最も自分が尊敬する絵師さんの珈琲貴族先生

記事公開日：2018年2月18日
最終更新日：2025年2月4日

「あなたは透き通るような美少女高校生たちが、大好きですか？」。この質問、なんか色々マズイ気がするのは気のせいか。

絵がとても上手いイラストレーターさんたちは、まさに表現の天才。現実では味わえない、たくさんの眼福をいっぱいくれる。

ここではそんな絵師さんの一人である、珈琲貴族先生について。また先生が書くイラストの特徴などを、好きに語っていこうと思う。

健全な美少女を己の目に宿せ。

そして世の中のファンは天才的(変態的)発想の構図に、毎回度肝を抜かれるのだ。

珈琲貴族先生の来歴

まず先生の簡単なプロフィールから。

ご本人の姿は、2〜3回見たことがある。最後に見たのは、確か3作目の画集が発売されたサイン会だったかな。

メガネをかけた男性で身長は高め。多分180cm前後くらいあると思う。絵を仕事にしてるとは思えない、恰幅の良さだったよ。

セーターを着てたからか、優しそうな大型のクマさんみたいな感じ。

先生はネット上だと、X(旧Twitter)を使うことが多い。時点ではPixivでちょこちょこ、新作のイラストを投稿していたり。

FC2の公式ブログもあるけど、こちらは現在更新はされていない模様。なので、新情報を追いたいならXを見るのが一番よさげ。

先生のXアカウントはここ。Pixivはこっち。ブログURLはすぐ下をご覧あれ。

珈琲貴族ノ館

珈琲大好きイラストレーター珈琲貴族のブログです…

また、ペンネーム通りコーヒーがとにかく大好きなお方。画集、同人誌のタイトルは全て、コーヒー関連の単語を冠している。

徹底ぶりが凄い。毎回あとがきで説明してくれるけど、知識が無い吾輩にはなんのこっちゃという感じ()

3人の看板娘たち

美少女系イラストレーターさんたちは、オリジナルキャラを持っていることが多い。いわゆる看板娘なのだが、もちろん先生のところにも。

現在、確認できるのはこの3人。

写真はタペストリーを撮影したものだけど、Pixiv百科事典の先生紹介記事でも、全く同じ構図のイラストが表紙になってるよ。

彼女は一番最初に誕生した看板娘で、ちょっと毛先がハネた黒髪のショートカットが持ち味。カワイイ寄りの、天真爛漫JKだ。

一番おっぱいがデカい。

あんたネ…。

白峰さんは2人めに誕生した看板娘で、青山さんの同級生。腰に届くほど、黒くてツヤのあるロングヘアが大きな特徴。身長が少し高め。

顔がクール寄りなので、キレイなお姉さん的印象が強いね。一番尻がデカい。

やめんかバカタレ。

先生は黒髪JKをメインに描いていたが、ここで突如金髪碧眼JKが爆誕した瞬間である。日本育ちのハーフで、外国語は喋れないらしい。

どことのハーフなのかは不明。また、3人の中では一番身長が低い。現実の女性の平均身長よりも低めのちょいちびっ娘。

身長差を考えると、一番おっぱいデカくね？

びょうきじゃん？(ﾆﾔﾆﾔ)

女子高生が好きな先生

先生のイラストと言えば、とにかく女子高生を題材にしたモノが非常に多い。看板娘が生まれる以前から、9割位はそうなんじゃないか。

初期はPCゲームのCGなどを担当されていたが、やっぱりキャラはJKばっかり。黒髪以外もあったけど、ほぼそれで埋め尽くされてたね。

なので、今も昔もセーラー服や学生服を着た女の子の構図は鉄板。女子高生を尻知り尽くしたような、イラストレーターさんの一人であろう。

キャラの目つきは、アニメっぽい感じではなく少しリアル寄りとでも言うべきか。特に憂いた表情で見せる、切れ長の目は女の子でもかっこいい。

体つきも絵柄の印象か、スラッとしたシルエットに見えやすい。でもちゃんとムチムチした、女性特有の肉付きはアップだとよく分かる。

スタイルも極端な現実離れという感じじゃなく、こっちも少々リアルに寄せた感じかな。だからなんとなく、実際にいてもおかしくなさそうなね。

少し珍しめかも？

また、PCゲームの原画から手を引いた現在でも、たまに版権キャラに先生の味を残して描いてくれることもある。

その時流行ってたアニメのキャラや、看板娘とも関係がないオリキャラを生み出したりと…。

毎回発売される同人誌に載ることがあるので、面白いよね。

真骨頂はやはり…

先生はJKの学生服姿を描くことが多い、のはさっきまでの話。いや、本題はここにある。

一番のポイントと言えば、体操着を着た女子高生のイラストが群を抜いて多いことだろう。

特に今や絶滅危惧種と化したかつての学校指定体操着の一つであるブルマは、先生を語るうえでは絶対に欠かせない。

ああ、あれね〜…。

細かいことは割愛するけど、実際に20世紀時代の学校で使われていた衣装なのだ。ぱんつの大型版みたいな、ぴっちりとしたブツ。

先生が小学校低学年くらいだった頃に、ブルマと言われてイメージするあの形のものが女子の間で履かれていたはず。

つまり、当時公用されていたシーンを見ていた当事者のお方。なんでコレを着用したイラストが多いのかは、ぶっちゃけわからんが。

そしてブルマを履いた多くの美少女JKを描く絵師さんは、多分そうそういない。そういう意味では、貴重なイラストレーターさんだ。

自ら太ももフェチと公言してるので、それが映えるブルマは適任？なのかもしれない。

ノーマルブルマだけでなく、とんでもねえ変態的発想の転換により色んなタイプのものを描き分けるのも得意。

ものすごいローライズだったり、尻肉が完全に飛び出るTバックだったり…。

更に変わり種としては、体操着レオタード！？なるもので攻めてくるなど、着想が常人とは程遠い。新しめの画集だと、それがよくわかるよ。

変態な天才だナァ〜…。

しかし吾輩は、そんなトンデモ衣装で魅了してくれる先生の看板娘たちに魅力を感じる。

画力の高さに加え、頑張れば本当に実在しそうなJKたちが、健全でえっちな服を着てファンを楽しませてくれる。

だから先生にはファンが多いのかも。

珈琲貴族先生素晴らしい

先生のイラストが好きになれる人は、こんなタイプかな。

該当するものが多ければ多いほど、先生の絵は好みのストライクゾーンに当てはまるだろう。

さぁ、あなたもぜひファンになろう。

自分を元気づけてくれる、素敵な美少女の絵をたくさん生み出す最も尊敬したいイラストレーターさん。それが珈琲貴族先生なのだ。

今回はここまで。先生の新作グッズが出れば、今でも入念にチェックしてしまうほど、入れ込んだファンの一人が吾輩。

いつも応援してます。

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