「Eternal Coreの大所帯、8の中でも注目曲」
といえば、あるバージョンで追加要素が入ったこの曲。
そう、Lumiaだ。
今回はこの曲のFTR譜面を攻略。
今後同曲のBeyondに挑戦したいなら、ここで感触をつかんでおこう。
一定間隔で長い間叩かせる、指のスタミナはお持ち?
LumiaはArcaeaのために書き下ろされた曲の一つ
有料楽曲パックのEternal Core。
約500円で購入できるパックの中では、最多の収録曲を誇る。
加えて比較的優しい譜面が多いため、始めたてのプレイヤーにはお勧め。
そんな中に入るこの曲は、Arcaeaのために書き下ろされたのだ。
オリジナル曲って、本ゲーム愛好家にはうれしいよね(笑)
別のアプリゲーム「Lanota」でも、相互移植対象の本曲だ。
我輩はSwitch版しかないので、あっちのゲームで本曲がプレイできない><
もしアプリのアカウントをお持ちなら、ぜひともプレイしてほしいな。
話をArcaeaに戻すと、この曲の難易度はFTR8中堅クラス。
Eternal Core内でも少し慣れた人向けの立ち位置。
のちにBeyond譜面が追加され、結構人気があるんじゃないかな?
なんというか優雅な感じの曲調が、とてもArcaeaに合っているような。
注意すべきはサビの一定リズムでひたすら叩かせてくるところ。
挑戦中の腕前だと、途中でスタミナ切れで狂いやすくなるよ。
自分のメトロノームを信じて、休むことなく叩き切れ!
ジャケットチェック FTRまでは不思議な雰囲気の女の子
コンポーザーはsky_delta氏。
ほかの音ゲーでも名を連ねている方の一人だね。
アートワーク担当者はmins氏。
譜面製作者は多分Toaster&Nitroさんのコンビ。
本楽曲のジャケットがこれ。
胸部~頭のてっぺんまで映る、バストアップされた女の子のイラスト。
背景の後ろから光が強く当たり、後ろ髪がふわっと浮きながら発光。
そして目全体が薄い金色に輝き、こちらに微笑みかける。
神々しい女神のような趣のある不思議な雰囲気を併せ持つね。
よく見たら、髪の輪郭が発光色だけでなく薄い水色がついてるな。
芸が細かい。
難易度Past~Futureまではこのジャケットが用いられる。
追加難易度のBeyondは通例のごとく、差分のイラストが使われるよ。
それは今後、別記事にて攻略した時に詳しく見たい。
とりあえず言えるのは、目が真っ赤っかになり若干怖い。
楽曲攻略 全編通して一定のリズムでタップが降り注ぐ
この曲はとにかく8分のタップがめちゃくちゃ多い。
両手を使って長い間、ひたすらタップと言う場面ばかり。
特にサビに入ると一層強化されるかな。
なので技術面と言うより、指の体力面が問われやすいといえる。
複雑ではないものの、まだ8挑戦中だと息切れしやすいのがミソ。
切れちゃうと今までの一定リズムが崩れてしまい、立て直しが大変なのだ。
ひたすら地力を伸ばすための曲ですなぁ。
初見クリア難易度はそうでもないが、高スコア狙いなら体力をつけよう。
階段タップも要所要所で挟まるので、視界の隅においても取れるようにしたい。
ちなみにBeyondだと、両手じゃなく片手のみしか使えない状況がぐっと増えるよ。
今回は関係ないけど。
始まり 片手でタップ処理が早速求められる
最初に短い片手アークが入った後。
片手ロングを押さえつつ、もう片手で8分タップの処理。
ロングがあるレーン以外はまんべんなく振ってくるよ。
できれば今後のために、これくらいは片手で処理したいところ。
どうしても無理なら、ロングの隣レーンのタップは同じ手でもいいが。
片手がアークに変わっても、やることは大きく変わらない。
アーク側の手を若干動かしつつ、やっぱり8分タップはガンガンって感じ。
ここもしっかり片手のみでPURE判定で突破したいかな~。
このスピードなら忙しいけどきっちり追いつけるはず。
主旋律がON やはり片手拘束のタップでセット
冒頭と傾向は変わらず、ロングやアークを押しつつタップの繰り返し。
さっきと違うところと言えば、ロングの終点すぐにタップが来る。
時たま16分のタップが混じる。
後はスカイとフロアのダブルが飛んでくるくらい。
さっきより少し忙しさが増したが、大きくは変わらないかな。
おそらくここを突破したあたりで、息切れする可能性が出てくる。
言うてもまだ曲の初めのほうなので、安定しないならリトライすべし。
数をこなせば40秒ちょっと8分を処理し続けても、指の体力は残るぜ。
幸いこの後は長い休憩地帯なので、ゆっくりできるから安心せい。
長い休憩地帯 サビに備えて指のエネルギーチャージ
サビに移るまでは両手アークをひたすらなぞり続ける。
非常にゆったり上下左右に動くけど、かなり見やすくらくちん。
一応画面端に近づくときは、大きく外側に指をなぞらせる感じ。
そこさえ意識できていれば、変に抜けることは無いよ。
ここでさっきタップしまくった指を休憩させよう。
終わり際、右手アークが残ったままスカイを処理。
きれいな8分で来るわけじゃないが、音合わせなので落ち着いて対処だ。
高さも一番上の判定ラインで固定なので、まぁ問題ないだろう。
この直後に厄介なサビだ。
サビ突入 とにかく曲終了付近までひたすら忙しい
ここからたくさん降ってくるタップが大変なサビだ。
最初に言った通り、ここがかなり長く曲終了直前までずっと叩く。
階段タップに片手ロング・アークが混じったり忙しい。
全力で残った体力を使い、必死に食らいつこう。
階段状のフロアはすべてのレーンにまたがる。
3つ目のフロアにはスカイと線でつながっており、両手で処理。
階段の形じゃないフロアでも、この傾向はやっぱり同じ。
左右の指で、スカイとフロアが目まぐるしく入れ替わるだろう。
もうここは悩まず、直感でどっちの指で回収するかを意識すべし。
フロアは絶対右手だけ!という感じで、役割を固定しないように。
そうしちゃうと間違いなく追いつけない。
ある程度進むと、片手がロングやアークに変わる。
曲の冒頭と似たようなパターンだね。
こっちもひたすら近いほうの手でガンガン処理しよう。
右手ならば、右2つのレーンを全力で。
一瞬厳しいようなら左手でもフォローを入れる。
幸いロングは仕様上、白く光って取れてなくてもすぐに押しなおせば大丈夫。
あるいは一瞬指を話してもつながるので、とっさに指を入れ替えたりも可能。
ただしアークノートは指入れ替え厳禁なので注意。
ラスト 音合わせのスカイ・フロア単発でフィニッシュ
最後の最後は音合わせのスカイ・フロアを処理するだけ。
ここもサビ手前と似てて、若干ずれたタイミングだが単発だ。
おまけにノーツ数も少なく視認はしやすいため、最悪目押しでもおk。
終了時は両端のロングノートで終わり。
大分長いので、大きくゲージ回復が可能。
15くらいなら回収できるので、サビでズタボロでもある程度は安心?
FTRはBeyondの前哨戦 指のスタミナをゴリゴリ鍛える
めっちゃ速いトリルではないが、結構長い間タップが続く譜面。
8分のスピードとはいえ、判断が遅れると遅い判定を食らいやすい。
長大な8分タップを処理しきれれば、ハイスコアも結構出るもんだ。
曲自体は少し短めなので、8の上位曲対策に指の体力をつけておきたい。
まぁこの曲はBeyondもあるし、その練習のためにぜひスコアを詰めてみて。
なんというか、音ゲーは筋肉とかいう言葉もあるけど…。
ほんのりこの譜面からはそれを感じ取れるかも?
今回はここまで。
この曲、すでに上位9999位以上はPURE MEMORY前提なのよ。
FTR8とはいえ、ゴリラプレイヤーがずいぶん多くないですかね?
やっぱりひたすら叩く譜面は楽しいからか?
あああ、8分地獄とはまさにこれのことかぁ!