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【生きるためには欠かせない】好きな人の年収なんて関係ない。そんな簡単に言い放てる世の中ではない。

  • 2018年8月31日
  • 2021年5月14日
  • 考察

 

 

 

どうもどうも、あなたは今お付き合いをされておりますか?。されている方はどうぞお幸せに、されていない方はあきらめずに相手を見つける行動を起こしましょう!。え?、Omochiですか?。現在居るわけ無いですよ…。どうやらまだまだ自分には縁遠い話のようです。

 

 

さて、特に女性が言いそうなことであるんだけど「好きになったら、相手の年収には関係ない」と考えるお方も中にいる。Omochiからこの言葉を受け止めてみると、果たしてそんなこと言える余裕があるのか?、と疑念が浮かんでくる。今回はそのことについて語ってみましょう。行きますよ。

 

 

 

金は無いよりあったほうが何かとね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、さすがに限度があるだろ

 

「好きだったら、相手の年収なんて関係ないよ!」

この言葉を言ってくれる方は、さぞかしよっぽど相手のことを思いやる気持ちが強いと思う。

実際に好きな彼女から、そんなことを言われると男ならば自分のことをお金でなく中身で判断してくれていると好印象を受けるでしょう。

そりゃあ言われたら嬉しいですよ?

結局のところ、将来を誓い合う仲を決める一番重要な要素って一緒に居て落ち着くか・楽に感じるかが大きい(と独身オタクが申しております)

 

 

至る所で耳にする、年収を目当てにしてくる女性”は男にとって相当なマイナスポイント。

言い換えればお金目当てでしかよってこないって事ですからね!

さすがにATM扱いされるのは嫌です。

 

 

だがな、男女関係なくと言いたいところだが男である以上それなりの稼ぎは必要だし欲しい。

ましてや将来家庭を持ちたい願望がある人なら、なおさらその思いは強くなる。

そのときに女性は、いくら好きだからって完全に相手の稼ぎのことを度外視できるか?ってこと。

男側であるOmochiは、それはさすがに限度を下回っている場合ならちょっと考え直すべきだと強く感じるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金の不安なくして、結婚生活なんかエンジョイできるかってこと

 

収入や支出に関する不安は、独身だろうが結婚していようが常に付きまとっているでしょう。

男女や年代にもそれは関係なく、全員に降りかかるもの。

そればかりはしょうがない。

 

でも、その不安は出来る限り消し飛ばしておきたいでしょ。

いくら好きでも、あまりにも二人の収入が絶望的過ぎると長い目で見ると間違いなく悪い波乱が訪れると思うからなのよね。

もちろんお金が無くても、幸せに暮らす家族とかは居るよ?

しかし全員が全員そうとは限らんでしょう。

下手すりゃ、借金とか抱えて一家路頭に迷うことなんて十分考えられるわけだし。

そこまで行かなくても、生活費を工面するために知り合いや消費者金融にお金を仮に行くのって、相当な抵抗感が普通ならある。

 

更に常時不安を解消できないままでいると、本人たちにとっては大変心理的なストレスがかかるよね。

仕事以外でも余計なストレスをためたくないのに、プライベートでもお金の不安に苛まれすぎるとパンクしてしまう。

するとつまらないすれ違いや、家族間のトラブルが起きやすくなるのは容易に想像が付く。

 

だから一般的なレベルで考えても、あまりにも好きな男性の収入が低すぎる場合はいくら好きでもじっくり考えたほうがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性も男性も自分で稼げていると感じているなら、それがベストなんだが…

 

もし、どうしても好きになって仕方が無い男性が見つかったときに普通に考えても収入が少なすぎるって分かったとき。

出来るのであるならば、女性側に十分な収入があってやっていけると確信したなら結ばれるのもアリだよね。

一番理想なのは、両者とも十分な収入がある場合なんだけどさ!

 

しかし、まだまだ男性よりも女性のほうが収入は少ないと言う現実があるわけでそう簡単にはいかないことも。

更に男性側も以前別の記事で書いたように、働き盛り世代の平均年収が下がっているって事実もある。

嗚呼苦しい。

 

 

先日、住宅系ニュースアプリの「マンションアプリ」が20~40代の未婚女性にアンケートをとっただよ。

Q.相手に求める理想の年収は?

A.500万以上(22%)、600万以上(18%)、400万(12%)、1,000万(12%)…。

という結果だった。

ちなみに夫婦の一般的な年収は2人合わせて600~700万ほどだと、最近では言われている。

 

なんだけど、更に衝撃的な話が。

最近の男性の収入で35歳以上を越えないと、平均が500万円にすら届いていないとも。

だから、男性側だけの収入を考えて結婚するならばどうしても年次が上がってしまうことになる。

働く女性の台頭も、ちょっとずつ進んでいる世の中になりつつあるのでどんどん男性の収入一本に頼るって言う考えが廃れていくだろう。

そうすれば、考え方として「好きになったら相手の収入なんか関係ない」と言うのもありかもしれないんだけど、あんまり対等な夫婦関係になるとは思えないなぁ…。

 

 

 

 

 

やはり夫婦の収入は、お互い極端に離れすぎずバランスを保ちたいところ

 

悲しい男性の収入事情も分かったところで、やはり不安やストレスや対等な夫婦関係等を考えるとさすがに相手の年収は最低限クラスはあるべきだよ。

どっちかが傲慢になったら、幸せな結婚生活なんか絶対に望めない。

そんなの、25手前の独身若造にでも簡単に分かることだ。

 

まぁね、夫婦と言えど衝突すること自体はいくらでもあるよ。

Omochiもお兄様と嫁さんの話を聞かされるたびに

「また喧嘩してんのか…。」

ってよく思うからね。

ただ、夫婦が崩壊するような内容ではなさそうだから心配はしていない。

それはきちんとお互いの収入がある程度あるからってのも、夫婦仲を保つ原因の一つであると思う。

だから、一人余計に養っても余裕で生きていけるレベルの収入が女性側に無い限り、相手の男性の収入も下限は把握しておくべきってことだ!

 

 

 

 

今回はここまで。

お金は稼ぐのも頭を使うし、出すのも頭を悩ませるもの。

生活に直結するからこそ、一時の感情で流されないようにしていきたいものです…。

 

 

 

おいおい、本当にその相手は大丈夫か?