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笑顔こぼれるリボルバーのおもちゃを触って思うこと

記事公開日:2018年4月15日
最終更新日:2025年3月21日

 

「最高にうまいリボルバーのおもちゃを楽しみ尽くす。」ガンマンに憧れる人であれば、一度は手に取ってみたいハンドガンの代表格。

回転式拳銃。

 

今回は、このおもちゃで作られたリボルバーの真髄をたっぷり語りたい。ここで取り扱うのは、いわゆるエアガンとしてのものだよ。

確かに性能だけに着目すると、正直実用性に堪えにくいというのは事実だが、そんなものは必要なケースによるから気にしなくて良い。

ロマンが芯まで詰まっているのええやん。

 

リボルバースタイルのおもちゃ

アメリカの西部劇に出てくる銃器としては、あまりにもイメージしやすい武器。それがリボルバータイプのハンドガンである。

湾曲したグリップ・弾を一発ずつ込めるシリンダー・全長が短い本体から伸びる長いバレル…。ああ、なんて愛しいフォルムなのだ。

日本にあるおもちゃのハンドガン、これまでにたくさん見てきたけど、やっぱりリボルバーの姿というのはどれも印象深い。

 

そう、今回お話したいのは、エアガンとして流通するリボルバーは、欠点も多いけどそれ以上に魅力的なアイテムだということ。

実際はほぼ観賞用になるモデルばかりだが、射撃道具そのものじゃなく一つの美術品として、気になったらぜひ買ってみてほしい。

リボルバーに我がハートは射抜かれる。

 

リボルバーの特徴

現代では実銃・おもちゃ問わず、ハンドガンと言えばオートマチック式のものが圧倒的に多い。やっぱり利便性が圧倒的に高いから。

昔はリボルバーがメインだったけど、装弾数やリロードのやりやすさなどはあちらに軍配が上がり、割合としては見事に逆転中。

おもちゃであるエアガンの世界でも変わらず、周りを見渡せば基本はオートマチックピストルが席巻しているのは紛れもない現実である。

クタちゃん
時代の流れクテャ〜。
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ただしそれでも、リボルバーそのものはちゃんと世に出回っているほど、マニアの心をガッチリ掴む存在なのも確かな事実。

そこにはあのスタイルを持つからこそできる、様々なかっこよさの要素が凝縮されており、オートマチック式とは明らかに違う。

おもちゃとして実物を見たことがなくても、創作の世界で見かけたことがある人もいるだろう。なんだか異様にかっこよく見えないか?

さながら拳銃界のイケメングループだ。

 

突き出たバレルの美しさ

手元にあるリボルバーのエアガンが、一般的な丸形バレルじゃないものしかなく、少々恐縮ではあるんだけど…。

基本的な形としては、全長が短いボディの先から、にゅーっと真っ直ぐ前に伸びる細身のバレルがこしらえられたもの。

この突き出たバレルが、リボルバーの真骨頂その1だと思う。

ラガン
なんだなんだ?

 

吾輩の個人的な好みを言えば、ライフルでもハンドガンでも同じところがあり、とにかくスリムで長い見た目のものが大好きなのね。

ライフルならスナイパーライフル、ハンドガンだとオートマ+サプレッサーorリボルバーが、見ていてすごくかっこいいと思うんだ。

ハンドガンで言えば、このリボルバースタイルがそのままで最も美しく完成された、バランスの良い見た目が最高にクールという。

オートマじゃ簡単に真似できない。

 

シリンダーは隠れた2枚目

そして2つ目の真髄と言えば、マガジンに相当するシリンダー部分の存在。隠れてはいないけど、大きく目立たないイケメンの一人。

取り出し方はモデルによって変わるが、ほぼ全てのリボルバーには備わっている機構だね。

一般的なマガジンに比べれば、装弾数は非常に少ない上に、原則リロードの手間が全体的にかかりやすく難しいものではある。

アナゴン
なんかダメな気が…。

 

しかし、回転式拳銃と言われるだけあって、ここはスムーズにくるくる回れる。実際やったらすぐ壊れそうで怖いんだけど。

手のひらで下方向にスライドしてあげれば、シャーッとシリンダーが回るあの感覚。扱いに手慣れた手練感がすごく映えるのが嬉しい。

 

そして一部メーカーが出しているリボルバーであれば、実銃と全く同じリロード動作が味わえるあの感覚が、マニアにはたまらない。

シリンダーに薬きょうを模したパーツを、丁寧に一発ずつ込めていくあの感触…。確かに手間がかかる方法ではあるけど、楽しくて発狂する

これさえできれば、リボルバーの醍醐味は十二分に理解できると思う(笑)。

 

数少ないリボルバー市場

ただしこれだけの魅力を持ってしても、やはりリボルバーそのものの欠点(装弾数)などは拭えない。そのため、エアガンでもニッチな存在…。

これは今でも大きく変わりはしないけど、以前に比べるとそれなりに復権している傾向にあるのがファンとしては喜ばしい事態。

 

国内製であればもともと数的に少ないリボルバーのうち、9割以上は18歳以上用のものばかり。

一応クラウンモデルというメーカーだけは、長年途切れること無く10歳以上用のものも出しているんだけど、あまり見かけたことはない…。

しかし近年、最大手の東京マルイが精力的にリボルバーを出しているので、全体的に日の目を浴びやすくなってきたような気がする。

コール
BBエアーリボルバーシリーズだ〜。

 

18歳以上用のリボルバーは、相当ニッチなのか手を出す人が少なく、どれもこれも値段が高い上にかなり再販されづらいものばかり。

この現状は今も変わらずだが10歳以上用はマルイが出したことにより、幅広い年齢層の人にもアプローチしたモデルと言える。

最上位クラスは値段が可愛くないけど、下の方を見ればまだお求めやすい価格になってはいるので、手を伸ばしやすいかな。

 

つまりメーカーがリボルバーはイケると思ったので、受け入れるユーザーの数は確実に増えているのは間違いないと思われる?

 

ただし初手には勧められない

どうしてもこれだけは言っておかないとと思うんだが、リボルバーはエアガン初心者が選ぶべき最初の1丁目ではない。

おそらく初めてエアガンを買う人の目的としては、楽に扱えて射撃ができるものを求めると思うから。それはオートマの役割。

単純な射撃という観点から見れば、手間のかかる弾込め動作・装弾数の少なさは大きなデメリットでしか無い。素直にマガジンを使うべき。

特に誰かと撃ち合いに使いたいという場合は、絶対にオートマチックのハンドガンを持ったほうが良い。サバゲーとかね。

 

いや、部屋で眺めて楽しむ予定だよって人なら、まぁ選んでもらっても構わないけど…。

我輩的にはその場合でも、最初の一丁目はいくらリボルバーが好きでも、無難なオートマチックタイプをオススメしたいところ。

これは断っておきたい。かっこよさと利便性は、リボルバーだとなかなか両立が難しいと思うからね。上手く行かないものなのよ。

 

でもリボルバーのおもちゃは…

そうこうしても、いずれかはぜひリボルバーのエアガンは触ってみてほしいとも思う。それほどまでに、あのスタイルは凄まじい。

決してイマドキのハンドガンには出せない、リボルバーならではのフォルムや魅力は、アイツラにこそしか放てない輝きなんだ。

イイなと思ったら、その直感を信じて手に取ってみよう!

リボルバー、好きになれるよ。

ダッフィー
憧れだよな。

 

それに多くの人はオートマチック式を選ぶから、敢えてリボルバーに行き着く人はある意味希少種的な存在とも言える。

唯一無二の個性を求めるなら、手を出してみるのも面白いのでは?

 

今回はここまで。ちょっと使い勝手が悪くても、容易く操作できるガンマンは本当にかっこいい。あの漢臭さが、我々を惹きつけるのだ。