだよ。相応の練習が必須レベル。

そして1VS1の勝負ということで、負けるとまぁ悔しくてしょうがないよね。吾輩、本当に格ゲーには過去イライラさせられた。

楽しむためのハードルが高すぎる。

 

必要なものが多すぎる

今も昔も、同じゲーマーとは言え熱量の差が人によってかなり違う。一つのゲームを極める、研究者気質の人もいれば…。

色んなタイトルに手を出して、広く浅く楽しみたい人もいる。吾輩は後者寄りのライトゲーマーなので、幅広く遊びたい派。

でも人間なので、やっぱり他人との勝負になったら勝ちたいんだよね。負けたくないのよ。

 

ただ格ゲーは対人戦メインの遊びなので、勝つ快楽を得るためには、自分と同じ人間を相手にしなきゃいけない。

そこにはゲームの基礎知識、システムやキャラ技の熟知、そもそも格ゲーのセオリーなどを知らないとまず勝てないという。

つまり、負けたくないのならば、ありとあらゆる知識を総動員させるのがまず前提にある。

加えて頭だけじゃなく、狙い通りに技を出せる手の練習も必須なんだよね。

アナゴン
時間と根気を要求される。

 

一見すると、2つの要因にしか見えないけど、それらを構成するにはもっと下にある、細かい下地の積み重ねが大量に無いと話にならない。

これらを総合すると、対人で勝つまでのハードルが非常に高く、下手な人には厳しいゲームデザインというかジャンルなのだ。

もちろん作品側だってそんなことは百も承知なので、色々初心者向けにプレイしやすい環境を作ってくれて入るけどね…。

 

負け続けて心折れる

基本的に勝負で負けて嬉しい、なんて人はいない。いたとしたら、相当な希少種かつ捻くれ者すぎる人物でしかないよ。

みんな勝ちの先にあるものを求めて勝負するんだから、勝ちたいと思うのがごく自然なこと。

ただ格ゲーは、対人戦で勝とうとするなら膨大な時間と練習が必要。果たしてこの下準備に、みんな耐えられるのかっていう話。

 

この間、コマンドやキャラの動かし方を練習するんだけど、絵面としてひたすら地味。

我慢できなくなって準備が整わないまま対人戦に行ったとしても、ゴロゴロ自分より強いプレイヤーが転がっているので、負けまくり。

当然負けが込むと、「あああ勝てねぇ!!!」と、段々感情が悪い方向に高ぶりやすい。

 

幼少期は兄にボコられる

最初は吾輩が小学生くらいの頃から、格ゲーによる呪縛が始まってた。当時は一緒に住んでた長男坊様と、よくゲームしてたんだけど…。

格ゲーでは「GUILTY GEAR・私立ジャスティス学園・ストリートファイター」あたりで、毎回のようにサンドバックとなっててね。

まぁガードも必殺技もよくわからず、ひたすらレバガチャプレイだったので、そりゃやられまくるのも無理はない。

 

正直格ゲーに限らず、自宅にあったあらゆる対戦ゲームでカモられていたので、ゲーム好き兄弟にはよくある光景のの一つだ。

だからか、対人ゲーはこの頃から苦手意識が生まれていたかも。

 

高校時代はゲーセンでボコられる

この次は、高校生くらいの頃にプレイし始めた「BLAZE BLUE」があって、友達と度々ゲーセンで遊ぶ感じだったんだ。

2人で行っても何故か基本はCPU戦で、たまに対戦してたんだけど。幸いお互い同じくらいの腕前で、買ったり負けたりでね。

一番お互いのバランスが取れてて、割と楽しんでたんだけど…。友達同士での対人が終わったあとに、このパターンが頻発したのが…。

知らない人に乱入されて、こちらは何もできずに完封負けという。いや格ゲーだから、乱入そのものに文句は言えないけど。

タート
相手に触ることさえできない。

 

そう、ゲーセンの格ゲー台で一番ありがちな、初心者狩りに遭っちゃった。なんてのが、遊びに行くたびに出くわしたので…。

あまりにも実力差がありすぎると、当然ながら連戦する気力なんか1ミリも湧かない。

だからもうゲーセンの格ゲーには、いつからか一切近寄らなくなってしまった。ストレスが溜まるだけなんだもん。

 

オンライン対戦でボコられる

最後は大学生時代。入学してから友だちになった一人が、またもや「BLAZE BLUE」を知っていたので、ちょっと盛り上がったんだよね。

この頃になると、自宅でオンライン対戦の土壌が整いやすかったからか、ゲーセンではなくそこをメインにプレイしていた感じかな。

ただなんというか、友達のほうが吾輩よりも一回り腕前が上で、案の定ボッコボコにされることが多かったのがなんとも…。

 

一時期勝つために練習していたのだが、コンボパターンを覚えたりするのがとにかく苦痛でしょうがなかった。

更に当時は格ゲーと言えば、レバー+ボタン操作が主流。ソレに慣れるべく、専用コントローラーを買って頑張ってみたけど…。

結局レバー操作はどうも手が受け付けないらしく、練習に虚しさも感じてダメだったなぁ。

コール
キャラすら上手く動かせなくて〜。

 

ここまで来て、ようやく悟った。吾輩は格ゲーに楽しさを見いだせないゲーマーだ、とね。

もう1VS1の対人戦に快楽を見出すのは、完全にやめた。他のジャンルでいっぱい楽しもうと、自分で見切りをつける。

思い返せば、負けて楽しくないしイライラするし、ストレスがすごい勢いで溜まるから、やらないほうが見のためだったんだよ。

 

格ゲーはイライラする遊び

こうして吾輩は、格ゲーから完全に身を引いたのであった。もともと別に上手くなったことはないし、熱中もしなかったから。

別にコレはコレでいいし、もっと楽しいゲーム作品やジャンルがあるので、そっちをたくさんプレイして、ゲームの醍醐味を味わう。

これが格ゲーから逃げた、負け犬の遠吠えだ。好きな人はやればいいし、吾輩みたいにダメだったら、大人しく認めて手を引くのが無難。

あんなイライラするのやってられるか。

 

まぁあくまでもゲームだし、本来は楽しい気持ちでやるのが正解だから。逆にストレスが溜まるのであれば、それは適当じゃない。

世の中には色んなゲーム作品があるんだし、一人でゆっくりやるのもアリだぞ!

 

今回はここまで。格ゲーに限らず、どうも対人戦は勝ってアドレナリンドバドバよりも、負けて頭がおかしくなる方が怖い。

もう今後、格ゲーはやらない。