毎日毎日、平日も休日も二次元美少女のことを考えない日が無いくらい毒されております。というかそれを考えていても、中々完全にストレスが消えなくてちょっと困り気味なんだけどね~。どうにかしないと、素敵な痛部屋ライフに水を差してしまうな…。
先々週から先週にかけて、一週間の夏休みをとったよ。だからと言って、Omochiは遠出が嫌いなタイプなので引きこもるか近場に出かけるかしかしなかったんだけどね。そんなわけでその期間から昨日にかけて、買い集めたものを紹介していきますよ。今回はいつもの買い物+普段とは違うものを買ってきたので行ってみましょうか。
お部屋に更なる快適性を求めて。
それにしても、クレカが無いと面倒だな…
今月前半にアキバへ行ったときに、大きな買い物をしてしまったせいか上限にひっかかった。
クレジットカードを持ち始めてから、一万円を超えるような買い物や通販は殆どこれで済ましてきたから、急に取り上げられるとまぁめんどくさいね…。
今日の買い物とは別に、通販で注文したものもあってそれの銀行振り込みをしてきたんだけど超めんどくさかったな。
手数料も当然ながら取られるわけだし…。
(しかもかかった金額が432円って、微妙に高いよな)
というわけで、買い物をするときに今月は現金縛りとなっております。
まぁしょうがない。
みんなも、クレカの決済額は注意しようね!
それはさておき今回のお品書きは
・タオル2枚
・同人誌2冊
・クリアファイル1つ
・部屋の脱臭機
・ルームフレグランス
今回買った中で、新たな境地へいざなうものは最後の2つ。
早速行きましょう。
いつもの痛い部屋グッズ
最初は御多分に漏れず、痛部屋を彩るグッズ群を見ていくよ。
見ても触っても涼しそうな渚ちゃん
まずはこれ。
カントクせんせーの看板娘の一人である“渚ちゃん”が、海の中で泳ぐイラスト。
綺麗な海の中と、白い泡と大きな姿の彼女がでかでかとプリントされた非常に目にさわやかな一枚。
因みにお気に入りのぬいぐるみかもしれないけど、彼女の右手がその腕をつかんでいる。
ぬいぐるみ好きのOmochiにとっては、そんな水の中に布と綿の集合体を入れるなんてとんでもない!
野暮ですねすいません。
もちろん海の中なので水着を装備している…のだが、何か水着というよりも下着に見えるのは気のせいかな?
身に着けているのが、小さいフリルが多く見えるのかぱんつのフロントリボンがそれっぽく見える効果を出しているのか。
水着って見た目にもちょっとツルツルしている質感ってあるけど、これに関してはつるつるというより布の摩擦がしっかり起きそうな質感に見える。
まぁその辺は、見た人の感性によるってことにしておきましょう。
因みにこのタオルは冷感素材を使っていて、イラストのほうを触るとひんやりした質感が手に伝わってくる。
見ても触っても涼しくなるような素晴らしい布なのだ!
部屋の装飾に使えるかどうかは別として。
絵描きを楽しむ看板娘
お次はコレ。
三嶋くろねせんせーの看板娘である“アンセルちゃん”のイラスト。
青空の下で、スケッチブックで何かの絵を描いている彼女。
格好は白いパーカーと、紺色のスカートとデリケートゾーンを守るスパッツ。
姿がちょっとボーイッシュなのだが、彼女の長くて美しい白い髪はやっぱり女の子なんだと改めて認識させられる。
それに背景を見てほしいのだが、せんせーが描くのは主にファンタジーな世界。
有名なライトノベルである「この素晴らしき世界に祝福を!」の挿絵を担当されているからか、後ろに映るものは幻想的だと言えよう。
右上には、巨大で青白い天体(恐らく月かな)と左上にはちょこっと見える浮遊大陸。
ちょっと左上のほうが見えづらいかもしれないが、こういうのは男のロマンを非常にくすぐるものでしょう。
特にRPGが好きなゲーマーさんは、こういう浮遊大陸なんて超絶好物でしょ?
日常の世界じゃありえないものだからこそ、こういうのを見ると色んな妄想が広がって楽しいよね!
因みにこのタオルも冷感素材を使用している。
今年の同じ時期に3種類のイラストを起用したものが、軸中心派さんから販売されたのだが何だかんだ揃えてしまった。
そんな気はなかったんだけど、冷感素材がなんとなく気に入ってね。
もちろん本来の用途で使うつもりはございません。
珈琲貴族せんせーの最新作
お次はコレ。
ご存じの方も多いと思うが、珈琲貴族せんせーの最新作である同人誌二冊。
左の白い競泳水着は“青山さん”、右の赤い体操服とブルマを装備するのは“白峰さん”。
今年の8月に行われた夏コミで発表した、せんせーの薄い本ですね。
両方ともざっと中身を確認したが、やはり高クオリティのJKを所狭しと描いたイラストがたっぷりのっかっていた。
その一枚一枚に、せんせーの一言コメントがのっかっていたのだが…。
あるイラストにこんな格言がのっかっていた。
「ブルマと尻を描きたくなるのに理由はいるのかい?」
清々しいほどまでに、ドストレートな欲を丸出しにしたせんせーでした。
うん、いつも通りのブルマ愛に乾杯!
くるみちゃんと鉄棒で遊ぼうぜ!
次はクリアファイルね。
カントクせんせーの看板娘である“くるみちゃん”が鉄棒で遊ぶ様子のイラスト。
学生かばんを棒の端にかけて、本人は体を持ち上げて非常に楽しそうにしている。
こういうのを見ると、普段抱く邪念が飛んで純粋に彼女と遊んでみたくなる気持ちになるのは自分だけだろうか?
と思ったのだが、すぐにふとももとニーソックスに目が行ってしまいやっぱり自分はダメな奴だとも感じた。
だってそんなもの見せられたら、どうしても目が行っちゃうでしょ…。
それにしてもカントクせんせーは、描く女の子の顔が全力で楽しそうなもののパターンのハマり具合がすごい。
憂いた表情もたまにはあるけど、せんせーはこういった笑顔のほうが似合っていると思う。
作風的にね。
このクリアファイルは、現在軸中心派さんでやっている来店キャンペーンで手に入れたよ。
9回来店で、色紙が貰えるため通う頻度が多くなっている。
因みに、3回目と6回目になると好きなクリアファイルがプレゼントされるので集めてみたいと思った方はチャレンジしてみてね。
9/30日までなので、急げ!
自分の部屋を快適にさせる可能性を秘めるもの
ここからは、秋葉原を離れて新宿でお買い物してきたものになるよ。
以前から
「自分の部屋をもっともっと快適にできる道具は無いだろうか?」
と考えていて、いろいろ探っていたの。
段階を踏んで、ちょっとずつ改良していくつもりでまずはここから始めてみる。
部屋のにおいを変えていくってことね。
嫌なにおいを除去するのに特化した機械
いずれ部屋をいい匂いで満たしてみたいと思って、ここ最近いろいろ調べていたのよ。
するとそれにも手順があってさ。
①まずは元々の部屋のにおいを無にする
②その後に香りづけの道具を使う(アロマとかそういうの)
という感じらしい。
なので、まずは今の部屋のにおいをきちんと除去するところから始めていきたい。
前々から思っていたんだよね。
「なんか俺の部屋って、もしかして臭う?」
と。
そこで買ってきたものがこれ。
富士通ゼネラル 脱臭機 PLAZION(DAS-15E-w)というもの。
このサイズは10畳以下を想定したもの。
これより大きい奴だと、加湿機能付きの20畳以下を想定したモデルもある。
別に加湿はする気が無いのでこっちでいいと思って買ってみた。
使い始めてちょっと経ったら、その効果を検証した記事を書きますのでお楽しみに。
部屋を1ランク上に演出する香りをもたらす
最後はコレ。
ピンク色のデカい筒。
Francfrancで購入したルームフレグランス。
香りはいくつも種類があって、嗅ぎながら悩んだがシルフィードというものを購入した。
(関係ないけど、どう考えてもRPGに出てくる風の精霊だよなぁ…。)
サンプルが店頭にあったのだが、付属の瓶に香りの元となる液体を入れてそこに専用のスティックを挿す。
そのスティックが液体を吸い上げて、香りを拡散させるというもの。
これを使うことによって、それぞれに対応した香りがふんわりと部屋中に広がるのだとか…。
部屋の中の嫌なにおいを除去した後に、これを使ってみることにする。
やっぱり嫁と過ごす部屋は清潔であり、良い香りがすると嬉しいものだしね!
後日記事にしようと思います。
ただグッズを飾るステージからさらなる一歩へ
前々から、ルームフレグランスは興味があってね。
可愛い女の子が所狭しと並んでいるのに、変なにおいがするなんてありえないでしょ!?
そもそも現実の女性は、何か知らんがいい香りのする方が男よりも多いわけだし…。
(中には例外が居るけどな)
だからたとえイラストだろうが、どんな形であれ女の子からは良い香りが漂ってきて当然なんだよ!(錯乱)
せっかくのグッズが飾ってあるのに、変なにおいとか萎えちゃうじゃん?
てか痛部屋じゃなくても、自分の部屋は良い香りがして悪いことはない。
それも今後検証していくことにしてみたいと思う。
そう、さらなる快適な痛部屋をもとめてOmochiは歩き出すのです!
今回はここまで。
普段使ったことないようなものに触れてみるのも、よい心がけだと思う。
それにまさに自分だけの空間の色が強い自室は、少しでも居てリラックスできるようなものに仕上げていきたいのは、きっとみんな同じでしょう?
世の中のイケメンたちは、こういうのを使っているのかしらね?