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買い物で買うか買わないか迷う! 値段が原因なら素直に買っちまえ

  • 2018年3月2日
  • 2021年3月28日
  • 考察

 

「買い物する時、かなり迷ってしまって毎回困る…。」

あなたがそう思う気持ちは俺も死ぬほどわかるわ~。

 

買い物は生きるために必要なものかそうじゃないかで性質が変わる。

恐らく買うかどうか迷うのは、生活に必要ではないものが多いと思う。

所謂自分の趣味に関する買い物がメインになるだろう。

そのとき買うかどうするか迷うのは、俺もよくやる。

もし商品を見て値段が迷う原因なら、素直に買ったほうがおすすめだよ。

 

 

買い物とは常に迷いと選択の連続である

 

自分の趣味でのお買い物。

男女問わず、好きなモノを目の前にすると超楽しいよな。

どれにしようあれにしようと迷う時間は、まさに至福のひと時。

 

ただしそこで必ず付きまとうのは、買うか買わないか迷うこと。

一般的な庶民である限り、資金は無尽蔵にあるわけじゃない。

値札を見ずにあれこれ買い物かごに詰めまくるなんて出来ないよな。

普通は値段を見て、そこで買うか他で買うか。

あるいは今回は買わずにスルーするか、常に迫られるわけだ。

このジレンマ、毎度毎度悩ましくて仕方ない。

 

もちろん俺だって、買い物に来たとしても全部買うわけじゃない。

目に入ったもの全て購入とか、そんな芸当できるわけない。

あなたと同じく商品の目の前でよく迷うよ。

そこで迷ったとき、買うかどうするかの基準をどこに置くか?

もし値段が一番のネックならば、素直に購入したほうがイイ。

もちろん死ぬほど考えてから購入してほしいけどな。

 

 

 

値段で迷う=欲しいと思う割合が高い

 

ぶっちゃけ趣味に関する買い物は、生きる上では必要ない。

あくまでも生活に潤いを与えるためのものだ。

食料とか飲み物と化の買い物とかちょっと違う。

 

ただやっぱりあると人生楽しくなるよね。

必要ないけど欲しいと思わせるのは、商品への魅力を感じていること。

つまり純粋に欲しいと思う気持ちが強いわけだ。

だって迷う理由が値段なら、そこをクリアすれば絶対買うだろ?

 

お金は一時的に失うかもしれない。

しかし働いたりなんだりして、お金を稼ぐ手段は色々あるよね。

だから補填する分にはそうややこしいことではない。

 

しかしその商品に出会ったとき、この時を逃すとどうなる?

いつでも売り場にある定番アイテムならまぁいいかもしれない。

しかしそういう保証が自分にない場合、次に出会えるかはわからん。

その時自分が感じた感情は、次回には起きないことだってあり得る。

となるとその商品との出会いはまさに一期一会。

大きな機会損失になるのだ。

ダッフィー
まさに一発勝負だな。

 

それにそこまで値段で迷うのならば、買う買わないの後悔度合いが変わる。

値段が原因でモヤモヤするのなら、買えばスッキリする。

たとえ後で冷静になったとしても、その時のあなたの思った感情は消えない。

逆に買わないでスルーすると、当分の間「なぜ…。」と落胆しやすい。

その落ち込んだ気持ちが日ごろの生活に悪影響を与えるかもしれん。

仕事でつまらないミスを連発したり、不注意でケガしちゃったり。

変なところに気を取られて本来のパフォーマンスが発揮できないよ。

それはそれでなんか癪にさわるだろ?

 

限りあるお金で賢く買い物するために

 

値段で迷ったときは買ったほうがすっきりするのは分かった。

ただだからと言って、欲望のままに買える資金はない。

必ずこのジレンマがあなたにやってくる。

そういうときが一番困るのだ。

 

当然俺だって買ったほうがスッキリはするよ。

しかしいつでも全て買えるわけなんてあるはずがない。

こうなった時、どうやって理性をコントロールさせるか。

ここを知っておけば、自分自身の買い物により納得しやすくなるぜ。

 

 

その商品は店頭での販売に期限がありそうか?

 

さっきも言ったが、お目当ての商品があった時。

それは仮にスルーしたとき、しばらく経っても買えるかどうか。

この確証があるならばその時は全然スルーしてもかまわない。

ただし無いならば、この場で購入する覚悟をつけると自分に課す。

ヴィーゼ
財布を痛める覚悟をしろってことだね。

 

予めこういうルールを自分で決めておくのだ。

すると買う買わないの判断をいくばくか付けやすくなるはず。

俺の場合だと、やっぱり痛部屋グッズが多いかな。

タペストリー・抱き枕カバー・フィギュアと色々あるが…。

特に受注生産や予約キャンセル分などの商品を真っ先に狙う。

これらはいつでも店頭に並ぶことが基本的に無い。

たまたま運よく通販・店頭で見つかった時以外買えないのだ。

だから見つけた時、欲しいと思ったら基本的に確保してしまう。

もちろんそうでもないときは、普通にスルーするけど。

 

仮に欲しくとも買わなかった場合、最悪Amazonに流れる可能性はある。

しかし見つけた時の高揚感は少なく、値段も転売価格になる恐れが。

せっかく正規の値段で買える機会を逃すと、ダメージがさらに広がるのだ。

それだったら一時お金が無くなっても、その時買っちゃいたいな~。

スッキリするしな。

 

 

店頭で見つけた場合は10分考えろ

 

また店頭で商品を見つけた場合。

上述した通りに買いたいけど、どうしても値段が…。

と言う感情に襲われてしまったときを想定。

 

その場合、ひとまず落ち着いて10分ほど時間をもうけよう。

この間に今一度自分に問いかけてほしい。

「本当にそれが今の自分にとって必要なものか?」

特に数万円以上するものだとかなりためらうだろう。

 

がっつり思考状態に入ると冷静に判断しやすい。

この間にもし買った後のことをぜひ考えてみて。

商品をどのように使う予定か、どうやって役立てるか?

仮に買わなかったとしてもそこまで影響はなさそうか?

考えられるあらゆる事態を想定するのだ。

そこで少しでも、「やっぱ必要なさそうか?」と疑問が湧いたら…。

今のあなたにはそこまで大事ではないことが分かる。

だからそういうときはスルー推奨だ。

一瞬でもそう思ったら、商品にかける熱意はそうでもないってことだ。

 

絶対に見つけた瞬間に手を取らないこと。

欲望のままに走りすぎると、後で痛い目を見やすいよ。

ひとまず見つけたらまずは落ち着け。

スティッチ
ベリークールに行くぞぉ!!

 

 

通販で見つけたいならチェック頻度を高くする

 

今度は通販でお目当てのモノを見つけたいとき。

なるべくひいきにする通販サイトのチェック頻度を高くしよう。

見つかった場合に考える時間の余裕を確保したいため。

 

例えばある通販サイトで限定品が発売される。

なんて前情報を先に見かけたとしよう。

もちろん欲しくてたまらないという前提でね。

予約開始までにタイムラグがあるので、じっくり考える時間がある。

この時に自分に必要かどうか正直に問いかけるように使う。

人間は考える時間があればあるほど冷静に判断できる。

その状態で買うかどうかを決めるのが最も納得するのだ。

 

この考える時間を確保するために、情報はマメに見ておこう。

あとで迷ったあなたを助けてくれます。

 

 

日ごろから出費はガンガン削る

 

これについては詳しく別記事にて説明したい。

細かく言うとかなり長くなってしまうので。

簡単に触れると、日々の生活の細かい出費を見直せ。

 

俺の場合、日ごろの生活は平日のご飯代くらいしか使わない。

よく使われるコンビニとか喫茶店とかは殆ど利用しない。

街中でスタバのカップを持って飲んでいる人とか見かけるだろ?

あれ、明確な目的があって利用する分にはいいんだが…。

ただなんとなくで買うってのが、一番財布に優しくない。

それらも毎日やると、莫大な出費につながるんだよね。

 

大きな買い物をしたいときに、細かい支出は後で牙を剥く。

あなたが欲しいと思った商品があった時、余剰資金が不足しがちになる。

そうならないために、日ごろから余計な出費は減らしておこう。

マジで。

ジェラトーニ
値段で迷う原因を減らせばいいんだよ(暴論)

 

 

値段で迷ったら熟慮して買え!

 

と俺は買い物で迷ったとき、普段こうしているよ。

とにかく値段が原因で買い物に迷うなら、買ったほうがスッキリ。

もちろん買う前には一度立ち止まって考えてからな。

そうすると自分の腑に一番落ちやすいんだよ。

 

最後に絶対守って欲しいことがある。

本当に自分の持ち金以上のモノは買うな。

つまり借金してまで買い物するなってことだ。

どうあがいても手持ちがない場合、その時はあきらめろ。

きちんと原資を作ってから買い物に臨もう。

 

今回はここまで。

一番自分に納得のいく買い物をしよう。

適切にできれば悩むのもこれまた買い物の醍醐味である。

 

うおお、どうしようかな…。

うーん、買うか!