サイト内検索はTOP左上 お問い合わせは右上のメニューからどうぞ 2022年11月より運営主が新しい職場で働き始めるためバタバタしてます

Arcaea上達のために気を付けることは? ①まずはノートの種類を理解しよう

「arcaeaやってるんだけど、なかなか上達しない!」

このゲームに限らず、リズムゲーは自分のスキルが正直に出るよね。

運の要素が絡まないから、純粋にどれだけできるかがよくわかる。

ゆえに上達という目標を掲げやすいジャンルだと思う。

 

そんなarcaeaだが、そうそう上手くならない…。

という人は多いと思う。

つーか吾輩も正直まだ下手だし、手厳しい壁に打ちのめされております。

これでもどうすりゃ上手くなるか、自分なりに考えてプレイしててね。

今回はその辺について、解説していこうと思うよ。

まずはこのゲームに出てくるノートの種類を理解しよう。

はじめの一歩はここからだ。

 

Arcaeaで上達するためにはどうしよう?

あのゲーム、やってみるとわかるけどなかなか歯ごたえがあるんだよね。

アプリなので、プレイ環境としてはスマホかタブレット。

ライトではあるが、吾輩子供のころからゲームが好きでずっとやってきた。

だからゲーム機用のゲームと比べると、アプリはやり込めない印象が拭えない…。

 

それは音ゲーだとしてもおんなじだと思ってたんだよ。

ただこのarcaeaは、ゲーム機用のゲームと引けを取らず完成度が高い。

そして難易度も事前に調べた通り、はっきり言って難しめなのね。

すげえな、アプリゲームって10年くらい前のイメージで止まってたわ。

この出来なら、普通にゲームソフトとして売り出されてもおかしくない。

 

さてこのarcaea、クオリティが高いうえに難易度も激しめ。

少しは他の音ゲーをかじっている吾輩も、ご多分に漏れずなかなかクリアできない。

おそらくそもそも音ゲー自体やったことがなかれば、若干敷居が高めかもしれぬ。

もちろん低難易度もあるにはあるが、難しいほうに挑戦したいのが人間の性。

 

コツはいくつかあるから、本記事ではそれを紹介していこう。

ゲームシステムをまず初めに理解しよう。

今回はプレイ中に現れるノートの種類を解説。

ここの基礎をたたき込んでいくべきかな。

裏道は無く上手くなるには、地道にプレイすることが大事。

できるだけ冷静に、落ち着いて目と指と耳を慣らすのだ!

 

曲の聞き込み+操作の感覚を体に叩き込む

かなり乱暴な言い方をすれば、曲が頭に入ってるとやりやすさが上がる。

リズムゲームはどれもこれもそういうもの。

逆に知らない曲+体が感覚を覚えないと、めちゃくちゃになりやすい。

 

基本的にリズムゲームは、歌詞やメロディに合わせてノーツが飛んでくる。

元々高難易度な曲じゃなければ、音楽を聴きなれているだけで対処ができるよ。

リズムのスピードはどれくらいなのか?

謳っている最中に、どこで休符が入るのか?

ほら、ボーカル入り曲だと声がずっとノンストップってあり得ないじゃない。

このへん、同じ曲を何度も聞くと自然と頭に入るよね。

 

実際に音ゲーに慣れてない人は、とにかくすでに知ってる曲をプレイしよう。

上記した話がすぐ分かるはず。

音ゲー歴が長い人も、やっぱり好きな曲を優先的にやりたいってのがあるからな。

最初のうちはそれでいいだろう。

ヴィーゼ
知ってる曲ばかりリザルトがつくのはもはや様式美。

 

そしてもう一つ。

音ゲーって、種類によって操作方法が独特なんだよね。

ただリズムに乗って、ボタンをポチポチすればいい…わけではないことも。

シンプル操作なゲームなら、そういうやつもあるけどね。

最近のは複数ボタンが前提だったりするからな…。

 

なので曲のリズムに慣れたら、そのゲームの操作感覚を体にしみこませよう。

段々腕や指の動きを目視せずとも、狙った通りに操作できれば十分。

というか今後、高難易度に挑戦するならこれが前提だ。

はじめのうちは腕を見てもかまわないが、少しずつ見ないようにしよう。

腕とか指を見る余裕は少しずつなくなるもの。

 

Arcaeaはノーツごとにコツを覚えろ

途中リズムゲーム全般に言える話になったけど、ここからArcaeaに戻ろう。

まずArcaeaにおいて、上下段のレーンに飛んでくるノートの種類を覚える。

どのノーツが流れてきたら、どう対処すべきか?

それぞれ微妙に異なるので、ポイントを意識しつつプレイしてみてね。

 

単発のノートはできるだけ力を抜いてタップ

一番単純なフロアノートから。

下レーンの画面奥から流れてくる、水色の横棒がこれ。

レーン手前の横線と重なった瞬間に、そこを指でタッチする。

弾くように触れば認識してくれるぞ。

 

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

この手前の横線なんだけど、当然触って反応する範囲が限られる。

線から上過ぎたり、逆に下過ぎると拾ってくれない。

できるだけ指の腹で、若干範囲広めに線を触る感じで触ってみて。

 

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

もう一つ、上のレーンを流れるスカイノート。

こっちも指ではじくように触ればOKなもの。

ただフロアと違い、いろんな高度で飛んでくることが多い。

こちらについては、飛んでくる高度よりわずかに上を指で押すと取りやすい。

指の腹と横棒がかぶる高さではなく、指の腹側の高度をわずかに上げる感じ。

 

フロア・スカイともに言える共通のポイントは、なるべく力を抜いて取ること。

高難易度になればなるほど、こいつらは数の暴力になって奥から流れてくる。

大ぶりな指や腕の動きをすると、全く間に合わないうえにすごい疲れるのよね。

たくさん流れてきても、なるべく力を入れずに取ることを頭に入れるべき。

すると素早い動きに対応しやすく、かつ精度も高くなりやすいぜ。

まぁ焦るとどうしても力入っちゃうんだけどね(笑)

クタちゃん
機械にも優しく接してあげるべきクテャ。

 

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

あと、これも見てほしい。

フロアとスカイが同時に来るときは、お互いが細い線でつながってる。

譜面を認識するときのヒントになるので、よく注目してみてね。

 

ロングノートは意外と判定が緩い

下レーンに流れるもう一つのノート。

水色で縦長のきしめんみたいなロングノートだね。

これは手前の判定ラインと重なったら、指で押し続ければおk。

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

 

このノーツ、ゲーム中では最も判定が緩いのだ。

なぜかというと、以下のポイントがある。

・判定はPure(最高)かLost(取れなかった)判定のみ。
・ノート終点には、指を離す判定が存在しない。
・入りがわずかに遅れても拾ってくれる。
・途中で指を離しても、すぐに戻せば判定が持続する。
・実はノーツが終わる直前で指を離しても大丈夫

 

なので多少適当になっても、ここは判定消失が起きにくい。

なんだったら途中で左右の指を入れ替えることすら可能。

上記の特性を知っていると、多少楽できるかも?

ただしその分、外した時のダメージは大きめだが。

 

高難易度になると、短いロングノートがいっぱい飛んできたり…。

ロングと同時に他のノートが来る場合もあるけどね。

一番温情なのはロングノートだと思う。

 

一番厄介なアークノートをどう突破するかがカギ

このゲーム最大の特徴ともいえるノート。

細長い青と紫色をしたアークノートだ。

これが華やかさを演出する一方、取るのが一番大変だと思ってるやつ。

ちなみに紫は右手・青は左手でとると取りやすいという目印。

一応反対の手で取っても反応はするよ。

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

 

基本はさっきのロングノートと同じ。

画面手前の判定ラインと重なったら、これまた指で押し続けるだけ。

操作自体はシンプル。

アークノートにはロングと同じポイントがいくつかある。

・入りが少し遅れても拾ってくれる
・ノート終点で指を離す判定が存在しない

 

これに加えて温情なところもきちんとあるよ。

・判定ラインと重なるところに、あらかじめを指を置けば勝手に取ってくれる
つまり始点で指を押すタイミングを計る必要が無い。
・指で拾っている最中、少しずれてもすぐに戻せば判定が焼失しない

なので始まりから終わりまで、ぴったり指を沿わせる必要はないのだ。
・小さいアークノートの動きなら、指も一緒に細かく動かす必要が無い

指の”面”で判定をしている関係上、多少ノートがずれても拾ってくれる。

 

ただしそれ以上に厳しい判定が多く、最も厄介なノートなのだ。

やりづらい場合でも、左右の指入れ替えがほぼ不可能。

このノート、途中で指を離すことについては異様に厳しい。

ちょっとでも画面から指を離すと、即Lost判定に変わってしまう。

すると長いノートの性質上、非常にスコアやクリアゲージへのダメージが大きい。

なので一度掴み始めたら、終わりまで指を画面から離さないこと。

 

加えてもう一つ、純粋に対応が難しいノートなのだ。

このアークノート自身、難しい譜面ほど上下左右へ激しく動く。

同時にフロア・スカイノートが飛んでくるともはや意味不明なことに。

左右の手同士をクロスさせることも多く、お互いの手が非常に邪魔なんだよね。

おまけに手で画面の奥がふさがれてしまい、余計認識を難しくさせたり…。

ぶっちゃけこいつをどういなすかが、このゲーム最大のカギだと思うよ。

ジェラトーニ
人間の思考をぶっ壊してくれるターゲットだよね(ニヤニヤ)

 

コツは細かく動くノートは指を必要以上に動かさない。

大きく動くノートの部分は、自分が思っている以上に指を大胆に動かしてみてね。

大概必要ないところで動かし過ぎか、必要なところで動きが少なすぎるかだから。

 

 

ちょっと長くなったので、今回はここまで。

後半に続くので、もしよかったらそちらも見てくれると嬉しいな!

一緒にArcaeaたのしもーぜ!

 

ああああ、アークノートが抜けたぁぁぁぁ!!!