「Twitterを始めたいけどネットってなんか怖いんだよ…。」
そうそう、あれはいわゆるSNSの一種。
人によってはSNSじゃないっていう人もいるけどね。
いやぁ何を隠そう、先日まで吾輩こう思っておりました。
あんまりTwitterに良いイメージが無くてさ。
でも意を決してアカウントを作り、運用したら結構便利。
やりたいけど臆しちゃってる人こそ、思い切りで始めてみよう!
使い方を間違えなければ、かゆいところの情報がいっぱい手に入るぞ。
Twitterを始めるのが怖いならココを注意せよ
SNSは現代において、他人と気軽に繋がれる便利なモノ。
スマホやパソコンがあって、通信環境があればだれでもできる。
ほとんど無料で使えるし、自分の知らないコミュニティを覗くことも可能。
なんだったら、コンテンツの公式アカウントだけ見る運用だっておk。
使い方は人それぞれとっても自由なのがいいところ。
もちろんリアルの友達と、ネットでもさらにつながれる。
Twitterならお互いのアカウントさえ知れば、連絡手段にもなるね。
とまぁ、顔を知る知らない関わらずいろんな人とつながれるよ。
有名人たちも使っている人が多いし、より身近に感じるかな。
しかしその便利さとは裏腹に、厄介な側面もあるのがSNS。
Twitterも例外じゃない。
使い方を誤ると大変なことになるのは、多分聞いたことがある話。
多分ここが始めるのに躊躇する大きな理由だと思う。
冒頭でも話したけど、吾輩も始めるまではそう考えていたよ。
ただこのブログのために、せっかくだからやってみたい気もあったんだ。
そこで始めるにあたり、ここさえ気を付ければとりあえず大丈夫。
これを吾輩は自分が思うことを導き出したので、ご紹介していくよ。
マイナスな言葉が渦巻くアカウント付近には近寄らない。
ココ徹底すれば、Twitterは快適に使えるよ。
黒い言葉を見ると嫌な気分になる ならそこに行かない
Twitterは基本匿名で始める人がほとんど。
特定の人しか見られないカギ付きのアカウントにしない限り。
そもそもネット上で本名を名乗るのはお勧めしないけどね。
我輩たち一般人はそんなことする必要がない。
匿名ということは、良くも悪くも正直な言葉が出やすい。
というかほぼ思ったことをみんなそのまま言うよね。
ここがポイントなんだけど、負の感情が言葉を介して直接来るんだよ。
それを見た人に対して。
どうしても実生活で言えない毒を吐き出しやすい場所なんだよね。
言ってはならないわけじゃなく、そこは個人の自由だけど。
ただそれ(つぶやき)を見た人は、どうしても良い感情を抱きにくい。
場合によっては大きなストレスになっちゃうんだよ。
しかも大概、その時の言葉は罵りだったりキツイ物言いばかり。
言われるのが一番キツイが、見ただけでもちょっとしたストレスに。
こういうのが細かく積み重なりやすいのもSNSの特徴。
誰も見えないところで毒を吐く分には構わない。
しかし基本はどのユーザーにも見えてしまう厄介なもの。
やっぱりそんなの積極的に見たくないよね。
ネットはマイナスの感情や話がとにかく伝わりやすい。
ということは、誰の目にも一瞬で拡散する怖さがある。
もしそういうのを目にしそうなら、すぐに離れたほうがいいよ。
あるいはそういうのを垂れ流すアカウントには近づかない。
しっかり守っておけば、変な人と絡む可能性はちゃんと減ってくれる。
ネットの世界でも良識のある人とできるだけ接しよう。
そうするだけで、だいぶ最初の怖さは軽減される。
始めは見る専で様子見でもいい 気ままにつぶやくのもアリ
折角やるなら普通に楽しんでやりたい。
最初のちょっとした恐怖を乗り越え、始めるとそこは広大な電子の海。
作ったアカウントをどう運用したいかは自由。
ただ本当に最初のアカウントなら、最初は見る専門で良いと思うよ。
というかTwitterの大半のアカウントはこっちじゃないかな。
そんな話をどこかで聞いたことがある。
個人の感情がほとんど入らない、企業系のアカウントを試しに覗く。
自分が興味ある分野だとなおうれしい。
例えばゲームが好きなら、好きなゲームメーカーのアカウントへ。
宣伝も多いけど、このゲームのこぼれ話なんてのも拾えるかもしれない。
後は何かTwitterでの連動キャンペーンとかね。
ああいうのは企業の名前で運用するので、より下手なことは言わないよ。
少し慣れてきて気が向けば、思うままにつぶやいてみればいい。
アカウントの方向性が決まるまでは、何でも好きなことをしゃべるべし。
ときたまほかのユーザーから共感をもらえることもあるから。
ただつぶやいたからと言って、反応をもらえることには期待しないでね。
ああいうのは一般人だとほぼ無縁のようなものだから。
気にするだけ無駄ですわ。
さらに次の段階では、気が合いそうなユーザーを探してみるのも。
同じ趣味を持った人だと、共通の話題ができやすくお勧め。
その辺は現実の友達作りと似ているけど、SNSはもっと気軽だよな。
ただし、ここからが注意ポイント。
つぶやく内容が黒め成分が多めの人なら、察した時点ですぐ離れること。
そういう人と下手に仲良くなってしまうとアレなんだよ。
マイナスな言葉が自分のタイムライン上に流れてきやすくなる。
じわじわとあなたの気持ちをむしばむかもしれない。
ネット上の知り合いなら、よっぽど素性が知れない限り深入りしない。
後はその時にトレンドになっている話題もピンキリだな。
最新の情報が手に入りやすい分、間違った話にもなりやすい。
そして荒れる話題は、話しているユーザーも感情の制御が効きにくいぞ。
そこにいる人たちはかなりの確率で、対象の相手を叩きまくるもの。
できるだけ首を突っ込まないほうが心労は少ないです。
とにかくなんかヤバそう?と思ったら、すぐに離れるのが超大事。
人でも話題でもなんでもそうだし、平和なコミュニティを探すべし。
気が合ったネットの人とちょっと接する。
このくらいの塩梅が一番ちょうどいいし、怖い思いも減るぞ。
少し気を付ければ平和なSNS それがTwitter
ネットの世界はより本性が出やすい。
悪い面は誰だって本当にぽろっと簡単に出てくるよ。
そして距離感も近づきやすく離れやすい。
そんな厄介でもあり気楽でもあるのがこの世界。
やろうか迷ってるなら、とりあえずやってみるのが手。
ヤバいと思ったものからさっさと遠くなれば基本平和よ。
とりあえず我輩は良い人達と交流したい。
一応ブログ用のアカウントとして使うけど、あまり気負いせずに。
ゆるりとやるくらいがちょうどいいから、ゆったり行きましょ!
何かあれば吾輩の場末アカウントで良ければお話に乗りますよ(笑)
SNSに限らず、楽しめた人が一番理想。
一度やってみて面白ければ、今までの怖さがうそのよう。
逆にちょっと微妙だなと思ったら、見る専門に徹するのもよし。
もうめんどくせえ!、と感じればそのまま止めちゃえばいい。
リアルの人とアカウントのつながりがあってもなくても気にするな!
今回はここまで。
我輩はブログの助け・情報収集の助けに使うことがメイン。
ほかの方との交流も楽しいけど、そっちはほどほどに。
我輩もただの一般人なので、基本ほかの人が興味を持たないんだよ(笑)
まぁそれが普通なのかな。
今日はネットの誰と話そうかな?