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初心者も手軽に遊べる!サバゲー体験への入門道【3分程度でまるわかり】

「サバゲーに興味が出てきた」

「試しにいっぺんやってみたいけど、具体的にどうすれば..」

認知されてきたとはいえ、地味に特殊な趣味でもあるのがサバゲー。

果たして気軽に参加できるのかどうか、ちょっと悩ましい。

 

我輩、今はもうやってないんだけど何度かサバゲー経験があるのよ。

とりあえずいっぺんやってみたい方向けに、参加方法をここで解説。

一度お試しでやってみる分には特段難しいことが無いよ。

 

サバゲーを体験したい初心者は専用フィールドを探そう

おもちゃの銃を用いて疑似的に打ち合う。

それがサバイバルゲーム、略称“サバゲー”というもの。

一応武器の鉄砲を使うので、日本に住んでいたらまず馴染みはない。

実銃は人を殺すための道具なので、見慣れない人から見れば怖いよなぁ。

なので若干敷居が高く感じるかもしれない。

 

サバゲーってそういう性質があるから、若干人里離れたところでやるのが主流。

その辺の適当な場所で絶対にやるわけにはいかない遊びだ。

なので、専用のサバゲーフィールドに赴こう。

というか、普通にやりたいならこれ以外の選択肢はないと思ってくれていい。

現代なら少しGoogle先生に聞くだけでバンバン教えてくれるからね。

ありがたいっすわ。

 

フィールドへ行く前は必ず参加予約を

基本的に参加はほとんどのフィールドで予約制をとっている。

気が向いたからそのまま直行して参加…できるのは少ないと思ってくれ。

飛び入り参加ができることもなくはないが、可能性は低め。

 

フィールドでは基本、“貸し切り”“定例会”を開催するかのどちらか。

貸し切りは大人数の仲間内でやるものなので、定例会のほうを説明しよう。

個人・あるいは2人などの少人数が集まって、スタッフの指示の下にゲームをする。

これが定例会。

このため仮に一人でも、知らない人たちとチームを組んで遊ぶことができるよ。

定例会の参加人数を確認するため、予約が必須急なのだ。

スムーズな参加のために、事前にフィールドの公式HPを必ず確認しておくこと。

 

後述するけど、参加の予約とは別に装備の貸し出しも行っている場所が多い。

全く装備を持ってなくとも、追加の費用を払うだけで準備が要らない。

これも数に限りがあるためやっぱり確認しておくべき。

使うならね。

ラガン
若干始めるまで面倒かもしれない。が、フォームから送ればいいだけだからな!

 

フィールドの特色や地域にもよるが、平日の他に土日にも定例会はよく開催している。

当然ながら土日のほうが人は集まりやすく、人が少ないから中止にはなりにくい。

逆にあまりに人が多いと、もみくちゃになりやすいってのはあるけど。

 

とりあえずまずは気になったフィールドのHPを見てみよう。

面白いことに初心者向けの話も結構載っている。

一日の進行の仕方、簡単なエアガンの解説、どうやって遊べばいいのか見れるよ。

一回もエアガンに触ったことがなければ、サーっとでいいから目を通してみ。

必要なことは大体そこでわかるはずだ。

 

一日かかる費用は多く見ても10,000円で十分

完全に初めて参加する人は、サバゲー用の道具なんか何も持ってないはず。

なのでフィールドにある道具のレンタルが必須になるかな。

 

必ず使うのがエアガン本体と目を守るゴーグル。

最低それがあれば、遊ぶことはとりあえずできるよ。

その辺に加えてグローブなりキャップなりを追加するとか。

仮に一式でレンタルした場合、概ね4,000-5,000円くらいが多いか。

ヴィーゼ
ただ持ってく荷物が減るのが大きなメリット。

 

それとは別にゲーム参加費として大体一日4,000円ほど。

昼食・交通費抜きの大目に見積もると、10,000円あれば行けるかな。

一日で遊ぶ金額としては若干高めか?

つってもレンタルをしないなら、参加費と昼食・交通費でOK。

仮に自分の装備を持っているならば、そこそこ安くなる。

こっちはこっちで装備にお金がかかるし、どっこいどっこいだが。

 

俺の場合も大体最初の参加は似たような金額がかかったよ。

まだエアガン趣味にはまるかどうかもわからない。

だからとりあえずレンタル品を友達に提案されてね。

一式借りてゲームをすると、やはり10,000円近くはかかったな。

荷物が全然なかったため、凄く行き帰りは楽だったけどな。

ダッフィー
一回の体験としてはこれだけあれば十分だな。

 

ぶっちゃけエアガンって、実際に持ち運ぶと結構重いし邪魔なんだよね。

慣れている人だったらいいけど、初めてやる人は自前を用意は推奨しない。

とにかく一度やってみてこれからハマるかどうか判断すればいい。

自分のモノが欲しくなるのは、ハマったという実感を持ってからで十分。

とりあえず費用を用意して一回やってみて!

 

大分カジュアルな昨今のサバゲー事情

サバゲーってやっていることは疑似戦争ごっこみたいなもの。

だから男臭い世界だというイメージはやっぱりまだ根付いている。

実際にフィールドに行くと確かに男性が多い。

けどここ最近はちらほら女性が混じることも増えてきた。

決して男一辺倒というわけではないよ。

基本的に一部の人以外、大体初心者ばっかってパターンが多い。

慣れている人も普通は初心者に優しいよ。

たま~になんだコイツって変わり者が居る可能性はあるがな。

この辺もネットで調べると、参加者はそういう奴が多いって話があるのよ。

ただ俺が参加した中では、よっぽど頭がおかしい人は見なかったなぁ。

ちょっとしゃべってみてもいたって普通の人ばかりだった。

あれはうわさが誇張されているだけだと思う。

 

撃ち合いと言ってもあくまでお遊び。

弾が当たればほぼ一撃死扱いだが、痛いだけで死ぬわけでもない。

この何とも言えないスリル感が、好きな人にはたまらないだろう。

日常でおもちゃでも銃を握る機会なんか、まず無いしな~。

結構持ってみるだけでも気分が盛り上がってくるもんだよ!

それこそ一介の兵士になった気分になれる。

 

ちなみに吾輩が過去に行ったことあるのはここ。

 

住まいが東京周辺なので、頑張れば電車でいけないこともない。

このうち1つめと4つめが野外フィールドだった。

 

やっぱり外だと室内に比べて広いので、周りを見渡しやすいと思うよ。

室内だと高低差を作る分、左右だけでなく上下も見ないといけないから忙しい。

あと交戦距離が近い分出会いがしらが多くなるので、ちょっとびっくりする。

それもそれで醍醐味ではあるのだが、ちょっと初心者向きじゃない気が。

いずれにせよ天気が悪くなければ、外のフィールドでやってみてほしいな。

実際やってて屋外と屋内どちらが楽しいかと聞かれたら、俺は屋外だった。

 

フィールドの定例会に恐れず参加してみよう!

参加したいと思ったら、行きたいフィールドの公式HPを見てみて。

ちゃんと予約の方法とか載ってるから、見ればなんとなくわかるはず。

当日フィールドについた後も、スタッフが事前に進行を説明してくれるよ。

加えてエアガンの使い方も聞けばちゃんと教えてくれる

だから困ったらスタッフにあれこれ質問してみて。

当ブログでも、エアガンの取り扱い方を説明してる。

もし余裕があれば読んでみてほしい。

思い切って体験することが、あなたの興味を刺激するかも?

気になるならとにかく一回やってみるべし!

 

 

今回はここまで。

自分の好みの感触を調べるには、一回やったほうが早い。

経験するのはいいことだよね、なんでも。

 

 

生き残るか突撃するかはあなた次第。