記事公開日:2020年11月4日
最終更新日:2024年12月3日
「Arcaeaでよくある”当たり前”が全然通用しない、第4の難易度」。音ゲーは同じ曲でも、譜面によって難しさが数種類ある。
本作では原則、1曲につき3つまで存在するよ。
ただし、一部の曲には4つ目の譜面が実装されることもある。Ver.3.0.0より”beyond”が実装。
今までと違う、本システムを解説しよう。
過去のものと違う、更に難しい譜面だらけ。
Arcaeaの新難易度 beyond
この作品は、もともと難易度を表す区分が3つある。音ゲーそのものを初めて触る人向けのPast(easyに該当)。
本作のシステムに慣れるためにちょうどいいPresent(Normalに該当)。メインの難易度であるFuture(hardに該当)。
ゲームの世界観に合わせて、時間に焦点を置かれた単語で表される。
時は今よりさかのぼり、Ver.3.0.0のアプデ後。ここで、4つ目の区分であるbeyondが実装。ただし一部の譜面のみで、今後増えていく予定だ。
他作品で言えば、extraとかが当てはまるかな。今までになかった仕様が合わさり、トンデモ譜面がてんこもり。
難しいのはもちろんだが、仕組みがわかるまで処理の仕方が不明…。なんてパッと見ただけではわからないような、そんな要素が盛りだくさん。
そんな、中級者以上向けのコンテンツだ。
吾輩は見事に希望が打ち砕かれた。
譜面の傾向がガラッと変わりすぎ
基本的にはFuture譜面より、beyond譜面のほうが難しい。前者が純粋な腕前を問われるような、そんな譜面配置が多いとすれば…。
後者はそれに加え、わからん殺しの配置が激増する。つまり高難易度帯にありがちな、譜面の暗記が問われやすい。
なので初見プレイだと、特にボロボロなスコアになりやすいかな。少なくとも、一つ上の難易度攻略中くらいが適性時期かも。
まずBeyondとそれ以外の譜面では、決定的に違うところが一か所ある。それは、ターゲットが画面手前に収まる範囲経が広くなること。
下の画像を見てほしい。
https://arcaea.lowiro.com/ja
普段であれば、画面下にある4レーンと上の横棒であるSky input。上が短く下が長い、台形のような範囲で収まっていた。
これがBeyondだと上辺が少し長くなり画面端まで広がる関係上、長方形のような範囲までターゲットがやってくる。
もちろん常にそうなるわけじゃないが、画面のどこまでタップすべきかという感覚が変わるのがミソというかポイント。
触ったと思ったら、実は微妙に距離が足らずに逃すなんてこともよくある。ちなみにこの仕様は、全てのBeyond譜面に当てはまるぞ。
https://arcaea.lowiro.com/ja
上の決定的な差とはまた違うところで、譜面傾向にも寄る箇所なんだけど。何かしら、一ひねり工夫を加えてある部分が多い。
というか、何これどうやって取ればいいの?となりがち。処理の仕方が明確にわかるまでは、全く歯が立たない。
これもBeyond譜面の大きな特徴だ。
そんなわけで同じ曲でも、Futureと比べると変わる要素がかなり多い。これはArcaeaの楽しさの一つでもあるが、一見さんお断り感が強いな。
譜面解放のやりかた
Beyondはそもそもが中〜上級者向けなのも相まって、必ず解禁作業が必要になる。とりあえず、なにはともあれ下準備をしよう。
・該当曲のFutureをクリア(不要のケースもあり)
・ポテンシャルを9.00以上にする
https://arcaea.lowiro.com/ja
用意出来たら、Worldモードに入ろう。次のChapter 選択は、ずっと右矢印をタップしまくる。すると、Lost Chapterが出てくるよ。
画像だと6譜面分と出てるけど、古いバージョンの時の画像なんだコレ、今はもっとたくさん、いろんな実装されてるよ。
ちなみにポテンシャルが9.00未満だと、ここで門前払いを食らう羽目に。
https://arcaea.lowiro.com/ja
例えば”Vexaria”という曲を選んでみよう。ここで注目してほしいのが、ジャケットの上にあるキャラアイコンだ。
指定されたキャラをパートナーにすれば、進むスピードに増加補正がかかる。すでに持っている指定キャラがいれば、ぜひ使ってあげよう。
ただし、アイコンと全く同じキャラじゃないと補正が受けられない。同キャラだけど別バージョンのものは、すべて対象外になるので注意。

https://arcaea.lowiro.com/ja
実際はマップというか、ただの一本道なんだけど。あとは普段のWorldと同じ要領で、少しずつ進めていくだけ。
ココもいくつか注意点がある。まず一つ目は、厄介な譜面制限(譜面速度固定とかランダム選曲とか)が、どこにあるか全くわからないことだ。
いつものWorldマップだと、少し先のタイル効果はわかるんだけど…。こっちはその類の情報がゲーム中では一切無く、狙って避けるのが難しい。
なぜか、取得アイテムだけははっきりしてる。
二つ目は1プレイにつき、スタミナを3消費すること。普段よりちょこっと消費が増えているので、念のため頭に入れてほしい。
プレイ時の画面はBeyond専用の仕様になっており、背景はどの楽曲でも一つに固定。
また、Beyond challengeなるものが強制的に始まる。この時はFAR判定を出すと、想起率ゲージが若干下がっちゃう。
そのため、いつもよりノルマクリアが厳しくなるよ。(通常はちょっと上がる)
マップの効率よい進め方
https://arcaea.lowiro.com/ja
さてそんなBeyondマップだけど、何を重視すれば効率よく進めるか。いくつか大事な要素があるのでチェックだ。
・マップごとのキャラ指定親和度
・とにかくTRACK COMPLETEをすること
・一部のキャラは絶対に使わない
上から3つ目までは、さっさと走破するために必要なこと。最後の4つ目は、やってしまうとほとんど進めなくなる要因になる。
まずOVER値だが、もちろん高ければ高いほうが良い。Worldモードで言う、STEP値の代わりに計算式で使われるのがコレ。
次に親和度だがさっきの画像にもあった通り、指定キャラを使うこと。持っているのであれば優先的に装備しよう。
キャラごとに補正倍率が異なるので、よく確認してくれ。
TRACK COMPLETEは、ノルマクリアだけ死守してほしい。自分の腕よりも、多少簡単な譜面を中心に遊んだほうがリスクが少ない。
失敗すると、進みに大幅な減算補正が入るよ。
最後にある一部キャラを使わない理由は、さっき話したBeyond Challengeにある。
実はチャレンジ自体、キャラスキルで無効化できるが、強制的にノルマクリア失敗扱いになる。よくよく注意してほしい。
わかんなくなったら、これだけ守ればいい。
指定キャラをなるべく装備して、いない場合は想起率ゲージをいじるようなスキル所持キャラだけを避ける。後はクリアさえすれば大丈夫。
beyond解禁を目指してひた走る
出典:https://arcaea.lowiro.com/ja
あとはスタミナを地道に消費しつつ、プレイを重ねればOK。ほとんどのケースで、低難易度譜面を選んで進めることも可能だから。
解禁するだけだったら、難しいことは無い。
FTR10とか行けるようになったら挑戦だ。
また、似て非なるChapterも数年後のアップデートで姿を現した。同じくBeyond譜面を解禁するものだが、またちょっと仕様が変わる。
Breached Chapterは、また別の機会に。
今回はここまで。Beyondは、元の曲が優しかろうが難しかろうが関係ない。どの曲にも追加される可能性があるから、嬉しい要素ではある。
ただ、意味不明な初見殺しが多すぎませんか?