地方の方々は、生活に車が必須という話をよく聞く。実際に、Omochiも社会人一年目の研修で、地方に行ったときによく分かった。そんな方達の、買い物の強い味方といえば「大手ショッピングモール」だね。大型ゆえ、食料品を初めとしたさまざまな生活必需品を賄える。
しかし、未来永劫その地に店が残るわけではない。今回は「ショッピングモールがなくなった後に、残された町の人々はどうするべき?」ということを考えていこうとおもいまする。行きましょう。
え?、イオンが閉店すんの!?
思い起こせば、その情景がよみがえる
地方には、大小さまざまなショッピングモールがある。
代表的なのはやはりイオンとかだよね。
若者高齢者問わず、その地域の買い物需要を一手に引き受けるので常に人が集まる。
そして車が半ば必須な地域が多いため、巨大な駐車場もあいまって店全体の敷地はかなり大きい。
Omochi自身は神奈川に住んでいるため、普段はこんな風景を見ることは少ない。
だが、親戚の家が福島にあるため帰省するときはこんな風景を毎回見る。
実際にちょっと昔は親戚の家にお邪魔する前に、近くのショッピングモールで食べ物やらビールやらを差し入れに買って持っていったものよ。
よく覚えている。
嗚呼ナツカシス。
その近辺を思い起こしても、確かに親戚の家の周りは大きなお店が無くコンビニくらいしかない。
そこでショッピングモールの出番というわけだが…。
それに頼りっきりだと、今後その店がなくなったときに困るのはそこの方たち。
だから
「今こそネットの力(通販)を頼るべきだ」
といいたいわけ。
特に高齢者の方たちに、ぜひとも活用してほしいぞ!
こういったところでも、ネットの利便性は半端じゃない
特に高齢者にって言ったのは、当然だが車を使えなかったり足腰がつらいといった方が問題なのよ。
その方々は、動けないからそもそも買い物にいけないんだからどうしようもないんだ。
そうなると、当然ながら生活に必要な物資を買いにいけないわけだ。
生活に多大な支障をきたす。
だから”買い物難民”なんていう言葉が生まれるわけだけど…。
かといって、自分たちの力だけではショッピングモールの撤退について止められるか?というとそうでもない。
そんなもん、あくまでも運営企業の一存で居残りか撤収かが決まるからね。
そもそも企業って、営利団体。
その名の如く、利益を求める組織であるから…。
社会的には国民に対するサービスの意識も増えてきたものの、最終目標はそこじゃない。
だから、温情で残るなんてのは考えにくいわけだ。
よって、撤退という可能性が常にあるわけ。
まぁ、地域振興がモールの出店によって上手くいけば、また違う結末が待っているのかもしれないけどね。
家から出るのが難しいなら、もって来てもらえばいいじゃない!
店に買い物に行くのが難しいのは分かった。
じゃあ、なんか代替手段無いの?って事なんだが…。
現代には強い味方がいる。
そう、「インターネットの通販」だ。
もう使ったことのある人のほうが多い、通販だ。
Omochiも(食料品とは一切関係ない)さまざまなサイトを使って、買い物をしております。
自分の場合だと、オンライン専用の痛部屋グッズとかゲームソフトとかかな。
注文して決済して、数日(場合によっては当日中)に家に届くサービスがいたるところに存在する。
もうこれは使わない手が無いでしょう!
もちろんクレジットカードなんて、高齢者でも一枚くらいは持っているはず。
それを使えば、家にいながら食料品等を買える上にほっとけば家に届くんだぜ?
今更だけど、これって昔ながらの買い物のスタイルを完全に覆しているんだよ。
ましてや、高齢者にとっても身近な電子機器となった”スマートフォン”。
もちろん、PCでなくてもこれがあるだけで十分買い物は可能だ。
Omochiとしては、PCのほうが注文は使いやすいと思うけどそれはそれぞれ好みで。
これってまさに、高齢者を買い物難民から救うシステムだと思うんだけど…。
仮に自分の住む地域で、大型ショッピングモールがなくなったとしても全然関係ないし。
それどころか、どこに居ても同じように買い物ができるとか考えられんでしょう?
インターネットで注文って聞くと、中々最初はハードルが高いかもしれない。
でもそういうのをちょっと調べればやり方なんて、いくらでも見つかるしそもそも注文するだけならまったく難しいことはないし。
超大手の通販サイトなら、詐欺に会うなんてこともほぼ無い。
なんだよ、いい事だらけなんじゃないか!
ものは使いよう。使い方が正しければ大いに化ける!
こういった地方住まいの、特に高齢者の方にはぜひともこういうサービスを活用してほしいな。
最初の一回さえできれば、あとはやり方がわかるので問題ないだろう。
せっかく現代に生まれたのなら、ぜひとも全ての年代に上手く利用してほしい。
こういうの、若者なら抵抗無く勝手に使い始めるからいいにしても…。
お年寄り世代の方には、どうしてもハードルが高く感じがち。
でも、日々の生活の救世主になるかもしれないならがんばって使ってみるのもアリじゃない?
十分実用的なのは、約束されているはずだぞ!
今回はここまで。
地方に住まわれている方々も、それ以外でも通販の利便性は半端じゃない!
もはや通販で買えない商品のほうが少ない現代なら、非常に強力な手段となるよ。
ぜひとも利用を検討してみてほしい!
うわーお、もう届いちゃったよ!