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ファン用画集として素晴らしい出来! ペルソナ5の設定資料集(ネタバレ注意)

  • 2018年12月9日
  • 2020年3月15日
  • 二次元

 

「アトラスの大作RPG、ペルソナ5がすごい面白い!」

「ゲームのみならず、キャラの細かい設定などもっと知りたい!」

熱烈なファンなら裏の裏まで知りたくなっちゃうよね。

 

吾輩もペルソナ5は発売をかなり楽しみにしており、実際にプレイ済み。

PS3版をトロフィーコンプまでしっかりやり込んだファンだ。

本記事では当作品の設定資料集をご紹介する。

主人公PTその他のキャラや、背景設定などが盛りだくさん!

 

 

ペルソナ5 画集としても使える設定資料集

2016年にPS3・PS4用ソフトとしてアトラスが開発。

前作ペルソナ4が相当な人気を博しており、本作への期待は高かった。

何度か発売延期を繰り返したがその分内容のクオリティは確実に増す。

ようやく発売されたとき、ペルソナファンはかなり嬉しかったよね。

 

俺もガッツリプレイ済み。

5は雰囲気がダーク寄りになり、中々生々しい展開が多い。

しかしそれでいて、悪は罰せられるという王道を行くストーリー。

主人公たちの置かれた状況から、その時の敵を成敗するのはスカッとするわ。

 

ストーリーの細かい内容もかなりたくさんあり、長く楽しめるRPG。

それの資料集ともなると、中々の分厚さを誇る。

まさにゲームと同じくらい骨太な一冊になっているよ。

ゲームファンならプレイした後に、新たな事実を知れるかも?

 

 

 

副島氏のイラストはとにかくスタイリッシュ

 

本作のキャラなどを手掛けたのは、絵師の「副島 成記」氏。

今ではアトラスには欠かせない存在である。

ペルソナ3・4のキャラデザを担当し、自身の知名度が大幅に上昇。

もちろん5もしっかり担当されており、世界観を作る大事な一人だ。

他にも同社製ゲームだと、キャサリンが有名かな。

 

氏のイラストはとにかくかっこよさに力がそそがれている。

俺は普段美少女絵師ばかり追い求めるから、逆にこっちの系統は新鮮。

可愛いより、圧倒的にかっこいい&スタイリッシュという言葉がとても合う。

男性キャラはもちろん、華の女性キャラでさえやたらとかっこいいのが特徴。

それは氏の絵の描き方による力が大きいんだろうな~。

コール
動きが全員アクロバティックだよね~。躍動感が凄い。

 

氏はポップな作風のゲームより、ダークな作風のほうが合ってるかな。

その辺は4より5のほうがしっくりくる感はあるかも。

ただゲームの評価はそこだけじゃないから、また面白いところでもある。

 

 

 

実物の資料集は結構分厚く読み応え抜群

 

さてここからざっと本体の紹介を進めていこう。

この先ネタバレ注意ゾーンとなるぞ。

念のためだが、ペルソナ5をクリア済みという前提の内容になる。

とてつもないほどゲームのネタバレが含まれるからね。

 

それと2019年に完全版のペルソナ5・ザ・ロイヤルが発売されたんだが…。

あくまでも無印版の設定資料集になるため、追加要素の記載は無いよ。

その辺ご注意ください。

タート
無印版をプレイした人、ネタバレしても構わない人はお進みくださいな。

 

 

表紙と裏表紙からすげえかっこいい

 

本の表紙と裏表紙。

 

本のタイプはソフトカバー製。

帯にも書いてあるが、本書は500ページ超の特大ボリューム。

実際は512ページまであったよ。

画集兼設定資料集にしてはかなりの分厚さを誇る。

今俺の部屋にある他の画集と並べても、明らかにこれの存在感が強い。

 

ゲームの戦闘中、キャラのカットインとかは漫画風になるように…。

画集の表紙もアメコミみたいな感じになっているね。

表は真ん中に主人公のジョーカーがでかでかと。

その周りを他のPTキャラが彩ってくれる。

裏もPTキャラたちが別のイラストで映る。

右のまこっちゃんの顔がかっこいいけど怖すぎるわ…。

 

 

本作の内容構成は以下の通り。

・Section0=パブリシティイラストレーションギャラリー
・Section1=メインキャラクターの扉
・Section2=サブキャラクターの扉
・Seciton3=ペルソナ5世界の扉
・Section4=副島氏 インタビュー

 

今回はインタビュー以外をそれぞれ触れておこう。

インタビューの内容を知りたければ、実際に買って読んでみてくれ。

そのほうがより楽しめるだろう!

 

 

パブリシティはメディア露出用のイラスト

 

最初のプロローグは、ゲームがいろんなところでお披露目されたとき。

一緒に使われたメディア用イラストが大半を占める。

発売が決定されて出ていたイメージビジュアル。

ゲームパッケージのビジュアル。

発売前の電撃Play Station内で使われたもの。

イベント用イラストなど。

 

どれもこれもしょっぱなからスタイリッシュさ全開。

やはり主人公であるジョーカーがほぼ出ずっぱり。

怪盗状態、通常状態織り交ぜて様々な顔を見せてくれる。

このジョーカーの浮かべる不敵な笑みが最高にかっこいい。

どんな時も冷静にスマートに、ミッションを遂行する彼の姿。

ゲームが発売される前から彼の印象を決定づけるにはうってつけ。

そりゃあ大作RPGの最新作の顔だからな!

力もより入るってもんだ。

俺も一部のイラストはよくデスクトップの壁紙にしてるよ。

めちゃくちゃ気に入ってます。

アナゴン
ただの高校生には絶対に出せない男のかっこよさ。

 

 

メインキャラクターは細かいところまで手が届く

 

主人公を含めたプレイアブルキャラのコーナー。

実際にゲームで動かせるキャラ達を集めてるよ。

ここは基本情報として、各キャラの立ち絵や所持ペルソナ。

会話パートの頭部イラストの差分などが掲載。

それに加えてそれぞれのキャラ達専用のイラストや設定なども。

 

主人公ならポーズ画面の背景、ロード画面のイラストなど。

モルガナならメメントス内でのモルガナカーとか。

もちろんもう一人のトリックスターこと、明智くんもしっかり掲載済み。

中々細かい部分まで拾ってくれているこの心遣いすげえ!

 

個人的にPTキャラで一番好きなのがまこっちゃん。

こと新島 真ちゃんである。

主人公が通う学校の生徒会長を務めており、まさに優等生。

ただし中身ははっちゃけたことが大好きなお人。

厳格な姉との生活、周囲からの期待、生徒会長と言う立場。

それらが彼女を真面目人間に仕立て上げるが、本人は納得がいってなかった。

そのうっぷんが途中で大爆発し、覚醒してペルソナ使いになった。

基本的に肝が据わり頭が切れる、かなりしたたかなキャラだが…。

要所で見せる天然っぷりや、お化けが嫌いと言うギャップが凄いかわいい。

基本頼れるがやっぱり女のことという、この差が非常にお気に入り

ジェラトーニ
君は年上好きだからね~。気づけば自分が大分年喰ってるけど(ニヤニヤ)

 

 

サブキャラクターは味方・敵ともに網羅

 

次はサブだけど物語上重要なキャラたちを集めたコーナー。

味方はコープキャラ、敵はストーリー上のボスキャラたちだな。

他にもチョイ役だけど、首から上のイラストがある人達とか。

改めてプレイ後に読み返すと、チョイ役はああいたな~と思い出せる。

凝ってるなぁ…。

 

コープキャラでお気に入りは、武見妙先生だ。

闇医者として主人公に色々協力してくれる、凄腕の女医さん。

普段はかなりてきとーな態度だが、協力してくれる時は熱心に。

見た目の雰囲気としゃべり方がツボにはまり、凄い好きだわ♡。

それに彼女が売ってくれるアイテムには、大変お世話になった。

序盤では攻略を進める上でもかなり重要なキャラだったしな。

ラガン
大半の人は「貼る大気功」にお世話にならなかったか?

 

敵役はマジのゲスキャラとそうでないキャラに分かれるんだよね。

ゲスキャラ相手だと、ボコボコにした後純粋に気持ちがイイ。

それ以外だと中々複雑な気分にさせられるが…。

このへんの塩梅が実に上手い。

倒したからと言って、主人公たちが有利になるとも限らない。

やっぱりストーリーに引き込まれる当たり、凄い作りだと感じる。

 

敵キャラだとやはり表向きのボスキャラである、獅童正義だろう。

本作の事件を巻き起こした黒幕である。

国会議員で世間には正義感漂う、素晴らしい人扱いされているが…。

裏では全てを利用し、相手を蹴落とす極悪人の性格を持つ。

物語の初めに女性へ詰め寄るところを、主人公が割って入る。

その時わざとケガをし、主人公に罪をなすりつけたのだ。

おかげでジョーカーがあんな目に遭ったのは、全てこいつのせいである。

一番初め以外の序盤から中盤にかけて、一切出てこなかったので忘れてたが。

 

無印版では最後の一つ手前のダンジョンとして、獅童の認知の中に入る。

その時の内部は、海に沈没した日本を豪華客船が進むという大層なシロモノ。

この意味はプレイした人ならすぐにピンとくるだろう。

最深部では獅童の返信バージョンと対決するが、これまた熱い展開。

戦闘曲”Rivers in the Desert”の盛り上がり。

表向きのラスボスに恥じない攻撃の激しさ。

それを掻い潜って獅童をぶっ潰すこのリビドー。

めちゃくちゃ面白かったなぁ…。

 

と設定資料集の中を見た時、プレイ当時を思い出せる。

あの時のワクワク感は半端じゃなかった。

美麗イラストとともによみがえる、あの時の記憶。

PS3に毎日かじりついておりました。

 

ペルソナ5の世界を余すところなく

 

最後は要所で使われる背景や、ダンジョンの構想など。

果ては教室の黒板の落書きバリエーションなども載っている。

めっちゃこまけえ…。

 

背景を見ればあの時ゲーム中で起きたイベントが。

ダンジョン内部を見れば、こんなイメージから練りあがったなど。

キャラクター以外の部分もゲームをかたどる、そんなところを知れる。

やっぱりゲームは決してキャラやシステムだけでは表現しきれない。

“場所”という要因がいかに大事かを考えさせられる…かもしれない?

 

ダンジョンは趣味的な好みでいえばカモシダパレス(変態要素たっぷりの監獄)

背景のきれいさでいえばオクムラパレス(宇宙にある基地)

ギミックの面白さでいえばニイジマパレス(カジノ)

だと思っている。

というかダンジョン一個一個がかなり濃いんだよな。

長い上に作り込みもばっちりだから、攻略してて本当に楽しい!

クタちゃん
あそこまで作り上げられたダンジョンのRPGはそうそう無いクテャ。

 

 

ファンならプレイ中の思い出も楽しめる逸品

 

一通りゲームをプレイした後、読み返しただけでも色々思う。

あの時はああだったとか、そういやこんなのあったなぁとか。

もちろん画集の中でしか語られないこともあるが…。

プレイ中の思い出にもたっぷり浸れる満足な画集だ!

 

あなたも素敵な怪盗ライフ。

是非Play Stationで楽しんでみませんか?

ガッツリやるとなると相当やり込める良作だぞ。

 

今回はここまで。

画集を読み込むと段々キャラのフィギュアまで欲しくなってくる。

これは完成度が高いなぁ…。

 

The Show’s over!

ショーは終わりだ!