管理人へのお問い合わせ・サイト内検索はTOP右上のメニューからどうぞ 現在3日に1記事のペースで更新中です

ワルサーP38のシルバーバージョンガスガン ドイツの銀色な輝きが目を引く!

「ワルサーP38、エアガンのモデルが気になってしょうがない」

そう、この銃あの有名なキャラであるルパン三世の愛銃なのだ。

ルパンザサード。

 

競技用エアガンを開発する、マルゼンというメーカーがエアガン化。

そのシルバーカラータイプを手に入れたのでレビューしよう。

シャープな輝きとシルエットに魅了されてしまった♡

 

ワルサーP38 ドイツが生み出した堅牢な拳銃

最初に軽く歴史のお話。

一昔前、世界中で大きな戦争が起こった。

当時ドイツの軍隊は兵隊の拳銃として、ルガーP08が使われていたのね。

ただ難点があって、丁寧な作りで繊細だから耐久性が無かったらしい。

信頼性は高いのだが、あまりにも故障が多いためこれではちょっと…。

ましてや有事の最中に故障したら、何の意味も無くなっちゃうし。

 

もっと耐久性を高めてほしい。

ドイツ軍が国内銃器メーカーのワルサー社に要望を出した。

そんな中開発されたのが、今回の題材になるワルサーP38だ。

 

日本ではおもちゃとして、各所のエアガンメーカーが発売しているものの…。

版権等の事情を含めて、マルゼンのモノが完成度高し。

今回はその中でもP38のシルバーバージョンをレビューしよう。

 

細身なシルバータイプのP38

いつものように、まずはパッケージから。

木目のプリントが施された箱。

右上に銃の名前のみのシンプルなもの。

この木目調は、パッと見ただけでも本当に木の箱っぽく見えて素敵!

さわり心地は紙なんだけど、ずいぶんリアルな木目。

シンプルイズベストとはまさにこのこと。

 

蓋を開けると、段ボールの型にビニール包みの本体がお目見え。

左下には、付属のBB弾とHOPUP調整用のレンチが入っている。

 

本体は銀色 グリップはブラックの外装

箱から本体を取り出してみよう。

 

御覧のように、グリップ以外は全てギンギンのシルバーカラーで統一されている。

そして特徴的なのは、ボディからサプレッサーのように突き出たアウターバレル。

比較的古めの銃にありがちな構成で、吾輩は昔この形があまり好きではなかった。

しかし時を経てから改めて見ると、やっぱかっこいいっすわ。

スティッチ
俺らでいうと、首だけぐにょっと伸びて突き出た状態なのかぁ~?
クタちゃん
想像したら、メッチャクチャ気持ち悪いクテャ。

 

ホールドオープンしてもシャープな姿

弾を撃ち切ると、スライドが後退してこの姿に変わる。

スライドの一部だけ下がるタイプ。

やはりお目見えした内部パーツも、シルバーで統一。

 

刻印の彫りはリアルだが少々薄め

マルゼン製のP38が最も精巧だと言われる理由。

本家から資料を提供してもらっているので、リアルに作れる。

刻印はある意味最もそれが現れていると思う。

このように、ボディ両側面にそれぞれアルファベットと数字の羅列が彫られている。

実銃を見たことが無いので、正直どれだけリアルに再現されているかはよくわからない。

ただ可能な限り忠実に再現してあるらしく、その辺憂慮は無い。

彫りも薄めではあるが、ちゃんと彫られていることはしっかり実感できるレベル。

そして他の銃に比べて、彫られている刻印の数も大分多いような気がするな。

ダッフィー
そうか,,,。これが本物クラスのリアルさなのか。やるじゃねえか!

 

ハンマー周辺

では視点を銃後方部にずらしていこう。

スライド後方は、滑り止めのためのギザギザがついている。

そしてハンマーについては、三日月状のオーソドックスなタイプ。

深い角度を保っているのが分かる。

 

ハンマーはこの位置まで起きるよ。

一部平面になっているから、指は引っかけやすいかもね!

使いやすさは重視されている。

 

そしてスライドギザギザ部分の左にあるのが、セイフティだ。

今の状態はロックがかかっており、トリガーが引けなくなる。

これを上に上げると、解除されてトリガーが引けるようになるよ。

もちろん構えた状態でも、片手で上げ下げするのは容易で非常に扱いやすい!

 

ハンマー後ろに回り、フロントサイトを見るとこうなる。

さすがに古い時代に製造されたモデルだけあって、ホワイトドット等の処理は無い。

最低限の狙いだけはつけられるといった具合だろうか。

 

トリガー周り

次はトリガー周りをみていこう。

もちろんトリガー・トリガーガードも、シルバーに染め上げられている。

綺麗な曲線を描いた癖のない形のトリガーだね。

可動範囲は結構広め。

トリガーガードは楕円形になっており、横長となっている。

マグキャッチボタンは古いタイプの銃ゆえ…。

トリガー近くには搭載されていない。

 

ボディ裏側 十分すぎる仕上がり

仕上げの手間をどれだけかけているかが出やすいところ。

御覧のように、パーティングラインは一切ない。

少しでも線が盛り上がっている、なんてことはなくマジで平ら。

美しすぎる…。

クロミちゃん
何ということかしら!、まるでアタイの肌みたいね!
ジェラトーニ
クロミちゃん、それ本気で言っているの?。なんかのギャグかな?(ニヤニヤ)

 

グリップはブラックのプラスチック

実際に持つ部分になるグリップ。

黒いプラスチックに横線のチェッカリングが施されている。

グリップ左側面の下には、バックストラップを付けられるくさびみたいなのが付属。

因みにこの写真だと、所々に鈍く赤い点がついているように見えると思うが…。

多分これは、俺さんが着ていた赤いシャツが反射してこう見えるだけだよ。

実際の製品は、光沢のある真っ黒です。

 

マガジンの取り出しは旧式の銃なのでやり方が変わっている

さっきマグキャッチボタンがトリガー周辺に無いと言ったよね。

製造年が古いモデルは、マガジンを支えるツメ?みたいなのがグリップ下に。

やり方はこう。

マガジン左側に、銀色のギザギザしたツメが。

これを右にずらしてマガジンを取り出す方式だ。

同じ年代のハンドガンは、このタイプが主流だった模様。

 

因みに装着する時は、ツメを右に寄せたままマガジンを差し込む。

全部差さるとツメが左に戻り、勝手にロックがかかるよ。

 

底部のみ銀色のマガジン

最後にマガジンを見ていこう。

底面のみ、銀のプレートが貼りつけられている。

それ以外は、黒く鈍いカラーリング。

刻印も、一部しっかりと印字されております。

 

実銃がシングルカラム(1列弾倉)であるため、エアガンでもそれに倣っている。

一般的なマガジンよりも、ガスの容量は少なく薄いので冷えに少々弱め。

 

総合評価

各項目100点満点で算出。

それらを平均した点数を、この銃の総合評価とするよ。

基本的に、エアガンコレクターの目線から考えていく。

 

かなり綺麗な銀メッキで仕上げが素晴らしすぎる

91点。

マルゼン社は、APSというスポーツシューティング競技を主催している。

よって、エアソフトガンのラインナップ自体はぶっちゃけ少ない。

しかし、ワルサー社の銃に関しては他社とは一線を画す。

正式な提携を両社で結び、本物のサポートを受け製造されたおもちゃである。

だから、刻印や銃の大きさはほぼ本物と同じ仕様だということ。

よって、このシリーズを欲しがるハンドガンナーから人気が高い。

 

その情報にたがわず、このモデルは非常に見栄えがいい。

シルバーメッキの美しさ、細かい表面の粗はしっかり除いている。

かなり出来のいい仕上がりと言える!

コール
今までのシルバーカラーとは、全然違うレベルに美しく見えるな~。僕も昔はあれくらい綺麗だったのに…。
スティッチ
おあ?、コールって元々銀色じゃなかっただろぉ?
アザラシちゃん
ぴー…。(スティッチのあほさ加減にはあきれるわ…。)

 

持ちやすさも適度な細さで手になじむ

85点

グリップの表面はプラスチックだ。

だからか握り心地も適度なツルツル感がある。

グリップの太さも、日本人の手には割となじみやすく大きすぎない!

 

そして適度な重さもあるので、安っぽさは感じない。

本体の重心も、バランスのいいところにあるので構えやすい。

総じてかなり構えやすいハンドガンだと言える。

 

ブローバックは普通 ただし連射は苦手

60点

これに関しては、割かし普通な感じ。

めちゃくちゃガッツンガッツン動くわけではないかな。

18歳以上用としてはきちんと作動性の満足差は兼ね備えている。

 

ただし、マガジンのところでも書いたけど…。

薄めの作りのため、すぐに冷え連射に弱い。

そこがマイナスポイントかな。

連射すると、他の銃に比べてモシャっとした感触が来やすいかも。

 

お値段は仕上げの手間がかかっている割には高くない

76点

実売価格でいうと、およそ13,000~14,000円ってところか。

最大手メーカーの東京マルイに比べると、1ランク上の値段設定。

しかし、仕上げの面についてからも書いたがだいぶクオリティは高い。

それを踏まえたうえでこの値段ならば、かなり納得がいく!

 

ただし、マルゼン社製ということでちょっと手に入れにくい。

マルイ社ほど頻繁に生産していないので、場合によっては長期に手に入らないことも考えられる。

値段とは別の問題だな…。

タート
売ってなきゃ意味がないよねぇ…。

 

最終評価

78点

やはりワルサー社の銃を手に入れるなら、マルゼン製という情報に違わない。

特にシルバーメッキの仕上げの美しさが、一番高評価につながったかな!

サバゲーでも使える代物だが、見た目の美しさが際立つ。

どちらかと言うと、家でゆっくり観賞するタイプのエアガンだと思うな~。

あまりガシガシ使っていくタイプの銃ではない。

 

今回はここまで。

何より、丹念に処理された外観パーツは素晴らしいの一言。

他メーカーの同モデルってどうなんだろう?

やっぱり外観としては、これが一番圧勝なのかな?

ちょっと気になった。

 

WW2の時代の息吹を感じる…。