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知らない人との相部屋は死にたくなるレベルで辛いということを知ってほしい

記事公開日:2018年5月9日
最終更新日:2025年3月21日

 

「地獄の相部屋で出会った精神的苦痛」。とあることをきっかけに思い出した、昔の我輩が仕事で味わったあの一日の夜。

 

今回はどれほどまでに知らない他人との相部屋が、全員にとって恐ろしい地獄に変わってしまうかの話をしていきたい。

相部屋は仕方ない、で済ます企画立案者はマジで頭がイかれてる。じゃあ吾輩の代わりに、アンタが同じ目に遭ってみなさいよと。

一人にさせろ!

 

相部屋は辛いという正常認識

人間は誰かと一緒にいることで、一体感や安心感を抱く社会性の生き物。とはいえ、四六時中それだと精神的に疲れちゃう。

ときには誰にも会わず、一人でゆっくり過ごしたいと思うのは至って普通なこと。一人が好きな人は特にそう思うのが強い。

それは自宅という安らぎの地に戻る時が最も顕著で、その最たる例と言えば人間がリラックス状態になる睡眠時かな。

 

しかし大半の人にとって、寝るときまで誰かと一緒の相部屋状態はキツイと感じる。もちろん家族同士とかは別だけどね。

知ってる友達の間柄ならまだいいけど、大人になるとどこかのシーンで出くわす可能性があるのは、赤の他人同士というパターン。

頻繁ではないけど、決して0ではないのが怖い。これ、一人が好きな人にはマジでとんでもない地獄に変わってくれやがる。

人間のやることじゃねえよ。

 

相手がただそこにいるだけ?

吾輩は周りに人がいると、気が散ってしまうタイプの人間。多分HSPの気が強いと思うんだけど、それゆえ気疲れしやすい。

会社員時代は。オフィス内の人の出入りが激しく、結構神経をかき乱されることが多くてさ。パーティションで囲いたかったくらい。

つまりなるべく、人の目を気にしなくて良いような空間こそ、至高であり心が安らぐ場所であったはずなんだよ。

ただし相部屋となるとそうもいかない。

 

知らない誰かと同じ閉鎖空間に居る、というと大人であれば色々と神経を使うわけさ。子供時代は全く気にしなかったけど。

更に吾輩はもともとコミュ障気質なので、知らない人と気軽に喋れない性格も相まって、普通の人以上に頭がヤラれやすい。

オフィスは職場だからまぁしゃあないとしても、それ以外の場所では絶対に嫌なんだ。

 

忘れないあの日の夜

今まで仲良くない人間との相部屋で寝るハメになったのは、大学生以降2回だけその機会があったんだよね。まぁ大変だった。

いや、1回目は同じ年代かつ、大学時代のゼミ仲間だったので、イラッとしたものの我慢はできた。真にヤバかったのは2回目。

あれは忘れもしない、社会人1年目の秋頃のお話。当時新人職員だった吾輩は、本部長からの指示でとある研修旅行に参加したんだ。

コール
1泊2日のライトなやつ〜。

 

そこの参加者は、グループ会社の中から有志が集められたもので、吾輩のところからは同期の新人職員10人ほど。

他所からは40代以上の社員がパラパラと参加するような、ターゲット層がよくわからない研修だったんだよね。

周りは別会社の人ばかりだったから、もちろん人見知りの吾輩にとってはそれだけでも中々に胃が痛くなるような催し物。

 

研修の内容は、たしか水害にあった地域のことを知るためのバスツアーだったかな。昼はまぁ別に良いんだけど、試練は夜にやってきた。

泊まるホテルが”親睦を深めるため”という、とんでもないはた迷惑な理由で会社をごちゃまぜにしたランダムな相部屋というね…。

この時、吾輩はまだ24歳だったのだが、一緒に寝るのは40代以上のおじさんたち。せめて同期と一緒にしてくれよ…。

出発前に知らせろよ。

 

そもそも夕食後に、ワケわからない昭和時代を彷彿とさせる飲み会につきあわされ、もう精神的疲労は限界を突破しかけてた。

やっと解放され半分死にかけた状態で部屋に戻れば、すでに相部屋のおじさんたちは、先に夢の中へ。爆音のいびきを響かせてながら。

これも子供の頃から父親のいびきに散々悩まされていたのに、当日会ったばかりの人らにヤラれてみろ?。不眠の拷問か?

ヴィーゼ
うわぁ…。

 

父親相手なら怒鳴ってでも黙らせるところだけど、他所の人には絶対にできないから、結局吾輩が何の罪もないのに我慢するしかない。

騒音響く部屋の中で疲れ切った体を休めようと、必死に目を閉じたが無理すぎる。寝れねえよ。

少しでも音を遠ざけるべく、掛け布団だけひっぱって部屋との仕切りがある玄関でうずくまる。これでも寝るのに相当苦労した…。

 

翌朝スッキリした顔をこっちに向けたおじさんたちに殺意を抱きつつ、眠い目をこすって朝ごはんを食べる地獄の夜更け。

ツアー企画者はマジで一回、死ぬほどの辛い目に遭わせないと気がすまなかったな…。

大人になってまで、なんで他人と一緒の部屋で寝ないといけねえのか。ああ、腹立つ。

 

やっぱり嫌がってたのは同じ

それから数年後、長男坊も全く同じ反応を示したことがあってさ。息子のスキー教室に参加したんだけど、こんなことがあった。

泊まるホテルはどういう意図なのか、他所の親子と相部屋だったという。つまりどこでも歴史は繰り返される。

こっちは過去の我輩と違い、学校という関係が間にあるかつ、参加者には事前にお知らせがあったみたいなんだけどね。

 

その話の開口一番、吾輩にありとあらゆる不満をぶつけてきたので、よっぽど嫌だったのはよくわかった。まぁ吾輩も体験したし…。

そりゃそうだわ。まぁ長男帽に限らず、向こうの人達も全く同じことを思っていても、なんら不思議じゃないからね。

やっぱりツアー立案者の罠では?

 

相部屋は辛い修行

という嫌な思い出を振り返ってしまったんだけど、やっぱり今考えても。もう二度と体験したくないレベルの忌み嫌われる出来事。

相部屋で一緒になった人たちは、悪意があってやったことでないのは重々承知しているが、そこで受けた被害は正直忘れられない。

相部屋は法律で禁止しろ。

 

ん?、もし他人との相部屋を強制されたら、どうすりゃいいかって?

答えはシンプルに、相手より先に寝てしまうことが一番の解決策だよ。それに無理して喋りたくなきゃ、放っておいて良いんじゃない。

 

今回はここまで。まぁリラックスできるはずの空間に、自分が許容できない異分子が紛れ込んでるとそりゃ嫌になるわ。

誰だってそうやろ。