こんにちは。Omochiだよ。
先日、運送業界のドライバーに対して”睡眠不足は乗務禁止”のお触れが出た。人手不足が深刻化し、過重労働による睡眠不足が懸念されていた。実際運送業ドライバーが起こした事故の原因は、大半がこれなんだって。
そこで今回は「人間の睡眠時間がないとつらいぞ?」ってところを考えていこうかな。だって、Omochiは寝るの好きだし!。いっぱい時間があったら、休日だろうが平日だろうが昼寝したいし!
ああ~寝るのが気持ちえええ~
きちんと睡眠時間をとっているかな?
あなたは、普段の睡眠時間ってどれくらいとってる?
Omochiは翌日に仕事があるときは、0:30~7:20に睡眠をとっている。
一方翌日がお休みの場合は、だいぶバラツキがあって
1:00から2:00の間~9:00から10:00の間って感じ。
なるべく、最低でも6時間半~8時間くらいは確保している。
まぁ、それでも日中関係なく眠くなるんだけどさ…。
しかし
ある程度まとまった時間を確保していると、日中睡魔に襲われる可能性は低くなる。
雇われて労働する人にとっては、日中の睡魔がかなりの難敵になる人も多い。
この運送業界にいたっては、それが非常に良くない形で表立っているのが分かっちゃうね…。
だから、こういった改善しようという動きは社会全体にとって大事。
特に雇われている労働者は、切実な問題だよ。
ぜひとも、実を結んでほしい改革だね。
睡眠時間は、人生の3分の1を占める
普段何気なく、寝ているから忘れがちになるんだけど…。
例えば、ある人は一日7~8時間寝ているとするでしょ?
これって、一日24時間あるうちの3分の1に相当するよね。
更に考えていくと、睡眠はそもそも生きていくうえでははずせない行為。
生物なら、毎日必ずしているわけだ。
一週間で換算すると、49~56時間を布団やベッドで過ごす。
これを更に一ヶ月、いや一年単位で換算してみると…。
単純に計算して、365×7~8=2,555~2,920時間。
実に膨大な時間に、見えなくないかな?
もちろん、人によっては短時間睡眠でも大丈夫なタイプはいる。
でも、大多数の人はそれくらい寝ないと体が持たないはず。
(まぁOmochiは寝られるだけ寝ていたいのが本音なんだけど!)
こんな大事な要素を、軽視してしまう日本人はとても多い。
この運送業みたいに、外的要因が多いところなら仕方ない部分もあるが…。
よく考えてみると、自分のやり方でもっと睡眠時間を確保できなくない?
睡眠時間の確保の仕方を考える
じゃあどうやって、自分でできる睡眠時間を確保しようか?
人によって、当てはまる当てはまらないあると思うがまずは具体的にしてみよう。
残業を減らす
これは、自分の請け負っている仕事にもよるが…。
なるべく残業はせずに、早く帰ろう。
実は残業って、かなり非効率な働き方なのよ。
まず、決まった業務時間があるでしょ?
残業って、基本的にその後行われるよね。
てことは、一日の疲れが既に溜まっている状態からスタートしている。
そんなんじゃ、頭もすっきりしないし本人はしんどいだけ。
作業が後ちょっとで終わるとか、定時前から続いているものならまだしも…。
そこから新しい作業をするとか、愚の骨頂としか言いようがない。
プライベートの時間を確保するためにも、必要ないならさっさと帰ってください。
日付が変わる前に寝よう
可能な限り、日付が変わる前に寝具の中に入ろう。
最近、Omochiはちょっとできていないが一年目の頃はかなり守っていた。
あなたがすさまじく朝早い時間に起きなきゃいけない人じゃないなら、これだけで睡眠時間は増やせる。
特に定時で帰れた日には必ずこれを徹底すると、翌朝もすっきり目が覚めやすくなるぞ!
目覚ましがなる前に、自然と目が覚めるとなんか勝った気にならない?
そう思うのは、Omochiだけかな?
明日できることは、明日やりゃいいんだよ!
これ、本来だと単に自分を甘やかすクズの言い訳って意味だよ…。
だが、言葉は使いようってものだ。
(ちなみに言葉の元ネタがあって、FF10のジェクトの台詞である)
特に、日々のお仕事に忙殺されている人に向けて放ちたい言葉。
「全ての作業って、本当にその日中にやらなきゃだめなの?」
100%そうだっていうのは、さすがにいないと思う。
まだ2年目だからってのもあるかもしれないが…。
Omochiの上司は、
「途中だろうが今日中にやらなきゃいけないことじゃなきゃ、帰ってもええんやぞ」
と、おっしゃってくれる。
理解があって、すごいありがたいぜ!
とまぁ、こんな感じでここに関しては
「明日でもできることは、明日にやればいい」
と思うよ。
無理しなくてすむし、帰ってゆっくり寝て。
そこから翌日のほうが、頭はすっきりしているでしょう?
最強の手段、雇われからの脱出
個人的に最強で、最終的なゴールはここだと思う。
経験したことないから、いろんな意味で正解かどうかは分からないが…。
結局のところ、行動する時間が会社によって決められているから融通が利いていない。
早く若しくは遅く帰っても関係なく、翌日の出勤時間は決まっているわけだ。
本当なら、遅く寝た日は自然と遅く起きたくなるもの。
でもそうはいかないから、睡眠時間を削るしかない…。
おかげで翌日はつらいまま、仕事に励まなければならない…。
こんなんじゃ、そりゃあ労働者が朽ちていくだけだろ。
ましてや、人手不足の業界なんかその最たる例でしょう…。
根本的に解決するのなら、お手軽な方法ではないけど雇われから脱出すればいい。
Omochiも将来的にそこにいける一歩として、このブログを作っているわけですしおすし。
迷ったら、自分で取れそうな方法をネットで検索してみるといい。
そこから行動に移すかは、あなたのやる気次第による!
Omochiもがんばっているから、あなたもきっとやれるはずだ!
健康で文化的な生活を送るなら、土台をきちんとね
外的要因で解決が難しいなら、自分を変える必要がある。
睡眠に限らず、どんなことでもそうだ。
あなただって、働きつつちゃんとした人間の生活を送りたいでしょ?
ならば、基本的な生活行動を見直してみてはどうでしょう。
特に食生活と、睡眠は基礎の基礎。
ここでは睡眠に、スポットを当ててみたが…。
お金を稼ぐためには、まず自分の体がちゃんと機能するところから!
これは、全ての労働者において言えることだ!
そこには、雇われかそうじゃないかなんて何も関係ないお!
今回はここまで。
社会人になってから、睡眠時間はより大事だって思ったからさ。
じゃないと、翌日が自分にとってつらいだけだからさ!
少しでも、日々の苦痛を和らげるための努力はしよう!
余談だけど、この記事は試しに仕事中の時間を使って書いてみた。
Omochiは日によって、手すきの時間が多いときがあるの。
これを書いた日は、まぁだいぶ暇だったので…。
やってみた(笑)
時間が空いたときは、仕事中だろうがプライベートだろうがブログのことばっか考えてるぜ!
あ、もうこんな時間だ!、早く寝なきゃ!