記事公開日:2020年8月13日
最終更新日:2025年1月22日
「自分の肌と同じく、グッズの日焼け対策は意識してますか?」。自室を好きなもので固めるオタク部屋は、色んなものを飾りたい。
しかしホコリと並んで天敵になるのが、いわゆる日焼けによる色褪せ。一度なったら、もう二度と元に戻せない。
吾輩も好きな絵師さんのグッズを部屋に飾ってるけど、紫外線のダメージが怖いのでいろんな対策を施してるよ。
室内の日焼け対策、ちゃんとしてる?
自分の肌と同じくらい、お気に入りのアイテムを大切にしてあげよう。
グッズの日焼けが心配
オタ活の楽しみ方の一つである、オタク部屋作り。または痛部屋か。大量のグッズを買い、それらで部屋を飾り付けるのだ。
とても楽しいし、好きなものに囲まれるって本当に幸せな空間だよね。オーナーの個性も出やすいし、見ていて飽きない。
しかしそれは、同時にモノが必然的に多くなるので大変な面もある。代表的なのは、やっぱり掃除がしにくくなることかな。
ただ今回はホコリとかじゃなく、全然関係がない”紫外線”にスポットを当てていきたい。
さてこの紫外線といえば、連想するのが日焼けだ。人体の肌に悪影響を与える、電磁波の一種。

人へ当たれば確実にダメージを蓄積し、モノに当たれば老朽化を進める厄介な相手。オタクグッズにも容赦なく牙を剥く。
外で見かける、色が抜けたポスターのごとく、あんな感じになっちゃうんだよね。
室内だからといって油断はできず、無対策だとあなたが使う宝物は鮮やかな色を失ってしまう。
なので、部屋にグッズを飾るなら日焼け対策は万全に行い、キャラクターを守ってあげる。
特に窓周辺は重点的に。
劣化を極力遅らせるぞ〜。
インク色の性質が大きく変わるから
ここで、紫外線を当てると物体が退色するメカニズムを、簡単に説明しておこう。要はインクの性質が、全然別物に変わるからだ。
この電磁波は、モノが持つ内部組織を破壊してしまう力を持つ。特に長時間当て続けると、破壊がどんどん進んじゃうよね。
グッズに使われるインクに対しても同じで、発色の役割を持つ染料の組織がおかしくなる。すると、色が次第に抜けていくわけだ。
身近なもので言えば、外で見かけるポスターやのぼり。後は窓近くに長年放置された、本の表紙とかかな。
吾輩も十数年前、部屋の窓近辺に古い参考書とかずっと置いてたんだけど、やっぱり色がめちゃくちゃ抜けてたよ。
グッズに話を戻すけど、あなたの部屋にも窓が必ずあるはずだ。そしてせっかくなら、できる限りたくさんのグッズを並べたい。
そしたら、やっぱり窓の近くにも何かを飾ることになると思う。そこだけ無機質なのも、なんか味気ないだろうし。
だったら、必ず守るべき対策を施そう。
最重要は窓への細工
「窓にはガラスがあるから、ある程度は遮ってくれるんじゃないの?」
確かに間違ってはいないのだが、想像よりは紫外線が貫通してると思ったほうが良い。過去の経験から、あんまり防御になってない。
特に明確な紫外線カット仕様とかじゃなければ、簡単な追加対策は必須だ。
・UVカットカーテンへ変更
・部屋照明の変更(おまけ)
今回はコレで行こう。
UVカットフィルムをべったり
吾輩の部屋には、隅っこの一角が窓になってる。出窓になっており、扉の数は4枚分。2枚がノーマル、もう2枚がすりガラスだ。
すりガラス側はフィルムが貼れないので、通常のガラスに貼っていくことにしよう。貼り方はコチラの記事を参考にしてね。
あなたの部屋には色んなものが置いてあるかな?本・コレクション・服などミニマリストじゃなければいっぱいなはず。ただ特に窓際に置きっぱなしのモノを見たとき、こう思うかも。「なんか色あせてないか?」 そう、[…]
掃除、フィルムのカット、ガラスへ石鹸水をぶちまけてからの貼り付け。地味に大掛かりな作業なので、協力者を募るべし。
フィルムそのものは、Amazonで適当に買ったUVカットのもの。目隠し効果もあるので、窓を閉めてれば部屋内を見られずに済む。
かわいくてえっちな二次元美少女ばっかりなので、さすがにね。
これでガラス+フィルムで、部屋に入る紫外線を2回に分けて遮られるな。もちろん、窓を解放すると意味無くなる。
夏場はエアコンで乗り切るほかなし。
カーテンでさらに障壁をつくる
窓にレールがある部屋ならば、カーテンでもっと防御力を高められる。我輩の場合だと、何故か2列分あるので、役立たせてもらおう。
以前はボロボロのものを2重にしてたけど、あまりにもみすぼらしくなったので、数年前に新調したよ。1枚だけど、少し厚めの白いやつ。
UVカーテンなので、安心感が増していく!
こっちもカット効果を高めるべく、基本は常に閉めっぱなし。晴れた昼でも、吾輩の部屋はいつも暗い(笑)
やっぱり夏場は、紫外線を恐れる余り特に窓を開けられないのが難点。
ついでの照明の変更も
窓からの紫外線対策は、とりあえずアレで十分。締めっぱにすれば、そうそうグッズにダメージが行かないだろう。
後はせっかくなので、部屋の古い照明も変えておいたよ。ずっと使ってた、昔ながらの蛍光灯はもうおしまい。
今どきのLEDに換装!
実は蛍光灯も、紫外線を出しやすい照明だと言われてるんだよね。LEDのほうが、放出量が少ないらしい。
太陽光からの紫外線カットよりも影響は少ないだろうけど、念の為にできるのであればやっておくのが無難かな。
「部屋に飾ったグッズの退色がこわい」「天井の照明でも日焼けるってマジ?」グッズを大量に飾る痛部屋は、鮮やかなものが多い。ゆえにその色が損なわれると著しく価値が落ちる。 てかグッズじゃなくても[…]
キャラを日焼けから守れ
室内の紫外線カット、大きなアプローチとして窓を重点的に対策してみたよ。これで余計な電磁波、そうそう部屋に入ってこないはずだ。
数年間タペストリーとかを窓近辺につけてるけど、今のところは大きく色褪せたことはないかな。見た目はキレイな色のまま使えてる。
必ず窓からの日焼け対策は怠らず。
オタ活で手に入れたグッズは、実に美しいものが多いのでその姿をなるべく長く保ちたい。
そこに紫外線を当てるとか、ハサミで布を切り裂くのと同じくらい修復不可能になっちゃう。
せっかく愛用してるのに、そうなったら強い後悔しか生まれないから。
今回はここまで。たまにアキバで、中古グッズのコーナーを見るんだけど、やっぱり色褪せたグッズがちらほら並んでるんだよ。
それを見るたびに、切なくなってしまう。
ああ、前オーナーは何も対策をせずに部屋で使ってて、グッズが可哀想だなと。