記事公開日:2018年2月19日
最終更新日:2025年2月11日
「猫モチーフの可愛い美少女、お好きですか?」。何人ものケモミミ娘を生み出し、世に解き放ってきた美少女系イラストレーター。
その名はSyroh先生。
今回はそんな先生や、誕生した看板娘などのお話をまとめて紹介していくよ。もちろん、突然のあの出来事にも最後に触れよう。
先生、お疲れ様でした。
Syroh先生の簡単な来歴
出身は福岡県。小さい頃は絵描きを目指していたわけではなく、趣味の一環で創作されてた。
むしろ学生時代は、声優としての憧れがあった模様。高校卒業後に上京し、東京の声優専門学校に通って夢を叶えるために頑張っていたそうな。
もしかしたら、芸能関係の道に進まれた将来もあったのかもしれないね。先生が声を充てたアニメとか、放送される世界線か…。
ただその後、2011年に起きた我々日本人の記憶に大きな爪痕を残した東日本大震災を経験。出身が福岡だったので、地元には被害がなかった。
ただ家族との話し合いの末、声優の道を辞めて帰郷し、以前の趣味であるイラスト制作を復活。色んなツテを経て、絵師活動を始めたそうな。
それからPCゲームの原画デビューを飾ったり、自分のサークルを主催したりと創作の世界に身を投じて、界隈を盛り上げた一人だ。
先生の好物は、”猫・おっぱい・ラーメン”とのこと。どういう取り合わせだ?
特に前者2つは、看板娘の様子を見ると好きが全面に出た、先生らしいものじゃなかろうか。
でかいおっぱいは確かに正義。
サークルの看板娘
美少女系イラストレーターの数多くが持っている(であろう)、看板娘はもちろん先生のところにも健在。公式には3人いるよ。
②ミア・フラットパディ
③カッシーニ・M・ビス子
④(しろん・フラットパディ)
シア・フラットパディ
ピンクのロングヘアーを持つ娘が”シア”。猫耳を持つ年齢10歳の女の子。猫基準なのか、人間基準なのかは定かじゃない。
けど、おそらく人間での10歳ということだと思う。猫換算だと、むしろ56歳とかいう数値になっちゃうのでおばちゃんだよこれじゃ。
デフォルトの服装は、茶色とオレンジのパーカーをそのまま着ているのが多い。もちろん服の下は、生まれたままの裸である。
どうやら服を着るのが嫌いらしく、できれば常時全裸が好きらしい。というわけで、もちろん常にのーぱんだってさ。

性格は天真爛漫で元気ハツラツ、甘えん坊でスキンシップが激しいタイプ。脚力が強めで、大きく身体全体を動かしたイラストが多め。
非常におっぱいがデカい。
ミア・フラットパディ
ダークブラウンのロングヘアを持つのが”ミア”。さっきのシアと同じく、年齢は10歳。ちなみに双子の妹である。
なので、とにかく2人セットでいろんな媒体やグッズへ、出演することがとても多い。仲が良い証拠だ。やっぱ姉妹はこうじゃないと。
性格は大人しく、口下手で無口な娘。ちょっと眠たげな表情をよく目にするかなぁ。

シアと違いぱんつまで含めてちゃんと服を着るのがデフォルト。寒い季節の猫っぽいイメージが強い。かわいい。
あと幼い顔から想像もできないほど、握力がかなり強い模様。どうやら感情が高ぶると、我を忘れてクラッシャーと化すなんてこともあるそうな。
描かれたイラストを見ると、そういう描写は無いけどね。そしておっぱいがとても大きい。
カッシーニ・M・ビス子
ある日、突然フラットパディ姉妹の前に現れたという、3人目の看板娘。よく”ビス子”と呼ばれる。ビスケットが名前の由来にあるのか?
年齢は16歳で、この娘だけはケモミミを持たない通常の人間スタイル。言うなればJKだな。
普段は2人の世話をするお手伝いさんとして過ごしているみたいで、謎の超能力持ちだという。体の治癒や、物体の温度変化を操れる模様。

ライトブラウンのロングヘアーと、おっとり穏やかな性格のお姉さん。お菓子作りやスイーツを食べることが大好きな娘さん。
おっぱいがやっぱりデカい上に、乳製品を食べると母乳が出る体質も備える。ミルク要員だぁ…。
(しろん・フラットパディ)
この娘は看板娘ではなく、先生がYou Tube上での姿として受肉した姿。要はVtuberとしての娘なんだけど、半分看板キャラなのでここで紹介。
名前は”しろん”で、年齢等は特に設定されていない。苗字は双子からあやかった感じか。
白っぽいクリーム色のロングヘアを持つ娘で、室内のライブ配信前提か非常に服装はラフ。白シャツ+青パーカーに短パン姿がデフォ。
いつも通りおっぱいがデカい。
イラストの魅力
先生が描くイラストの特徴といえば、かなりムチムチした質感のキャラたちだ。乳・尻・太ももの艶が凄まじく、全身から抱きしめたくなる。
特におっぱいを大きく描く傾向が強く、先生が生み出した大半のキャラは2次元基準でも爆乳と呼んで差し支えないレベルだ。
更にキャラの顔つきが幼い見た目なので、いわゆるロリ巨乳と言われるジャンルが一番似合ってると思う。
よーく見ると、おっぱい以外の手足の長さとかは、全然ロリっぽくないっちゃあないのだが…。

そしてもう一つは、ケモナーの人には嬉しいケモミミが付いたキャラを多く生み出すこと。先生自身が猫好きなのもあってね。
猫耳(とモチーフ)がくっつくのはよくある。現に看板娘2人は、そもそもが猫さんの擬人化みたいなもんだしなぁ。
確かに猫は愛くるしく、憎めない動物の筆頭だからそのイメージがピッタリ。彼女らを見ると、それがよくわかる。
稀に貧乳キャラを描くこともあるが、とにかくおっぱいや二の腕などがムッチリした、ハリのある質感はたまらない。
これこそ、先生の持つイラストの持ち味であり最恐の武器じゃないかと、吾輩は感じているところ。不思議と猫を飼いたくなる。
突然の訃報
2020年前後頃には、初めての個人画集も出して様々なイラストがグッズ化された先生。イラスト業が順風満帆に見えてはいたのだが…。
2024年の12月、吾輩は普段よく見るアキバ系ニュースサイトである”AKIBA PC hotline!!”を何気なく見た時に初めて知った。
X(Twitter)の先生公式アカウント引用された、本人が逝去されたお知らせの記事があってね。
こちら、実際の固定ツイート↓
ご報告です。 pic.twitter.com/XxFIuahOhg
— Syroh★サークル「福猫モフモフ」は、月曜日 東地区 “A”ブロック-13aに配置されました。 (@Syroh_Flatpaddy) December 14, 2024
本人による最後のツイートは、12月2日とお知らせが出るつい最近まで更新されていたみたい。
非常に残念ながら、素晴らしい作品を生み出し続けた一人のイラストレーターは、その生涯を突然閉じてしまった。
どうしてこんな結末になってしまったのかは、全くもってわからない。一人のファンとしては本当に悲しいだけ。

直近のツイートを見ると、冬コミが近かったこともあり締め切りなどにかなり追われていたみたいだ。すると何かしらの心労がたたったのか。
それともずっと前から、我々ファンには想像もつかない、イラストレーターとしての苦悩を抱えていたのか。持病があったのか。
考えてもわからないことだし、我らが知るよしも無いので…。
とにかく、ゆっくり天国でお休みください。今までいくつものイラストで自分の目を楽しませてくださり、本当にありがとうございました。

今回はここまで。もう看板娘たちが、あのタッチで動き回る新たなイラストが永遠に作られることがないと思うと、非常に切ない。
今までお疲れ様でした。