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Arcaea楽曲紹介「1F√」 異星人モノ映画の主題歌にありそうなかっこよさ!

 

「洋画のテーマ曲っぽいかっこよさが素敵な曲」

いやぁ、映画って普段全然見ないけど主題歌にはまることがちょくちょくある。

 

今回はArcaea収録曲”1F√”を紹介&攻略するよ。

とうとうやってきたFTR8クラス。

大きく難易度が1段階上がるが、7でいっぱい力を付けたか?

 

1F√ とうとうFTR8の領域に足を踏み入れる

当楽曲はArcaeaのWorld Extendパックに収録済み。

これはバージョン3.0.0から追加された要素で、期間限定で無料開放できるパック。

該当期間中にExtra Chapterのマップを走りきると開放できるよ。

ちなみに700メモリーで購入もでき、その場合は期間を過ぎても開放できる。

吾輩はちょうどこのパックが出たすぐ後に始めたので、ギリギリ回収できた。

あーよかった。

キャラもいなかったし、マップが多くてかなりぎりぎりだったけど。

 

一番最初に出たのは2020年5月~6月の間。

“1f√”を含む、全5曲からスタート。

その後、少し間をおいて1曲ずつ追加されてるよ。

期間中なら課金せずに誰でも開放できるので、頑張って走ってくだされ。

 

そして今回の”1F√”だが、今まで紹介した楽曲から難易度を一つ上げてFTR8相当。

やはり7とは明らかに難易度が変わってくるので、徐々にステップアップしよう。

幸いこの曲は8の中でも最下位クラスなので、橋渡し的な位置にいるから攻略しやすい。

 

アートワークチェック 暗闇から出でし宇宙人さん

簡単に楽曲事態に触れよう。

コンポーザーはWHITEFISTS氏。

このゲーム内ではもう一つこの方の楽曲があるよ。

アートワーク製作者はterry氏&nakanome氏の合作。

譜面製作者はNitroさん。

 

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

アートワークの画像はこれ。

背景が暗めの青紫背景に、そこへ溶け込むように一人の人間?が。

宇宙服を着た人間にも見えるし、本物の宇宙人っぽさも感じる。

背景には石のような、クリスタルのようなものもありキャラが同化しているような。

石化?、それとも背景に溶けて見えるようになっているだけなのか。

いずれにせよ、表面の硬質感がかなり丁寧な一枚である。

これ単純に重ね塗りしただけだと、こんな色合いでないよなぁ…。

 

ちなみにYou TubeにMVがあるけど、このキャラっぽいのが5体ほど出てくるよ。

モチーフはジャケット、動画ともに同じものを使っているんだね~。

手が込んでるわ!

 

楽曲攻略 指入れ替えが少し忙しいかも

それじゃあ楽曲の攻略に移りましょう。

最下位クラスとはいえFTR8相当。

今までの7から比べると、ぱっと見で少し難解な譜面に仕上がっている。

特にロングとタップが一度に絡む場所は、指運びをどうすべきかわかりづらい。

視認性自体はそこまで悪くないけど、少し混乱しやすい。

 

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

曲の前奏は超簡単。

両手アークしか出てこないし、動きもまだまだゆるめ。

少し円を描くように動かす必要があるが、まぁ問題ないだろう。

難しいのはこの直後。

 

前奏に音追加 早速ホールド&タップの嵐

この曲の特徴でもあり、難しいところ。

片指が短いロングかアーク+フロアとスカイタップの連続。

ホールドしている指はそのままで、反対の指でタップを処理するのだが…。

 

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

割と短い間隔で3列分を片指で押さえなければいけない。

そしてすぐに両手のターゲットが切り替わる。

これを割と長い間連続で要求されるので、ちょっと混乱しやすいかも。

例えば右手でホールドしている最中は、左手で2つタップを処理。

すぐに切り替えと同時に左手でホールドして、右手でタップという具合。

フロアとスカイは音合わせで、間隔は一定なものの切り替わりの回数が多い。

だから思ったよりもせわしなく指を動かさないと間に合いません。

 

そしてホールド系のターゲットは短いと言いつつ、中途半端な長さ。

一瞬だけ抑えるやり方が通用しないので注意。

ちゃんと終わり付近まで抑えっぱなしじゃないとLOSTになるよ。

ちなみにこの配置、この後も要所要所で出てきます。

ここができないとこの曲のスコアは伸びない。

クタちゃん
とはいっても配置は比較的単純だから劇的に激しくないクテャ。

 

ボーカルON 前半は休憩地帯で後半はリズムに惑わされる

ここからボーカルの歌声が入るよ。

何言ってんのか全然聞き取れない…。

 

最初の部分は長い片手アークと簡単なフロアタップのみ。

ぶっちゃけ休憩地帯ゾーンでかなり楽ちん。

とりあえず指を休めつつ処理しよう。

 

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

途中でバック音に「てーってってってってて!」と入ると譜面が変わる。

この音に合わせてタップを要求され、もう片方はロングノートを押さえる。

ここも休憩地帯ほどではないけどそう難しくない。

ロングの入りはタップと同時じゃないところだけ注意すればおk。

若干リズムがわかりづらいかもしれないが、数回やれば覚えられるよ。

これくらいなら大丈夫。

 

サビ手前 また休憩地帯で長いホールド

サビの手前はまたもや休憩地帯。

かなり長めのアークノートにちょこちょこロングが足される。

次の厄介なサビに備え、頭を準備しておくように。

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

 

サビ さっきの難所地帯再び

サビに入ると、一度目の難所地帯と似たような配置に。

ホールド系のノートが短く+片手タップのセット。

また同じようにホールドしている指の反対は、2つのタップ。

すぐに切り替わり、さっきとはミラーのパターンで同じことをもう一度。

忙しく何度もやるので、挑戦クラスだとどうしてもあわてやすい。

 

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

ただよーく見ると、タップはすべてまったく同じ間隔。

曲の「てーれーれーれーれーれーれー」に全部あってるよ。

8分で処理できるので、両手の間隔の粒をそろえるように処理しよう。

一度目が突破できたのなら、サビも同じようにクリアできるぞ。

 

サビ突破後 Cメロのインパクト音に注目

忙しいサビを突破したら、ボーカルが「えっお、えええおお」と言い始める。

なんかひらがなにする途端にバカっぽく見えるなぁ…。

すいません、決して悪意はなく聞いたまま文字にしたらこうなるだけなんです。

 

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

上段端から中央下段に向かい、また上段端に戻る片手アーク。

そこに3つのフロアタップを添えて進むよ。

まぁここは簡単なので大丈夫でしょう。

 

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

そのあとのCメロなんだけど、フロアとスカイの同時押しが連続でやってくる。

ここは楽曲の「デン!」という音に注目してもらいたい。

これに合わせて配置されているので、曲をあらかじめ知っていると有利。

隣同士だったり、列が開いていたりといろんな幅で来るからしっかり目視ね。

タイミング自体はそこまで難しくないので、最悪見たままでも処理できると思う。

一番取りづらい一番端がフロアでその隣がスカイっていうのが出てこない。

そこは救いかな~。

ラガン
そのパターンが飛んでくると今でも一瞬わけわからなくなるんだよな!

 

2回目のサビ再び 難所もまた再び

ここで2回目のサビがまたやってくる。

ということはあの忙しいゾーンもまた飛んでくるわけだ。

タイミング、譜面パターンはほとんど同じなので切り替えを素早く。

似たパターンが何度も出てくるということは、むしろそれだけ練習しやすい?

対策さえできれば一気にスコアが伸びる原因はここにあり。

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

 

2回目のサビ後 今度はボーカル合わせの軽いトリルのちフィニッシュ

サビを抜けた後「えっおええええっおおえお」とまた入る。

スカイもフロアも全て歌詞合わせの配置になってるよ。

言葉の通りに指を交互で処理すると楽。

 

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

「ええええ」のところは4連のトリル。

あるいは4列にまたがったタップになっているので、交互押しで対処。

サビほどではないけどここも少し忙しいかも。

ただそこまで大変じゃないだけマシ。

 

(出典:https://arcaea.lowiro.com/ja)

最後の最後は両手細切れアークと一つだけスカイ。

細切れアークはホールドと同じく、始点から指を離さないように。

自動的に取れるのでそのままで大丈夫。

しれっと曲のラストに、真ん中のスカイが一つ配置されてるので見逃さないように。

これで終わりだ!

 

一部のメロディーとサビの部分をきれいにこなせるか

やはり最大の難所はちょくちょく出てくる忙しい部分。

短いホールド+2連タップの切り替え地帯だろう。

ここがこの譜面最大の特徴でもあり難所といえる。

配置自体は特に複雑じゃないが、こうも連続の切り替えはあまりなかったかも。

幸いどれもこれも同じパターン・タイミングばかりなので…。

一か所できれば、ほかのところも自動的にできるようになってるのがミソ。

 

ゆうてもまだまだFTR8最下位クラスだから、7がこなせれば食らいつけるはず。

多少追いつかなくてもクリア自体は問題なく行けるだろう。

8の肩慣らしとしてがっつりご利用ください!

 

今回はここまで。

ところでこの曲の読み方って”イフルート”と読むらしい。

今でも吾輩ずっと”ワンエフルート”読みのほうがしっくりくるんだけど…。

自分だけですかね?

 

ぬお、サビの切り替え忙しい!